天狗岳・根石岳・硫黄岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 926m
コースタイム
1/3 7:30根石山荘 - 9:00硫黄岳 - 11:00赤岳鉱泉
天候 | 曇り&ときどき晴れ&風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岳 - 根石岳と、根石岳 - 硫黄岳で風が強かった |
写真
感想
ひさびさのソロ登山。
渋の湯の時点で、空はどんより、雪がちらほら。稜線はたぶん強風。
スナフキンのおさびし山の歌を口ずさみながら歩きます。
雪降り積む おさびし山よ
われに語れ 君の強さの そのわけを♪
途中から、福岡から来たというソロの男性と一緒に東天狗まで。
山頂に着くと青空が広がり、見事な展望でした。
「一人だったら黒百合で帰ろうと思ってたんですけど、来てよかったです!」と
言ってくれたのが、なんだかうれしかったです。
彼はここから渋の湯に戻り、私は根石岳を目指します。
東天狗を降りたあたりから、地面から剥がされそうなすさまじい強風でした。
なんとか根石山荘についたときは、心底安堵しました。
山荘のご主人に「風が強いですね」と言ったら
「今日はまだおだやかなほうですよ」と言われてクラクラしました。
根石山荘の宿泊部屋は、すごおおおおくきれいで、石油ストーブ、オイルヒーター、
大画面のテレビ、カリモクのリビングセットがありました。
そしてトイレには便座ウォーマー。最高に快適でした。
モンベルカードで500円引き。
私は素泊まりでしたが、松の内だったからか、ご好意でお雑煮をいただきました。
美味でした。
翌日は、小屋で一緒だった女性と一緒に硫黄岳へ。
山頂から、彼女は夏沢鉱泉へ、私は赤岳鉱泉へ。
赤岳鉱泉には11:00に着いてしまい、談話室でギャグマンガ日和を読みふけって
いたら、窓の向こうに見えるのは手を振るyagyuの姿。
なんでも、ジョウゴ沢でアイスクライミングをしていたそうです。
そういうわけで、午後はyagyuが部屋でゲットしたメンズ(ヨッシー)と
一緒にアイスキャンディ。
えー、楽しかったですが、ソロのわりに、全然ソロじゃないですね。
最後に:ゴーグルとサングラスとバラクラバを忘れないようにしましょう
(3つ一緒にしておいたら、まるごと車に置き忘れてしまいました)
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