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Yamareco

記録ID: 3887268
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ハイキング
近畿

高御位山(播磨アルプス縦走)

2022年01月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
7.3km
登り
453m
下り
453m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:33
合計
2:55
9:28
21
臨時P
9:49
9:52
33
10:25
10:40
38
11:18
11:18
6
11:34
11:35
10
11:45
11:45
7
11:52
12:05
18
12:23
臨時P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿島神社から少し離れた臨時無料P。なお、神社近くのPは初詣期間は有料500円で、しかも登山者は停めてはいけない旨の明示あり。
コース状況/
危険箇所等
高御位山の登りで、みんなの足跡を見て小高御位山をショートカットしたら、鞍部近くで踏み跡を見失いヤブ漕ぎだった。
臨時Pから高御位山を目指す。あまり調べずに来たので、どこから登ろうかな。後で鹿島神社行きたいので反時計周りで。
2022年01月03日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 9:38
臨時Pから高御位山を目指す。あまり調べずに来たので、どこから登ろうかな。後で鹿島神社行きたいので反時計周りで。
阿弥陀新池、ここの駐車場は満車。(ここにPがあることも知らなかった)
2022年01月03日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 9:41
阿弥陀新池、ここの駐車場は満車。(ここにPがあることも知らなかった)
長尾登山口、直登尾根もよいけど、山頂東側のスラブも登ってみたかったので、地形図破線で小高御位山を目指す。
2022年01月03日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:44
長尾登山口、直登尾根もよいけど、山頂東側のスラブも登ってみたかったので、地形図破線で小高御位山を目指す。
高御位山神社。(階段は登ってない)
2022年01月03日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 9:50
高御位山神社。(階段は登ってない)
「みんなの足跡」を頼りに、鳥居の東側の小橋を渡る。このルートは道標が無かった。⇒登山コースでは無いようです
2022年01月03日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「みんなの足跡」を頼りに、鳥居の東側の小橋を渡る。このルートは道標が無かった。⇒登山コースでは無いようです
あれ?獣柵に遮られて左右をうろつくも、みんなの足跡から離れてしまう。あ、獣柵のリボンのところが開いて中に踏み跡が続いていた。
2022年01月03日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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あれ?獣柵に遮られて左右をうろつくも、みんなの足跡から離れてしまう。あ、獣柵のリボンのところが開いて中に踏み跡が続いていた。
踏み跡は明確に続く。途中から鞍部方向へ直登する踏み跡があったので辿ってみる。
2022年01月03日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 9:56
踏み跡は明確に続く。途中から鞍部方向へ直登する踏み跡があったので辿ってみる。
上の方は岩場となり、踏み跡がわからなくなった。知っていれば辿れたのかもしれないが面倒なので突撃してみる。
2022年01月03日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:01
上の方は岩場となり、踏み跡がわからなくなった。知っていれば辿れたのかもしれないが面倒なので突撃してみる。
今年初のヤブ漕ぎ、今年はヤブ漕ぎはやめようと思ったのに。
2022年01月03日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:04
今年初のヤブ漕ぎ、今年はヤブ漕ぎはやめようと思ったのに。
ひょっこり登山道に出た。初めての山でいきなりヤブ漕ぎなんて褒められたものではない。
2022年01月03日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:06
ひょっこり登山道に出た。初めての山でいきなりヤブ漕ぎなんて褒められたものではない。
登山道は岩のスラブを登って行く。滑る感じは全くないので楽しい。
2022年01月03日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:10
登山道は岩のスラブを登って行く。滑る感じは全くないので楽しい。
山頂が見えてきた。
2022年01月03日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:16
山頂が見えてきた。
成井登山口からのルートと合流する。
2022年01月03日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:21
成井登山口からのルートと合流する。
山頂に到着。スピーカーから雅楽が流れ、賑わっていた。
2022年01月03日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:22
山頂に到着。スピーカーから雅楽が流れ、賑わっていた。
眺めも抜群。(霞んでるが)
2022年01月03日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:23
眺めも抜群。(霞んでるが)
山頂の本殿。山頂の高さは304m、現地で三角点(299.7)を見つけられなかったが、本殿の基礎の脇にあったそうです。(事前勉強不足)
2022年01月03日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:25
山頂の本殿。山頂の高さは304m、現地で三角点(299.7)を見つけられなかったが、本殿の基礎の脇にあったそうです。(事前勉強不足)
一番高いところは岩の上。休憩している方の向こうに手書きの山頂標がある。
2022年01月03日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:25
一番高いところは岩の上。休憩している方の向こうに手書きの山頂標がある。
西の肩にある天乃御柱天壇と鳥居。
2022年01月03日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:37
西の肩にある天乃御柱天壇と鳥居。
遠くに姫路城も見えていた。
2022年01月03日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:42
遠くに姫路城も見えていた。
これから歩く西側の稜線。
2022年01月03日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:42
これから歩く西側の稜線。
こちらもスラブとか岩続きで見晴らしがいい。
2022年01月03日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 10:47
こちらもスラブとか岩続きで見晴らしがいい。
まだまだ続く。双耳峰に見える鷹ノ巣山(実際は奥に西峰がある)
2022年01月03日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:02
まだまだ続く。双耳峰に見える鷹ノ巣山(実際は奥に西峰がある)
子供たちの団体も多かった。キャーキャー言いながら恐る恐る下る子供たち、楽しそう。
2022年01月03日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:08
子供たちの団体も多かった。キャーキャー言いながら恐る恐る下る子供たち、楽しそう。
鷹ノ巣山からの眺め。反射板があるピークが最後みたいです。
2022年01月03日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:19
鷹ノ巣山からの眺め。反射板があるピークが最後みたいです。
おっと、ロープのある段差。この斜度の岩でも全く滑らないのがすごい。
2022年01月03日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:20
おっと、ロープのある段差。この斜度の岩でも全く滑らないのがすごい。
楽しい岩場の稜線が続く。手前が鷹ノ巣山西峰、向こうの反射板の右が別所奥山。
2022年01月03日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:21
楽しい岩場の稜線が続く。手前が鷹ノ巣山西峰、向こうの反射板の右が別所奥山。
別所奥山の山頂から、反射板の方へ曲がる。もっと西へ辿ると御着駅方面まで尾根は続いている。
2022年01月03日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:35
別所奥山の山頂から、反射板の方へ曲がる。もっと西へ辿ると御着駅方面まで尾根は続いている。
今日のコースを振り返って。この付近の岩場は休憩に良さそうだった。(先客が居たので写真なし)
2022年01月03日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:36
今日のコースを振り返って。この付近の岩場は休憩に良さそうだった。(先客が居たので写真なし)
送電鉄塔を潜ると。
2022年01月03日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:39
送電鉄塔を潜ると。
巨大なスラブ岩。百間岩というらしい。景色も抜群、下には鹿島神社。
2022年01月03日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:44
巨大なスラブ岩。百間岩というらしい。景色も抜群、下には鹿島神社。
下から見上げる。
2022年01月03日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:46
下から見上げる。
途中から石段を下って、神社脇の登山口に到着。
2022年01月03日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 11:55
途中から石段を下って、神社脇の登山口に到着。
ついでに(失礼)、鹿島神社にお参り。
2022年01月03日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:00
ついでに(失礼)、鹿島神社にお参り。
参道入口のチタンの大鳥居。
2022年01月03日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:12
参道入口のチタンの大鳥居。
臨時Pに戻ってきました。この後、神奈川まで殆ど一般道で12時間のロングドライブ。
2022年01月03日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/3 12:23
臨時Pに戻ってきました。この後、神奈川まで殆ど一般道で12時間のロングドライブ。

感想

帰省から戻る途中、播磨アルプス(兵庫県)を縦走してきました。あまり調べずに行ったので、鹿島神社が初詣で賑わってることも知らず、奥の駐車場は初詣期間は有料で、登山者は停めないでと書いてあったので、手前の臨時無料Pに停めました。登りは、地形図破線からマイナーっぽい「みんなの足跡」を辿ってみたら、鞍部まであと少しのところで踏み跡が判らず、短距離ですが、ヤブ漕ぎになってしまった。
その後、メインの稜線は快適なスラブの岩稜で、道標も完備され、多くの登山者で賑わっていました。手軽に岩稜と雄大な景色が楽しめる点で、ご当地アルプスのお手本のような山でした。

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