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Yamareco

記録ID: 3885141
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

穂高湖↓山羊戸渡

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
14.1km
登り
970m
下り
965m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:11
合計
6:56
距離 14.1km 登り 970m 下り 970m
7:54
17
スタート地点
8:11
23
8:34
8:36
6
8:46
9
8:55
8:56
63
9:59
10:01
15
10:16
10:54
4
10:58
11:02
1
11:03
11:04
6
11:10
17
11:27
11:28
3
11:31
11:35
6
11:41
11:49
7
11:56
11
12:07
12:08
30
12:38
12:47
63
13:58
35
14:33
5
14:38
12
14:50
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス 行き帰りともJR六甲道
コース状況/
危険箇所等
山羊戸渡 ルートを見失いかけた箇所あり 松葉で滑りやすい
JR六甲道8時前出発です 定期を持っているのでJRが多めです
2022年01月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 7:55
JR六甲道8時前出発です 定期を持っているのでJRが多めです
杣谷方面へ 灘丸山公園へ寄り道
2022年01月03日 08:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 8:34
杣谷方面へ 灘丸山公園へ寄り道
山寺尾根を上がります
2022年01月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 8:49
山寺尾根を上がります
400mくらい上がったところ、このあたりの道が気持ちいい
2022年01月03日 09:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
1/3 9:57
400mくらい上がったところ、このあたりの道が気持ちいい
史跡公園方面の分岐 あと100m登りますか〜
2022年01月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 9:59
史跡公園方面の分岐 あと100m登りますか〜
掬星台から 朝の太陽に霞んだ街がきれいです〜 
2022年01月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
1/3 10:12
掬星台から 朝の太陽に霞んだ街がきれいです〜 
ガーデンテラスの方面は晴れてきれいに見えています
2022年01月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
1/3 10:13
ガーデンテラスの方面は晴れてきれいに見えています
初便のロープウエイが着く前なのでハイカー専用です。5人ほどいらっしゃいました。
ついでに朝ご飯を済ませました。
2022年01月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 10:14
初便のロープウエイが着く前なのでハイカー専用です。5人ほどいらっしゃいました。
ついでに朝ご飯を済ませました。
猫が二匹日向ぼっこ。たしか子猫もいましたよね。
2022年01月03日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 10:18
猫が二匹日向ぼっこ。たしか子猫もいましたよね。
摩耶の石舞台奥から
2022年01月03日 11:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:00
摩耶の石舞台奥から
緑がきれいですね
2022年01月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 11:01
緑がきれいですね
摩耶別山にも寄って(10mほど奥にいくだけですが)
2022年01月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:10
摩耶別山にも寄って(10mほど奥にいくだけですが)
アゴニー坂の途中から
2022年01月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 11:12
アゴニー坂の途中から
穂高湖 水面は凍ってます〜
2022年01月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:25
穂高湖 水面は凍ってます〜
穂高湖 9割凍っていて 凍っていないところは風で水面が揺れてキラキラしています。
2022年01月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
1/3 11:25
穂高湖 9割凍っていて 凍っていないところは風で水面が揺れてキラキラしています。
反対側からも撮りたいのでシェール槍へ
2022年01月03日 11:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:27
反対側からも撮りたいのでシェール槍へ
全体的にうすーく凍ってます
2022年01月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:34
全体的にうすーく凍ってます
やはりここの景色は最高です。新穂高を中心に。
2022年01月03日 11:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:43
やはりここの景色は最高です。新穂高を中心に。
10時すぎの太陽光が入ってくる頃がキレイでしょうね。
2022年01月03日 11:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 11:43
10時すぎの太陽光が入ってくる頃がキレイでしょうね。
2022年01月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 11:44
シェール道の最初のところ とてもいい雰囲気です。
2022年01月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 11:51
シェール道の最初のところ とてもいい雰囲気です。
さて、十分休憩して体力を回復させて初めての山羊戸渡(ゴートリッジ)へ。ウエブでは降りるのも大変そうなログばかり(笑)
2022年01月03日 12:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:07
さて、十分休憩して体力を回復させて初めての山羊戸渡(ゴートリッジ)へ。ウエブでは降りるのも大変そうなログばかり(笑)
天狗塚へのルート とても気持ちがいい道です
2022年01月03日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:12
天狗塚へのルート とても気持ちがいい道です
自然の家との分岐 今日は自然の家は通れるのかな? 右に進んで降りていきます
2022年01月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:26
自然の家との分岐 今日は自然の家は通れるのかな? 右に進んで降りていきます
最初の100mくらいはとても快適な道ですが
2022年01月03日 12:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:27
最初の100mくらいはとても快適な道ですが
すぐに ん?てな感じで 滑るし足場が悪くなります。
2022年01月03日 12:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:32
すぐに ん?てな感じで 滑るし足場が悪くなります。
5分ほど進むと越えられない岩があって行き止まり。右に降りれるような谷道が・・・
2022年01月03日 12:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:37
5分ほど進むと越えられない岩があって行き止まり。右に降りれるような谷道が・・・
右に降りていけそうなルートがあって
2022年01月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:44
右に降りていけそうなルートがあって
見えにくいのですが、下に降りていけそうな感じのルートがあります。これが偽ルートで、左の岩を登ります。(実は少し下に降りて行ってから気づきました)
2022年01月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:44
見えにくいのですが、下に降りていけそうな感じのルートがあります。これが偽ルートで、左の岩を登ります。(実は少し下に降りて行ってから気づきました)
上からは見えないのですが、左の岩上に赤テープがあります。
2022年01月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:45
上からは見えないのですが、左の岩上に赤テープがあります。
全体的にヤセ尾根ですので、所々から眺望はありますが、すぐ下は崖になっているところが多いので足場に注意です。
2022年01月03日 12:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 12:46
全体的にヤセ尾根ですので、所々から眺望はありますが、すぐ下は崖になっているところが多いので足場に注意です。
高度が下がると表六甲ドライブウエイが見えてきます。最終的に合流します。
2022年01月03日 12:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:47
高度が下がると表六甲ドライブウエイが見えてきます。最終的に合流します。
すべてのピークと鞍部を通らせるルートになっています。ヤセ尾根なので回り込めないのでしょうけれど、疲れます(笑)
2022年01月03日 12:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 12:53
すべてのピークと鞍部を通らせるルートになっています。ヤセ尾根なので回り込めないのでしょうけれど、疲れます(笑)
ここがピークになっています。谷筋に降りれそうな道もありますが行き止まりのようです。稜線にそって降りていきます。
2022年01月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 12:57
ここがピークになっています。谷筋に降りれそうな道もありますが行き止まりのようです。稜線にそって降りていきます。
捕まる木があるので3点支持しながら、まあ滑りながら降りていきます。下りは変な筋肉使ってしまいそうです。
2022年01月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 13:08
捕まる木があるので3点支持しながら、まあ滑りながら降りていきます。下りは変な筋肉使ってしまいそうです。
街が隙間から見えますが、まだまだ高度はあります。
2022年01月03日 13:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 13:11
街が隙間から見えますが、まだまだ高度はあります。
まだ道のほうが低いですね。左は崖になっています。
2022年01月03日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 13:13
まだ道のほうが低いですね。左は崖になっています。
下りルートですが3か所ぐらい岩登りがあります。ちょっと楽しくなってきました。
2022年01月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 13:21
下りルートですが3か所ぐらい岩登りがあります。ちょっと楽しくなってきました。
ようやく谷筋に合流 六甲川と西谷からの川が合流しているポイントです。水が多くても渡れそうですね。
2022年01月03日 13:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 13:38
ようやく谷筋に合流 六甲川と西谷からの川が合流しているポイントです。水が多くても渡れそうですね。
反対側から。登るときは西谷のほうに入ってすぐに右に上がる感じです。
2022年01月03日 13:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 13:39
反対側から。登るときは西谷のほうに入ってすぐに右に上がる感じです。
渡渉して少し上がると平坦な道に・・・
2022年01月03日 13:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 13:40
渡渉して少し上がると平坦な道に・・・
すぐにドライブウエイに出ます。ハイキングルートの看板は無いので、0.8kポストが目印です。
2022年01月03日 13:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 13:42
すぐにドライブウエイに出ます。ハイキングルートの看板は無いので、0.8kポストが目印です。
新六甲大橋下の羊たち
2022年01月03日 13:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 13:52
新六甲大橋下の羊たち
大月大橋から 今日はずっと霞んだままですね。
2022年01月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 14:02
大月大橋から 今日はずっと霞んだままですね。
大阪方面も
2022年01月03日 14:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 14:03
大阪方面も
アンヌ坂の途中から掬星台が見えました。
2022年01月03日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/3 14:28
アンヌ坂の途中から掬星台が見えました。
表六甲ドライブウエイからの街歩きが疲れました。行きと同じJR六甲道で終わりです。
2022年01月03日 14:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/3 14:50
表六甲ドライブウエイからの街歩きが疲れました。行きと同じJR六甲道で終わりです。
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

天気も良かったので今年最初の六甲へ。始発に乗るはずが寝過ごして少しゆったりめの出発です。穂高湖の写真が撮りたかったので、朝の大阪湾の景色目当てに掬星台経由で。手軽に山寺尾根から上がりましたが、少し行ってなかったので体力が落ちていて、最後の登りの前にバテました(笑)
穂高湖は氷が張っていてとてもきれいでした。冬の湖面もいいですね。氷が張っていないところだけ揺れていてとても不思議な写真になりました。
降りは尾根ルートでまだ通っていな山羊戸渡ルートで。登りか降りか悩んでいたのですが、このルートは登りのほうが安全です。(体力はとても要りそうですが)3点支持で踏ん張ることが多いので疲れていると危ないなと思います。
ルート事態は難しくはない(2か所ほど迷いかけましたが)のですが、掴める木が無かったり細かったりと、急斜面での体重移動が大変なので、明るいうちに通ってしまうのをお勧めします。
岩登りとかヤセ尾根での崖感など、楽しいルートではあるのですけれど(笑) 次は登りで通ってみようと思います。

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