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Yamareco

記録ID: 3871650
全員に公開
雪山ハイキング
東海

養老山(積雪100cmも、カラフル雪山ハイク)

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
ミシェル その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
11.1km
登り
874m
下り
852m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:49
合計
6:25
7:49
22
スタート地点
8:11
8:11
25
8:36
8:36
8
8:44
8:49
7
8:56
8:56
77
10:13
10:23
11
10:34
10:34
15
10:49
10:50
31
11:21
11:39
23
12:02
12:09
9
12:18
12:18
7
12:25
12:25
65
13:30
13:31
6
13:37
13:37
13
13:50
13:57
17
14:14
ゴール地点
ヤマレコアプリ
2021-12-30 07:49:46〜14:14:29
合計時間: 6時間24分
平面距離: 10.93km
天候 曇り。気温2〜8℃。風速(体感)最大5〜6m
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老公園
コース状況/
危険箇所等
雪の状況は、写真参照
その他周辺情報 下山後は、ゆせんの里(ホテルなでしこ)。720円。内湯2、露天1。鉄の特有の匂いがある。効きそう(^^)
養老公園の滝口駐車場。登る用意している間にも、続々と車が到着してくる。奥の山に、朝日が当たり、淡くオレンジに
2021年12月30日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 7:29
養老公園の滝口駐車場。登る用意している間にも、続々と車が到着してくる。奥の山に、朝日が当たり、淡くオレンジに
朝日
2021年12月30日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 7:30
朝日
養老の滝に向かう道の途中。川のほとりに咲く寒椿の紅と雪の白のコントラスト
2021年12月30日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:09
養老の滝に向かう道の途中。川のほとりに咲く寒椿の紅と雪の白のコントラスト
冬にこれだけの緑があるのも素晴らしい。雪が降ると、緑の力強さが引き立つ
2021年12月30日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:11
冬にこれだけの緑があるのも素晴らしい。雪が降ると、緑の力強さが引き立つ
まだ養老の滝にも着いていないのに、けっこうな積雪量。大丈夫か?これ
2021年12月30日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 8:16
まだ養老の滝にも着いていないのに、けっこうな積雪量。大丈夫か?これ
橋の上から。川にも傾斜がついてきた
2021年12月30日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:20
橋の上から。川にも傾斜がついてきた
大きな岩。岩と雪も、良し
2021年12月30日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:22
大きな岩。岩と雪も、良し
養老の滝。折り重なる岩とその上に乗る雪が、この時季ならではの景色を見せる
2021年12月30日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
12/30 8:24
養老の滝。折り重なる岩とその上に乗る雪が、この時季ならではの景色を見せる
養老の滝。実際に見ていた時は、一度見たことがあったこともあってか、養老の滝だなって感じだったが、レコ書きながら見直してみると、これ程ストレートに、シンプルに、何のぶつかりも無く流れている滝も無いのではないか
2021年12月30日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
12/30 8:33
養老の滝。実際に見ていた時は、一度見たことがあったこともあってか、養老の滝だなって感じだったが、レコ書きながら見直してみると、これ程ストレートに、シンプルに、何のぶつかりも無く流れている滝も無いのではないか
滝から、少し凍りかけた階段を登ってきた。山の端から、太陽が顔を出そうとしている
2021年12月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
12/30 8:40
滝から、少し凍りかけた階段を登ってきた。山の端から、太陽が顔を出そうとしている
その太陽が照らす平野は、平和そのもの。来る時、水田には雪が積もっているとこもあったが、多くは融けていて、水になっている部分が光に照らされて光っているのか
2021年12月30日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:42
その太陽が照らす平野は、平和そのもの。来る時、水田には雪が積もっているとこもあったが、多くは融けていて、水になっている部分が光に照らされて光っているのか
登山道の入口に到着。ようやく、登山スタート。
笙ヶ岳方面には、トレース無し
2021年12月30日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 8:46
登山道の入口に到着。ようやく、登山スタート。
笙ヶ岳方面には、トレース無し
徒渉。出会った3人は、この前でチェーンスパイク等を着けていた。自分は、もう少し無しで頑張る
2021年12月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 9:00
徒渉。出会った3人は、この前でチェーンスパイク等を着けていた。自分は、もう少し無しで頑張る
綺麗な紺色!おそらく、木の実(黒っぽい、潰すと紫色の汁が出る実)が落ちて、染み込んだものか
2021年12月30日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 9:03
綺麗な紺色!おそらく、木の実(黒っぽい、潰すと紫色の汁が出る実)が落ちて、染み込んだものか
三方山までは、斜面に付けられた九十九折れのトラバース道を上がって行きます。道が細いけど、先行者トレースがあるので、それを辿って。
写真は、右手側(西側)の笙ヶ岳方面
2021年12月30日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 9:31
三方山までは、斜面に付けられた九十九折れのトラバース道を上がって行きます。道が細いけど、先行者トレースがあるので、それを辿って。
写真は、右手側(西側)の笙ヶ岳方面
尾根に出た。ベンチあり。まだノーマルで行けそうだったが、歩き易さ重視で、軽アイゼンを装着。昨シーズンは使わなかったと思う。使うの、いつ以来かなという感じ。
ここで、後から来たご夫婦と歓談。
奥に見える空が薄いオレンジ色というかピンク色というか、少し不吉な感じ
2021年12月30日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 9:35
尾根に出た。ベンチあり。まだノーマルで行けそうだったが、歩き易さ重視で、軽アイゼンを装着。昨シーズンは使わなかったと思う。使うの、いつ以来かなという感じ。
ここで、後から来たご夫婦と歓談。
奥に見える空が薄いオレンジ色というかピンク色というか、少し不吉な感じ
雪がけっこう溜まっている
2021年12月30日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 9:48
雪がけっこう溜まっている
稜線の道を行く。左手(南東側)は杉の植林地帯、右手(北西側)は自然の林
2021年12月30日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 9:55
稜線の道を行く。左手(南東側)は杉の植林地帯、右手(北西側)は自然の林
三方山への登り
2021年12月30日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:02
三方山への登り
三方山に登頂。標高722m
2021年12月30日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:11
三方山に登頂。標高722m
三方山山頂からは、パッと眺望が広がる(名前の通り、三方の見晴らしが良い)。まずは、正面、東側。北から南に流れる揖斐川を真横から見ています
2021年12月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 10:15
三方山山頂からは、パッと眺望が広がる(名前の通り、三方の見晴らしが良い)。まずは、正面、東側。北から南に流れる揖斐川を真横から見ています
次に、左手、北東側。大垣市街かな
2021年12月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:15
次に、左手、北東側。大垣市街かな
最後、右手、南東側。山稜の奥には、伊勢湾が光る。天からは、薄っすらと天使の梯子がかかる
2021年12月30日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:16
最後、右手、南東側。山稜の奥には、伊勢湾が光る。天からは、薄っすらと天使の梯子がかかる
笹原峠へ向かう。やっぱり晴れると、陰影がしっかりついて、綺麗
2021年12月30日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:26
笹原峠へ向かう。やっぱり晴れると、陰影がしっかりついて、綺麗
笹原峠を越え、小倉山へ。アセビの木にも、雪が積もる。つるっとしていて、マシュマロのような、大理石の彫刻のような
2021年12月30日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:39
笹原峠を越え、小倉山へ。アセビの木にも、雪が積もる。つるっとしていて、マシュマロのような、大理石の彫刻のような
小倉山
2021年12月30日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:41
小倉山
時折、こうして日が出ると、雪の白さ、小さな粒の煌めき、自然のままの所と人が踏んだ所の対照性、雲の存在感などが際立つ
2021年12月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:42
時折、こうして日が出ると、雪の白さ、小さな粒の煌めき、自然のままの所と人が踏んだ所の対照性、雲の存在感などが際立つ
また日が隠れてしまった。雪面には、風雪紋が残る
2021年12月30日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:43
また日が隠れてしまった。雪面には、風雪紋が残る
笙ヶ岳方面。
足元は、先行者トレースを辿るも、数歩に1歩はズボッと踏み抜く
2021年12月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:44
笙ヶ岳方面。
足元は、先行者トレースを辿るも、数歩に1歩はズボッと踏み抜く
小倉山。標高842m
2021年12月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:48
小倉山。標高842m
養老山。
小倉山を越えたら、急に登山道の先行者トレースが少なくなり、また、積雪量も増えたのか踏み抜いた時の落差が大きくなった。最大で膝くらい
2021年12月30日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:54
養老山。
小倉山を越えたら、急に登山道の先行者トレースが少なくなり、また、積雪量も増えたのか踏み抜いた時の落差が大きくなった。最大で膝くらい
左手、東側。平野の水田には、雪が積もっている
2021年12月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 10:55
左手、東側。平野の水田には、雪が積もっている
木々のトンネルを抜けて行く。
奥の方では、積雪量が90〜100cmになっていた(登山道は、先行者が踏んでいるので、それ程でもない)
2021年12月30日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 10:57
木々のトンネルを抜けて行く。
奥の方では、積雪量が90〜100cmになっていた(登山道は、先行者が踏んでいるので、それ程でもない)
天気が怪しいので、少し急ぐ。右手(西側)からは、強い風
2021年12月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 10:58
天気が怪しいので、少し急ぐ。右手(西側)からは、強い風
その右手。霊仙山はだいぶ白くなっている
2021年12月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 11:07
その右手。霊仙山はだいぶ白くなっている
養老山に登頂。山頂にいた初老の男性と歓談
2021年12月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 11:20
養老山に登頂。山頂にいた初老の男性と歓談
一等三角点。点名「養老山」。標高858.9m。
友人から、コーヒーをもらい、簡単な昼食を摂りました。寒いので、休憩は短め
2021年12月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 11:20
一等三角点。点名「養老山」。標高858.9m。
友人から、コーヒーをもらい、簡単な昼食を摂りました。寒いので、休憩は短め
さぁ、天気が心配なので、サッサと下りましょう。下る途中で、さっきも見た霊仙山。奥の山は何かなと思っていたけど、よく考えたら、霊仙山(系)は横に長い山だった(つまり、奥の山も霊仙山系)
2021年12月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 11:46
さぁ、天気が心配なので、サッサと下りましょう。下る途中で、さっきも見た霊仙山。奥の山は何かなと思っていたけど、よく考えたら、霊仙山(系)は横に長い山だった(つまり、奥の山も霊仙山系)
どうやら、雨雲があの部分だけ、雨を降らしているよう
2021年12月30日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 11:51
どうやら、雨雲があの部分だけ、雨を降らしているよう
小倉山へ戻る
2021年12月30日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 11:52
小倉山へ戻る
ストックで空いた穴には、氷のスカイブルーが見える。綺麗
2021年12月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 11:55
ストックで空いた穴には、氷のスカイブルーが見える。綺麗
笙ヶ岳
2021年12月30日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 12:05
笙ヶ岳
先ほど風雪紋のあったところ。丘がせり出しているので、風が当たるのだろう
2021年12月30日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 12:11
先ほど風雪紋のあったところ。丘がせり出しているので、風が当たるのだろう
三宝山分岐を越えて。斜面には、深い雪
2021年12月30日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 12:24
三宝山分岐を越えて。斜面には、深い雪
ベンチへ向かう。左手は自然林、右手は植林帯
2021年12月30日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 12:34
ベンチへ向かう。左手は自然林、右手は植林帯
アセビ。常緑樹。元気良く、緑の葉を見せていた
2021年12月30日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 13:05
アセビ。常緑樹。元気良く、緑の葉を見せていた
ベンチも越え、狭いトラバース道もだいぶ下って来た。赤茶色の斑点が散らばっていて、何だろう?と思ったら、木の実がパラパラと落ちたようだ。アセビの実ではなかった
2021年12月30日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 13:13
ベンチも越え、狭いトラバース道もだいぶ下って来た。赤茶色の斑点が散らばっていて、何だろう?と思ったら、木の実がパラパラと落ちたようだ。アセビの実ではなかった
朝の徒渉地点。人工堰堤
2021年12月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 13:17
朝の徒渉地点。人工堰堤
徒渉した所にある祠。軽アイゼンを外す
2021年12月30日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 13:29
徒渉した所にある祠。軽アイゼンを外す
養老山登山口からは、行きと違う道、車道で。奥には、名古屋駅の高層ビル群が見える
2021年12月30日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 13:40
養老山登山口からは、行きと違う道、車道で。奥には、名古屋駅の高層ビル群が見える
駐車場へ帰る途中。池の周りにも、雪が積もり、情緒に溢れる
2021年12月30日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 14:04
駐車場へ帰る途中。池の周りにも、雪が積もり、情緒に溢れる
ゆせんの里。田んぼの中に、洋風(イタリア風?)の牧場のような建物群。あまり味わったことのない泉質で、良かったです♨
2021年12月30日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/30 14:53
ゆせんの里。田んぼの中に、洋風(イタリア風?)の牧場のような建物群。あまり味わったことのない泉質で、良かったです♨
麓から、養老山系を見上げる。天気良いなぁ。さっきまで、天候悪化の心配してたのに
2021年12月30日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/30 15:03
麓から、養老山系を見上げる。天気良いなぁ。さっきまで、天候悪化の心配してたのに
伊吹山も見えました。

2021年の山行もおしまい
2021年12月30日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/30 16:21
伊吹山も見えました。

2021年の山行もおしまい
撮影機器:

感想

体調不良により、愛鷹山に行けなかった。くすぶっていたものが溜まってしまって、なかなか辛い。高速道路は久しぶりの帰省の渋滞に巻き込まれるだろうし、近場で登ったことのない山はないか。
バイブルとしている東海週末120に、ポツンと取り残されていた養老山・笙ヶ岳。雪のあるだろうこの時期にトライしてみることにした。

山行を終えて。

普段やらない雪山登山。今回は問題無く養老山の山頂まで行き、帰って来ることができた。25日深夜から降った雪が落ち着いていたこと、先行者トレースがありラッセルが必要なかったこと、天候の急変がなかったこと、同行者がいたこと。色んなラッキーが重なったのだと思う。
木の実が落ちて染まった紺色。真っ白な雪と、アセビの緑。たまに覗く青空と、遠くに見えた不吉な感じのする淡いピンクオレンジの空。雪に開いたストック痕の中に見えるアイスブルー。アセビを覆う綿帽子のような雪。平野に降り注ぐ雨を、横から。普段見られない景色や色を見ることができた。

雪山登山について、少しリスクを調べてみて、これから踏み込むか考えよう。そう話しながら帰路についた2021年登り納めだった。

2022/1/1 記

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2/5
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2/5
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体力レベル
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