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Yamareco

記録ID: 38861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山・北八ヶ岳(蓼科山登山口→麦草峠)

2007年07月28日(土) 〜 2007年07月30日(月)
 - 拍手
ちろる その他1人
GPS
19:51
距離
25.3km
登り
2,072m
下り
1,690m

コースタイム

【1日目】
11:00蓼科山登山口⇒(休10分)⇒13:15蓼科山14:00⇒(休15分)⇒15:40大河原峠16:00⇒16:25双子山16:35⇒17:00双子池(テン泊)
・合計時間:6時間
・行動時間:4時間20分(休憩:1時間40分)

【2日目】
4:00起床
6:10テン場⇒6:20双子池6:40⇒7:30天狗の露地7:40⇒8:30大岳8:50⇒9:40北横岳(北峰)9:50⇒10:00北横岳(南峰)10:10⇒10:20北横岳ヒュッテ10:40
⇒11:15三ツ岳11:25⇒12:20雨池山⇒12:40雨池峠12:50⇒13:20縞枯山13:30⇒14:05茶臼岳14:25⇒14:40大石峠⇒15:16麦草峠15:45⇒16:15白駒池(テン泊)
・合計時間:10時間5分
・行動時間:7時間16分(休憩:2時間49分)

【3日目】
4:00起床
5:40白駒池⇒7:15ニュウ分岐⇒9:30白駒池(ピストン)
・合計時間:3時間50分

---------------------------------------------------------------------------
【アクセス】
<往路>
7:04新宿駅⇒(スーパーあずさ/臨時)⇒9:18茅野駅……\5,360
9:43茅野駅⇒(諏訪バス)⇒10:48蓼科山登山口……\1,350
<復路>
11:45麦草峠⇒(諏訪バス)⇒12:53茅野駅……\1,400
茅野駅⇒(スーパーあずさ)⇒新宿駅……\5,360

交通費合計……\1,3470/1人

天候 1日目:晴れ→ガス→晴れ
2日目:曇のち雨
3日目:雷雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■テント場・水場・トイレ■
【双子池】……30張
・テント:500円/1人
・水場:飲料出来る水は小屋前の「雄池」のみ(大腸菌検査済で生飲可)
   「雌池」は飲めない(洗顔や食器洗い用)
・トイレ:テント場の中に簡易トイレ2箇所有

【青苔荘】……60張
・テント:500円/1人(高床式デッキ:別料金で800円/1張)
 ※テント場の水はけは良くないので大雨が降りそうな時はデッキにした方が良い
 でないとテントが水没する危険有!!!つか実際水没したw
・水場:小屋の横に有(水量豊富)
・トイレ:小屋の裏手を少し登った所に有(遠くにテントを張ると少し億劫)
【11:00 蓼科山登山口出発】
蓼科山登山口でバスを降り、女ノ神茶屋前のベンチにザックを置いてひと休み
一緒にバスを降りた人達が次々と登山口に吸い込まれるように消えていくのを眺めながらここで約15分休憩。
テン泊で荷物が重いとどうも腰が重くなってしまってしょうがないw
そしてもう殆ど誰もいなくなった頃、ようやく茶屋前の道路を横切り向かい側にある蓼科山登山口に足を踏み入れた。
【11:00 蓼科山登山口出発】
蓼科山登山口でバスを降り、女ノ神茶屋前のベンチにザックを置いてひと休み
一緒にバスを降りた人達が次々と登山口に吸い込まれるように消えていくのを眺めながらここで約15分休憩。
テン泊で荷物が重いとどうも腰が重くなってしまってしょうがないw
そしてもう殆ど誰もいなくなった頃、ようやく茶屋前の道路を横切り向かい側にある蓼科山登山口に足を踏み入れた。
登山口を出発してからまもなくは平坦な散歩道。しかししばらく行くといよいよ蓼科山へ向けての登りが始まった。
そして山頂直下辺りになると、登山道は急に大きな岩がゴロゴロした岩場に変貌し朝には晴れていた天気もこの頃になるとガスガス・・・
危険な岩場と不安定な天候に心細さを感じながら、岩の上を右手右手へとトラバースしながら登っていくと、登山道はまもなく「蓼科山頂ヒュッテ」へと誘導するかのように続きようやく山頂付近に到着した。

登山口を出発してからまもなくは平坦な散歩道。しかししばらく行くといよいよ蓼科山へ向けての登りが始まった。
そして山頂直下辺りになると、登山道は急に大きな岩がゴロゴロした岩場に変貌し朝には晴れていた天気もこの頃になるとガスガス・・・
危険な岩場と不安定な天候に心細さを感じながら、岩の上を右手右手へとトラバースしながら登っていくと、登山道はまもなく「蓼科山頂ヒュッテ」へと誘導するかのように続きようやく山頂付近に到着した。

【13:30 蓼科山山頂 到着】
とにかく山頂は大勢の人たちで写真の順番待ちが大変だったw
とりあえず記念撮影した後は、そのまま山頂付近を散策。
山頂から見えた神社まで下りて見に行ったり、かなり離れた所にある方位盤まで歩いていったり、とにかく蓼科山の山頂はとても広かった。

【13:30 蓼科山山頂 到着】
とにかく山頂は大勢の人たちで写真の順番待ちが大変だったw
とりあえず記念撮影した後は、そのまま山頂付近を散策。
山頂から見えた神社まで下りて見に行ったり、かなり離れた所にある方位盤まで歩いていったり、とにかく蓼科山の山頂はとても広かった。

【14:00 蓼科山出発】
ここで少し行動食を食べたりした後、いよいよ出発。
しかし出発しようと立ち上がった瞬間、前々から降り出しそうだった空からとうとう雨粒が落ちてきた。
蓼科山頂ヒュッテの脇を通り登山道を下り始めるといよいよ本降りに……
雨が降り出したのを機にみんな一斉に下り始めたものだから、途中鎖場で渋滞したりした。
が、10分程すると雨も小降りになってきて将軍平に到着する頃にはすっかり雨が上がっていた。
【14:00 蓼科山出発】
ここで少し行動食を食べたりした後、いよいよ出発。
しかし出発しようと立ち上がった瞬間、前々から降り出しそうだった空からとうとう雨粒が落ちてきた。
蓼科山頂ヒュッテの脇を通り登山道を下り始めるといよいよ本降りに……
雨が降り出したのを機にみんな一斉に下り始めたものだから、途中鎖場で渋滞したりした。
が、10分程すると雨も小降りになってきて将軍平に到着する頃にはすっかり雨が上がっていた。
【14:50 前掛山分岐付近通過】
将軍平にある蓼科山荘でトイレ(山荘の脇にある)を済ませ少し休憩した後は大河原峠へ向けて再び出発。
←前掛山との分岐を過ぎた辺り
ここからは割と平坦な道が続く散歩道だった。
【14:50 前掛山分岐付近通過】
将軍平にある蓼科山荘でトイレ(山荘の脇にある)を済ませ少し休憩した後は大河原峠へ向けて再び出発。
←前掛山との分岐を過ぎた辺り
ここからは割と平坦な道が続く散歩道だった。
【15:40 大河原峠到着】
その後、少し傾斜もきつくなった登山道をひたすら下って大河原峠に到着。
←大河原ヒュッテと、後ろに見えるのがこれから登る双子山
【15:40 大河原峠到着】
その後、少し傾斜もきつくなった登山道をひたすら下って大河原峠に到着。
←大河原ヒュッテと、後ろに見えるのがこれから登る双子山
←大河原峠の道標
標高が下がったせいか、ここまで来ると空はもう快晴。
しかし後ろを振り返ってみるとやはり蓼科山の山頂は分厚い雲の中だった。
←大河原峠の道標
標高が下がったせいか、ここまで来ると空はもう快晴。
しかし後ろを振り返ってみるとやはり蓼科山の山頂は分厚い雲の中だった。
そして大河原峠と言えば、以前仙境都市と言う所に遊びに来たっけ……と懐かしい記憶を辿るように峠付近を見渡してると……
あった!仙境都市の看板が!!

そして大河原峠と言えば、以前仙境都市と言う所に遊びに来たっけ……と懐かしい記憶を辿るように峠付近を見渡してると……
あった!仙境都市の看板が!!

【16:00 大河原峠出発】
そして少し散策した後は、道路沿いにある立派なトイレで用を済ませ出発。
それにしてもここは普通に道路が通ってる峠だけあって、バイカーさん達だらけ!
完全に下界だった。
←とりあえず看板脇の登山道を入り、熊笹を掻き分けるように双子山を目指す。

【16:00 大河原峠出発】
そして少し散策した後は、道路沿いにある立派なトイレで用を済ませ出発。
それにしてもここは普通に道路が通ってる峠だけあって、バイカーさん達だらけ!
完全に下界だった。
←とりあえず看板脇の登山道を入り、熊笹を掻き分けるように双子山を目指す。

【16:25 双子山到着】
緩やかな登山道を登ること約25分で双子山に到着。
少し傾いてきた午後の陽射しとか登りの感じとかが、なんとなく雲取の鷹ノ巣山に登った時に似ていた。
それにしても双子山の山頂は広く凄く牧歌的♪
【16:25 双子山到着】
緩やかな登山道を登ること約25分で双子山に到着。
少し傾いてきた午後の陽射しとか登りの感じとかが、なんとなく雲取の鷹ノ巣山に登った時に似ていた。
それにしても双子山の山頂は広く凄く牧歌的♪
ふと蓼科山の方を見てみると、すっかりガスが切れてくっきりとシルエットが浮かんで見えた。
う〜ん・・・今更ながらガスが晴れるなんて残念・・・
ふと蓼科山の方を見てみると、すっかりガスが切れてくっきりとシルエットが浮かんで見えた。
う〜ん・・・今更ながらガスが晴れるなんて残念・・・
【16:35 双子山出発】
しばらく山頂からの景色を楽しんだ後は、いよいよ今夜の宿泊地「双子池」へと向か為に出発。
そのまま牧場にでもなりそうな景色の中をテクテクと歩いていく。

【16:35 双子山出発】
しばらく山頂からの景色を楽しんだ後は、いよいよ今夜の宿泊地「双子池」へと向か為に出発。
そのまま牧場にでもなりそうな景色の中をテクテクと歩いていく。

←ふと右手を見れば、明日登る予定の北八つの山々が見えていた。しばらく足を止めて地図と見比べながら、それぞれのピークを確認した。
つまり、こことあの北八つの間にある谷に今夜の宿泊地「双子池」があるわけだから、これからどれだけ下るのかというのが眼下にはっきり見えているという事になる
足元に見える谷を覗き込んで少しうんざりしつつ歩き出した。
←ふと右手を見れば、明日登る予定の北八つの山々が見えていた。しばらく足を止めて地図と見比べながら、それぞれのピークを確認した。
つまり、こことあの北八つの間にある谷に今夜の宿泊地「双子池」があるわけだから、これからどれだけ下るのかというのが眼下にはっきり見えているという事になる
足元に見える谷を覗き込んで少しうんざりしつつ歩き出した。
【17:00 双子池到着】
樹林帯を抜けると、あれ?着いちゃった・・・って感じで双子池ヒュッテ横に出た。
テントの受付を済ませるととりあえず水の調達
双子池は小屋前の「雄池」とテン場前の「雌池」のふたつがあって飲料出来る水は小屋前の「雄池」のみ。
テン場前の「雌池」は飲めないので、顔を洗ったり食器を洗うのに使ってくださいとのことだったので、テン場へ移動する前に飲料水の調達を済ませることにした。
因みに雄池の水は大腸菌検査もしっかりしてるので生で飲んでも構わないとの事
【17:00 双子池到着】
樹林帯を抜けると、あれ?着いちゃった・・・って感じで双子池ヒュッテ横に出た。
テントの受付を済ませるととりあえず水の調達
双子池は小屋前の「雄池」とテン場前の「雌池」のふたつがあって飲料出来る水は小屋前の「雄池」のみ。
テン場前の「雌池」は飲めないので、顔を洗ったり食器を洗うのに使ってくださいとのことだったので、テン場へ移動する前に飲料水の調達を済ませることにした。
因みに雄池の水は大腸菌検査もしっかりしてるので生で飲んでも構わないとの事
水を調達した後は、雌池の右側の淵を回りこみ樹林の中の細い道を進んで約5〜6分程でテン場に到着。テン場は池のほとりの山肌に転々と点在していて、既に5張ほど設営されていた。
山の方のサイトは狭い所が2〜3箇所しか残ってなかったので、登山道横の窪地…つまり池の前の場所に設営する事にした。
雨の時の水はけは気になったが目の前にはすぐ池が見えていて景色を独り占め。しかも池が近いので、食器の片付けなど色々と便利だった。(勿論油等は拭き取り済)
水を調達した後は、雌池の右側の淵を回りこみ樹林の中の細い道を進んで約5〜6分程でテン場に到着。テン場は池のほとりの山肌に転々と点在していて、既に5張ほど設営されていた。
山の方のサイトは狭い所が2〜3箇所しか残ってなかったので、登山道横の窪地…つまり池の前の場所に設営する事にした。
雨の時の水はけは気になったが目の前にはすぐ池が見えていて景色を独り占め。しかも池が近いので、食器の片付けなど色々と便利だった。(勿論油等は拭き取り済)
←テントの前には双子池。空には月が・・・
テントを設営した後は、テントの前に石の椅子をセッティングして、池を見ながらの夕食。
ここはとても静かでなかなか居心地が良かった
←テントの前には双子池。空には月が・・・
テントを設営した後は、テントの前に石の椅子をセッティングして、池を見ながらの夕食。
ここはとても静かでなかなか居心地が良かった
【6:10 テン場出発】
←早朝池にかかっていた靄はすっかり消え、水面には青い空が映り込んでいてとても清々しい気分で歩き出す。
雄池で水の調達を済ませ、登山道入口前のベンチで荷造りをしていよいよ出発。
【6:10 テン場出発】
←早朝池にかかっていた靄はすっかり消え、水面には青い空が映り込んでいてとても清々しい気分で歩き出す。
雄池で水の調達を済ませ、登山道入口前のベンチで荷造りをしていよいよ出発。
【6:40 双子池ヒュッテ出発】
双子池ヒュッテ前の登山口からしばらくの間は、少し大きめな岩が張り出している樹林帯の道。
岩をまたぐように登らなくてはならない道は細くて静寂に包まれていた。
まるで人の気配ナシ!
【6:40 双子池ヒュッテ出発】
双子池ヒュッテ前の登山口からしばらくの間は、少し大きめな岩が張り出している樹林帯の道。
岩をまたぐように登らなくてはならない道は細くて静寂に包まれていた。
まるで人の気配ナシ!
【7:30 天狗の露地通過】
登山口から50分で天狗の露地に到着。
途中で休憩してきたのでこのまま通過しようとしたのだが、この先の岩場から景色が見えそうだったのでそこまで行ってみる事にした
【7:30 天狗の露地通過】
登山口から50分で天狗の露地に到着。
途中で休憩してきたのでこのまま通過しようとしたのだが、この先の岩場から景色が見えそうだったのでそこまで行ってみる事にした
岩場の方まで行き登ってみるとはこれから登る大岳の姿が見えた。
ここはまだ大岳へのちょうど中間地点・・・まだまだ先は長そうだ。しかも徐々にガスって来ている。
とりあえず山頂付近に見える大きな岩場を目標にもう少し頑張る事にして、いそいそと出発した。
←天狗の露地から見た大岳
岩場の方まで行き登ってみるとはこれから登る大岳の姿が見えた。
ここはまだ大岳へのちょうど中間地点・・・まだまだ先は長そうだ。しかも徐々にガスって来ている。
とりあえず山頂付近に見える大きな岩場を目標にもう少し頑張る事にして、いそいそと出発した。
←天狗の露地から見た大岳
天狗の露地からは、また再び樹林帯の中に突入。
←相変わらずキツイ登りを黙々とこなしてると、登山道脇の岩の隙間に光る苔を発見!
そして急傾斜の細い道を登りきったところで、鬱蒼とした樹林帯の中の分岐に到着。
ちょうどT字路みたいなスペースの狭い分岐には、かなり年季を感じる道標が立っていた。
左に行くと「大岳山頂」、右に行くと「北横岳」
道標の右側を少し行った所にちょっとしたスペースがあったのでそこにザックをデポして、大岳山頂を目指す事にする。
天狗の露地からは、また再び樹林帯の中に突入。
←相変わらずキツイ登りを黙々とこなしてると、登山道脇の岩の隙間に光る苔を発見!
そして急傾斜の細い道を登りきったところで、鬱蒼とした樹林帯の中の分岐に到着。
ちょうどT字路みたいなスペースの狭い分岐には、かなり年季を感じる道標が立っていた。
左に行くと「大岳山頂」、右に行くと「北横岳」
道標の右側を少し行った所にちょっとしたスペースがあったのでそこにザックをデポして、大岳山頂を目指す事にする。
【8:30 大岳到着】
道標の先を少し進むと道はすぐに行き止まり、どうやら右手の低木の間を分け入って入っていくようだ。
低木を押しのけ獣道みたいな道を進むと、しばらくの間は下り坂・・・一旦下りきると今度は大きな岩場の間を登るような形になる。
そして分岐から約7〜8分といったところで、大岳山頂に到着。
【8:30 大岳到着】
道標の先を少し進むと道はすぐに行き止まり、どうやら右手の低木の間を分け入って入っていくようだ。
低木を押しのけ獣道みたいな道を進むと、しばらくの間は下り坂・・・一旦下りきると今度は大きな岩場の間を登るような形になる。
そして分岐から約7〜8分といったところで、大岳山頂に到着。
大岳の頂上は少し傾いた標識がひっそりと立ってるだけのとても静かな山頂だった。
人の気配も全く無く聞こえるのは風の音だけという開放的な雰囲気で山頂を独り占め♪
ここで随分と長い時間休憩した。
←大岳からみた北横岳方面
大岳の頂上は少し傾いた標識がひっそりと立ってるだけのとても静かな山頂だった。
人の気配も全く無く聞こえるのは風の音だけという開放的な雰囲気で山頂を独り占め♪
ここで随分と長い時間休憩した。
←大岳からみた北横岳方面
【9:50 大岳出発】
しばらく休んでいると雲が段々と分厚くなってきたので、さっさと分岐に戻りザックを拾って北横岳を目指すことにした。
分岐からしばらくは岩と潅木に覆われた細い稜線歩きだったが、最後は普通に一山越えて北横岳に到着。
←大岳から分岐へと戻る道
【9:50 大岳出発】
しばらく休んでいると雲が段々と分厚くなってきたので、さっさと分岐に戻りザックを拾って北横岳を目指すことにした。
分岐からしばらくは岩と潅木に覆われた細い稜線歩きだったが、最後は普通に一山越えて北横岳に到着。
←大岳から分岐へと戻る道
【9:40 北横岳(北峰)到着】
今までの静かな山歩きから一転、山頂にはどこからこんなに人がやってきたの?と思わせるくらい大勢の人がいた。
南峰はここからも見えるくらい近くて、あっという間に着きそうな所にある。
ロープウエイで登ってきたのだろうと一目でわかる観光客の列に続いて遊歩道のような道を歩き出す。
【9:40 北横岳(北峰)到着】
今までの静かな山歩きから一転、山頂にはどこからこんなに人がやってきたの?と思わせるくらい大勢の人がいた。
南峰はここからも見えるくらい近くて、あっという間に着きそうな所にある。
ロープウエイで登ってきたのだろうと一目でわかる観光客の列に続いて遊歩道のような道を歩き出す。
AM 10:00 北横岳(南峰) 到着
北峰からあっという間で南峰に到着。
ここには随分昔のGW、坪庭から残雪の中登って来た記憶がある。(それは何の装備も持ってない観光客の無謀登山だった…)
その時の事を思い出すかな?と思ったのだが、やっぱりあまり覚えてなかった・・・
←あ〜でもなんとなくこんな道標があったような気もする
AM 10:00 北横岳(南峰) 到着
北峰からあっという間で南峰に到着。
ここには随分昔のGW、坪庭から残雪の中登って来た記憶がある。(それは何の装備も持ってない観光客の無謀登山だった…)
その時の事を思い出すかな?と思ったのだが、やっぱりあまり覚えてなかった・・・
←あ〜でもなんとなくこんな道標があったような気もする
山頂からは、これから歩いていく山々がずらりと並んで見えた。
←左から「三ツ岳」「雨池山」 「雨池峠(縞枯山荘)「縞枯山」「茶臼岳」
そしてその奥に南八つの稜線
山頂からは、これから歩いていく山々がずらりと並んで見えた。
←左から「三ツ岳」「雨池山」 「雨池峠(縞枯山荘)「縞枯山」「茶臼岳」
そしてその奥に南八つの稜線
←蓼科山
山頂で10分程景色を眺めた後は、とりあえず北横岳ヒュッテまで下りてみる事にする。
山頂の東側から延びている登山道を下り始めると、ここからは木材で階段状に作られたとても歩きやすい道。
・・・ん?んん?・・・なんだか思い出してきたかも・・・昔はここを走って下っていったな
←蓼科山
山頂で10分程景色を眺めた後は、とりあえず北横岳ヒュッテまで下りてみる事にする。
山頂の東側から延びている登山道を下り始めると、ここからは木材で階段状に作られたとても歩きやすい道。
・・・ん?んん?・・・なんだか思い出してきたかも・・・昔はここを走って下っていったな
【10:20 北横岳ヒュッテ到着】
北横岳ヒュッテ手前のテーブルに腰掛け、ここで20分程休憩。ここで行動食での昼食をとる。
でも天気が悪くなりそうだったのであまりゆっくりとはしていられなかった。
さっさと食べ終えて先を急ぐ事に。
ここからは「七つ池巡りコース」へと向かう遊歩道が出ていたが、今にも降りそうな天気に寄り道してるような気分でもなかったので、残念ながら今回はスルー。
【10:20 北横岳ヒュッテ到着】
北横岳ヒュッテ手前のテーブルに腰掛け、ここで20分程休憩。ここで行動食での昼食をとる。
でも天気が悪くなりそうだったのであまりゆっくりとはしていられなかった。
さっさと食べ終えて先を急ぐ事に。
ここからは「七つ池巡りコース」へと向かう遊歩道が出ていたが、今にも降りそうな天気に寄り道してるような気分でもなかったので、残念ながら今回はスルー。
ヒュッテを後にしてしばらく行くと、三ツ岳方面とロープウエイ乗り場との分岐に到着。
分岐には「上級者以外は立入禁止」みたいな看板があった。
足を踏み入れた途端、今までの喧騒とは異世界のような静寂に包まれた空間が続いていた。
←11:10頃 山頂直下の岩場
岩場は、看板に書いてあったような上級者向けというほどでもなかったけど、一応慎重に登る。
ヒュッテを後にしてしばらく行くと、三ツ岳方面とロープウエイ乗り場との分岐に到着。
分岐には「上級者以外は立入禁止」みたいな看板があった。
足を踏み入れた途端、今までの喧騒とは異世界のような静寂に包まれた空間が続いていた。
←11:10頃 山頂直下の岩場
岩場は、看板に書いてあったような上級者向けというほどでもなかったけど、一応慎重に登る。
【11:15 三ツ岳(2360m)到着】
岩を攀じ登ってしばらく行くと、そのまま三ツ岳に到着。
登ってきた所からはただの道標にしか見えず、もう少しで気付かずに通過してしまうところだった。
【11:15 三ツ岳(2360m)到着】
岩を攀じ登ってしばらく行くと、そのまま三ツ岳に到着。
登ってきた所からはただの道標にしか見えず、もう少しで気付かずに通過してしまうところだった。
←裏側にまわってみると、ちゃんと「三ツ岳」と書いてあった。
因みにここも大岳同様に誰もいない静かな山頂。北横岳からずっと観光地モードだったので久しぶりの静寂に思いっきり羽を伸ばす。
と、5分もしないうちにいきなりポツポツと大きな雨粒が降ってきて、岩肌に大きな染みを作り始めた。
思わず立ち上がって休憩もそこそこに出発。
←裏側にまわってみると、ちゃんと「三ツ岳」と書いてあった。
因みにここも大岳同様に誰もいない静かな山頂。北横岳からずっと観光地モードだったので久しぶりの静寂に思いっきり羽を伸ばす。
と、5分もしないうちにいきなりポツポツと大きな雨粒が降ってきて、岩肌に大きな染みを作り始めた。
思わず立ち上がって休憩もそこそこに出発。
ここからしばらくは岩の上を伝うような感じで稜線が続いていている。
岩場の端まで来るとなんとなく空模様も安定してきたようなので、ここでもう一度さっきの休憩の続きを取る事にした。
←三ツ岳方面を振り返る
ここからしばらくは岩の上を伝うような感じで稜線が続いていている。
岩場の端まで来るとなんとなく空模様も安定してきたようなので、ここでもう一度さっきの休憩の続きを取る事にした。
←三ツ岳方面を振り返る
←左手には「雨池」が見えた
ここから先は、樹林帯の中の下り坂がはじまっている。
最後の景色を惜しむかのように周りを眺め、これから歩む目標を見定める
←左手には「雨池」が見えた
ここから先は、樹林帯の中の下り坂がはじまっている。
最後の景色を惜しむかのように周りを眺め、これから歩む目標を見定める
←これから登る「雨池山」と、その奥の「縞枯山」
「う〜ん、雨池山が低いなぁ〜・・・そしてその奥の縞枯山がデカイ!」というのが率直な感想。
しかもまだその先には茶臼山があるし天気も不安だし・・・
ということで休憩終了。 AM11:45に岩場を出発し樹林帯の中に突入した。
←これから登る「雨池山」と、その奥の「縞枯山」
「う〜ん、雨池山が低いなぁ〜・・・そしてその奥の縞枯山がデカイ!」というのが率直な感想。
しかもまだその先には茶臼山があるし天気も不安だし・・・
ということで休憩終了。 AM11:45に岩場を出発し樹林帯の中に突入した。
【12:20 雨池山到着】
一旦峠まで下り、そこでちょっと休んでから再び登り返した。
下から見た感じでもそれほど標高差は感じなかったから、割と簡単に雨池山に到着。
←山頂は登山道脇にひっそりと建てられていて、気付かずに通過してしまいそうな感じ。
というか、平坦な山道の途中にあるので、山頂という感じが全くしない。文字通り通過点。
【12:20 雨池山到着】
一旦峠まで下り、そこでちょっと休んでから再び登り返した。
下から見た感じでもそれほど標高差は感じなかったから、割と簡単に雨池山に到着。
←山頂は登山道脇にひっそりと建てられていて、気付かずに通過してしまいそうな感じ。
というか、平坦な山道の途中にあるので、山頂という感じが全くしない。文字通り通過点。
←標識がよく見えないのでアップで撮影
とりあえず3〜4分うろうろして写真を撮っただけでここは通過。
そのまま山道を下り、雨池峠を目指す。
←標識がよく見えないのでアップで撮影
とりあえず3〜4分うろうろして写真を撮っただけでここは通過。
そのまま山道を下り、雨池峠を目指す。
【12:40 雨池峠到着】
約15分程山道を下り、樹林帯が開けたところに雨池峠はあった。
ここから右手に折れるとロープウエイ乗り場に行ける。そのせいかこの静かな峠にも観光客がいてなんとなく下界への繋がりを感じさせた。
天気が悪化した時はここからロープウエイで下山というエスケープ案もあったのでここで少し作戦会議。
とりあえず何とか天気も持ちそうだったので、このまま縦走を続行することにした。
約10分程休憩して12:50 雨池峠を出発。
山の上部が立ち枯れている山容を見上げると、今回はなかなか登りがいがありそうな感じがした。
樹林帯の道は薄暗く岩がゴロゴロとしていたが、そういえば先程の雨池山もここも、山の北側の岩が赤いのは何故なんだろう・・・
【12:40 雨池峠到着】
約15分程山道を下り、樹林帯が開けたところに雨池峠はあった。
ここから右手に折れるとロープウエイ乗り場に行ける。そのせいかこの静かな峠にも観光客がいてなんとなく下界への繋がりを感じさせた。
天気が悪化した時はここからロープウエイで下山というエスケープ案もあったのでここで少し作戦会議。
とりあえず何とか天気も持ちそうだったので、このまま縦走を続行することにした。
約10分程休憩して12:50 雨池峠を出発。
山の上部が立ち枯れている山容を見上げると、今回はなかなか登りがいがありそうな感じがした。
樹林帯の道は薄暗く岩がゴロゴロとしていたが、そういえば先程の雨池山もここも、山の北側の岩が赤いのは何故なんだろう・・・
【13:20 縞枯山(2402m)到着】
縞枯山に到着すると、そこは山頂というか丸太を渡しただけの休憩用のベンチがあるだけの通路といった感じのところ。
展望は樹林に囲まれていて全くないけど、せっかくなのでベンチに座って休憩。
ここから先は東に90度方向を変えるかのように道が続いている。
出発する時には一瞬晴れ間が見えたものの天気雨のように雨もポツポツと降り出した。
【13:20 縞枯山(2402m)到着】
縞枯山に到着すると、そこは山頂というか丸太を渡しただけの休憩用のベンチがあるだけの通路といった感じのところ。
展望は樹林に囲まれていて全くないけど、せっかくなのでベンチに座って休憩。
ここから先は東に90度方向を変えるかのように道が続いている。
出発する時には一瞬晴れ間が見えたものの天気雨のように雨もポツポツと降り出した。
14:05 茶臼山(2384m) 到着
樹林帯の中を歩くこと約30分で、茶臼山に到着。
←茶臼山山頂から歩いてきた方向を振り返る
山頂はご覧の通りひっそりとしていて、しかも展望はナシ。
ここで大きな岩に腰掛けて20分程休憩する。
ここから道はまた針路を変えて南東方面へと続いていて、あとはこのまま麦草峠へと下るだけ。
いつ降り出してもおかしくない空模様を気にしつつ出発。
14:05 茶臼山(2384m) 到着
樹林帯の中を歩くこと約30分で、茶臼山に到着。
←茶臼山山頂から歩いてきた方向を振り返る
山頂はご覧の通りひっそりとしていて、しかも展望はナシ。
ここで大きな岩に腰掛けて20分程休憩する。
ここから道はまた針路を変えて南東方面へと続いていて、あとはこのまま麦草峠へと下るだけ。
いつ降り出してもおかしくない空模様を気にしつつ出発。
【14:40 大石峠手前付近通過】
茶臼山を出発してから約20分、ずっと続いてきた下り坂はこのあたりでいったん終了。
←下ってきた道を振り返る。
ここからは割となだらかな道が続いていて、そのまま散歩気分で大石峠を通過。
あまり記憶には残ってないけど、大石峠は何てことないような所に道標が立っていて「え?これって峠?」みたいな印象だったような・・・
【14:40 大石峠手前付近通過】
茶臼山を出発してから約20分、ずっと続いてきた下り坂はこのあたりでいったん終了。
←下ってきた道を振り返る。
ここからは割となだらかな道が続いていて、そのまま散歩気分で大石峠を通過。
あまり記憶には残ってないけど、大石峠は何てことないような所に道標が立っていて「え?これって峠?」みたいな印象だったような・・・
【15:16 麦草峠到着】
そんな感じでしばらく歩いていくと、急に視界が開けて左手側に池が出現。
←麦草峠から登山道入り口を振り返って見たところ
目の前には麦草峠の道路が見えていて、もうゴールしたも同然。
へろへろ〜と気の抜けた感じで道路を渡り、向かい側にある麦草ヒュッテへと辿り着いた。
【15:16 麦草峠到着】
そんな感じでしばらく歩いていくと、急に視界が開けて左手側に池が出現。
←麦草峠から登山道入り口を振り返って見たところ
目の前には麦草峠の道路が見えていて、もうゴールしたも同然。
へろへろ〜と気の抜けた感じで道路を渡り、向かい側にある麦草ヒュッテへと辿り着いた。
【15:18 麦草ヒュッテ到着】
←さて、麦草ヒュッテに辿り着くともう既にゴールしたかのような気分で周りを散策。
【16:15 白駒池到着】
そして白駒池のほとりの青苔荘に到着するとまずはテントの受付。
実はこの青苔荘テン場は、板が張ってある高床式の所と普通の地面の所があって、高床式の方はプラス800円・・・貧乏性な私達は1人500円のテント料だけを払って直接地面にテントを張ることにしたがこれが大失敗だった!!
その晩はとうとう雨も降ってきて落ち着かない夜を過ごす事になった。
【15:18 麦草ヒュッテ到着】
←さて、麦草ヒュッテに辿り着くともう既にゴールしたかのような気分で周りを散策。
【16:15 白駒池到着】
そして白駒池のほとりの青苔荘に到着するとまずはテントの受付。
実はこの青苔荘テン場は、板が張ってある高床式の所と普通の地面の所があって、高床式の方はプラス800円・・・貧乏性な私達は1人500円のテント料だけを払って直接地面にテントを張ることにしたがこれが大失敗だった!!
その晩はとうとう雨も降ってきて落ち着かない夜を過ごす事になった。
【5:40 テン場出発】
朝目が覚めると雨は大分小降りになっていて、時折日差しも出ていた。
予報ではこれから雷雨になるというので、予定していた夏沢峠までの縦走は諦め、短時間で回れるニュウから中山・高見石経由の周遊コースに予定を変更した。
そして天気が悪くなる前にと急いで出発!
←白駒湿原通過
【5:40 テン場出発】
朝目が覚めると雨は大分小降りになっていて、時折日差しも出ていた。
予報ではこれから雷雨になるというので、予定していた夏沢峠までの縦走は諦め、短時間で回れるニュウから中山・高見石経由の周遊コースに予定を変更した。
そして天気が悪くなる前にと急いで出発!
←白駒湿原通過
【7:15 稜線上の岩場到着】
しかし稜線に辿り付きもうすぐニュウという所で、予報よりも早くバケツをひっくり返したような大雨と雷が発生!!
慌てて引き返し下山するも、登山道はみるみるうちに激流と化してるし、稲子湯との分岐から先は殆ど池状態だし、命からがら白駒池のテント場に辿り付くとテントは水没してるし!!!
あ〜こんな事なら800円をケチらずに高床式のデッキにテントを張ればよかった(涙)
【7:15 稜線上の岩場到着】
しかし稜線に辿り付きもうすぐニュウという所で、予報よりも早くバケツをひっくり返したような大雨と雷が発生!!
慌てて引き返し下山するも、登山道はみるみるうちに激流と化してるし、稲子湯との分岐から先は殆ど池状態だし、命からがら白駒池のテント場に辿り付くとテントは水没してるし!!!
あ〜こんな事なら800円をケチらずに高床式のデッキにテントを張ればよかった(涙)

感想

【2007年7月28日(土)〜30日 2泊3日 テント泊】

梅雨明け前ということで、常に雨が降ったり止んだりといった空模様の中での山行でした。
当初の予定では蓼科山からの北八ツ全山縦走を目論んでいたのですが、最終日が雷雨に見舞われたために断念!
しかもテントが水没するというアクシデントも起こったために泣く泣く麦草峠から敗退してきました。

今回の教訓:「先のことも考えケチらず迷わず安全策を取れ!」

北八ツ特有の鬱蒼と苔生した風情は満喫できましたが、出来ればもう少し爽やかな天気の時に歩きたかったです。

※因みに関東甲信越地方の2007年の梅雨明けは8月1日
 平年よりも梅雨が長く、この山行直後にやっと梅雨明けしました。

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