ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3868700
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(積雪期)

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
15.4km
登り
1,275m
下り
1,280m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:55
合計
7:25
距離 15.4km 登り 1,288m 下り 1,287m
7:56
8
8:04
25
8:29
8:33
3
8:36
8:37
9
8:57
30
9:27
9:29
30
9:59
10:10
3
10:29
52
11:21
11:23
7
11:30
11:31
7
11:38
11:39
45
12:24
12:36
13
12:49
4
12:53
12:54
4
12:58
22
13:20
9
13:36
13:45
15
14:00
23
14:23
14:30
8
14:46
14:49
3
14:52
19
15:11
15:12
9
15:21
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線比良駅
コース状況/
危険箇所等
終始積雪。金糞峠まではしっかり踏まれている。アイゼンなしでも問題なしだが、あった方が安心感はある。コヤマノ岳の手前から山頂までは膝上〜股までの雪で、スノーシュー・ワカンがないと苦戦。
比良駅からしばらく歩き、高速の高架下を越えるまでに、住宅街を通ります
2021年12月29日 08:07撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
12/29 8:07
比良駅からしばらく歩き、高速の高架下を越えるまでに、住宅街を通ります
2021年12月29日 08:26撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
12/29 8:26
ここに、金糞峠が左とあったので左に逸れた間違いでした。真っ直ぐが正解のようです。
2021年12月29日 08:29撮影 by  HERO8 Black, GoPro
3
12/29 8:29
ここに、金糞峠が左とあったので左に逸れた間違いでした。真っ直ぐが正解のようです。
車の人はこの辺りまで来れるみたいです。駅からだとここまで30分くらい。
2021年12月29日 08:37撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
12/29 8:37
車の人はこの辺りまで来れるみたいです。駅からだとここまで30分くらい。
最後の駐車場を過ぎたあたりから、道が完全に雪に埋まりました。
2021年12月29日 08:50撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
12/29 8:50
最後の駐車場を過ぎたあたりから、道が完全に雪に埋まりました。
この小川を渡れば青ガレですが、雪のせいか、少し急な道という程度で、ものの10分程度で登り切ってしまいました。
2021年12月29日 09:29撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
12/29 9:29
この小川を渡れば青ガレですが、雪のせいか、少し急な道という程度で、ものの10分程度で登り切ってしまいました。
金糞峠から振り返ると、雲のかかった琵琶湖が。
2021年12月29日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/29 9:57
金糞峠から振り返ると、雲のかかった琵琶湖が。
看板に従って武奈ヶ岳へ。
2021年12月29日 10:10撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
12/29 10:10
看板に従って武奈ヶ岳へ。
ここから少しずつ雪が深くなっていきます。
2021年12月29日 10:11撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
12/29 10:11
ここから少しずつ雪が深くなっていきます。
コヤマノ岳手前でラッセルおじさん3人組に追い付き、私も初体験させてもらいました。もう良いです。
2021年12月29日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
12/29 11:02
コヤマノ岳手前でラッセルおじさん3人組に追い付き、私も初体験させてもらいました。もう良いです。
2021年12月29日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/29 11:13
格闘の後。コヤマノ岳で3人組のうち2人は撤退。ここからはほぼ自力。
2021年12月29日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/29 11:13
格闘の後。コヤマノ岳で3人組のうち2人は撤退。ここからはほぼ自力。
コヤマノ岳からはだいたいこんな感じで、場所によっては股まで埋まり、心が折れそうになる。
2021年12月29日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
12/29 11:43
コヤマノ岳からはだいたいこんな感じで、場所によっては股まで埋まり、心が折れそうになる。
なんとか山頂到着。シュカブラ?が綺麗。
2021年12月29日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/29 12:21
なんとか山頂到着。シュカブラ?が綺麗。
2021年12月29日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/29 12:21
2021年12月29日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/29 12:21
2021年12月29日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/29 12:26
ゆっくり湯を沸かしてカップ麺を食べるつもりだったものの、風が強いのと、登りで思わぬ苦戦をしたことから、帰りの時間が気になり、早々に撤退。
2021年12月29日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
12/29 12:27
ゆっくり湯を沸かしてカップ麺を食べるつもりだったものの、風が強いのと、登りで思わぬ苦戦をしたことから、帰りの時間が気になり、早々に撤退。
下山後に比良駅前で湯を沸かしてゆっくりいただきました。
2021年12月29日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/29 15:39
下山後に比良駅前で湯を沸かしてゆっくりいただきました。

感想

雪山登山でどれだけ時間がかかるか分からないため、とりあえずヤマレコのコースタイム通りで計画(山頂まで5時間)。
金糞峠まで3時間の計画が2時間で到着(ここまでは苦労したところはなし)。これは余裕を持って行けそう、と考えていたのが甘かった。
金糞峠から一度下り、再度登り返したあたりから雪が急に深くなりスピードダウン。とは言うものの先行者を抜いて進む。が、コヤマノ峠あたりからは一歩一歩が落とし穴のように落ち、中々進まない。酷いところでは股まで埋まる。
スノーシューやワカンの踏み跡を踏んでも全く意味がない。こんなにも違うものかと痛感。
ここまでことごとく他の登山者を追い抜いてきたものの、ここからはワカンやスノーシューの方々に道を譲るばかり。
もがきながらなんとか山頂に着いたが、かかった時間は4.5時間強。山頂は風が強く、帰りもラッセルしないといけない可能性を考え、昼食を取ることを諦めて撤収。ところが、山頂にいる間に次々とノーマルシューズ(あるいはアイゼン)で登って来る人がいて、下山時はしっかりと雪が踏み固められていた。あの苦労は一体…

服装は、ドライレイヤー、ベースレイヤーにハードシェルでも行動中は汗だく。下りでもこれで良いくらい。ボトムスに防寒用のアンダーウェアを着ていたのが間違いだったのかも。
山頂では厚手のフリースにバラクラバをプラスすれば耐えれる。
(あくまで個人の感想です)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

mzs657さん
こんにちは😊
明けましておめでとうございます
多分同じ日にご一緒させて頂いたツボ足の者です
ラッセルお疲れ様でした
コヤマノ岳から自分1人だったら到底登頂出来てなかったと思いますのでありがとうございました🙇‍♂️
自分はYAMAPユーザーメインなので活動記録はそちらに上げてますが、ヤマレコもたまには使ってますので気になりましたので、お邪魔しました😉



2022/1/3 16:23
Yama-kumaさん
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました!
私も、Yama-kumaさんがおられなかったら敗退していたと思います。次回はワカンを調達して楽に登りたいです。
2022/1/5 0:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら