ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3891880
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

富士見台高原〜神坂山

2022年01月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
14.7km
登り
467m
下り
1,269m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:01
合計
6:00
10:28
10:29
23
10:52
10:53
46
11:39
11:39
10
11:49
11:59
7
12:06
12:34
22
12:56
12:58
17
13:15
13:21
22
13:43
13:43
13
13:56
14:02
56
14:58
15:05
44
15:49
ヘブンスそのはら山麓駅駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的にスノーシューがあれば歩けます。一部(神坂峠〜神坂小屋の樹林帯など)のみ、道が狭いためアイゼン推奨です。
今回、登りはゴンドラで楽しました(笑)
天気は快晴。
今回、登りはゴンドラで楽しました(笑)
天気は快晴。
スノーシューを装着して出発です。
ちなみに登山靴も今回新調。
スノーシューを装着して出発です。
ちなみに登山靴も今回新調。
林道の雪はこのくらい。積雪30cmくらいでしょうか。
1
林道の雪はこのくらい。積雪30cmくらいでしょうか。
樹氷が美しい。思っていた通りです。
2
樹氷が美しい。思っていた通りです。
山並みもきれい。
2
山並みもきれい。
樹氷その2。
恵那山。
南アルプス。
稜線上ではエビの尻尾が至るところに見られます。
一方で足元は悪いので、ラッセルが好きな人以外はスノーシュー必須。
稜線上ではエビの尻尾が至るところに見られます。
一方で足元は悪いので、ラッセルが好きな人以外はスノーシュー必須。
「スノーモンスター」ってやつですかね。
「スノーモンスター」ってやつですかね。
神坂峠に到着。
萬岳荘方面ではなく、樹林帯を抜けて富士見台へ向かいます。
神坂峠に到着。
萬岳荘方面ではなく、樹林帯を抜けて富士見台へ向かいます。
モンスター達。
向こうに見えるは神坂山。
ここでアイゼンに履き替える。
1
向こうに見えるは神坂山。
ここでアイゼンに履き替える。
モンスターその3。
モンスターその3。
それなりに人はいます。
それなりに人はいます。
山名看板にも尻尾。
山名看板にも尻尾。
南アルプス。
恵那山。
中津川方面。
御嶽山。
奥穂と前穂。
位置的に槍ヶ岳は見えません。
2
奥穂と前穂。
位置的に槍ヶ岳は見えません。
乗鞍岳。
神坂小屋で軽い昼食。
神坂小屋で軽い昼食。
いつ来ても綺麗な小屋です。
1
いつ来ても綺麗な小屋です。
笹とシラビソの合間を縫って神坂山へ。
2
笹とシラビソの合間を縫って神坂山へ。
今日は他にひとりだけ登ってきていました。
1
今日は他にひとりだけ登ってきていました。
恩田大川入山かな?
手前にちっさくヘブンスのエンジェルコース。
1
恩田大川入山かな?
手前にちっさくヘブンスのエンジェルコース。
神坂山から富士見台方面。
2
神坂山から富士見台方面。
萬岳荘まで下りてきて、ここからは神坂神社方面へ。
萬岳荘まで下りてきて、ここからは神坂神社方面へ。
まだまだスノーシューの出番です。
1
まだまだスノーシューの出番です。
誰の仕業⁉️
富士見分岐。
今回は遠回りのブナコースへ
1
富士見分岐。
今回は遠回りのブナコースへ
落ちたらひとたまりもありません。
落ちたらひとたまりもありません。
古いトレースはあるものの、今日は誰も歩いていないみたい。
古いトレースはあるものの、今日は誰も歩いていないみたい。
渡るときに緊張しました。
1
渡るときに緊張しました。
林道終点。
林道の雪はやはり30cmくらい。
1
林道の雪はやはり30cmくらい。
神坂神社に到着。
ここでようやくスノーシューを脱ぎます。
歩きやすかったけど、その分足が重かった。
1
神坂神社に到着。
ここでようやくスノーシューを脱ぎます。
歩きやすかったけど、その分足が重かった。
なんとか駐車場が閉まる前に戻ってこれました。
なんとか駐車場が閉まる前に戻ってこれました。

感想

運動不足解消と、新しい登山靴のテストと、樹氷を見に、富士見台高原へ。

神坂神社からの登りは雪が多くて大変そう、でもヘブンス山頂駅から往復だと少し物足りないので、今回はヘブンスから神坂神社へと下りていくコースにしました。

スノーシューハイクは足も荷物も重たくなって大変ですが、スノーシューでしか行かれないルート、スノーシューならではの歩行感覚、そして晴れた冬山でしか見られない鮮やかな景色、やっぱり何度でも行きたくなります。

新しい登山靴も少々スペックは控えめですが、相性はよさそう。
以前の靴は足に合っておらず、履くたびに靴擦れを起こしていたので、これでお役御免となりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:345人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら