記録ID: 3923637
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山滑走
近畿
ガスのち晴れ マキノ白谷から乗鞍岳
2022年01月16日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 739m
- 下り
- 736m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:01
距離 10.6km
登り 746m
下り 736m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は近場でマキノの白谷から乗鞍岳に行ってきました。前回は昨年1/11、降雪とガスでトレーニングでしかなかったので今回は眺望を期待してです。
現地入りすると相変わらず路肩の除雪が進んでないので駐車に苦労します。何とか雪を踏んで広めのところに駐車させていただきました。
上部はガスガス。途中で晴れることを期待しますがどうか?
登りは林道を詰め、終わったところからは斜面を登りますが一部氷化しててクトーなしでは厳しく、少し下がってクトーを装置しました。クトーがあれば安心して登れました。
登り切ればあとは小さなのアップダウンの続く稜線歩きです。電波塔あたりから時々ガスが晴れ始め、乗鞍岳山頂付近でスカッと晴れました。しばらくすると下界も晴れてきて念願叶った感じです。
さて下山はシール剥がさずに滑ったり登ったりを繰り返します。シールのまま滑るのはスキーが思うように滑らないのでターンが困難で、それは重い雪のジャンプターンよりも難しい感じです。スキーブーツが歩行モードだとなおさらですが、その場合はテレマーク姿勢で滑ると良いでしょう。
長いシール歩行が終わればあとは重い雪の急斜面です。重いネットリ新雪の方が滑った感があって結構好きです(笑)。滑るとバウムクーヘン大量生産、デブリランドっぽくなって雪崩れたかのようです。
今日は夜半にアラレ状の降雪があったようで、アラレは気温上昇で溶けるとザラメになってよく滑りました。マンボーが出るまでここで楽しめればと思い帰路につきました。
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