編笠山ー西岳

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:45

7:40 富士見高原リゾート駐車場
8:06 8:08 五叉路分岐
8:17 8:17 盃流し
8:57 8:57 臼久保岩小屋
11:36 11:36 編笠山
12:04 12:10 青年小屋
12:18 12:24 乙女の水
13:32 13:34 西岳
14:17 14:19 林道出合
15:01 15:02 不動清水
15:06 15:06 五叉路分岐
15:24 15:24 富士見高原リゾート駐車場
15:25 ゴール地点

雪で全く見通し効かず。雪、吹雪でした。編笠山頂の猛吹雪、青年小屋付近の岩山の落とし穴、大変でした。西岳は凪でいつもの通りでした雪は鉛直に降っていました。

天候

雪時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

編笠山山頂付近はいつも強風。編笠山→西岳は踏み後不明瞭だが道筋は見えたのでラッセルした

その他周辺情報

カントリーキッチンでクルミレーズンパンをお土産に

写真

12/30 7:38

朝の駐車場から雪です。小淵沢インターからの道中もところどころ路面が雪で真っ白だった。

12/30 7:38

ところどころアスファルトは見えるも、凍結もあり。この時期では初めての状況でびっくり。スタットレスを買って正解でした。ヤマハ黒っぽい雲です。。。

12/30 7:45

真っ白け、

12/30 7:46

雪多めの編笠山へ挑戦

12/30 8:04

12/30 8:04

五差路に工事の名盤

12/30 8:11

おつかれさんです

12/30 8:14

盆流しは見る影もない

12/30 8:15

どこにあったか全くわからん

12/30 8:43

歩き始めはすぐに熱くなる

12/30 8:55

12/30 9:39

雪深く、まさかラッセルするとは。。。

12/30 9:47

看板にも雪

12/30 11:05

さて、樹林帯を抜けると岩山ゾーンへ

12/30 11:35

30分かかって到着。道が吹雪で見えない、道の雪でわかりにくい、顔が冷たくて痛くて前が見れない、風で倒れそうになる。。。からです。

12/30 11:37

山頂はそうそうに退散して。。。青年小屋へ

12/30 11:46

青年小屋が見えないくらい吹雪いてるし。
青年小屋から西岳方面へ、何人かの人たちが目指したようだが道に迷い戻ってきた。

12/30 12:12

西岳へは、水場の方向へ行けば深くえぐれた道があるので、その方向へラッセル開始。ほら、うっすら道筋が見えるでしょ？

12/30 12:13

振り返ってラッセル状況

12/30 12:16

ここが。。水場ですが、杭通りに進むと大はまり。足がつってしまいしばらく休憩。

12/30 12:16

とりあえず、杭通りに進み、岩の裏を回り込み、少し登ってテープのある方向へ入ると道が続くのです

12/30 12:32

水場−西岳は雪かきしたような感じで凹上に雪がへこんでます。

12/30 12:41

いつもは編笠山が眺望できるポイントですが。。。

12/30 13:31

やっとこさ西岳へ、頂上直下で凹道が消えかけていたが、山頂の標識が見えてるので超ラッセルで何とか登頂

12/30 13:31

西岳から不動清水方面へは、幾筋かのトレースがバッチりありました。西岳の方も編笠山へのラッセルはあきらめたようです。

12/30 13:31

ここはいつも凪なんです。山頂を堪能したいが、何も見えない

12/30 13:32

編み笠方面、厚い雲。下ります。

12/30 13:50

小広場。こんなのあったのか。。。

12/30 14:51

1．5時間で清水まで。下りは早い。途中、登頂してスマホを落とした方とすれ違ったが、、、この雪じゃ、絶望的でしょう。。1407頃すれ違い。。。あったでしょうか？

12/30 14:51

凍ってない。汲んで帰りの車で飲みます

12/30 15:04

五差路

12/30 15:05

12/30 15:11

もう着いたような感じなので、、

12/30 15:16

ここも雪です。

12/30 15:29

到着。5，6組と会いました。西岳をあきらめた方が3組くらい、西岳下りで2組、一人はスマホを落とした方でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

fpttpctt

4回ほどの年末、雪の編笠山ー西岳ですが、今年が一番雪が多かった気がします。青年小屋へラッセルがなく下れない18年もありましたが、今年のほうが大ききがします。青年小屋直前の岩を抜けるのに苦労しました。岩山をまた抜けて編笠山へ戻るか、西岳へラッセルするか、、西岳ラッセルにしました。何度か行ってるのでルートはわかっていたことや、凹状の道が見えたので何とかなりました。水場付近と、その先のコルのあたりで、吹雪もあり、引き返すか？と、くじけそうになりましたが、岩山の落とし穴と編笠山頂の猛吹雪はごめんなので。。西岳へ特攻しました。
西岳ですれ違った方、スマホあったかな。。。山頂まで戻ったのかな。。