三井寺から西山峠へ上がる登山道は、このゴミ箱の裏の柵を乗り越え、左上(寺の庫裡の裏を通る)に上ります。道標はありません。途中に崩壊個所があり通行が危険です。
※真上に廃屋が見えますが、そこに上がる階段を行くとロストします。(注意!)
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1/15 9:04
三井寺から西山峠へ上がる登山道は、このゴミ箱の裏の柵を乗り越え、左上(寺の庫裡の裏を通る)に上ります。道標はありません。途中に崩壊個所があり通行が危険です。
※真上に廃屋が見えますが、そこに上がる階段を行くとロストします。(注意!)
三井寺からしばらく進むと「通行止め」のゲートが現れます。
この区間はマウンテンバイクなら通過可能かな?・・・
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1/15 9:10
三井寺からしばらく進むと「通行止め」のゲートが現れます。
この区間はマウンテンバイクなら通過可能かな?・・・
この沢にピンクリボンがありました。沢登りで尾根に出るルートがあるのかもしれません。ちょっと気になる場所です。
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1/15 9:20
この沢にピンクリボンがありました。沢登りで尾根に出るルートがあるのかもしれません。ちょっと気になる場所です。
ここが最初の「通行止め」の終点。ガードレールの外から向こう側に抜けます。
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1/15 9:21
ここが最初の「通行止め」の終点。ガードレールの外から向こう側に抜けます。
名手(なで)の「通行止め」ゲートです。右側のコンクリート急坂が「見晴らし台」へ上がるルートの入り口ですが、道標はありません。その先は、ほとんど「廃道」に近いコースです。
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1/15 9:24
名手(なで)の「通行止め」ゲートです。右側のコンクリート急坂が「見晴らし台」へ上がるルートの入り口ですが、道標はありません。その先は、ほとんど「廃道」に近いコースです。
ゲートを過ぎると、すぐにこんな柵が現れます。「人も入るな!」という意味なのかも?
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1/15 9:25
ゲートを過ぎると、すぐにこんな柵が現れます。「人も入るな!」という意味なのかも?
道は崩れた土砂で埋まっています。
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1/15 9:25
道は崩れた土砂で埋まっています。
その昔、車の通行が可能だったとは・・・ちょっと信じられないくらい。
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1/15 9:28
その昔、車の通行が可能だったとは・・・ちょっと信じられないくらい。
ゲートから500m進んだところに「大崩壊」がありました。谷に下りてのトラバースは危険すぎます・・・・。どうしよう?
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1/15 9:30
ゲートから500m進んだところに「大崩壊」がありました。谷に下りてのトラバースは危険すぎます・・・・。どうしよう?
右の斜面に、大きく「高巻き」をするためのロープがありました。かなり急な斜面です。
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1/15 9:32
右の斜面に、大きく「高巻き」をするためのロープがありました。かなり急な斜面です。
「高巻き」の最高点から崩壊地点をのぞきこむとこんな感じでした。
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1/15 9:34
「高巻き」の最高点から崩壊地点をのぞきこむとこんな感じでした。
下りもロープがありましたが、かなりヤバイです!
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1/15 9:35
下りもロープがありましたが、かなりヤバイです!
通過でして「ホッ」としました。完全な「バリルート」ですね!
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1/15 9:37
通過でして「ホッ」としました。完全な「バリルート」ですね!
こんな表示も。ちょっと下りてみたくなりましたが、今回は素通りしました。
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1/15 9:45
こんな表示も。ちょっと下りてみたくなりましたが、今回は素通りしました。
赤馬の手前にも大きな崩壊地点があります。ここは水平にトラバースできました。
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1/15 9:51
赤馬の手前にも大きな崩壊地点があります。ここは水平にトラバースできました。
この沢を詰めると大洞山付近の稜線に出られるようですが、ヤマレコのオレンジドットはポツポツとしかついていません。次回「探査」してみます。
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1/15 9:52
この沢を詰めると大洞山付近の稜線に出られるようですが、ヤマレコのオレンジドットはポツポツとしかついていません。次回「探査」してみます。
こんなところにも柵があります。
山道以上にシビアで危険な湖岸の(元)道路でした。
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1/15 9:56
こんなところにも柵があります。
山道以上にシビアで危険な湖岸の(元)道路でした。
「通行止め」を抜けて振り返ってみました。
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1/15 9:59
「通行止め」を抜けて振り返ってみました。
赤馬の手前で崩壊した谷の修復工事が行われていました。
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1/15 10:02
赤馬の手前で崩壊した谷の修復工事が行われていました。
左手の坂が「大洞山への上り口」です。
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1/15 10:04
左手の坂が「大洞山への上り口」です。
「アトリエヨシノ」の前を右に上がっていきます。
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1/15 10:04
「アトリエヨシノ」の前を右に上がっていきます。
長屋門の右に登山道の入り口があります。
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1/15 10:12
長屋門の右に登山道の入り口があります。
「新多摩線60」の鉄塔。
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1/15 10:27
「新多摩線60」の鉄塔。
古くからある道ですが、メインルートから外れているので道標はありません。
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1/15 10:30
古くからある道ですが、メインルートから外れているので道標はありません。
途中で一部、踏み跡が不明瞭になる個所がありますが、まぁ大丈夫。
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1/15 10:35
途中で一部、踏み跡が不明瞭になる個所がありますが、まぁ大丈夫。
稜線に出ました。ベンチのある場所です。
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1/15 10:42
稜線に出ました。ベンチのある場所です。
よく知った場所です。ここから大垂水峠に下ります。
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1/15 10:42
よく知った場所です。ここから大垂水峠に下ります。
大垂水峠を通過して。
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1/15 10:55
大垂水峠を通過して。
学習路に入り。(通行止めになっていますが・・・)
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1/15 11:06
学習路に入り。(通行止めになっていますが・・・)
山頂で水を補給して、すぐにUターン!
いつもは夜明け前に通過している山頂も、昼間はまったく違う世界ですね。
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1/15 11:31
山頂で水を補給して、すぐにUターン!
いつもは夜明け前に通過している山頂も、昼間はまったく違う世界ですね。
富士山が奇麗でしたが、チラッと見ただけ。本日は「バリルート探査」が目的です。
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1/15 11:37
富士山が奇麗でしたが、チラッと見ただけ。本日は「バリルート探査」が目的です。
大垂水峠にもどりました。
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1/15 12:06
大垂水峠にもどりました。
大垂水林道に入ります。
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1/15 12:12
大垂水林道に入ります。
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1/15 12:13
ここから林道へ降りてきました。
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1/15 12:14
ここから林道へ降りてきました。
2019の台風19号でメチャメチャになった林道ですが、すっかり復旧が終わり。檜の間伐が行われていました。
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1/15 12:17
2019の台風19号でメチャメチャになった林道ですが、すっかり復旧が終わり。檜の間伐が行われていました。
美しい植樹林です。
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1/15 12:18
美しい植樹林です。
休日ですから、工事はお休みです。
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1/15 12:23
休日ですから、工事はお休みです。
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1/15 12:33
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1/15 12:33
林道の終点から150mくらいのところが、国土地理院の破線入り口がありますが、急な上にほとんど踏み跡がありません。少し上がってもどりました。
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1/15 12:46
林道の終点から150mくらいのところが、国土地理院の破線入り口がありますが、急な上にほとんど踏み跡がありません。少し上がってもどりました。
ここを詰めても稜線に出られるのでしょうが、地図を見て、ヤマレコのオレンジドットのついている個所に入り口をさがしました。
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1/15 12:46
ここを詰めても稜線に出られるのでしょうが、地図を見て、ヤマレコのオレンジドットのついている個所に入り口をさがしました。
50mほど先にありました。「subaru5272」さんのログ(記録ID3831689)が大変役立ちました。
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1/15 12:50
50mほど先にありました。「subaru5272」さんのログ(記録ID3831689)が大変役立ちました。
ここならなんとか上れそうです。
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1/15 12:50
ここならなんとか上れそうです。
所々にリボンやペンキの印がありました。
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1/15 12:51
所々にリボンやペンキの印がありました。
足跡はありませんでしたが、なんとなくルートに思える場所をたどって急登を行きました。
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1/15 12:52
足跡はありませんでしたが、なんとなくルートに思える場所をたどって急登を行きました。
尾根が近くなると、はっきりと踏み跡がわかります。
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1/15 12:57
尾根が近くなると、はっきりと踏み跡がわかります。
subaru5272さんが書いていた「見出標315」を発見。
ここから少し尾根を上ります。
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1/15 12:59
subaru5272さんが書いていた「見出標315」を発見。
ここから少し尾根を上ります。
「見出標317」から尾根の向こう側へ下る・・・とありましたが、道どころか踏み跡さえ見つけられません。しかたがないので、subaruさんのドットを辿りながら、強引に尾根を下りて行きます。
国土地理院地図の破線は、この先の318付近の鞍部に繋がっていますが、どこをさがしても下降路の痕跡がみつかりませんでした。
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1/15 13:02
「見出標317」から尾根の向こう側へ下る・・・とありましたが、道どころか踏み跡さえ見つけられません。しかたがないので、subaruさんのドットを辿りながら、強引に尾根を下りて行きます。
国土地理院地図の破線は、この先の318付近の鞍部に繋がっていますが、どこをさがしても下降路の痕跡がみつかりませんでした。
尾根の中心を外さないように下ります。最初はよかったのですが、だんだんやぶ漕ぎがキツくなり、不安にナッタコロ・・・。
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1/15 13:08
尾根の中心を外さないように下ります。最初はよかったのですが、だんだんやぶ漕ぎがキツくなり、不安にナッタコロ・・・。
獣除けの柵にぶち当たりました。柵沿いに右に下降します。
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1/15 13:13
獣除けの柵にぶち当たりました。柵沿いに右に下降します。
なんだか見たことのあるビニルハウスです。
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1/15 13:15
なんだか見たことのあるビニルハウスです。
イノシシ罠もありました。
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1/15 13:15
イノシシ罠もありました。
民家の裏手に出ましたが、獣除けの柵が越せません。
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1/15 13:16
民家の裏手に出ましたが、獣除けの柵が越せません。
斜面を右に進んで、この家のビニルハウスの裏から道路に出ることができました。
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1/15 13:20
斜面を右に進んで、この家のビニルハウスの裏から道路に出ることができました。
中沢峠が下って来る時よく通る場所です。
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1/15 13:21
中沢峠が下って来る時よく通る場所です。
少し走ると「うかい鳥山」
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1/15 13:34
少し走ると「うかい鳥山」
いよいよ本日のメインです。沖明神の鳥居から「泰光寺山北北東稜線」を直登します。
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1/15 13:39
いよいよ本日のメインです。沖明神の鳥居から「泰光寺山北北東稜線」を直登します。
蛇塚に手を合わせて。
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1/15 13:40
蛇塚に手を合わせて。
沖明神の裏手に沢沿いの踏み跡があり、地図(ヤマレコ)にオレンジドットがついています。 (実はこちらの方が尾根に確実に出られるルートのようです。)
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1/15 13:46
沖明神の裏手に沢沿いの踏み跡があり、地図(ヤマレコ)にオレンジドットがついています。 (実はこちらの方が尾根に確実に出られるルートのようです。)
私は鳥居の真正面にある小道が気になったので、そちらを進みました。国土地理院の「破線」もこの方角にルートをしめしているのです。
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1/15 13:46
私は鳥居の真正面にある小道が気になったので、そちらを進みました。国土地理院の「破線」もこの方角にルートをしめしているのです。
ところが、道どころか踏み跡もまったく見当たらず、30分間やぶ漕ぎで直登して、やっとこんな「道みたいな踏み跡」にでました。
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1/15 14:09
ところが、道どころか踏み跡もまったく見当たらず、30分間やぶ漕ぎで直登して、やっとこんな「道みたいな踏み跡」にでました。
先に鉄塔がみえました。巡視路のようです。
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1/15 14:10
先に鉄塔がみえました。巡視路のようです。
地図を見て「320mポイントに鉄塔がある」ことに気づきました。そこまで行けば尾根にでるルートが分かるはず!
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1/15 14:13
地図を見て「320mポイントに鉄塔がある」ことに気づきました。そこまで行けば尾根にでるルートが分かるはず!
41号高圧線鉄塔です。
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1/15 14:14
41号高圧線鉄塔です。
鉄塔のある場所からは、山頂に続く尾根ルートがみえました。直登します。
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1/15 14:16
鉄塔のある場所からは、山頂に続く尾根ルートがみえました。直登します。
登山道はありませんが、稜線上には踏み跡があります。
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1/15 14:21
登山道はありませんが、稜線上には踏み跡があります。
標識も新しく、この番号をたどっていきます。
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1/15 14:22
標識も新しく、この番号をたどっていきます。
※これらの標識をたどって尾根を下っても、尾根から谷へ下りる下降路の分岐点は見つけにくいでしょう。最初は「上り」で行くのが賢明かもしれません。
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1/15 14:23
※これらの標識をたどって尾根を下っても、尾根から谷へ下りる下降路の分岐点は見つけにくいでしょう。最初は「上り」で行くのが賢明かもしれません。
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1/15 14:24
41番の先に錆びたウインチと小型トラックのエンジンがありました。
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1/15 14:24
41番の先に錆びたウインチと小型トラックのエンジンがありました。
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1/15 14:25
4気筒のトラックエンジン(フロアシフト)このエンジン番号で車種が分かる方がいたら教えていただきたいです。
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1/15 14:26
4気筒のトラックエンジン(フロアシフト)このエンジン番号で車種が分かる方がいたら教えていただきたいです。
きっと造林関係に仕事に使ったのだと思いますが、(今は)こんな道にない場所に、どうやって運んできたのか不思議です。
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1/15 14:26
きっと造林関係に仕事に使ったのだと思いますが、(今は)こんな道にない場所に、どうやって運んできたのか不思議です。
エンジンシャフトの先にプーリーがあり、ウインチのプーリーとベルトでつながっていたのでしょう。
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1/15 14:26
エンジンシャフトの先にプーリーがあり、ウインチのプーリーとベルトでつながっていたのでしょう。
尾根を上っている途中にヤマレコとカメラの連動に不具合が起こり、写真が撮れませんでした。途中2個所、尾根が交わる場所があり方向判断が必要になります。
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1/15 14:53
尾根を上っている途中にヤマレコとカメラの連動に不具合が起こり、写真が撮れませんでした。途中2個所、尾根が交わる場所があり方向判断が必要になります。
泰光寺山近くの稜線に出ました。
沖明神の鳥居からここまで約1時間20分かかりました。(最初のやぶ漕ぎに30分もかかった!)
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1/15 15:06
泰光寺山近くの稜線に出ました。
沖明神の鳥居からここまで約1時間20分かかりました。(最初のやぶ漕ぎに30分もかかった!)
本日初めて「三沢峠」で腰を下ろしました。
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1/15 15:17
本日初めて「三沢峠」で腰を下ろしました。
峯の薬師のパラボラの横で、突然ヤマレコが「予定ルートを外れました!」との警告。スマホを開くとGPSの現在地が湖の向こう側に飛んでいました。こういうことが時々おこりますが、原因がわかりません。
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1/15 15:31
峯の薬師のパラボラの横で、突然ヤマレコが「予定ルートを外れました!」との警告。スマホを開くとGPSの現在地が湖の向こう側に飛んでいました。こういうことが時々おこりますが、原因がわかりません。
GPSがどうしても戻らないので、スマホを再起動して位置を修正しました。それで最後まで正確なログがとれなかったという訳です。
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1/15 15:32
GPSがどうしても戻らないので、スマホを再起動して位置を修正しました。それで最後まで正確なログがとれなかったという訳です。
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ロング&バリ山行お疲れ様でした
津久井湖の北側は想像以上に荒れてますね・・三井水源の森付近はまだ歩いていないところが多く、そろそろ行こうと思ってましたが、まだ止めときます。
大垂水林道はだいぶきれいになりましたね。高尾バリは降りた場所が私有地となることが多いのでそこが難しいところです・・
最後の泰光寺山北北東稜線に直登するルート、取付きの地理院地図の破線には踏み跡ないんですか・・
情報ありがとうございます。
お互い高尾で遭難しないよう気をつけましょうね・・
subaru5272
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