正月4日は恒例となった雲取山
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- GPS
- 06:49
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,582m
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| 天候 | 薄曇り、時々太陽 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
きれいなトイレがバス停横にあります（男女別：水洗）。 ◎小袖乗越 以前は全面的に利用できましたが、現在は半分以下。売地の看板も出ておりましたので、いずれ置けなくなるのではないかと。 とーぜんトイレなしです。 登山口のスペースにも3台は置けます（早い者勝ち）。 ◎留浦 バス停も。40台は置けます。雲取登山口まで30分はかかりますが鴨沢、小袖乗越が駄目な場合は利用しましょう。 紙あり水洗トイレがあります（男女別）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■鴨沢から小袖乗越までの道路ですが、早朝もしくは気温低いと残雪の溶けた水が凍っている個所、日陰で残雪の残っている個所がしばらく続くと思いますので注意が必要です。 �．襦璽帆澗里粘躙韻文捗蠅呂△蠅泙擦鵝� ��堂所手前の水場：ちょろちょろですが流れています。 ��七つ石小屋の水：ばっちり出ています。 ＊誰でもいただけます（小屋先の水場から引いています） �け�多摩小屋水場：今回も未確認 �ゥ襦璽半絅肇ぅ� ・七つ石小屋 ・奥多摩小屋 ・雲取避難小屋 ��残雪、まだかなりありました。 暫くは残っていると思いますので滑り止めは必携です（昨日の状況から）。 圧雪されていますのでツボ足はありません。 ゆっくり歩めば登りアイゼンなしでも行けます（行けました）。 状況にもよりますが下りは装着した方が良いでしょう。 七つ石小屋 ◎水豊富です。 ◎新しいトイレが1月中にも完成するそうです。 ＊お若い小屋番さん曰く「小屋より立派だ！！」 ◎富士山の眺めがとても良いです。 七つ石山 ◎開けた山頂で、雲取、飛龍は当然、富士山、奥多摩の山々がばっちりです。南アも天気良い時は。 七つ石神社（大分傾いています） ◎芋77お参りの定番神社。 奥多摩小屋 ◎水場歩いて5分（今回未確認） ◎トイレOK 雲取避難小屋 ◎とてもきれいです。風が強いときはうれしい存在です。 （据え置きノートにみなさまけっこう書き込まれています）。 ◎トイレあり【この時期小のみ】（ぼっとん・紙なし・紙持ち帰り必須・大ベンご法度・男子アサガオ使用禁止） で、ルート上きっついのは ・七つ石小屋手前の近道 ・奥多摩小屋先の登り ・小雲取登り ・雲取避難小屋手前の最後の短い急登（毎回きつい） そして長い下り（笑） 情報としてはこんなところでしょうか。 |
写真
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以前は案内板がありましたが。
小屋入り口前から富士山が真正面。
水調達無料です。
奥に新しいトイレ建設中。
単独の山ガの方が飛ぶように歩いてゆきました。
アイゼンなしで滑りません。
新雪固まって、片栗粉のようにきゅっきゅってな音がします。
感想
さてさて、今年も4日に雲取でした。
・・・昨日4日は、夕方に義兄と芋家族との新年会予定があり帰宅が遅くなれないので手ごろな雲取、体力測定も兼ねて。
残雪予想してましたのでけっこう時間がかかるだろうと。
早起きして、、、といっても3時半起きで家出発。
途中、青梅のすき家で牛丼並盛＋味噌汁。
これで今日も快調ジャマイカ。
でも圧雪された雪道でも足は夏道より疲れます。
登りも無理せず滑り止めつけたほうが良いかもしれません。
飲みすぎもあったのでしょうか、何時もより体が重く感じてピッチ上がらずことさらひーこらしておりました。
ドピーカンではなかったですが、日本一も南アまで眺望ありで一応満足。
帰りはチェーンスパイク装着して、軽快に歩けました。
雪道は膝にも優しく、木の枝や石で躓くこともなく、快調に歩けますねぇ〜。
2時間くらいで下りてきました。
記載するの悩みましたが、、、あえて。
下山途中の巻道、12時頃でしたか、普通のスニーカーで荷物も少なく登ってきた男子高校生2名が目に入りました。
擦れ違うところで、、、やっぱり声をかけてしまいました。
「どこまで行くの？」
「雲取」
「普段山歩いてる？」
「いいえ」
「体力、脚に自信ある？」
「クラブで走ってます」
「体力自信あるのね」
「はい、少しは」
「ヘッデン持ってるの？」
「いいえ」
「！？。。。滑り止めは？」
「いいえ」
「ロープなど持ってるの？」
「ロープならあります」
「ここまで歩いて来てるならこの先も大丈夫だと思うけど、下りはその靴だと滑るよ。その際は靴にロープ巻くと少しは滑らなくなるから。それにここからだとまだ2時間はかかるし、場合によってはもっとかかるかも。この時期暗くなるの早いから、また、滑ってけがしたらおりられなくなるかもしれないし。無理せず1時頃には安全のためあきらめて引き返すのだよ、帰りは鴨沢からバスでしょ」
「そうです」
・・・少し考えましたが、余計なお世話とは考えずに「今日は1時頃を厳守するのだよ」と伝えてしまいました。
芋も若かりし頃、こんな感じで臨んでいた感触が、、、、。
何もなかったようで何より。
無事帰宅できたと安心した本日です。
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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
雪遊びにしては怖くなる高校生たちですネ。高校の山岳部やワンゲル部で日頃山慣れていれば良いけれど、山慣れない高校生が雪山とは怖いもの知らずもいいとこですナ。
芋さんの優しさから声を掛けざるを得なかったことでしょう。
fujinohide さま
たぶん保護者の方もあまり山情報をお持ちでない方なのでしょう。
知らないとそうなのかもしれません。
友達同士で決定して安易に訪れてしまうことも多いと思います。
だから誰かが伝えないと感じた一瞬です。
でも、やり取りで感じましたが、非常に素直で誠実な二人でした。
これからの日本の主役となってゆく年代ですね。
私はエキスパートではありませんが、、、
同年代に極めて苦い経験が
今年もよろしくお願いします
今日丹沢、北から南縦走して、塔ノ岳からの下山中、若いメンバーのグループが楽しそうに何度も立ち止まったり、花立で休憩したり・・・普通に頑張って下っても大倉に夕方の時間だったので、やはりヘッドライト
喉まで「ヘッ電持ってる？、なければなるべく早く下りたほーが・・・」なんて言いたかったのですが、何度かここ来てるグループのようなので、言いませんでした
以前、黒戸でライト不携帯の遭難者救助にもなったりしたので
雲取、天気にも恵まれ良かったですね。
今年も機会がございましたら、
いよいよ高齢！ は！
眺望イマイチでしたが雪の雲取いい感じです。
大変お疲れさまでございました。
せんせいの若さならあと２０年現役
2014いい感じで快調に飛ばしてるじゃあ〜りませんかぁ
我らのスタートもここ雲取を候補にあげましたが・・・
beluga正月の体重増加で即・却下
怖いもの知らずの若輩の頃、苦い経験があるせんせいなら尚更
やっぱり伝えなくてはならない使命感
我らに課せられた義務でもありますね。
これからの我が国を背負って立つ若人を守らねば
そして私
激務に耐え、いよいよ明日からお正月休み〜ヤッター
さて、どこへ行こうか
芋様のお節介焼き！
でも、そこんとこ好きです。
皆、心配したりしていても、結局アドバイスできない人が多いですよね。
頑張れ！ご隠居（予備軍）！
私も「ゼロ富士」行きたい。
隠れ家とお弁当屋にも行きたい。
芋さん
恒例の雲取山お疲れさまでした。
2日に引き続き富士も南ア見れて良かったですね
ホームを余裕の7時間切り。
これも早朝の牛丼パワーでしょうか(笑
pikachan さま
芋亀でございます
で、遅くなりましたが、、、
あけましておめでとうございます
今年もがんがんあるってくださいね。
谷川馬蹄、何回歩いても毎回新しい発見がありますから。
特に蛇さんにたくさん会えた時は良い山行となりますよ
近くて良い山、谷川岳。
これって、昔ほんとに感じた時代が
beeline さま
少し芋亀でございます
いろんなことがあったかとは思いますが、充実のお正月であったことをお喜び申し上げます
やはり正月は雲取。
何せいどっこだから東京の山登らんと
で、、、・・・雲取行ったでしょ
テン泊は奥多摩エリアで行やしょうぞ
BochiBochi さま
あけましておめでとうございます。
今年もおいしいラーメンに巡り合えますように
で、御隠居にはまだ１年４ヶ月もあります。
第二の人生考えてはいるのですが、、、、決め手がない。。。。。。こんな状態、、、つらいものがありますは
チェーンソーで・・・芋亀レス。。。計測したい
kankoto さま
何回も歩いていますこのコース。
だから早目に歩き、早朝からで一般客が来ないうちにはか。。。
狛江から歯は１０分で鴨沢ぐらづきます。
丹沢も西の方は葉が落ちる松ですね
ブナも似合うよ
芋教祖さま、
明けましておめでとうございます！
て、、ずいぶん亀な挨拶すみません。
若人へのアドバイスもさる事ながら、
コース情報が実に親切ぢゃまいか！
一番ありがたいのは鴨沢から小袖までの
残雪・凍結の様子。
ノーマルタイヤの私には一番気掛かり。
で、、手抜きな私のレコを少し反省だす、、、。
manabu
manabu さま
今年もよろしく〜
鳳凰良かったですね。
後でゆっくり拝見いたします。
私もこの冬画策してます
できれば２泊はしたい。。。。飲みに行くようなものか
今日の雨でまた鴨沢−小袖の林道は積雪でしょう。
今週末は滑り止め必要では？
駄目な場合は留浦でもいいのでは。
あるいは赤指尾根−千本ツツジで雲取もいいかも
他のレコもゆっくり拝見しますね
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