六甲山(芦屋ロックガーデン-東おたふく山-六甲山-六甲ガーデンテラス) その後、天覧台の夜景
- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 423m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ、一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:六甲山上バス・六甲ガーデンテラスBS(その後、バスで六甲ケーブル・山上駅へ。そこからは六甲ケーブルが運休なので、代行バスあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<ロックガーデン中央稜〜鉄塔〜芦屋地獄谷の上流> ロックガーデン中央稜を上り、最初の鉄塔から芦屋地獄谷の上流へ行けます。このルートですが地図にも記載ありませんし、公的な標識はありません。踏跡は、意外にはっきりしてます。 <A懸〜万物相> A懸〜万物相は、ザレた岩の道を通ります。 結構、踏み跡が色々とありますが、自分が通れそうなところを選ぶのが大事と思います。 <六甲ケーブル> 2013-12-28現在、土砂災害で運休中ですが、代替バスが運行されており問題はありません。代行バスの料金は、ケーブルと同じです。 <その他> 特に問題なし。 一部積雪があるもののアイゼン不要でした。 |
写真
感想
久しぶりに芦屋ロックガーデン-東おたふく山-六甲山を歩きました。
登りは芦屋ロックガーデン。まず中央稜を登りました。そのままずっと登てもいいのですが(ほとんどの人は、そうするもんですが)、少し物足りないので鉄塔から芦屋地獄谷の上流へ一旦下り、A懸〜万物相〜風吹岩と歩きました。
中央稜を登るには何年かぶりです。記憶の中のイメージよりずっと短い登りで、あっけなく鉄塔に着いてしまいました。
鉄塔から芦屋地獄谷の上流へは、今回が初めてです。それで下降する踏跡を探してると、居合わせたハイカーが教えてくれました。
その後、芦屋地獄谷の上流に無事到着。A懸〜万物相を楽しみながら登りました。
万物相では、居合わせたハイカーと楽しくお話させて頂きました。この方ですが、六甲山系を中心に年間180日ほど山を歩いてるとか…。凄い、としか言い様ないです。
この方とは風吹岩まで御一緒させて頂きました。
その後、風吹岩からは東おたふく山、蛇谷北山経由で六甲山最高峰を目指します。
雨ヶ峠あたりから地面に残雪が見えるようになりました。だんだん、登るにつれ、雪が期待できそうな感じでした。
ところが六甲山最高峰は、雪無しでした。少し下の樹林帯は雪がありました。六甲山最高峰は、直射日光ですぐ雪が融けるのでしょうね。
その後は六甲ガーデンテラス方面へ。極楽茶屋跡あたりでは雪が降ってきました、
雪の中、六甲ガーデンテラスまで歩きました。余力と時間があれば、さらに六甲ケーブル下駅まで歩くつもりでした。ところが、六甲ガーデンテラスに着いたら17時になっており、かなり暗くなってました。その上、ヘッドライト(朝は問題無かったのですが)の調子が悪いため、これ以上歩くのは危険と考え、そこまでとしました。
六甲ガーデンテラスのバスの時間を確認すると30分以上先でした。
30分も外でバスを待ってられないので、土産物屋でじっくり買物しました。
その後は、バスで六甲ケーブル六甲山上駅へ。その屋上の天覧台で夜景を見ました。夜景は綺麗でしたが、寒くて長居できませんでした。
本日1日、六甲山で楽しめました。
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