八経ヶ岳 近畿で最高峰の山
- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
10:07弥山山頂−10:38〜1045八経ヶ岳山頂−11:10〜11:30弥山小屋(昼食)−
12:23弁天の森−13:20行者環トンネル西口
天候 | 快晴 午後少し雲が出る |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路 天川村経由では河合交差点から行者環トンネル西口まで約13kmは すごく道が狭く対向できませんので注意が必要。 対向車と出会うと100mバックなんて事も。 山での運転に自身のない人は少し遠回りだけど169号の上北山経由が無難。 こちらはぎりぎり対向できる道幅があります。 山道 標識や階段等 よく整備、補修されている。 |
写真
感想
フィールドを関西に変えての活動となる。
しばらくサボっていた為、体がなまっているが 衝動を抑えられずいきなり
近畿では3つしかない100名山、しかも近畿最高峰の八経ヶ岳に山行する事にした。
予定では 3:00起床 自分で弁当を作っての予定であったが 気がつくと
5:00 完全に寝坊だ。昨日飲み過ぎた!!
あわてて着替えリュックを担いで出発。
マクドで朝飯のソーセージエッグマフィン、コンビニで弁当を買う。
高速代をケチって外環を南下、羽曳野から南阪奈道路へ。
7:20行者環トンネル西口 到着。何と同じ多摩ナンバーの車が止まっていた。
この八経ヶ岳や周辺の山上ヶ岳等 修業僧の道、大峯奥駆道として1,300年の
歴史を持ち、富士山もまだ認定されていない世界遺産に登録されている。
今まで上ってきた関東の山々とは違う歴史の重みを感じる。
霊場であり神聖な場所なのだ。
スタートは高度約1130m。
上り初めて出合まで約1.5km(高度約1530mまで)はかなりの急登。ほとんど直登といった感じである。
出合まではかなりゆっくりめのペースで体力を温存したほうがいい。
初めの1時間でかなりバテバテになった。それから高度1600まで滑らかなのぼりになりしばらく下っていく。そしてまた上り弥山小屋までは急登だ。
登り始めてから2時間半で弥山山頂。ここから八経ヶ岳までは80mくらい下っていき、山頂手前でまた急登。この山は登り下りがあり結構登りは急坂が多く疲れる。
弥山山頂から30分後 近畿最高峰 八経ヶ岳山頂! 山頂付近は狭く風も強い為、
昼食は弥山小屋でとる事にし、足早に下山開始。
結構 思っていたより すばらしい山であった。
次は約30年ぶりに 唯一女人禁制が守られている山 山上ヶ岳に挑戦しようと思います。
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