鍋割山で鍋焼うどん！【大倉〜塔ノ岳〜鍋割山】

2021年12月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:55

7:10 大倉バス停
7:15 7:15 大倉山の家
7:33 7:33 観音茶屋
7:46 7:46 雑事場ノ平
7:51 7:51 見晴茶屋
8:03 8:03 一本松
8:18 8:18 駒止茶屋
8:26 8:26 堀山
8:32 8:35 堀山の家
8:48 8:48 天神尾根分岐
9:04 9:07 花立山荘
9:13 9:13 花立
9:17 9:18 金冷シ
9:31 9:35 塔ノ岳
9:50 9:51 金冷シ
9:58 9:58 大丸
10:06 10:07 小丸尾根分岐
10:12 10:13 小丸
10:16 10:17 鍋割山稜
10:30 10:30 鍋割山荘
10:41 11:03 鍋割山
11:22 11:22 1,000m地点
11:34 11:34 後沢乗越
11:50 11:50 ミズヒ沢渡渉点
11:54 11:54 本沢渡渉点
12:06 12:07 二俣
12:10 12:10 尾関広氏の銅像
12:20 12:24 黒竜の滝
13:05 大倉バス停

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前にある24時間営業の駐車場を利用。1時頃着で、停まっていたのは数台。

コース状況／危険箇所等

多くのところが木で階段状に整備されているので歩きやすい。ずーっと階段を登ってるような感覚。危険に感じるポイントはなかった。

写真

12/29 7:05

大倉バス停前の駐車場に1時頃に到着し、車中泊して7時過ぎに出発。

12/29 7:11

今回の1番の目的は鍋割山で鍋焼うどん、ついでに塔ノ岳。
まずは塔ノ岳に向かう。塔ノ岳までは約7キロ、約1,200mの標高を登る。

12/29 7:19

やっぱり丹沢は人気の山。登山者がいっぱい。

12/29 7:27

すぐに暑くなり、ジャケットを脱ぐ。

12/29 7:43

見晴茶屋に到着。

12/29 7:43

見晴茶屋からの景色。残念ながら雲が多い。

12/29 8:05

とにかく木の階段が多い。

12/29 8:09

駒止茶屋。

12/29 8:27

堀山の家。
丹沢は山小屋が多くて休憩ポイントがいっぱい。

12/29 8:52

堀山の家を過ぎてしばらくすると、景色が広がり始める。

12/29 8:52

相変わらず階段だらけ。

12/29 9:00

花立山荘に到着。

12/29 8:57

花立山荘からの景色。
海が太陽で光ってる。

12/29 9:06

山荘から更に登っていく。

12/29 9:07

花立山荘を越えた辺りから、霧氷が見られた。

12/29 9:07

12/29 9:10

鍋割山と塔ノ岳の分岐周辺からガスってしまう。

12/29 9:10

12/29 9:11

分岐の金冷し。
どういう意味なのか分からないけど、ここから風が強くなって寒くなる。

12/29 9:14

晴れないかなぁと願いつつ登っていく。

12/29 9:29

塔ノ岳登頂！景色は残念だけど、今回は塔ノ岳はついでだし、尊仏山荘で山バッチを購入して鍋割山に向かう。

12/29 9:35

塔ノ岳を降りていく途中、すれ違った方から『キレイ』との声。振り返ると空が青い！

12/29 9:36

やっぱり霧氷には青空が似合う。

12/29 9:36

12/29 9:37

12/29 9:59

鍋割山までは、割となだらかな道が続く。

12/29 10:04

南側は晴れていて、街並みも良く見える。

12/29 10:08

西側の山並み。

12/29 10:10

鍋割山が見えてきた。真ん中が鍋割山。左には富士山が少しだけ見える。

12/29 10:18

鍋割山と富士山。

12/29 10:18

富士山をアップで。

12/29 10:20

丹沢山方面かな？頂上付近は霧氷の白くなっている。

12/29 10:56

鍋割山に到着！

12/29 10:36

そして鍋焼うどん！具沢山で、うどんも汁も美味しかった！

12/29 10:56

うどんを食べた後にも期待して富士山を見たけど、今日は雲がかかってしまってる。

12/29 11:20

鍋焼うどんを食べ終え、大倉に向かって降りていく。こちら側も良く整備されていて歩きやすい。

12/29 11:28

12/29 11:44

途中からは、ひたすら林道歩き。かなり長く感じた。

12/29 12:52

無事に大倉に下山。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 軽アイゼン

備考

軽アイゼン持っていったけれど、結局使わなかった。

感想

じゅん

28日が仕事納めで、帰宅してから山の準備をして夜のうちに出発。日本海側や東北方面は天気が荒れていたので、今回は天気が落ち着いている丹沢に行くことにした。

丹沢は約10年前に一度登ったことがあり、その時は北側の焼山から蛭ヶ岳や丹沢山、塔ノ岳を縦走して大倉に抜けたので、今回は未踏の鍋割山で鍋焼うどんを食べるのが1番の目的。

まずは大倉から塔ノ岳に向かう。標高差はそれなりにあるけれど、良く整備されていて歩きやすい。塔ノ岳はガスってしまっていたし、今回はついでに登っただけなので景色は早々に諦めて鍋割山に向かう。

鍋割山に到着すると、数人の鍋焼うどん行列ができていたが、待ち時間は10分程度。鍋焼うどん、普段はあまり食べないけど、最高に美味しい！寒い時期だから余計に美味しいのかもしれないけれど。

久しぶりに丹沢を訪れたが、丹沢は山並みが雄大で、他のルートも歩きたくなる。次に来る時は東側の大山や西側の檜洞丸方面にも歩いてみたい。

2021年、もう少しで終わってしまうけど、登り納めは次回！