トヤド尾根・蕎麦粒山・有馬山・鳥首峠

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,812m

コースタイム

06:39 川乗橋バス停
07:46-07:50 917m標高点
08:40-09:00 笙ノ岩山
09:50-09:55 1339m標高点
10:15 縦走路(巻き道)
10:23-10:40 蕎麦粒山
11:12 有間山分岐
11:25 送電鉄塔(展望)
11:51-12:05 仁田山(1211m標高点)
12:15 有間峠(車道を渡る)
12:55-13:12 タタラの頭(三角点)
13:40 橋小屋ノ頭
14:00 ヤシンタイの頭(1100m標高点)
14:05 ショウジクボの頭
14:13-14:38 滝入ノ頭(三角点)
15:03 953m標高点の送電鉄塔
15:05 鳥首峠
15:15 水場
15:48 林道(JFEミネラル工場前)
16:15 名郷バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
西東京バス
06:25 奥多摩駅 - 川乗橋

帰り
国際興業バス
16:20 名郷 - 東飯能

コース状況／危険箇所等

【過去ログ登録　2013/12/29】

トヤド尾根
・最近は歩く人も多く、道はとても良い。
・917m標高点の先、右からの尾根に乗る手前がザレている、足もと注意。
・1268m標高点の手前、下りで右側の尾根に入らぬよう注意のこと。

蕎麦粒山-有間峠
・最近は、有間峠まで車で入って登る人が多い、これだと標高差350m程度。
・途中、有間峠からの登山者多数とすれ違う。
・易しい裏口が整備されて、登山者が増えたようである。

橋小屋ノ頭-滝入ノ峰
・南面が大規模に伐採、展望良、都県境尾根がよく見える。

写真

5/19 7:38

新緑が美しいです。

5/19 7:49

5/19 7:49

5/19 8:41

笙ノ岩山。

5/19 8:41

笙ノ岩山
点名 北ノ沢
標高 1254.82m
三等三角点

5/19 8:58

5/19 8:58

新緑と

5/19 9:37

山桜と

5/19 10:07

スミレも

5/19 10:15

縦走路が見えた！

5/19 10:16

もう少し

5/19 10:25

蕎麦粒山
点名 仙還
標高 1472.88m
三等三角点

5/19 10:55

5/19 10:55

いい天気！

5/19 11:08

明るい防火帯

5/19 11:10

5/19 11:12

ここから埼玉側へ下ります。

5/19 11:19

5/19 11:27

5/19 11:27

送電鉄塔の台地から、振り返って。

5/19 12:04

仁田山

5/19 12:16

ここまで車で来れば、蕎麦粒山も楽勝。

5/19 12:16

名栗湖

5/19 13:12

タタラノ頭

5/19 12:55

タタラの頭
点名 有間
標高 1213.47m
三等三角点

5/19 21:33

緑のカエデも良いね

5/19 21:29

シロヤシオ

5/19 13:40

奥多摩とは雰囲気が違う道標。

5/19 13:40

有間山

5/19 13:53

都県境尾根

5/19 14:00

大規模に伐採されているので好展望

5/19 14:05

ショウジクボの頭

5/19 14:05

5/19 14:06

白岩へ下る道？

5/19 14:08

こんなに丸裸にして良いのかね。

5/19 14:16

滝入ノ頭
このあたりまで南面が伐採

5/19 14:16

滝入ノ頭
点名 鳥頚
標高 1070.88m
三等三角点

5/19 15:05

鳥首峠、浦山郷への道。

5/19 15:08

鳥首峠

5/19 15:18

峠を少し下ったところの水場

5/19 15:35

5/19 15:48

JFEミネラルの石灰石工場。

5/19 16:16

名郷バス停付近で

撮影機器：

μ TOUGH-8000 オリンパス

感想

Mt_QP

トヤド尾根、最近は歩く人が多いようで、訪れるたびに道が良くなっているような気がする。

蕎麦粒山は、日原側から登ると標高差も距離もあるが、有間峠まで車で入れば、標高差約350m、一時間と少々で登れそう。予想以上に人が多くてビックリ。
これまでかなり秘境の山だったが、裏口が開かれて登山者が増えたようである。

有間山、滝入ノ峰の三角点を訪ねて鳥首峠まで縦走。
細かいアップダウンが多いが、コース後半は尾根まで大規模に伐採されており、歩いてきた都県境尾根の展望が良好。ただし、日蔭がないので日差しがきつい。

鳥首峠は古くからの峠道ゆえ、急な下りもなく歩きやすい。
JFEの石灰工場から先の車道歩きが長かった。