記録ID: 3868700
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雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳(積雪期)
2021年12月29日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:25
距離 15.4km
登り 1,288m
下り 1,287m
15:21
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始積雪。金糞峠まではしっかり踏まれている。アイゼンなしでも問題なしだが、あった方が安心感はある。コヤマノ岳の手前から山頂までは膝上〜股までの雪で、スノーシュー・ワカンがないと苦戦。 |
写真
感想
雪山登山でどれだけ時間がかかるか分からないため、とりあえずヤマレコのコースタイム通りで計画(山頂まで5時間)。
金糞峠まで3時間の計画が2時間で到着(ここまでは苦労したところはなし)。これは余裕を持って行けそう、と考えていたのが甘かった。
金糞峠から一度下り、再度登り返したあたりから雪が急に深くなりスピードダウン。とは言うものの先行者を抜いて進む。が、コヤマノ峠あたりからは一歩一歩が落とし穴のように落ち、中々進まない。酷いところでは股まで埋まる。
スノーシューやワカンの踏み跡を踏んでも全く意味がない。こんなにも違うものかと痛感。
ここまでことごとく他の登山者を追い抜いてきたものの、ここからはワカンやスノーシューの方々に道を譲るばかり。
もがきながらなんとか山頂に着いたが、かかった時間は4.5時間強。山頂は風が強く、帰りもラッセルしないといけない可能性を考え、昼食を取ることを諦めて撤収。ところが、山頂にいる間に次々とノーマルシューズ(あるいはアイゼン)で登って来る人がいて、下山時はしっかりと雪が踏み固められていた。あの苦労は一体…
服装は、ドライレイヤー、ベースレイヤーにハードシェルでも行動中は汗だく。下りでもこれで良いくらい。ボトムスに防寒用のアンダーウェアを着ていたのが間違いだったのかも。
山頂では厚手のフリースにバラクラバをプラスすれば耐えれる。
(あくまで個人の感想です)
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こんにちは😊
明けましておめでとうございます
多分同じ日にご一緒させて頂いたツボ足の者です
ラッセルお疲れ様でした
コヤマノ岳から自分1人だったら到底登頂出来てなかったと思いますのでありがとうございました🙇♂️
自分はYAMAPユーザーメインなので活動記録はそちらに上げてますが、ヤマレコもたまには使ってますので気になりましたので、お邪魔しました😉
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました!
私も、Yama-kumaさんがおられなかったら敗退していたと思います。次回はワカンを調達して楽に登りたいです。
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