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Yamareco

記録ID: 3898890
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳(↑真の谷から直登↓鞍掛尾根)

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:54
距離
21.9km
登り
1,605m
下り
1,594m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
1:25
合計
11:41
5:49
5:53
40
6:33
6:35
23
8:25
8:27
0
8:27
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14
10:19
10:31
10
10:41
10:43
34
11:17
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23
11:40
11:46
11
11:57
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4
12:01
12:17
6
12:23
12:25
21
12:46
13:00
21
13:21
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14
13:35
13:36
61
14:37
14:37
24
15:01
15:01
34
15:35
15:36
15
16:45
16:55
26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキングふじわらに駐車。無料。駐車台数約30台。トイレ・飲料自販機あり。
コース状況/
危険箇所等
今回は全区間ツボ足で歩行。ワカン、チェーンスパイクも携行したが使用せず。

【木和田尾〜白瀬峠】トレース有。白瀬峠へのトラバース区間は一部不明瞭。
【白瀬峠〜真の谷】部分的にトレース有るが不明瞭。吹き溜まりも多く大まかなルート取りを把握されていない場合は避けたほうが無難。
【真の谷〜テーブルランド】特にルートは定まっていない為適当に直登する。下部は2日前の方のトレースが残っており歩きやすいが中腹以上は不明瞭で膝上ラッセル。雪質は表面は軽いパウダーだが下層は締まっており最後までツボ足で歩いた。
【テーブルランド上】東のボタンブチ近辺はトレースなし。積雪は深いところで股下程度だが、雪質は締まっており踏み抜く頻度もあまり多くなかった為、終始ツボ足歩行。重さが苦にならなければワカンやスノーシューでも快適歩行可能。
【御池岳山頂〜鈴北岳】山頂からの夏道は完全に埋まっておりトレースも多方向に散在している。平坦なテーブルランド上と比べると積雪は深いがツボ足で歩行出来るレベル。
【鈴北岳〜鞍掛峠】鞍掛橋(滋賀県側)への分岐まではトレース明瞭で尾根芯を下る。鞍掛橋分岐から鞍掛峠(トンネル東口)へはトレース少ない。夏道とは異なり鞍掛橋方面へのトレースがはっきり付いていた為、分岐で間違いしばらく滋賀県側へ下ってしまい登り返す羽目に…。鉄塔付近から先は強風地帯で雪庇発達してトレースは消えている。(そもそも通る人が少ない模様)
【鞍掛峠〜鞍掛トンネル東口】本日のルートで最もリスクの大きいトラバース区間。夏道は完全に消えておりルート把握が困難。斜度が大きい沢地形を何度も横切る必要があり、南斜面で雪が緩んでいる為、雪崩にも注意が必要。偶然烏帽子岳方面から下られた方のトレースがあったが、基本的にはトレースは無いと思ったほうが良い。
【国道306号(冬期閉鎖中)】積雪量は30〜50cm程度。日陰が多く、上部は程よく締まっている為歩きやすい。コグルミ谷登山口から下部は登山者のトレースも多く、より歩きやすくなるが、麓に近づくと踏み跡が凍結して滑りやすい部分が増える。チェーンスパイクがあると安心。
その他周辺情報 【コンビニ】
最寄りコンビニはファミリーマートいなべ藤原店。近所のセブンイレブンいなべ瀬木店と共に営業時間が23時までとなった模様。23時以降はマックスバリュ向かいのローソンが24時間営業。
【温泉】
阿下喜温泉あじさいの里。土日入泉料650円。食事、休憩スペースあり。
http://ajisainosato.com/
朝5:40。いつもの簡易パーキングふじわらからスタート。6時スタートのつもりだったのでちょっと早起きできた。
2022年01月08日 05:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 5:39
朝5:40。いつもの簡易パーキングふじわらからスタート。6時スタートのつもりだったのでちょっと早起きできた。
今日は下から鉄塔巡視路を歩く。これは204号鉄塔。2つ目の鉄塔です。
2022年01月08日 06:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 6:33
今日は下から鉄塔巡視路を歩く。これは204号鉄塔。2つ目の鉄塔です。
東の空がいい感じにモルゲン。多度山越しに恵那山が見えてます。
2022年01月08日 06:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 6:33
東の空がいい感じにモルゲン。多度山越しに恵那山が見えてます。
約1時間ほどで子向井山。何度も通っているのにこのテープに気付いたのが初めてだったりする。
2022年01月08日 06:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 6:56
約1時間ほどで子向井山。何度も通っているのにこのテープに気付いたのが初めてだったりする。
子向井山のピークから下ったところで山口登山口からのルートと合流。先日はこちらから登って藤原へ行きました。前回は全く雪は無かった。まだひと月も経ってないのですが。
2022年01月08日 07:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 7:02
子向井山のピークから下ったところで山口登山口からのルートと合流。先日はこちらから登って藤原へ行きました。前回は全く雪は無かった。まだひと月も経ってないのですが。
7:04。元旦とほぼ同じ時間に日の出時刻を迎える。
2022年01月08日 07:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 7:04
7:04。元旦とほぼ同じ時間に日の出時刻を迎える。
雪中モルゲン。
2022年01月08日 07:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪中モルゲン。
R201鉄塔の下は風の関係か、吹き溜まりになっている模様。
2022年01月08日 07:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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R201鉄塔の下は風の関係か、吹き溜まりになっている模様。
トレースも付いているし、ツボ足で歩ける雪面状態ですが。
2022年01月08日 07:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トレースも付いているし、ツボ足で歩ける雪面状態ですが。
鉄塔下から伊吹山を遠望。今日も雪が多そうです。引き続き雪崩には注意が必要なコンディションかな。
2022年01月08日 07:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 7:27
鉄塔下から伊吹山を遠望。今日も雪が多そうです。引き続き雪崩には注意が必要なコンディションかな。
7:41。白瀬峠へのトラバース道分岐。雪が多ければ頭陀ヶ平まで登り上げてから稜線伝いに白瀬峠へ向かうのも手だが、今日はトラバース路に薄くトレース付いていたのでとりあえずトラバース方向へ。
2022年01月08日 07:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7:41。白瀬峠へのトラバース道分岐。雪が多ければ頭陀ヶ平まで登り上げてから稜線伝いに白瀬峠へ向かうのも手だが、今日はトラバース路に薄くトレース付いていたのでとりあえずトラバース方向へ。
トラバース路は小尾根の乗越と沢の横断部分の吹き溜まりでトレースが消えてましたがおおむね問題なし。積雪量も膝高さ程度でツボ足で問題なかった。
2022年01月08日 07:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トラバース路は小尾根の乗越と沢の横断部分の吹き溜まりでトレースが消えてましたがおおむね問題なし。積雪量も膝高さ程度でツボ足で問題なかった。
白瀬峠から真の谷へ下る。この時期に真の谷から直登するルートを選ぶ人は多くはないが、2日ほど前にレコが上がっているのを見かけたので安心して下る。トレースは判りづらい。
2022年01月08日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 8:24
白瀬峠から真の谷へ下る。この時期に真の谷から直登するルートを選ぶ人は多くはないが、2日ほど前にレコが上がっているのを見かけたので安心して下る。トレースは判りづらい。
真の谷最深部へ着陸。このルートは夏冬含めて何度も歩いているので慣れております。
2022年01月08日 08:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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真の谷最深部へ着陸。このルートは夏冬含めて何度も歩いているので慣れております。
ここからテーブルランドに乗っかるまでは特に決まったルートはなく適当に登る。真の谷からしばらくは2日前の方のスノーシューのトレースがあって利用させていただいたが、中腹より上は見失ったのか、風で消えたのか不明ですが一人ラッセル状態。
2022年01月08日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここからテーブルランドに乗っかるまでは特に決まったルートはなく適当に登る。真の谷からしばらくは2日前の方のスノーシューのトレースがあって利用させていただいたが、中腹より上は見失ったのか、風で消えたのか不明ですが一人ラッセル状態。
とは言え、雪質が比較的軽く下層は固めなので、膝でステップを作りつつツボ足ラッセルで通しました。
2022年01月08日 08:48撮影 by  SCV36, samsung
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とは言え、雪質が比較的軽く下層は固めなので、膝でステップを作りつつツボ足ラッセルで通しました。
10:00。スカイラインが見えてきた。
2022年01月08日 10:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10:00。スカイラインが見えてきた。
シンボルツリーに到達してテーブルランドに乗っかる。
2022年01月08日 10:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 10:05
シンボルツリーに到達してテーブルランドに乗っかる。
先月歩いた藤原岳の稜線。
2022年01月08日 10:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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先月歩いた藤原岳の稜線。
霊仙と伊吹山。向こうもそのうち晴れてくるでしょう。
2022年01月08日 10:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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霊仙と伊吹山。向こうもそのうち晴れてくるでしょう。
お気に入りの広大な雪原。冬しか見られないが、雪の時期にここまで来られる方はなかなかのガチ勢か。
2022年01月08日 10:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 10:06
お気に入りの広大な雪原。冬しか見られないが、雪の時期にここまで来られる方はなかなかのガチ勢か。
日当たりが良くて霧氷は少なめ。霧氷というより着雪か。
2022年01月08日 10:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日当たりが良くて霧氷は少なめ。霧氷というより着雪か。
とりあえずテーブルの縁を歩いて東のボタンブチへ。トレースは有りませんが、程よく締まった雪面につきツボ足。
2022年01月08日 10:09撮影 by  SCV36, samsung
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1/8 10:09
とりあえずテーブルの縁を歩いて東のボタンブチへ。トレースは有りませんが、程よく締まった雪面につきツボ足。
うーん、異世界感が凄い。
2022年01月08日 10:11撮影 by  SCV36, samsung
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うーん、異世界感が凄い。
頭陀ヶ平の双子鉄塔。
2022年01月08日 10:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頭陀ヶ平の双子鉄塔。
東のボタンブチの岩に腰掛けて小休憩。いやーこの景色を独り占め!
2022年01月08日 10:21撮影 by  SCV36, samsung
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東のボタンブチの岩に腰掛けて小休憩。いやーこの景色を独り占め!
竜ヶ岳もキラッキラ✨
2022年01月08日 10:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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竜ヶ岳もキラッキラ✨
御在所方面。今日は天気もいいし賑わっているだろうなあ。
2022年01月08日 10:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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御在所方面。今日は天気もいいし賑わっているだろうなあ。
双耳峰の雨乞岳と右手には綿向山。
2022年01月08日 10:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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双耳峰の雨乞岳と右手には綿向山。
頭陀ヶ平の下のほうにあるあのでっかい木が気になる(笑)
2022年01月08日 10:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 10:24
頭陀ヶ平の下のほうにあるあのでっかい木が気になる(笑)
白瀬峠から真の谷へ下る、先ほど歩いたルート。こうやって見ると歩きやすそうですが。
2022年01月08日 10:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白瀬峠から真の谷へ下る、先ほど歩いたルート。こうやって見ると歩きやすそうですが。
養老山地の向こうに薄く御嶽山。左手には乗鞍。さらに北アルプスの槍穂の稜線まで見えております。
2022年01月08日 10:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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養老山地の向こうに薄く御嶽山。左手には乗鞍。さらに北アルプスの槍穂の稜線まで見えております。
誰にも踏まれていないシュカブラ。
2022年01月08日 10:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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誰にも踏まれていないシュカブラ。
シュカブラその2。
2022年01月08日 10:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シュカブラその2。
東のボタンブチからどう歩こうかと考えた挙句、やっぱり北側の縁を歩くほうが樹氷が残っていて綺麗そうなのでドリーネの脇を抜けて北側へ戻る。
2022年01月08日 10:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東のボタンブチからどう歩こうかと考えた挙句、やっぱり北側の縁を歩くほうが樹氷が残っていて綺麗そうなのでドリーネの脇を抜けて北側へ戻る。
奥の平方面はまだ木々が白い。
2022年01月08日 10:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奥の平方面はまだ木々が白い。
雪原の中を適当に歩く。
2022年01月08日 10:42撮影 by  SCV36, samsung
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雪原の中を適当に歩く。
ふむふむ、かなりいい感じ。
2022年01月08日 10:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 10:45
ふむふむ、かなりいい感じ。
自分が付けてきたトレース👣
2022年01月08日 10:50撮影 by  SCV36, samsung
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1/8 10:50
自分が付けてきたトレース👣
今日は単焦点のレンズしか持ってきてないので。絞り開けて撮ってみた。
2022年01月08日 10:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 10:55
今日は単焦点のレンズしか持ってきてないので。絞り開けて撮ってみた。
うわぁーい、一人霧氷祭り開催中。
2022年01月08日 10:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 10:57
うわぁーい、一人霧氷祭り開催中。
大峰で見たような繊細な霧氷ではないですが、これはこれで綺麗。
2022年01月08日 10:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 10:59
大峰で見たような繊細な霧氷ではないですが、これはこれで綺麗。
何度も写真撮るのでなかなか足が前に進まない。
2022年01月08日 11:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:00
何度も写真撮るのでなかなか足が前に進まない。
雪の花!
2022年01月08日 11:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:01
雪の花!
右奥に見えるのが奥の平です。
2022年01月08日 11:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:05
右奥に見えるのが奥の平です。
純白の雪面に映った木の影がまたアートです。
2022年01月08日 11:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:08
純白の雪面に映った木の影がまたアートです。
スマホで撮影。空の色だとか繊細さで言えば一眼よりも綺麗に見えます。カメラの腕がないだけか!?
2022年01月08日 11:15撮影 by  SCV36, samsung
1/8 11:15
スマホで撮影。空の色だとか繊細さで言えば一眼よりも綺麗に見えます。カメラの腕がないだけか!?
風の当たり具合でだいぶ雪の付き方が変わりますね。
2022年01月08日 11:23撮影 by  SCV36, samsung
1/8 11:23
風の当たり具合でだいぶ雪の付き方が変わりますね。
フェスが出来そうな広い雪原。毎回のお約束コメント。
2022年01月08日 11:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:35
フェスが出来そうな広い雪原。毎回のお約束コメント。
奥の平に到着。あらら写真撮り過ぎてもう11:40だ。腹減った。
2022年01月08日 11:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:41
奥の平に到着。あらら写真撮り過ぎてもう11:40だ。腹減った。
北側にはこれまた真っ白な霊仙山。
2022年01月08日 11:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:40
北側にはこれまた真っ白な霊仙山。
その向こうには伊吹山。
2022年01月08日 11:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:40
その向こうには伊吹山。
御池山頂はすぐそこなんですが…
2022年01月08日 11:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:40
御池山頂はすぐそこなんですが…
ひねくれ者の私はボタンブチへ向かう。だって山頂は人が多そうなんだもの。
2022年01月08日 11:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:47
ひねくれ者の私はボタンブチへ向かう。だって山頂は人が多そうなんだもの。
奥の平から自分のトレースを付けてボタンブチへ下る。
2022年01月08日 11:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 11:57
奥の平から自分のトレースを付けてボタンブチへ下る。
時刻は12:00ちょうど。誰も居ないボタンブチの岩に腰掛けてランチタイムにします。
2022年01月08日 11:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 11:59
時刻は12:00ちょうど。誰も居ないボタンブチの岩に腰掛けてランチタイムにします。
すぐ北側には天狗の鼻。
2022年01月08日 12:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:00
すぐ北側には天狗の鼻。
湖東の街並み。やっぱり滋賀県側は平地でも雪が多そうだ。
2022年01月08日 12:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 12:16
湖東の街並み。やっぱり滋賀県側は平地でも雪が多そうだ。
琵琶湖の向こう側まで見渡せます。
2022年01月08日 12:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 12:23
琵琶湖の向こう側まで見渡せます。
今日の竜ヶ岳はインスタのフォロワーさんが何人か登っていらしたようです。いつも爆風の山頂も今日は穏やかだったでしょうね。
2022年01月08日 12:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 12:23
今日の竜ヶ岳はインスタのフォロワーさんが何人か登っていらしたようです。いつも爆風の山頂も今日は穏やかだったでしょうね。
天狗堂。一回しか登っていないけど。単品で登るにはちょっと物足りないかな。
2022年01月08日 12:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 12:24
天狗堂。一回しか登っていないけど。単品で登るにはちょっと物足りないかな。
では御池丸山の山頂へ向かう。夕日のテラス経由で。
2022年01月08日 12:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/8 12:24
では御池丸山の山頂へ向かう。夕日のテラス経由で。
山頂が近づくにつれて樹氷の白さが際立つ。
2022年01月08日 12:35撮影 by  SCV36, samsung
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1/8 12:35
山頂が近づくにつれて樹氷の白さが際立つ。
絶景過ぎる光景。
2022年01月08日 12:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:36
絶景過ぎる光景。
いやもう凄すぎる。
2022年01月08日 12:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:39
いやもう凄すぎる。
今日はこの景色が見れて満足です。
2022年01月08日 12:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:39
今日はこの景色が見れて満足です。
山頂方向から下りてこられた方とも言葉を交わしつつ、写真を撮りまくり。
2022年01月08日 12:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:42
山頂方向から下りてこられた方とも言葉を交わしつつ、写真を撮りまくり。
きりが無いから先に進もう。
2022年01月08日 12:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:47
きりが無いから先に進もう。
12:51山頂到着。もはやこんな棒きれはどうでもいい(笑)
2022年01月08日 12:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:53
12:51山頂到着。もはやこんな棒きれはどうでもいい(笑)
中央アルプスの山並みも綺麗に見えております。
2022年01月08日 12:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:52
中央アルプスの山並みも綺麗に見えております。
御嶽・乗鞍・槍穂高。ズームレンズじゃないので見たまんま。
2022年01月08日 12:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:52
御嶽・乗鞍・槍穂高。ズームレンズじゃないので見たまんま。
霧氷を見納めて下山の途に就くこととする。
2022年01月08日 12:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 12:53
霧氷を見納めて下山の途に就くこととする。
どこから下ろうかな〜と思いつつ、他人が選ばなさそうな鞍掛尾根から下ることにする。コグルミ谷ルートは国道歩いて登ってきた人が多そうで、何だか消化試合的になるのが気に入らないんで。
2022年01月08日 13:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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どこから下ろうかな〜と思いつつ、他人が選ばなさそうな鞍掛尾根から下ることにする。コグルミ谷ルートは国道歩いて登ってきた人が多そうで、何だか消化試合的になるのが気に入らないんで。
午後になると陽が傾き始めて雪面の陰影がアートです。
2022年01月08日 13:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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午後になると陽が傾き始めて雪面の陰影がアートです。
鈴北岳に向かう。日本庭園もすっかり雪一色。
2022年01月08日 13:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鈴北岳に向かう。日本庭園もすっかり雪一色。
振り返って御池岳。絶景ご馳走様でした。
2022年01月08日 13:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返って御池岳。絶景ご馳走様でした。
鈴北岳の山頂。バックは霊仙山と伊吹山。
2022年01月08日 13:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鈴北岳の山頂。バックは霊仙山と伊吹山。
2022年01月08日 13:36撮影 by  SCV36, samsung
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ここから先はひたすら尾根を下るべし!
2022年01月08日 13:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここから先はひたすら尾根を下るべし!
といいつつ、間違えて鞍掛橋のほうへ下り過ぎ、登り返して鉄塔下へ。この時期にわざわざ遠回りして鞍掛尾根を歩く人はほぼ居ない。
2022年01月08日 14:28撮影 by  SCV36, samsung
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といいつつ、間違えて鞍掛橋のほうへ下り過ぎ、登り返して鉄塔下へ。この時期にわざわざ遠回りして鞍掛尾根を歩く人はほぼ居ない。
鞍掛峠へ。トンネル東口を目指してトラバース道へ。
2022年01月08日 14:35撮影 by  SCV36, samsung
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鞍掛峠へ。トンネル東口を目指してトラバース道へ。
このトラバース路が今回歩いたコースの中で最もリスキーでした。夏道は完全に埋まっていて斜度が急なのでずっとルートは不明瞭。雪が緩んでて雪崩そうな沢筋を何度も横切りつつ、何とか着陸。この橋の上で先行者のチェーンスパイクを拾った。こんな奥地に放置しても仕方ないので持ち主を探して送るつもりで持って下ります。
2022年01月08日 14:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このトラバース路が今回歩いたコースの中で最もリスキーでした。夏道は完全に埋まっていて斜度が急なのでずっとルートは不明瞭。雪が緩んでて雪崩そうな沢筋を何度も横切りつつ、何とか着陸。この橋の上で先行者のチェーンスパイクを拾った。こんな奥地に放置しても仕方ないので持ち主を探して送るつもりで持って下ります。
トンネル東口。
2022年01月08日 15:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トンネル東口。
ここからはひたすら閉鎖された国道を歩く。幸い先行者が1名居るようでスノーシューのトレース有り。おそらくチェンスパの持ち主と思われ。
2022年01月08日 15:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここからはひたすら閉鎖された国道を歩く。幸い先行者が1名居るようでスノーシューのトレース有り。おそらくチェンスパの持ち主と思われ。
スノーシューのトレースを利用させてもらいつつテクテク下る。
2022年01月08日 15:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スノーシューのトレースを利用させてもらいつつテクテク下る。
日が暮れちゃうよー。といっても時刻はまだ15時。
2022年01月08日 15:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日が暮れちゃうよー。といっても時刻はまだ15時。
トンネル前から40分ほど下ってコグルミ谷の登山口へ。
2022年01月08日 15:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トンネル前から40分ほど下ってコグルミ谷の登山口へ。
ここからしばらく進むと路面とトレースは高速道路になります。
2022年01月08日 16:01撮影 by  SCV36, samsung
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ここからしばらく進むと路面とトレースは高速道路になります。
さらに1時間ちょっとでゲートに到着。この前で写真撮ってる時に後ろから来た登山者さんがチェンスパの持ち主でした。なんと御池岳ではなく烏帽子岳や三国岳を歩いて下ってきたんだそうな。この時期にそんなマイナールートとは恐れ入りました。
2022年01月08日 16:47撮影 by  SCV36, samsung
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さらに1時間ちょっとでゲートに到着。この前で写真撮ってる時に後ろから来た登山者さんがチェンスパの持ち主でした。なんと御池岳ではなく烏帽子岳や三国岳を歩いて下ってきたんだそうな。この時期にそんなマイナールートとは恐れ入りました。
車がビュンビュン通る国道の脇を関西からお見えの別の登山者さんと一緒に歩きつつ17:20に帰還。12時間は切ったからヨシとしよう。
2022年01月08日 17:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/8 17:20
車がビュンビュン通る国道の脇を関西からお見えの別の登山者さんと一緒に歩きつつ17:20に帰還。12時間は切ったからヨシとしよう。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

世間は3連休の週末ですが私は土曜日のみフリー。ならば近場の鈴鹿で済まそうと思いましたが、混雑する山が苦手なので人が少ない御池岳へ。ここのところ大雪や寒波が連続しているので雪の多さを心配していましたが思ったほど多くはなく、2〜3日前に真の谷から登り返された方のレコが上がっていたので安心して歩けました。雪質も比較的締まっていたので全行程ツボ足で歩いてきました。去年同じコースで歩いたときはほぼホワイトアウトでしたが、今年は天気に恵まれて風も穏やかな絶好のコンディションで霧氷や雪原の絶景を堪能できました。

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コメント

tonzablowさん こんばんは
いやー絶景ですね✨😆❄️
青空に霧氷、一面の雪、最高です❗️
それにしても1日ですごい距離、しかもつぼ足で!すごい脚力で、尊敬します。
おつかれさまでしたー!

2022/1/9 19:37
suzu2013さん、コメントありがとうございます!
今回は天気に恵まれて風も弱かったのでもう少し上でゆっくりしてきたかった所です😅テント担いで登ってこられた方とお会いしましたが、翌日も同様の天気だったし最高のテン泊だったでしょうね😊私もいつかは御池でテン泊したい!
距離は長く見えますが鞍掛トンネルからの国道歩きで稼いじゃってます😅suzu2013さんが登られた新雪直後よりもかなり歩きやすくなっているみたいです。こんな天気でコンディションの良い日にまた登れるといいですね😉
2022/1/9 20:11
tonzablowさんはじめまして(^o^)
同じ日に真の谷のツボ足トレース見て仰天した者です笑
多少雪質は締まっていたとはいえたっぷりの積雪のあの急坂をツボで歩き通してしまうとは一体どんな健脚の方なのかと足跡の主のことばかり考えてあの坂を登ってましたが、御正体がいつもロングタフルートを歩かれているtonzablowさんと判明してものすごく納得しました!
このルートを、しかも夕日のテラスまわって鞍掛尾根から下山、ツボ足で!想像を超えてましたΣ(゚д゚lll)
tonzablowさんだからこそ成せた技ですね!
奥の平からボタンぶちを眺めていた時にこの日初めて人を見かけたのですが、それがtonzablowさんだったかもです、あと一足早ければ奥の平でお会いできてたかもと思うと残念💦
あらためて、トレースありがとうございました(*^ω^*)
2022/1/10 17:47
mako_hattoさん、こんにちは!コメントありがとうございます。
hattoさんご夫妻とは活動山域が近いおかげでレコはよく拝見しておりました😊一般ハイカーがあまり寄り付かないような裏鈴鹿のバリルートをお二人で踏破されているレコを見て驚いたのは記憶に新しいかも😁
今回は雪質が軽い割にそれほど沈まなかったのでツボ足で通せました。踏み抜きよりもワカンの重さのほうが堪えるんですよね😅なるほど奥の平で入れ違いだったんですね。私がボタンブチへ向かわずに真っすぐ山頂に行っていたらお二人と対面できていたと思うと残念です😭とは言え、鈴鹿の山のどこかでお見かけする機会はすぐにやってきそうな気もします(笑)その際はお声掛けさせていただきますね!お二人の今後のレコを楽しみにしております😉
2022/1/10 21:18
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