九州遠征初日は九重ブルーの九住山

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 5.3km
• 登り: 237m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:21

11:11 赤川登山口
11:32 11:32 林道合流
13:09 13:09 久住山
13:43 13:43 神明水
13:57 14:02 池の避難小屋
14:14 14:22 九重山
15:03 15:04 久住山
16:13 16:13 林道合流
16:29 16:29 赤川登山口
16:32 ゴール地点

GPSの軌跡は途中からしか取れていないので、SUUNTOのデータからアップしなおします。時刻は正確に記録されたいます。
【日本百名山81/100】

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

羽田発の朝一番のJALで阿蘇熊本空港へ
レンタカーを借りて赤川温泉の駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

よく整備され危険個所なし
強いて言えば木の階段についた雪が凍結して滑る程度
雪は登山口から出てくるが、むしろ上の方が少ない
アイゼン・チェーンスパイクなしで全部行けました

その他周辺情報

トイレは赤川温泉口の駐車場にあり

写真

1/14 5:56

朝食は羽田のラウンジでメゾンカイザーのパンとコーヒーで済ませた

1/14 6:22

6:25発のフライトで熊本へ向けて出発〜

1/14 8:05

機上から撮った山〜結構雪がついてるのでメチャ楽しみ

1/14 11:04

熊本空港からレンタカー運転してきました
出発遅くなるのは仕方ない
他の車は1台だけでした

1/14 11:06

スタートします〜
最初から雪が出てきたのでスパッツつけました

1/14 11:23

先行者のトレースあり、迷いません

1/14 12:08

おおお〜何だよこのブルーはぁ
思わずタメ息

1/14 12:09

阿蘇山ですか〜残念ながら最高峰は登山禁止なのでまた今度

1/14 12:47

氷柱
やけに細いね〜

1/14 13:00

空の蒼さに感激して上ばかり見て歩いている

1/14 13:03

霧氷〜南斜面だから溶けるのも早いかなぁ

1/14 13:03

あと一息で山頂だ

1/14 13:14

山頂着〜爆風です

1/14 13:16

山頂から天狗ヶ城と中岳

1/14 13:17

星生山バックにパチリ〜

1/14 13:19

塩豆大福で栄養補給〜

1/14 13:28

霧氷〜いい感じに成長中w

1/14 13:44

久住山からすこし下って避難小屋に向かいます

1/14 14:01

池の小屋から中岳をのぞむ

1/14 14:01

中岳は左からまわり込みます〜

1/14 14:15

九州本土で一番高い中岳山頂

1/14 14:18

中岳の怪しいオジサン〜

1/14 14:23

中岳山頂から

1/14 14:23

また青空を撮ってしまうw

1/14 14:33

御池は凍結してました〜

1/14 14:41

御池の西の端から中岳方面

1/14 14:41

御池の端っこ
ここから少し登り返します

1/14 14:49

振り返って星生山方面

1/14 15:02

再び久住山に戻って三角点を撮っておく〜

1/14 16:22

見た目なんだかよく解らないですが、硫黄の臭いのする温泉です

1/14 18:38

カツ煮と唐揚げのガッツリ夕食〜

1/14 18:39

プハ〜美味い

1/14 19:00

夕食を食べた食堂の入り口
九州なのになんでこんなに雪あるの？(笑)

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

kennogu

金曜日に休暇を取り、3日で九州の百名山と二百名山を合計3座登頂しました

朝6:25発のフライトで羽田を出発、熊本空港に着いたのが8:40
レンタカーを借りて、登山口へ

スタートは計画より10分遅れ
先行者のトレースがあり迷うことなく登る

序盤は傾斜もゆるく、ウォームアップ感覚でペースをつかむ
木の階段が出てくると傾斜がきつくなるが、時折見上げる空の蒼さに癒されながら進む

途中先行の2人組に追いついたのでトレースのお礼を述べて先行した
（下山だ足跡がなかったので2人組はここで引き返したようだ）

標高を上げるにつれ風が強くなっていく
草の丈が低くなれば山頂もすぐそこ
約2時間で山頂着

お一人別のルートから登ってきたので写真を撮っていただいた
風強いですね〜が挨拶がわり
立っているのもやっとの爆風は天気予報通り

せっかくなので九州本土最高峰の中岳を目指して一旦くだる
相変わらず風が強く避難小屋で一休み
保温ボトルから白湯を飲んで再出発

中岳の途中で、撮影に夢中な女性を抜いて山頂へ
やはり360度の雲一つない展望は素晴らしかった
御池へ視線を落とすと団体が上がってくる

凍結した御池にはおりずに南を回りこみ再び九住山へ
展望が良いので、もっと長居したかったが、寒いので下山開始

スタートの時間が遅かったので下りは一人旅
5時間以上かかって登山口着
美しい空の蒼、刺すようなキリッとした空気の中、360度の展望を楽しめた

九州遠征2日目に続く