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Yamareco

記録ID: 389701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【勝沼ぶどう郷St.周回】甲州高尾山・棚横手山・宮宕山

2014年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
18.9km
登り
1,467m
下り
1,473m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0617
| 勝沼ぶどう郷St.
0645
(大滝不動へ向かう道を間違える 約20分ロス)
0727
| 大滝不動尊前宮
0740
0845
| 大滝不動尊奥宮
0850
0915 展望台
0920
| 展望台・富士見台分岐
0930
(登山口を通り越し作業路に入り 約1時間ロス)
1040
| 登山口
1050
1121
| 棚横手山
1125
1141
| 宮宕山
1150
1205 棚横手山
1225 富士見台
1240 展望台・甲州高尾山分岐
1259
| 甲州高尾山手前のピーク
1315
1319 甲州高尾山
1323 剣ヶ峰
1410 柏尾山
1430 五所神社
1433
| 登山道入口
1443
1524 勝沼ぶどう郷St.
天候 晴れ(かなり霞んでいました)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路

高尾St.、大月St.で乗り換え
勝沼ぶどう郷St.まで中央線乗車
勝沼ぶどう郷St.から登山口まで徒歩

○復路

登山口から勝沼ぶどう郷St.まで徒歩
勝沼ぶどう郷St.から中央線乗車
(大月St.で乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ

登山ポストは見当たりませんでした。

トイレは勝沼ぶどう郷St.、大滝不動尊前宮、大滝青少年キャンプ場
剣ヶ峰から降り林道と交差する場所に工事用の簡易トイレ
(大滝不動尊奥宮入口のトイレは冬季使用不可でした)

○積雪状況

まだ雪の残った箇所もありましたが
積雪は数センチ。
軽アイゼンを着けたのは大滝不動奥宮から展望台分岐までと
登山口から棚横手山・富士見台分岐まで。

○ルート状況

(勝沼ぶどう郷St.⇒大滝不動尊前宮⇒大滝不動尊奥宮)

駅から大滝不動を目指してしばらく歩いていくと
右に大きな大滝不動方向を示す看板があります。
この看板に従い右折、直進してしまうと道が分かりづらいので
看板のある場所の一つ先を右折するか
看板のある場所を右折した場合は、
右折後すぐにある消防団の建物前を左折。
右手に郵便局、少し歩き左手に菱山小学校が在るのが
ルートの目印になると思います。
(自分は看板で右折し直進してしまい引き返しました)

三光寺を左手に更に直進していくと
右手に前宮、奥宮方向を示す看板が出てきます
自分は前宮経由で歩きましたが
奥宮方面に向かったとしても三滝橋で合流する事に
なりそうです(未確認)

キャンプ場を抜け直進していくと林道と交差します。
左折してから奥宮まで長い林道歩きになります。

大滝不動尊入口に着くと
右(車止めがある方)甲州高尾山・棚横手と道標があります。
自分は奥宮を抜けて進みましたが
こちらに向かっても展望台で合流する事になりそうです。
(未確認)

(大滝不動尊奥宮⇒展望台⇒登山口)

大滝不動尊奥宮の脇から展望台を目指します。
(踏み跡あり)
この辺りは踏み固まった残雪があった為
アイゼンを着けました。
その後は残雪があったり無かったりのルートを歩き
展望台分岐に出ます。

分岐を右折し展望台に行きましたが
木々がありそれ程展望は良くなかったです。

分岐に戻り雪の残った林道を直進し
少し進むと右手に登山口があります。
(入口に道標、目印のピンクリボンあり)
登ってくる側から入口の道標が見づらいのと
雪の残った道を歩き
周りへの注意が薄くなっていた為
自分は登山口を通過してしまい
作業路へと入ってしまい大幅にタイムロスを
してしまいました。

登山口の看板が見づらいので
分岐から直進し始めたら
右側を注意して進んだほうがいいと思います。

○登山口⇒棚横手山⇒宮宕山⇒棚横手山

登山口から一登りすると分岐のある尾根上に出ます。
ルート上雪の残った箇所もありましたが
分岐でアイゼンを外し、その後使用しませんでした。

棚横手山に向かっている間にハンターの方に会いました。
登山者が入ると無線で連絡していましたが
一応注意が必要だと感じました。

山と高原地図では棚横手山⇒宮宕山間が
破線になっていますが
残雪に残ったトレースと残雪の無い箇所には薄いトレースがあり
所々で作業路が交差してますが
尾根上を外さず進むと宮宕山に着けると思います。

○棚横手山⇒分岐⇒富士見台⇒甲州高尾山⇒剣ヶ峰

富士見台への登り、その後も小ピークへの登り斜面に
雪が残っている箇所がありましたが
ステップが切ってあるので
アイゼンなしで登る事ができました。

周りの山々を眺められる気持ちいい
尾根道歩きが続きます。

甲州高尾山よりも一つ手前のピークの方が
展望が良い様に感じました。

○剣ヶ峰⇒柏尾山⇒五所神社⇒登山道入口

剣ヶ峰から一下りして林道に交差
林道から一気に深い落ち葉の積もった斜面を下ります。
(つづら折りですが)
その後も下降を続けますが
今回歩いた行程でこの区間が一番急斜面に感じました。

鉄塔のあるピークが柏尾山だったのかな?
山名標を見つけられませんでした。
鉄塔横の踏み跡に入ってしまいそうですが
道標は見づらい鉄塔奥にあります。

○登山道入口⇒勝沼ぶどう郷St.

登山道入口から国道に出て
大善寺を過ぎると駅まで分かりやすく多くの道標があるので
迷わず駅まで着けると思います。

○その他

今回歩いたルート上にあった道標は
進行方向から見づらい場所や見えづらい箇所に
設置してある事が多かった様に感じました。
作業路が多く交差している事もあり
道間違えしやすいのでは・・・
道標をアテにする事自体どうなのかとも
思いますが
そんな事を強く感じました。
今回の起点
勝沼ぶどう郷St.
今回の起点
勝沼ぶどう郷St.
南アが見えるけど
今日は
霞んじゃっている
南アが見えるけど
今日は
霞んじゃっている
この看板に従い
右折して
直進しちゃいました
この看板に従い
右折して
直進しちゃいました
今日目指す山々
間違いに気付き
引き返す間に見た
朝日に照らされる
南アの山々

すっきり晴れてたら
もっと綺麗に
見えるんだろうな
2
間違いに気付き
引き返す間に見た
朝日に照らされる
南アの山々

すっきり晴れてたら
もっと綺麗に
見えるんだろうな
看板からすぐにある
この建物の場所を
左折です
看板からすぐにある
この建物の場所を
左折です
左折した後
すぐに
右手に郵便局が
あります

この道を入って行きます
左折した後
すぐに
右手に郵便局が
あります

この道を入って行きます
左手に
菱山小学校
左手に
菱山小学校
この道を直進
直進して行くと
左手に三光寺
直進して行くと
左手に三光寺
立派な山門です
更に直進すると
右手にこの看板

今回は前宮方向に
進んで行きました
更に直進すると
右手にこの看板

今回は前宮方向に
進んで行きました
大滝不動尊前宮に
着きました
大滝不動尊前宮に
着きました
山行の無事等を
願った後
準備をして出発です
1
山行の無事等を
願った後
準備をして出発です
前宮の脇の道を
入っていきます
前宮の脇の道を
入っていきます
道端にあった
不動明王像
道端にあった
不動明王像
大滝川沿いに
進んでいきます
大滝川沿いに
進んでいきます
道なりに進むと
キャンプ場敷地内に
入っていきます
道なりに進むと
キャンプ場敷地内に
入っていきます
キャンプ場を抜けると
左手にある
虚空蔵菩薩堂
キャンプ場を抜けると
左手にある
虚空蔵菩薩堂
更に道なりに進むと
三滝橋の掛かる
林道に交差します
更に道なりに進むと
三滝橋の掛かる
林道に交差します
左折し林道を進みます
左折し林道を進みます
長い林道歩きが
続きます
長い林道歩きが
続きます
だいぶ山が
近付いてきました
だいぶ山が
近付いてきました
開けた場所から見た
甲府盆地と南ア

すっきり晴れた時に
この景色を
見たかったなぁ
2
開けた場所から見た
甲府盆地と南ア

すっきり晴れた時に
この景色を
見たかったなぁ
林道歩きが
まだ続きます
林道歩きが
まだ続きます
やっと奥宮入りに
着きました

やっと奥宮入りに
着きました

トイレ前にある道標

道標に従わず
奥宮へ入りました
トイレ前にある道標

道標に従わず
奥宮へ入りました
立派な山門です
山門を抜け
氷瀑した滝を見ながら
急階段を登ります
1
山門を抜け
氷瀑した滝を見ながら
急階段を登ります
急階段を登り切り
奥宮に着きました

急階段を登り切り
奥宮に着きました

あれが不動滝かな?
あれが不動滝かな?
奥宮脇の踏み跡を追い
進みます

奥宮脇の踏み跡を追い
進みます

ここを登ると
滝の近くまで
行けました
ここを登ると
滝の近くまで
行けました
ルートに戻り
進みます

ルート上は
こんな感じで
残雪があったり
無かったりです
ルートに戻り
進みます

ルート上は
こんな感じで
残雪があったり
無かったりです
分岐に出ました

展望台へ行ってみます
分岐に出ました

展望台へ行ってみます
展望台からの眺望

正直言って
微妙です・・・
展望台からの眺望

正直言って
微妙です・・・
分岐に戻り
林道を直進します
分岐に戻り
林道を直進します
登山口を通り越し
作業路を迷走中
登山口を通り越し
作業路を迷走中
かなりタイムロスし
登山口に戻りました
かなりタイムロスし
登山口に戻りました
展望台から登ってくると
登山口はこんな感じ

道標、リボンは
ありますが
分かりづらいです
展望台から登ってくると
登山口はこんな感じ

道標、リボンは
ありますが
分かりづらいです
やっと正規ルートに入り
気を取り直し
山行を続けます
1
やっと正規ルートに入り
気を取り直し
山行を続けます
登山口から一登りすると
分岐のある
稜線に出ます
登山口から一登りすると
分岐のある
稜線に出ます
分岐からの展望
富士見台方面

少し雪が残ってます
富士見台方面

少し雪が残ってます
右側の雪の着いた山は
八ヶ岳かな?
右側の雪の着いた山は
八ヶ岳かな?
棚横手に向け
進みます
棚横手に向け
進みます
棚横手山
棚横手山にある
三等三角点
棚横手山にある
三等三角点
棚横手から見た
雲から頭だけ出してる
富士山
棚横手から見た
雲から頭だけ出してる
富士山
棚横手から
宮宕山に向かいます
棚横手から
宮宕山に向かいます
宮宕山は
展望は無く
小さな山名標のある
静かな山頂でした
1
宮宕山は
展望は無く
小さな山名標のある
静かな山頂でした
宮宕山から
棚横手に戻ります
宮宕山から
棚横手に戻ります
スッキリ
晴れていたらなぁ
スッキリ
晴れていたらなぁ
棚横手、分岐を通り
富士見台着
棚横手、分岐を通り
富士見台着
富士見台からの展望
パノラマ
富士見台からの展望
パノラマ
気持ちが良い
尾根道歩きが
続きます
1
気持ちが良い
尾根道歩きが
続きます
奥秩父・金峰山方面
1
奥秩父・金峰山方面
奥に見えるのは
八ヶ岳
1
奥に見えるのは
八ヶ岳
周りの山々を眺めながらの
尾根道歩きは
本当に気持ち良いです
周りの山々を眺めながらの
尾根道歩きは
本当に気持ち良いです
棚横手方面を
振り返り撮影
棚横手方面を
振り返り撮影
甲州高尾山
手前のピークからの展望

南ア方面
甲州高尾山
手前のピークからの展望

南ア方面
金峰山・八ヶ岳方面
金峰山・八ヶ岳方面
小金沢連嶺方面?
小金沢連嶺方面?
これから降る
尾根が見える
これから降る
尾根が見える
甲州高尾山

手前で展望をたっぷり
楽しんだので
写真を撮って通過
1
甲州高尾山

手前で展望をたっぷり
楽しんだので
写真を撮って通過
剣ヶ峰にある
三角点
剣ヶ峰にある
三角点
これ何???
簡易トイレ脇から
再度山道に入ります
簡易トイレ脇から
再度山道に入ります
落ち葉の積もった斜面を
急降下!!
落ち葉の積もった斜面を
急降下!!
剣ヶ峰を振り返り撮影

かなり一気に
高度を下げました
剣ヶ峰を振り返り撮影

かなり一気に
高度を下げました
鉄塔があると
どうしてもやりたくなるw

ここが柏尾山??
1
鉄塔があると
どうしてもやりたくなるw

ここが柏尾山??
目の前に
中央高速が見えました

もう山行も終盤です
目の前に
中央高速が見えました

もう山行も終盤です
ここが
山と下界との
分岐点・・・かな?
ここが
山と下界との
分岐点・・・かな?
五所神社脇の
登山口
五所神社脇の
登山口
五所神社
登山道入口まで
降りました

道間違えで予定以上歩き
疲れました
登山道入口まで
降りました

道間違えで予定以上歩き
疲れました
ここから
甲州街道を離れ
右の道を登ります
ここから
甲州街道を離れ
右の道を登ります
大善寺から駅までは
分かりやすく
道標がありました
大善寺から駅までは
分かりやすく
道標がありました
駅までは
ぶどう園の中を
こんな景色を見ながら
歩いて行きます
駅までは
ぶどう園の中を
こんな景色を見ながら
歩いて行きます
下山後の写真が
極端に少ない・・・

勝沼ぶどう郷St.に戻り
今回の山行は終了
下山後の写真が
極端に少ない・・・

勝沼ぶどう郷St.に戻り
今回の山行は終了
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