宮ケ瀬湖から大倉(栂立尾根、丹沢山、塔ノ岳、マルガヤ尾根）

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,074m
• 下り: 2,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:13

7:52 みやがせミーヤ館
9:00 9:03 タロベエ峰
9:32 9:33 六百沢ノ頭
10:00 10:00 栂立ノ頭
10:49 10:49 鐘沢ノ頭
11:16 11:16 栂立分岐
11:35 11:36 本間ノ頭
11:42 11:42 無名ノ頭
11:55 11:55 円山木ノ頭
12:11 12:11 太礼ノ頭
12:21 12:22 瀬戸沢ノ頭
12:48 12:48 みやま山荘
12:49 12:49 丹沢山
13:02 13:02 竜ヶ馬場
13:15 13:15 日高
13:35 13:35 尊仏山荘
13:35 13:36 塔ノ岳
13:47 13:48 金冷シ
13:54 13:54 大丸
14:03 14:03 小丸尾根分岐
14:09 14:09 小丸
14:13 14:13 鍋割山稜
14:45 14:45 マルガヤ尾根・928ｐ
15:07 15:10 本沢渡渉点
15:20 15:21 二俣
15:31 15:34 黒竜の滝
16:05 大倉バス停

写真

12/30 8:08

宮ケ瀬湖バス停をスタート。宮ケ瀬湖を観ながら早戸川林道を歩く。寒い中、大きな望遠レンズを持った方が大勢いらして驚く。

12/30 8:25

金沢橋を渡っていると取り付きが正面に見える。

12/30 8:48

踏み跡が薄いが、踏み跡をイメージしやすく、急坂でも比較的歩きやすい。

12/30 9:00

ほどなく、タロベエ峰。

12/30 9:04

見た目以上にしっかりしていた。

12/30 9:14

この辺りも歩きやすい。

12/30 9:33

六百沢ノ頭。標識は、小さくて薄くて読みづらいが、辛うじてわかる。

12/30 9:57

栂立ノ頭。ここに登る坂は急で、敷設された丸太を頼りに登る。

12/30 9:57

標識。場所に似合ったいいセンス。

12/30 10:45

疲れが出たころに広い尾根になり癒される。

12/30 11:28

本間ノ頭に到着。冬のこの時期、この場所らしい冷たい風。

12/30 12:49

丹沢山到着。一転、びっくりするほど暖かい。春が来たような感じ。

12/30 13:37

ズボンの裾を汚さないように気を付けながら歩き、塔ノ岳山頂。

12/30 14:14

マルガヤ尾根を快適に下る。雲に隠れていた富士山が顔を出す。ラッキー。

12/30 14:24

箱根と小田原付近の海とマルガヤ尾根。

12/30 15:08

928Pから取りつきまで新しいピンクリボンがついていた。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yamapica

栂立尾根とマルガヤ尾根をバンドルし歩いてみました。
栂立尾根は、三峰のほうかから見てずっと歩いてみたかった尾根でした。
マルガヤ尾根は、いつも登りの取りつきを間違えてざれた急坂を這って登山道に合流していたので、いっそのこと上から攻めたら取りつきが分かるのではないかと思った次第です(取りつきに分かりやすいピンクリボンがあり無理する必要はありませんでした、、)。

栂立尾根：高低差が大きいので体力が必要ですが、バリエーションルートとしては、登りでの危険個所はあまりなく、歩きやすい尾根でした。栂立ノ頭への登りは特にきつめです。

マルガヤ尾根：急こう配ですが、ほぼサクサク歩けました。やはりバリエーションルートなので、広い尾根で道間違いしそうなところ、ざれた下りでしりもちをつきそうなところ、細尾根でルートを誤るとスリップが滑落につながるところがあります。