記録ID: 3903272
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雪山ハイキング
近畿
段ヶ峰
2022年01月09日(日) [日帰り]
hojin
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 871m
- 下り
- 858m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:28
16:13
生野高原登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪道はその時の条件によって大きく変わるが、段ヶ峰は比較的ルートがはっきりしていて道に迷う危険は少ない。また多くの人が入山されていたらトレースがしっかりとついている。雪が深い場合はスノーシューが必要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
スマホ(GPS・地図)
コンパス
笛
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
秋に段ヶ峰に登った。久しぶりに雪の段ヶ峰にも行きたくなった。
登山口駐車場に着くと、空きスペースは最後の1台分。車を停めて出発する。
登山口にはあまり雪がない。今年は積雪が多いと思っていたが、低地ではあたたかい日があるとすぐに雪が融けてしまう。山上の雪を期待して登り始める。
「達磨の肩」までは急登。雪が融けてべたべたした登山道は歩きにくい。「達磨の肩」に着くとさすがに積雪が増える。ここでスパッツを装着する。登山道はトレースで踏み固められスノーシューをつけるほどではない。しかし、雪道歩きは十分に楽しめる。少しずつ積雪も増えてきてスノーポンを装着する。しかし、踏み固められた登山道はスノーシューなどなくても歩けるレベル。実際、すれ違った登山者の肩にはスノーシューの方、アイゼンの方、何もつけてない方とそれぞれだった。
フトウガ峰に着く。高原状の山頂は風が吹き抜けるのだろう、積雪は少ない。氷ノ山が見える。
段ヶ峰までの尾根は起伏の少ない高原状で気持ちよく雪道歩きができる。段ヶ峰からは氷ノ山や宍粟の山々が見渡せる。昼食を摂りながら展望を楽しむ。
長い林道歩きよりも山道歩きの方が気持ちがいいと考えたので千町峠に下りず、往路を引き返す。
※写真コメントの岩石、地形については、「石と地層と地形を楽しむ はりま山歩き
(神戸新聞社)」を参考にさせていただいた。
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