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Yamareco

記録ID: 3896605
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

今年初の雪山ハイクは絶景の野坂岳(敦賀富士)

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
6.6km
登り
764m
下り
750m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:23
合計
4:51
9:38
36
10:14
10:18
46
11:04
11:08
20
11:28
11:33
15
11:48
11:48
14
12:02
12:02
1
12:03
12:50
0
12:50
12:56
5
13:01
13:01
11
13:12
13:12
17
13:29
13:30
21
13:51
13:52
18
14:10
14:25
4
14:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
その他周辺情報 越のゆ敦賀店
登山道を入ってすぐ。すでにこの積雪量。
2022年01月08日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 9:49
登山道を入ってすぐ。すでにこの積雪量。
渡渉は2回
2022年01月08日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 9:50
渡渉は2回
この頃は まだ空はどんより
2022年01月08日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 10:00
この頃は まだ空はどんより
青空が見えてきましたよ!風がないので煙はまっすぐ真上に。
2022年01月08日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 10:21
青空が見えてきましたよ!風がないので煙はまっすぐ真上に。
西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳
2022年01月08日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 10:29
西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳
2022年01月08日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 10:45
山頂まで2キロ。
2022年01月08日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂まで2キロ。
真上の空はまだどんより
2022年01月08日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 11:03
真上の空はまだどんより
でも下界は青空に
2022年01月08日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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でも下界は青空に
なんか不思議な雲
2022年01月08日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 11:08
なんか不思議な雲
写真が傾いてる? いえいえ傾いてるのは地面です(笑)
2022年01月08日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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写真が傾いてる? いえいえ傾いてるのは地面です(笑)
急坂でゼイゼイハァハァだが 景色はのどか〜〜に広がる
2022年01月08日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 11:13
急坂でゼイゼイハァハァだが 景色はのどか〜〜に広がる
2022年01月08日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雪爆弾製造機 登山者が下を歩けば雪を落とす怖いやつ(笑)
2022年01月08日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 11:17
雪爆弾製造機 登山者が下を歩けば雪を落とす怖いやつ(笑)
この二人は早い
2022年01月08日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この二人は早い
二の岳 
2022年01月08日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二の岳 
頭の上にも日が差してきました。山頂の景色にいい予感。
2022年01月08日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 11:35
頭の上にも日が差してきました。山頂の景色にいい予感。
三の岳 可愛いね〜〜
2022年01月08日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三の岳 可愛いね〜〜
三の岳を過ぎれば山頂はまもなく。
2022年01月08日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三の岳を過ぎれば山頂はまもなく。
2022年01月08日 12:00撮影 by  SOV42, Sony
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山頂付近には樹氷が残る。
2022年01月08日 12:02撮影 by  SOV42, Sony
1/8 12:02
山頂付近には樹氷が残る。
2022年01月08日 12:02撮影 by  SOV42, Sony
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山頂からの眺め
2022年01月08日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
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山頂からの眺め
一等三角点は雪の下ですな
2022年01月08日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 12:08
一等三角点は雪の下ですな
海をバックにどどど〜〜んと!
2022年01月08日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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海をバックにどどど〜〜んと!
2022年01月08日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年01月08日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年01月08日 12:25撮影 by  SOV42, Sony
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2022年01月08日 12:26撮影 by  SOV42, Sony
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2022年01月08日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 12:44
白山も見える
2022年01月08日 12:44撮影 by  SOV42, Sony
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白山も見える
2022年01月08日 12:44撮影 by  SOV42, Sony
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この向こうには 琵琶湖が見えた!
2022年01月08日 12:45撮影 by  SOV42, Sony
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この向こうには 琵琶湖が見えた!
かまくら? 雪洞? 中は大人3人が余裕で入れるほどに広い
2022年01月08日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 12:58
かまくら? 雪洞? 中は大人3人が余裕で入れるほどに広い
避難小屋 平成元年に建てられたもので 中には祠があった
2022年01月08日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 12:58
避難小屋 平成元年に建てられたもので 中には祠があった
2022年01月08日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年01月08日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年01月08日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年01月08日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一の岳 登りの時は登山者が休憩してたからわからなかった
2022年01月08日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/8 13:35
一の岳 登りの時は登山者が休憩してたからわからなかった
2022年01月08日 14:11撮影 by  SOV42, Sony
1/8 14:11

感想

5年前の2月下旬に登ってました。
その時は、天候芳しくなくて小屋に到着時に休憩していたら雲が切れ始めて何とか展望が見れた程度でした。
ただ、積雪は多く今回の倍は積もっていたかも?

今回は、ずっと行きたかったのに実現してなかった仲間のリクエスト。
素晴らしい天気に恵まれて360度の大展望が楽しめました。
風も殆ど無風状態。
昼頃の山頂で登りながらパラパラと落ちてくるものを感じながらでしたが、まだ霧氷も残っていてラッキーでした。
雪山は、楽しいね(^_-)-☆

もう3年か4年ほど前に「雪の野坂岳からの眺めは素晴らしい」という言葉とともに
その素晴らしい景色の写真を見せて貰った。
それから雪を見るたびに、この言葉と写真の景色が蘇ってきた。
去年山岳会の方に「行きたい山がある」と相談したところ 「行こうか」と言ってくださって!!
でも残念ながら野坂岳には雪が降らず 今年に持ち越しとなったが
まさに「満を持して」の言葉がふさわしい、去年の雪が降らなかったのは
今日のこの景色のためにあったんじゃないかと思えるほどの素晴らしい眺め。

360度ぐる〜〜〜とのパノラマの眺望。
敦賀湾、白山、青葉山、そしておまけの琵琶湖。
もうね ほんとに絶景!!!
暖かくて風もなくて 今年初の雪山ハイクが、最高の「雪山日和」で始めれたのがめっちゃ嬉しい(⌒∇⌒)

去年末から各地で大雪が相次ぎ かなりの積雪ではないかとちょっとビビっていたが
10本の軽アイゼンでも大丈夫やった。
登山口に入ったところで ノーアイゼンで歩く人を見ながら早々にアイゼン装着。
チェーンスパイクで登っている人も多く 中には長靴姿もちらほら・・・( ゜Д゜)
普段はショートカットブーツ専門?の私なので 久しぶりのハイカットの重たい雪山用の登山靴にアイゼンを付ければ、当然足も重くなる。
でもこの靴は足が暖かいんだよね。

下山にも体力を残しておくために 小股でちょこちょこ歩こうと思うも
トレース上に残る足跡は大股すぎて( ;∀;)
やわらかい雪で アイゼンとともにずるっと滑ることもあったがそれも楽しい。
なにせ 今季初の雪山だもんね。
楽しまなければ!

出発時にはどんよりとした空だったが 2回の渡渉後に沢筋を離れ 私の嫌いなつづら折りの道を抜ければ 敦賀湾に白山の景色が微笑んでくれて 青空も顔を出してくれて、
そして その「なんてラッキー♪」な気分を打ち消すかのような急坂が始まる(笑)
山頂直下の急坂は登山のお約束で 一の岳からの山頂直下の急坂もしんどかったけれど 雪を被ったブナ林からは キラキラと氷のかけらが舞い降りてかなり幻想的。 
さらに山頂からの景色に”しんどい”は弾き飛ばされてしまう。
ほんとに”絶景”としか表現できない自分の語彙力が悲しくなるほどの景色。
以前見せて貰った写真よりもさらに迫力!!
やっぱり自分の目で見るのが最高やね!

去年の雪山のラストで ストックのスノーバスケットを無くして そのままほったらかしだった。
今回は スノーバスケットもないしということで ノーストックで挑んだが
やわらかい雪の急坂を下りるのはスリル満点でした。
次回の雪山までに スノーバスケットを買いに行こう。

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