立山ファミリースキー(お得情報)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 190m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
実際の出発は5月2日の最も混む時。事前に渋滞予測を http://www.driveplaza.com/ で調べて、ナビ推薦の関越から上信越道経由では無く、中央から上信越道経由にし、なおかつ時間も混むと予測された金曜日の深夜をはずし、土曜日の3時40分に出発したせいか、あまり渋滞に巻き込まれなかった。そのせいとエコドライブで行きの燃費は14.48キロ(637.1キロを44リットル)。 家族4人でスキーや自炊道具、4泊5日の荷物を7人用のラフェスタに乗せたにしては良い燃費。ちなみに高速代は1000円。 家族で行く場合、立山から室堂往復の方が距離は遠くなるけど、大町からよりかなり安いのでお勧め。個人でももちろんこの方が安いけれど、家族だと家族割引が有り、小学校の娘の分は無料になったので。。。 (扇沢-室堂は大人片道5,700円、立山-室堂は2,360円) 室堂バスターミナルのレストランは高い(カレーが1300円等)。立山室堂山荘やみくりが池山荘では宿泊者で無くてもお昼が頼める。こちらはカレーや丼物が700円から800円位とずっと安くて量も多いのでお勧め。 立山の駐車場は無料だが、5月4日の7時に到着した時には、既にかなり遠い所しか空いていなかった。GWに行く人はもっと早めに着いた方が良い。さらにケーブルが3時間半待ちだった。この時期は臨時のバスが出ており、こちらだと2時間待ち位。一旦ケーブル側に待ったのち、バスに変えたので最初からバスに並べばもっと早い便に乗れたはず。御参考までに。 ちなみに3日は黒部渓谷に行ったが、トロッコ電車もすごい混雑で朝一番に行っても始発に乗れなかった。また終点の欅平では遊歩道がほとんどまだ開通していなくって、歩いて10分位のとこまでしか行けなかった。この時期は事前に調べて方針を決めた方が良い。 http://www.kurotetu.co.jp/ 我が家はほとんどの時間を、1つ手前の鐘釣で降りて過ごした。 ここは河原まで降りれて、掘ると温泉がでるので、My 温泉作りに家族ではげんだ。 室堂から弥陀ヶ原にスキーで下ってバスで戻るコースは早朝出発が良い。そうしないとお昼近くになると、弥陀ヶ原への最後の下りが、雪が重くなって少し難儀するので。 途中、天狗平山荘でトイレが利用できる。 今回は家族だったのできついコースはとらなかったが、参考までに前回のコースも。 室堂からの帰りに、黒部ダムにスキーで降りると運賃が劇的に安くなるのでお勧め。またこのコースはこの時期で無いと通れないので楽しめます。 |
予約できる山小屋 |
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写真
感想
4月28日に39.3度の熱が有り、病院で抗生物質の点滴を毎日してもらっていたので、GWは医者からストップがかかるところでした。なんとか5月1日の検査でOKが出て翌2日の3時に起床、3時40分に富山をめざして出発しました。
2日は砺波のチューリップフェスティバルを見て、3日は黒部渓谷、立山は4日からです。2日と3日の宿は朝日ICの近くのお寺のYH。今回は4日とも宿では食事をとらず自炊して経費を押えましたが、立山室堂山荘が山渓の便利帳に書かれていた値段より高くて、危うくお金が足りなくなるところでした。
2泊で、大人2名、中学1名、小学校1名の素泊まりで56,700円はちょっと痛かったですね。(山渓の便利帳では素泊まり大人5250円)
黒部渓谷までは天気が良く、子どもたちも喜んでくれて良かったのですが、立山はずっと曇りで、晴れた日の雪山が見せれなかったのが残念でした。弥陀ヶ原へスキーで下るコースも、ちょっと雪が緩みすぎて滑りにくかったし、大体が斜滑降なので少し単調でした。山に登ってから降りれば、もっと滑りを楽しめるのですが、ちょっと下の小1の娘には無理そうだったので、やらせませんでした。
ただ雷鳥を沢山見れたので、それなりに良かった様で、これならまた次の機会を設定できそうです。 何とか子供達を山に連れて行きたいのですが。。。
帰りは6日でまた渋滞が激しそうだったので、始発バスで立山に降りてからそのまま寄らずに帰りました。帰りは行きと違ってナビどおり、関越経由で横浜に帰りましたが、自宅に5時に着けてまずまずでした。ラジオでは渋滞情報が流れていたのですが、我が家はその前に帰れたので、特に目立った渋滞には巻き込まれませんでした。
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