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Yamareco

記録ID: 3898955
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(唐沢鉱泉から時計回り)

2022年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
8.8km
登り
883m
下り
874m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:04
合計
6:13
8:06
8:23
8
8:31
8:31
45
9:16
9:16
10
9:26
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6
9:32
9:53
21
10:14
10:24
24
10:48
10:54
26
11:20
11:27
20
11:47
11:50
24
12:14
12:14
3
12:17
ゴール地点
当日は駐車場から積雪がありましたが、踏み跡がしっかりとあるのでとりあえずノーアイゼンでスタート。渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐の手前あたりから勾配がきつくなり、アイゼンを装着しました。
中山峠から東天狗への登りが相変わらず強風で、勾配があるため、練習もかねてピッケルを使用。
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉登山者用駐車場を利用。5:20着で所定の場所はあと3〜4台空き。昼頃に戻ったら、あふれて路駐を余儀なくされた方が多数でした。
なお、桜平との分岐〜唐沢鉱泉は登り箇所が多く、凍結箇所が多かったので慎重に運転しました。4WD+スタッドレスでOKでした。ちなみに帰路、路肩にはまった車を目撃しました。雪深いときは路肩注意です。
コース状況/
危険箇所等
当日は駐車場から積雪がありました。
その他周辺情報 登山後は樅ノ木荘、もみの湯を利用。650円。ここのサウナというか、水風呂がキンキンで素晴らしいです。露天風呂脇のベンチに座り、残雪などを眺めていると、ととのいます。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
まだ真っ暗ですがスタート。みなさん、支度中。
2022年01月08日 06:04撮影 by  Pixel 5, Google
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まだ真っ暗ですがスタート。みなさん、支度中。
年末年始に積雪があったためか、雪の量は多め。
2022年01月08日 07:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
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年末年始に積雪があったためか、雪の量は多め。
見上げるとモンスターに囲まれている雰囲気。
2022年01月08日 07:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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見上げるとモンスターに囲まれている雰囲気。
雪の森歩きが楽しい。
2022年01月08日 07:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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雪の森歩きが楽しい。
黒百合平が近づくと、朝日が射してきました。
2022年01月08日 08:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
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黒百合平が近づくと、朝日が射してきました。
雪の森の朝。
2022年01月08日 08:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
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雪の森の朝。
黒百合ヒュッテに到着。
2022年01月08日 08:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
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黒百合ヒュッテに到着。
中山峠を過ぎたあたりで、東西天狗が良く見えます。
2022年01月08日 08:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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中山峠を過ぎたあたりで、東西天狗が良く見えます。
稲子岳の奥に浅間山が見えてます。
2022年01月08日 08:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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稲子岳の奥に浅間山が見えてます。
東天狗の登りは結構、風が強く、風紋が。風紋の向こうに御嶽山見えてます。
2022年01月08日 09:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
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東天狗の登りは結構、風が強く、風紋が。風紋の向こうに御嶽山見えてます。
天狗の鼻あたりからの東天狗。風が吹いて雪煙あがってます。
2022年01月08日 09:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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天狗の鼻あたりからの東天狗。風が吹いて雪煙あがってます。
東天狗岳登頂。どピーカンで、まさに八ヶ岳ブルー。
2022年01月08日 09:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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東天狗岳登頂。どピーカンで、まさに八ヶ岳ブルー。
良い天気。南八ヶ岳と、南アルプス。いつもより近く感じる?
2022年01月08日 09:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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良い天気。南八ヶ岳と、南アルプス。いつもより近く感じる?
西天狗。もう、クリームにしか見えない。
2022年01月08日 09:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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西天狗。もう、クリームにしか見えない。
赤岳。
2022年01月08日 09:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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赤岳。
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳もスッキリと見えてます。
2022年01月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳もスッキリと見えてます。
中央アルプス。
2022年01月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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中央アルプス。
乗鞍岳。こっちもクリーム感がすごい。
2022年01月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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乗鞍岳。こっちもクリーム感がすごい。
穂高。右はじに槍もクッキリ。
2022年01月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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穂高。右はじに槍もクッキリ。
立山、剣。真ん中鹿島槍から白馬三山まで。
2022年01月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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立山、剣。真ん中鹿島槍から白馬三山まで。
高妻山など北信も良く見えます。
2022年01月08日 09:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1/8 9:44
高妻山など北信も良く見えます。
浅間山。
2022年01月08日 09:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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浅間山。
まんなかのギザギザは両神山でしょう。左手前は御座山ですかね。
2022年01月08日 09:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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まんなかのギザギザは両神山でしょう。左手前は御座山ですかね。
左奥に金峰山。よくみると五丈岩が。甲府のあたりは雲海の下ですね。
2022年01月08日 09:45撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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左奥に金峰山。よくみると五丈岩が。甲府のあたりは雲海の下ですね。
東天狗から西天狗に移動します。このあたりも風紋が楽しい。
2022年01月08日 09:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
1/8 9:55
東天狗から西天狗に移動します。このあたりも風紋が楽しい。
西天狗。美しい。。
2022年01月08日 09:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西天狗。美しい。。
風紋の向こうに降りてきた東天狗。
2022年01月08日 10:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
1/8 10:00
風紋の向こうに降りてきた東天狗。
雪煙と風紋。
2022年01月08日 10:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
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雪煙と風紋。
西天狗岳登頂。
2022年01月08日 10:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西天狗岳登頂。
南八ヶ岳と南アルプス。奥に中央アルプス。
2022年01月08日 10:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
1/8 10:14
南八ヶ岳と南アルプス。奥に中央アルプス。
中央アルプス、御嶽山。
2022年01月08日 10:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
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中央アルプス、御嶽山。
乗鞍から北アルプス全部見え。
2022年01月08日 10:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
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乗鞍から北アルプス全部見え。
北信と浅間。
2022年01月08日 10:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
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北信と浅間。
白馬三山。
2022年01月08日 10:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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白馬三山。
右が妙高山、火打山ですね。
2022年01月08日 10:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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右が妙高山、火打山ですね。
四阿山から浅間山。
2022年01月08日 10:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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四阿山から浅間山。
よくわからないが、左が尾瀬の山、右が日光の山でしょうか。
2022年01月08日 10:19撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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よくわからないが、左が尾瀬の山、右が日光の山でしょうか。
西天狗からパノラマを眺めながら尾根伝いに降ります。
2022年01月08日 10:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西天狗からパノラマを眺めながら尾根伝いに降ります。
青と白のコントラストがすごい。
2022年01月08日 10:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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青と白のコントラストがすごい。
良い天気。
2022年01月08日 10:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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良い天気。
台に展望台からの西天狗。
2022年01月08日 10:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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台に展望台からの西天狗。
これが八ヶ岳ブルーか。
2022年01月08日 10:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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これが八ヶ岳ブルーか。
モンスターと西天狗。
2022年01月08日 10:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
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モンスターと西天狗。
明るい樹林帯の向こうに御嶽山を見ながら下っていきます。
2022年01月08日 11:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
1/8 11:05
明るい樹林帯の向こうに御嶽山を見ながら下っていきます。
登山口まで戻りました。
2022年01月08日 12:32撮影 by  Pixel 5, Google
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登山口まで戻りました。

感想

冬季天狗岳には唐沢鉱泉、渋ノ湯からのアプローチがメジャーと思いますが、唐沢鉱泉が1月上旬〜4月まで冬眠(営業休止)してしまうので、この3連休がシーズン最後のチャンスでした。同じお考えの皆さんが多いらしく、山頂や西尾根で大勢の方がおられましたし、駐車場付近は混みあってましたね。
この日は天候に恵まれ、素晴らしい眺望を楽しむことができました。こんなに広範囲で雲が見当たらないのは初めてです。ヤマテンの天気予報では「この時期にしては風は強くない」ということで、たしかに山頂付近では陽の光が暖かく感じられるほどでした。中山峠→東天狗の間は西風が強く、頭部をガードしないと耐えられないほど冷たく感じられましたが。。
下山途中、第一展望台でわんこ連れの方をお見掛けしました。雪山でわんこを見かけることはあまりないのですが、ちゃんと滑り止めつきのブーツ?を装着した雪山装備でしたね。

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