ヤマ初めは八子ヶ峰スノーハイク

2022年01月04日(火) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 2.7km
• 登り: 177m
• 下り: 168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:40

8:46 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:49 8:51 すずらん峠園地駐車場
9:13 9:23 女の神茶屋ルート出合
9:39 9:40 ヒュッテアルビレオ
9:58 9:59 八子ヶ峰東峰
10:17 10:25 八子ヶ峰中峰
10:41 10:42 八子ヶ峰東峰
10:53 11:47 ヒュッテアルビレオ
12:10 12:13 女の神茶屋ルート出合
12:23 12:23 すずらん峠園地駐車場
12:26 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ　中〜強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠の蓼科山登山口駐車場に停めました。登山口は蓼科山と反対方向です。
駐車場までの道は積雪あるためクルマの滑り止め必須です。

コース状況／危険箇所等

積雪は登山口40cm、山頂80cm位。吹きだまりは1m以上。ワカンよりもスノーシューがおススメです。
先行者のトレースないところでは、スノーシューでもラッセル必要でした。

その他周辺情報

帰り道沿線にある小斎の湯。700円。
標高1275ｍの露天風呂からの眺めは格物。PH3の酸性温泉で温まります。

写真

1/4 8:48

駐車場前の路面状態。

1/4 8:47

駐車場はまだ空きがありました。

1/4 8:47

冬季トイレは手前のひとつのみ。

1/4 8:50

八子ヶ峰に向ってしゅっぱーつ！

1/4 8:55

小雪が舞ってます。

1/4 9:14

ここで出会った下山者が「上はズボズボだよ」と言ったのでスーノーシューを付けました。

1/4 9:22

新スノーシューのデビュー。

1/4 9:24

たくさんの霧氷たちが出迎え。

1/4 9:32

トレース外れるとスノーシューでもひざ上まで埋まります。

1/4 9:38

ヒュッテアルビレオは冬季閉鎖中。

1/4 9:38

アルビレオの横を通って山頂を目指します。

1/4 9:45

快適な雪原歩き、と言いたいところですが、、、、

1/4 9:45

タローの顔には雪がいっぱい付いて寒そう。

1/4 9:47

タローもトレース外れると埋まります。

1/4 9:48

1/4 9:49

霧氷の結晶。

1/4 9:54

八子ヶ峰東峰とうちゃこ。
残念ながら三角点は見つからず。

1/4 9:55

強風の中、中峰に向かいます。

1/4 10:18

表示はありませんが、ここが中峰。

1/4 10:23

中峰から東峰を望む。

1/4 10:24

晴れ予報だったのに　まだ晴れ間が出ません。

1/4 10:28

先行者にはツボ足の猛者がいたようです。

1/4 10:41

見事なクリマスツリー。

1/4 10:48

霧氷アップ。

1/4 11:13

蓼科山の山頂はずうっと雲の中でした。

1/4 11:13

ヒュッテアルビレオの建物の陰で風をよけて山ランチ。
暖かいカップ麺は極上の味。

1/4 11:52

ようやく青空が。

1/4 12:01

やっぱり霧氷には青空がバックでしょ。

1/4 11:55

車山のドームが見えた。

1/4 12:01

美しい！

1/4 12:01

1/4 12:20

林間部に入ると風も治まって快適。

1/4 12:24

登山口に戻りました。
タロー寒い中頑張ったね。

1/4 15:57

手前が今日デビューのアトラス。奥が5シーズン使った中華製。片足重量はアトラス815g、中華製875g。

1/4 15:56

中華製は縦方向の歯がないのでトラバースに不向き。アトラスはヒールリフト機構があり上りに強い。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

john_m

スノーシューを新調したのでヤマ初めはスノーハイクに。

予報ではどの山も晴れ。しかし2000m以上の山は風速20m以上だったので、1800mクラスの八子ヶ峰を選びました。それでも15m位の強風が時々吹き付ける上に、なかなか晴れ間が見えず厳しいスノーハイクでした。後半ようやく少しの陽射しがあり、照らされた霧氷の美しさに見とれた場面がありました。

アトラスのスノーシューは、軽量で横滑りに強くヒールアップも付いており、値段はMSRよりもリーズナブルということで選びました。
今日のスノーハイクでは期待した性能を十分発揮してくれました。
ただ、ザックに取り付ける際にかなりかさばるのがマイナス点かな。