竜ヶ岳〜雨ヶ岳 展望ないが楽しい雪遊び


- GPS
- 07:05
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
6:27 駐車場906m -( 1:06 )- 94% 道迷い
7:33 石仏1221m 7:38 -( 0:39 )- 65%
8:17 合流点1438m -( 0:10 )- 67%
8:27 竜ヶ岳1485m -( 0:34 )- 68%
9:01 端足峠1258m -( 1:28 )- 104% 雪多い急斜面
10:29 △雨ヶ岳1771m 11:00 -( 0:41 )- 59% ワイルドソリ下降
11:41 端足峠1258m -( 0:44 )- 68%
12:25 竜ヶ岳1485m 12:34 -( 0:06 )- 60%
12:40 合流点1438m -( 0:52 )- 58% 快適ソリ
13:32 駐車場 906m
歩行時間 6:20 +休憩時間 0:45 =全行程 7:05
標準コースタイム 8:35 、短縮率 82.5%
沿面距離(GPS): 14.6 km
累積標高差(高度計):+ 1,657 m、- 1,676 m
天候 | 曇、南から重い雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日はノーマルタイヤでも大丈夫な状況でした 降雪後は国道は除雪がすぐ入ると思いますが本栖湖畔は遅いのではないか。。。 ⇒本栖湖入口のレストハウスの所に駐車場有(徒歩15分の所) ■トイレはキャンプ場を通過するので歩き始めると有ります 湖畔の道がすぐに突き当りゲートが冬季閉鎖その脇の湖畔に駐車スペース有(北側の登山口近く) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場〜登山口】 ・キャンプ場を通過トイレは有り。 ・道が複雑。看板必ず分岐にありますよく見て進みましょう。 ・南東の小高い丘の所が登山口(なぜか間違え南側に行ってしまいました) 【登山口〜竜ヶ岳(石仏経由の道)】 ・雪も少なく凍っている所はかわして歩けました。ノーアイゼン。 【竜ヶ岳〜端足峠】 ・南斜面なので雪なし。竜ヶ岳までの道に比べ格段に歩行者少ない。 ・竜ヶ岳の登山道の下り口はトレースが風で飛ばされてます。 ・ソリにはちょっと急 【端足峠〜雨ヶ岳】 ・結構急な北斜面雪沢山あります 【竜ヶ岳分岐〜登山口(北側の道)】 ・九十九折の北斜面、標高低くなりますが雪はあります ・ソリに良いがたまにブッシュあり |
写真
感想
おとといの丹沢山はまるで雪山
晴れているところがいいなと思い取り急ぎ「てんきとくらす」をチェックすると
甲府から南と東が良さそう、南アルプスや八ヶ岳は曇の予報
そこで本栖湖から竜ヶ岳経由で毛無山に決定
正月らしくダイアモンド富士を見に行こうと計画
ところが朝予定どうりに出発するも
車で15分ほど走りアイゼン忘れたのに気が付き家に取りに戻る
ダイアモンドに間に合わないかも(-_-;)
それでも石仏あたりで日の出に間に合うくらいに駐車場を出発
多分この朝の最後出発でした。
しかし、焦っている時はこんなもんかも、、、
キャンプ場の中の道を看板どおりに辿ったのにどうも登山口より右へ進んでしまいます
どうも北側の登山口に向かっているらしい
こちらから上がるとダイアモンドには間に合わない
急いで引き返し、坂道を大急ぎで上がっていくと稜線ベンチの所で先行者に追いつきました
時間は間に合いそうですが、、、、、しかし富士は厚い雲の中でした。
竜ヶ岳を超え予定どおり毛無山に向かいますが前方は厚い雲の中
出遅れたことだしピストンする計画なので行けるところまでで引き返すことに変更
ところが雨ヶ岳への登りは結構急で、北斜面なので雪がたっぷり
途中、今季初投入のチェーンアイゼン装着。
またおとといに続きの中に突入、でも今日は割と暖かい、
毛糸の帽子が暑くて邪魔なのでリュックに引っ付かけます
雨ヶ岳山頂に到着するも雲の中で何も見えず(-_-;)
おまけに毛糸の帽子を落としてきました
とりあえず流れる雲を見ながら、ランチ
今日は、割と暖かいので、ポットのお湯でカップヌードルと焼きそばパン
最近、このペアにはまってます
ふと気が付くと、頭上に樹氷が。。。こんなのんびりランチもいいもんです
おとといみたいに風に吹かれるとたまんなく寒いけどね
毛無山方面はここからすぐの所から黒い雲に覆われています
今日は少し早目だけど予定変更、ここで引き返し早く帰り洗車にします。
帰りは、人のいない登山道なので、そり遊び(笑)
急で曲がりくねった細い道。
いい雪なのですぐスピードに乗り止まるのに転げまわります
フリースは雪で真っ白。
スピード出すぎるのでピッケルもってくれば良かった。
竜ヶ岳に登り返し北側の道もソリで下り
あちこちにブッシュがありましたがずいぶんコントロールがうまくなり
結果、下りは労せずしてコースタイムの60%切りました
スピード出すぎるので木に激突しそうでスリルあります
ダイヤモンド富士は無し、展望なしだが楽しい雪遊び
標高差500mを2本。登山というよりでっかい滑り台に来たようだ。
誰もいないからできるけどね
帰り車から見ると八ッがピーカン、甲府から南は雲、北は晴れでした。
「てんきとくらす」信じていったのに。。。予報と真逆
やはり自分で気象庁の予報分析しないと悔いが残ります。
【追加】他の人のレコでこの日はヤマテンも富士晴れ予報で外れてたようです
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【追加】
そりとピッケル長野で試してみたら
ズボンにピッケルひっかけました
細い登山道ではそりとピッケル両方一緒は難しく危険でした。
このレコの前後数日?確か北の方はピーカンで南の方が曇りという天気が続きましたね。
私が清里で遊んだ時も、朝から南の方に雲が出て太陽を隠すので寒くて仕方ない。八ツの方は青空なのにナゼ?と思っていました。
普段の冬型気候と真反対でしたね。
プロの予報士が立てたであろう予報、信用したくなるけどやっぱり最後は自分の判断を信じたいですね。それなら外れても恨む先がない・・・(^^)
この時期、竜ヶ岳はダイヤモンド富士が見られるというので大人気ですね。確かここは、冬至を挟んだ一ヶ月くらいだからもう最終盤でしょうか。
「標高差500mの巨大滑り台」楽しそうです!
この翌日のpasocomさんのレコのほうがずいぶん早く上がってましたね
この日天気図さえ見て行かなかったので訳がわかりませんでした
「巨大滑り台」いい大人が何やってんだか笑われそうですが
素人考えですがピッケル持って行き転げまわるのは
いざというときに役に立ちそう
へたして体のどこかなに刺さると困りますけど
ただ持って歩いているより道具になじめそうな気がします
ここのダイヤモンドは12.8〜1.8位だったと思います
nori3さん、こんばんは!
ここの所天気に見放されていますね
去年の晴れ男が、今年は曇り男でしょうか!?
竜ヶ岳のダイヤも最適時期を過ぎましたか・・・
一度訪れたいと思いながら、今年も時機を逸したようですね
中々山に行く機会を取れない状況です。今週末は久々に・・・と、思っていますが
ヒップソリは楽しいですよね
着座位置が限りなく低いので、F1マシン!?のようです
短縮率も圧倒的!!!
nori3さんは、結構声を発するタイプだから、無人の登山道に叫び声が響いたのでしょうね
目に浮かぶようです!
コメントの記入がやりやすくなりましたね
苦情が届いたようです
ほんと今年は
それなりに楽しめているのでいいのですが
今週は、冷え込みそうで雪のコンディションは最上かと
ヒップソリだいぶ上達しました
転げまわって雪はたいたり背中の雪を出したり遅いかなと思いましたが
短縮率早〜☆
無人の山では気持ちよくてマリオのようにヒャッホ〜と叫びたいようです
nori3さん、こんばんは
生憎と天候には恵まれていないようですが、連荘の雪山お疲れ様です。
自分も竜ヶ岳のダイヤモンド富士、一度訪れたな〜なんて思っていますが、なかなか行動に移すことが出来ません・・・近くなんですがね〜
本格的な雪山にはまだまだ技術もないですし、道具も持っていないので暫くはいけませんが、また静岡方面にいらっしゃる際には是非声を掛けてくださいね
こんばんは、寒がりなので、天気のいい方面に向かうようにしています。
長野や八ッ方面が良く無い時。奥秩父や静岡方面が候補に挙がってきます
特にヒルが怖いので南の山に行くのは冬なのです
ですから突然連絡行くかもですが
条件合いましたらご一緒しましょう
日曜日ヒップソリ2台持って駆け付けます
めったに積もらない
雪が降ると
子供の頃
わくわくしたのを
思い出します
降り積もった坂を見つけると
尻にしく適当な物を見つけて
滑り降りて遊びました
ソリは童心に帰って
結構楽しく遊べたのでは
ないでしょうか
甲府市も年に一度雪降るかどうかの地域ですが
雪が降るとソリで遊びました
標高差500mのソリすべりあの頃体験したらすごいだろうな
この年でこんなことしているとは数年前は想像さえできませんでした
ソリのスピード感と快適さに
思わず顔がほころびますよ
ぜひwazaoさんもお試しあれ
家の周りを眺めると最近山が真っ白(窓から南アルプス)
休みが待ち遠しい毎日です。
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