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記録ID: 3924547
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20220116-権現谷-西天上谷鉄塔巡視道

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
6.9km
登り
545m
下り
537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:06
合計
3:11
13:40
2
保久良神社表参道谷商店
13:42
13:42
4
天王橋
13:46
13:46
2
薬大尾根へ登降する広場
13:48
13:48
12
保久良砂防ダム
14:00
14:02
6
保久良第二砂防ダム
14:08
14:08
10
権現谷俣分岐
14:18
14:18
61
権現谷田中新道交叉
15:19
15:22
3
権現谷源頭の池
15:25
15:26
2
保久良山道合流
15:36
15:36
5
森林管理道八幡谷尾根道分岐
15:41
15:41
13
16:03
16:03
10
打越山鉄塔5番目
16:13
16:13
10
西天上谷鉄塔
16:23
16:23
7
16:30
16:30
15
十文字山旧登山道分岐
16:45
16:45
6
西岡本九丁目交差点
16:51
岡本七丁目交差点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
権現谷の本谷は、田中新道から北、池(沼)まで著しい繁茂です。
権現谷を登り始めて、左手、水道施設が見える手前の左岸に猪罠。
2022年01月16日 13:43撮影 by  H8296, Sony
5
1/16 13:43
権現谷を登り始めて、左手、水道施設が見える手前の左岸に猪罠。
権現谷の左岸の登り始めの左岸の広場の東側斜面、上は薬大尾根です。左右に踏み跡があります。
2022年01月16日 13:46撮影 by  H8296, Sony
3
1/16 13:46
権現谷の左岸の登り始めの左岸の広場の東側斜面、上は薬大尾根です。左右に踏み跡があります。
保久良砂防ダムの左岸のゲート。右上への斜面に踏み跡とピンクテープのマーキングがあります。
ここまで足下には古くて傷んだコンクリート舗装の名残があります。
この手前まで、車両が入っていたようです。

今日は、ここからヘルメットを装用しました。
2022年01月16日 13:48撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 13:48
保久良砂防ダムの左岸のゲート。右上への斜面に踏み跡とピンクテープのマーキングがあります。
ここまで足下には古くて傷んだコンクリート舗装の名残があります。
この手前まで、車両が入っていたようです。

今日は、ここからヘルメットを装用しました。
権現谷の登り。
2022年01月16日 13:52撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 13:52
権現谷の登り。
保久良第二砂防ダムの手前。コンクリート河床が崩れた跡。
2022年01月16日 13:55撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 13:55
保久良第二砂防ダムの手前。コンクリート河床が崩れた跡。
保久良第二砂防ダムの右岸へ登って、堰堤上から上流の眺め。
保久良第二砂防ダムのすぐ上流側は、直接は谷に降りられませんので、
2022年01月16日 14:00撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:00
保久良第二砂防ダムの右岸へ登って、堰堤上から上流の眺め。
保久良第二砂防ダムのすぐ上流側は、直接は谷に降りられませんので、
側壁に沿った踏み跡で上流側へ。
2022年01月16日 14:01撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:01
側壁に沿った踏み跡で上流側へ。
建設省の境界標がある広場に出ます。写真向かって左奥にピンクテープのマーキングが見えますが、不明です。
2022年01月16日 14:01撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 14:01
建設省の境界標がある広場に出ます。写真向かって左奥にピンクテープのマーキングが見えますが、不明です。
右下、谷筋へ降下するところですが、正面に踏み跡が続いています。
2022年01月16日 14:02撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:02
右下、谷筋へ降下するところですが、正面に踏み跡が続いています。
前の写真の左上方には広場がありました。その広場に北側から入って、南端まで進んで、振り返りで撮影。前の写真より 1 段上、谷筋からは 2 段上になります。
堰堤工事の時の作業の広場、戦前の何らかの施設といった可能性もあります。
2022年01月16日 14:04撮影 by  H8296, Sony
4
1/16 14:04
前の写真の左上方には広場がありました。その広場に北側から入って、南端まで進んで、振り返りで撮影。前の写真より 1 段上、谷筋からは 2 段上になります。
堰堤工事の時の作業の広場、戦前の何らかの施設といった可能性もあります。
2 枚前の写真の箇所に戻って谷筋に下り、下流方向を振り返り。
保久良第二砂防ダムが見え、写真向かって右上が登ってきた側壁沿いの踏み跡、さらにそこから 1 段右上の写真の角近くが前の写真の広場になります。
2022年01月16日 14:06撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:06
2 枚前の写真の箇所に戻って谷筋に下り、下流方向を振り返り。
保久良第二砂防ダムが見え、写真向かって右上が登ってきた側壁沿いの踏み跡、さらにそこから 1 段右上の写真の角近くが前の写真の広場になります。
前の写真の位置から上流方向。遡上を続けます。
2022年01月16日 14:06撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:06
前の写真の位置から上流方向。遡上を続けます。
写真中央から向かった少し左上(右岸上)に石積みがあります。
古い石積みは、昔の治山事業のもののほか、戦前の六甲山中の軍の対空の監視や砲火の施設などの可能性があるそうです。旧軍の施設に関する資料はなく(終戦時に処分されたか、米軍に接収された)、地域の古老から聞いたことがある話としてしかわかりません。
2022年01月16日 14:07撮影 by  H8296, Sony
3
1/16 14:07
写真中央から向かった少し左上(右岸上)に石積みがあります。
古い石積みは、昔の治山事業のもののほか、戦前の六甲山中の軍の対空の監視や砲火の施設などの可能性があるそうです。旧軍の施設に関する資料はなく(終戦時に処分されたか、米軍に接収された)、地域の古老から聞いたことがある話としてしかわかりません。
谷の分岐に来ました。
正面が右俣、権現滝や保久良第三砂防ダムがある方向ですが、支谷です。
写真向かって左端の木の向こうの左への谷筋が、神戸市白地図によれば、権現谷の本谷です。
2022年01月16日 14:08撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:08
谷の分岐に来ました。
正面が右俣、権現滝や保久良第三砂防ダムがある方向ですが、支谷です。
写真向かって左端の木の向こうの左への谷筋が、神戸市白地図によれば、権現谷の本谷です。
右俣の支谷、権現滝や保久良第三砂防ダムがある方向。先週はこちらを登りました。

20220109-権現谷-田中新道-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3904054.html
2022年01月16日 14:08撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:08
右俣の支谷、権現滝や保久良第三砂防ダムがある方向。先週はこちらを登りました。

20220109-権現谷-田中新道-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3904054.html
左俣、権現谷の本谷。こちらへ登ってみました。
2022年01月16日 14:08撮影 by  H8296, Sony
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1/16 14:08
左俣、権現谷の本谷。こちらへ登ってみました。
マーキングがありました。
2022年01月16日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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1/16 14:09
マーキングがありました。
少々、繁茂していました。かき分け、踏んで、進みました。
2022年01月16日 14:10撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:10
少々、繁茂していました。かき分け、踏んで、進みました。
写真向かって右上に石積み。
2022年01月16日 14:12撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:12
写真向かって右上に石積み。
石積みがある平坦箇所の上から振り返り。何か施設があったのでしょう。
2022年01月16日 14:12撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:12
石積みがある平坦箇所の上から振り返り。何か施設があったのでしょう。
権現谷本谷の登りの続き。
2022年01月16日 14:14撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:14
権現谷本谷の登りの続き。
工事用の索道か何かのワイヤーの残置。
2022年01月16日 14:15撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:15
工事用の索道か何かのワイヤーの残置。
田中新道まで上がってきて、登ってきた権現谷本谷を振り返りで見下ろして撮影。
2022年01月16日 14:18撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:18
田中新道まで上がってきて、登ってきた権現谷本谷を振り返りで見下ろして撮影。
田中新道の東、保久良第三砂防ダム方向。
2022年01月16日 14:18撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:18
田中新道の東、保久良第三砂防ダム方向。
田中新道の西、保久良山道方向。
2022年01月16日 14:18撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:18
田中新道の西、保久良山道方向。
田中新道を横断し、谷筋の遡上を続けます。
2022年01月16日 14:18撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:18
田中新道を横断し、谷筋の遡上を続けます。
治山事業斜面を通過。
2022年01月16日 14:20撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:20
治山事業斜面を通過。
谷筋の繁茂が始まりました。
2022年01月16日 14:24撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:24
谷筋の繁茂が始まりました。
足下の谷筋を見ながら、繁茂をかき分け、踏んで、進みますが、1m 進むのに 2 - 3 分かかります。
2022年01月16日 14:35撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 14:35
足下の谷筋を見ながら、繁茂をかき分け、踏んで、進みますが、1m 進むのに 2 - 3 分かかります。
著しい繁茂が続き、途中、緊急避難処置も使いながら登って、
2022年01月16日 14:49撮影 by  H8296, Sony
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1/16 14:49
著しい繁茂が続き、途中、緊急避難処置も使いながら登って、
1 時間かかって、地理院地図に描かれている池(沼)に来ました。名前は不明です。下に注記。
池のまわりは下草が刈られ、対岸、西北西の登山方向には、下草が刈られたルートがありました。
2022年01月16日 15:19撮影 by  H8296, Sony
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1/16 15:19
1 時間かかって、地理院地図に描かれている池(沼)に来ました。名前は不明です。下に注記。
池のまわりは下草が刈られ、対岸、西北西の登山方向には、下草が刈られたルートがありました。
西北西への登りルート。
保久良山道からここまで、下りで最近の人の手が入っていました。
2022年01月16日 15:20撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 15:20
西北西への登りルート。
保久良山道からここまで、下りで最近の人の手が入っていました。
西北西への登りルートの方へまわって振り返り。対岸が登ってきた権現谷本谷で、写真中央向かって右上が、この池から権現谷本谷への流出路です。
この池に注ぎ込む流れはなく、湧出しているようです。
流出路の向かって左側は、築かれた堤の様にも見えます。昔、この谷の源頭部分に堤を築いて溜池にしたのかもしれません。
会下山尾根(魚屋道)の田中新道東部分との分岐の南の中野谷、会下山尾根からは西側にドブ返しの池と呼ばれる江戸時代の溜池があり、同じようなものかもしれません。

ここでヘルメットを外し、折りたたんでザックにしまいました。
2022年01月16日 15:22撮影 by  H8296, Sony
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1/16 15:22
西北西への登りルートの方へまわって振り返り。対岸が登ってきた権現谷本谷で、写真中央向かって右上が、この池から権現谷本谷への流出路です。
この池に注ぎ込む流れはなく、湧出しているようです。
流出路の向かって左側は、築かれた堤の様にも見えます。昔、この谷の源頭部分に堤を築いて溜池にしたのかもしれません。
会下山尾根(魚屋道)の田中新道東部分との分岐の南の中野谷、会下山尾根からは西側にドブ返しの池と呼ばれる江戸時代の溜池があり、同じようなものかもしれません。

ここでヘルメットを外し、折りたたんでザックにしまいました。
西北西、保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)へ向かうルート。最初は刈られて明瞭ですが、保久良山道の手前の樹林の中では、踏み跡が不明瞭ですので、方角をあわせて登りました。
2022年01月16日 15:22撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 15:22
西北西、保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)へ向かうルート。最初は刈られて明瞭ですが、保久良山道の手前の樹林の中では、踏み跡が不明瞭ですので、方角をあわせて登りました。
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に登り着きました。
2022年01月16日 15:25撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 15:25
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に登り着きました。
この標識の向かってすぐ右から出てきました。119 ばん通報プレート ひ 43-5 です。
保久良山道は、この時間でも登降、何人もの方が歩かれていました。
こういう出入りは、人目に付かないように注意します。ルートを知らない人の迷い込みを防ぐためです。
木と草の陰に隠れていて、人通りが絶えたところで保久良山道に出ました。
2022年01月16日 15:26撮影 by  H8296, Sony
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1/16 15:26
この標識の向かってすぐ右から出てきました。119 ばん通報プレート ひ 43-5 です。
保久良山道は、この時間でも登降、何人もの方が歩かれていました。
こういう出入りは、人目に付かないように注意します。ルートを知らない人の迷い込みを防ぐためです。
木と草の陰に隠れていて、人通りが絶えたところで保久良山道に出ました。
前の写真から少し保久良山道を上って、森林管理道(水平道)を西へ進むことにしました。
保久良山道から分かれて森林管理道を進み始めてすぐ、西進では左カーブした先から振り返り。紅葉の広場です。
かつては、紅葉の広場という標識がありました。木のベンチは、整備された後、この数年は放置されているようで、荒れてきています。
2022年01月16日 15:30撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 15:30
前の写真から少し保久良山道を上って、森林管理道(水平道)を西へ進むことにしました。
保久良山道から分かれて森林管理道を進み始めてすぐ、西進では左カーブした先から振り返り。紅葉の広場です。
かつては、紅葉の広場という標識がありました。木のベンチは、整備された後、この数年は放置されているようで、荒れてきています。
森林管理道から三宮方向の眺め。
2022年01月16日 15:33撮影 by  H8296, Sony
6
1/16 15:33
森林管理道から三宮方向の眺め。
八幡谷尾根道の分岐の休憩ベンチに来ました。
一時、雑草の繁茂に埋もれていたことがありましたが、手入れしてくださっているようです。
木製のベンチとテーブルは、傷んできています。
2022年01月16日 15:36撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 15:36
八幡谷尾根道の分岐の休憩ベンチに来ました。
一時、雑草の繁茂に埋もれていたことがありましたが、手入れしてくださっているようです。
木製のベンチとテーブルは、傷んできています。
八幡谷尾根道は、鉄塔工事のための通行止めのままになっていました。
ここを下りますと、私が八幡谷風吹岩間の鉄塔 5 番目と呼ぶ鉄塔に至ります。また調べに行ってみましょう。
2022年01月16日 15:36撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 15:36
八幡谷尾根道は、鉄塔工事のための通行止めのままになっていました。
ここを下りますと、私が八幡谷風吹岩間の鉄塔 5 番目と呼ぶ鉄塔に至ります。また調べに行ってみましょう。
森林管理道を西進し、八幡谷の谷筋の登山道の分岐を過ぎて、右手、ハブ谷右俣の流れの落ち口を通過。
ハブ谷右俣へは、ここを登ってもよいですし、この写真の 15m ほど手前から山道を登ってもよいです。
石積み、ロープと木の細工がありました。以前はなかったものです。
このすぐ先は、ハブ谷左俣の登り詰めで、山側には湧き水がありましたが、今日は涸れていました。
2022年01月16日 15:41撮影 by  H8296, Sony
3
1/16 15:41
森林管理道を西進し、八幡谷の谷筋の登山道の分岐を過ぎて、右手、ハブ谷右俣の流れの落ち口を通過。
ハブ谷右俣へは、ここを登ってもよいですし、この写真の 15m ほど手前から山道を登ってもよいです。
石積み、ロープと木の細工がありました。以前はなかったものです。
このすぐ先は、ハブ谷左俣の登り詰めで、山側には湧き水がありましたが、今日は涸れていました。
森林管理道の休憩ベンチから六甲アイランドの眺め。2 基ある木製ベンチは傷んで崩れかけていて、椅子代わりの石が置かれています。
塩豆ミニ大福 1 ケの休憩をしました。
2022年01月16日 15:49撮影 by  H8296, Sony
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1/16 15:49
森林管理道の休憩ベンチから六甲アイランドの眺め。2 基ある木製ベンチは傷んで崩れかけていて、椅子代わりの石が置かれています。
塩豆ミニ大福 1 ケの休憩をしました。
打越山の南、森林管理道から少し南へ下った所の打越山鉄塔 5 番目(私が暫定的にそう呼んでいます)に来ました。

20220110-岡本(甲南)バットレス-打越山鉄塔巡視道 (36/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3909114&pid=34c7d1d3793a5a68124cc4565f671845
2022年01月16日 16:02撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 16:02
打越山の南、森林管理道から少し南へ下った所の打越山鉄塔 5 番目(私が暫定的にそう呼んでいます)に来ました。

20220110-岡本(甲南)バットレス-打越山鉄塔巡視道 (36/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3909114&pid=34c7d1d3793a5a68124cc4565f671845
鉄塔 5 番目から東。高圧線の先は鉄塔 1 番目です。東向きに草を分けた跡がありました。鉄塔巡視道があるのかもしれません。
2022年01月16日 16:03撮影 by  H8296, Sony
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鉄塔 5 番目から東。高圧線の先は鉄塔 1 番目です。東向きに草を分けた跡がありました。鉄塔巡視道があるのかもしれません。
鉄塔 5 番目から南、宗教施設の方に向けた踏み跡がありました。
2022年01月16日 16:03撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:03
鉄塔 5 番目から南、宗教施設の方に向けた踏み跡がありました。
鉄塔 5 番目から西、こちらへ下りました。
2022年01月16日 16:03撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 16:03
鉄塔 5 番目から西、こちらへ下りました。
途中、火の用心の札。ここが昔はハイキングコースだったことの名残でしょう。地理院地図にこのルートに相当する破線が描かれています。
2022年01月16日 16:07撮影 by  H8296, Sony
2
1/16 16:07
途中、火の用心の札。ここが昔はハイキングコースだったことの名残でしょう。地理院地図にこのルートに相当する破線が描かれています。
西天上谷を横断。
ここから南西の下の方に新池があるのですが、
2022年01月16日 16:09撮影 by  H8296, Sony
1
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西天上谷を横断。
ここから南西の下の方に新池があるのですが、
繁茂で見えず、進むこともできなさそうです。みんなの足跡はあります。
2022年01月16日 16:09撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 16:09
繁茂で見えず、進むこともできなさそうです。みんなの足跡はあります。
西天上谷の鉄塔に来ました。
地理院地図の破線路は、ここから東へ向けて描かれていますが、今日辿ったルートは、北へまわっていました。
前方へ下って、
2022年01月16日 16:13撮影 by  H8296, Sony
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西天上谷の鉄塔に来ました。
地理院地図の破線路は、ここから東へ向けて描かれていますが、今日辿ったルートは、北へまわっていました。
前方へ下って、
すぐに右へ分岐。右は下ってすぐに十文字山の登山道です。

正面が地理院地図の破線路です。ここから下って西天上谷に接近したこともあります。

20190227-風吹岩-打越山-十文字山 (33/63)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1741791&pid=844d0f68576564c7e08e8d8744433a95
2022年01月16日 16:14撮影 by  H8296, Sony
1
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すぐに右へ分岐。右は下ってすぐに十文字山の登山道です。

正面が地理院地図の破線路です。ここから下って西天上谷に接近したこともあります。

20190227-風吹岩-打越山-十文字山 (33/63)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1741791&pid=844d0f68576564c7e08e8d8744433a95
時間も遅いので、下山を急ぎました。前の写真の分岐を右折、十文字山の登山道へ下りました。
2022年01月16日 16:14撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 16:14
時間も遅いので、下山を急ぎました。前の写真の分岐を右折、十文字山の登山道へ下りました。
すぐに十文字山の登山道。
2022年01月16日 16:15撮影 by  H8296, Sony
1
1/16 16:15
すぐに十文字山の登山道。
十文字山の登山道に出て少し登って、下山方向を振り返り。写真向かって左から降りてきました。
2022年01月16日 16:15撮影 by  H8296, Sony
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十文字山の登山道に出て少し登って、下山方向を振り返り。写真向かって左から降りてきました。
十文字山の登山道から、降りてきました西天上谷の鉄塔の方向。
2022年01月16日 16:15撮影 by  H8296, Sony
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十文字山の登山道から、降りてきました西天上谷の鉄塔の方向。
十文字山の登山道を少し下って、登山方向を振り返り。写真向かって右から降りてきました。
2022年01月16日 16:16撮影 by  H8296, Sony
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十文字山の登山道を少し下って、登山方向を振り返り。写真向かって右から降りてきました。
1 - 4 枚前の写真の箇所から下って、地理院地図の破線路が合流するあたり。登山方向を振り返りで撮影。向かって右下の草の向こうに見える開けたところが相当するようです。
2022年01月16日 16:18撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:18
1 - 4 枚前の写真の箇所から下って、地理院地図の破線路が合流するあたり。登山方向を振り返りで撮影。向かって右下の草の向こうに見える開けたところが相当するようです。
十文字山の下の舗装路から、ショートカットの登山道を下って、向かって左、十文字山の旧登山道の分岐に来ました。

20210407-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山旧登山道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3055333.html
2022年01月16日 16:30撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:30
十文字山の下の舗装路から、ショートカットの登山道を下って、向かって左、十文字山の旧登山道の分岐に来ました。

20210407-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山旧登山道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3055333.html
旧登山道への最初は繁茂していますが、
2022年01月16日 16:30撮影 by  H8296, Sony
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旧登山道への最初は繁茂していますが、
すぐに開けた踏み跡。しかし、ほとんど踏まれていません。
2022年01月16日 16:31撮影 by  H8296, Sony
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すぐに開けた踏み跡。しかし、ほとんど踏まれていません。
地理院地図の破線路から東へ外れた位置まで東進して下りますと、南進への右カーブになっていました。
カーブから振り返りで下ってきた東西部分を撮影。
2022年01月16日 16:33撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:33
地理院地図の破線路から東へ外れた位置まで東進して下りますと、南進への右カーブになっていました。
カーブから振り返りで下ってきた東西部分を撮影。
カーブから下り、南進方向。
2022年01月16日 16:34撮影 by  H8296, Sony
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カーブから下り、南進方向。
カーブから少し下ってカーブを振り返りで撮影。写真向かって左の太い木の向こう側を向かって左から下ってきました。
向かって右、西天上谷の方へも開けています。西天上谷に下れるのかもしれません。
2022年01月16日 16:34撮影 by  H8296, Sony
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カーブから少し下ってカーブを振り返りで撮影。写真向かって左の太い木の向こう側を向かって左から下ってきました。
向かって右、西天上谷の方へも開けています。西天上谷に下れるのかもしれません。
南進の下り、ドラム缶がありました。ここから写真向かって右上へが、破線路に一致した踏み跡になります。
左下には登山道が見えていますが、右上へ。
2022年01月16日 16:35撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:35
南進の下り、ドラム缶がありました。ここから写真向かって右上へが、破線路に一致した踏み跡になります。
左下には登山道が見えていますが、右上へ。
写真向かって左上の斜面から登山道に降りてきました。振り返りで撮影。昨年と同じ箇所です。
写真向かって右上方向が、前の写真のドラム缶の左下に見えていたルートです。ドラム缶で左折して下った方が、わかりやすいです。

20210407-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山旧登山道 (15/18)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3055333&pid=8b84d598b682927621b99e69e70ed1d5
2022年01月16日 16:37撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:37
写真向かって左上の斜面から登山道に降りてきました。振り返りで撮影。昨年と同じ箇所です。
写真向かって右上方向が、前の写真のドラム缶の左下に見えていたルートです。ドラム缶で左折して下った方が、わかりやすいです。

20210407-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山旧登山道 (15/18)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3055333&pid=8b84d598b682927621b99e69e70ed1d5
猪罠の所へ、写真上の斜面から下ってきました。
この後、岡本九丁目交差点まで下り、岡本七丁目交差点まで記録をつけました。
2022年01月16日 16:38撮影 by  H8296, Sony
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1/16 16:38
猪罠の所へ、写真上の斜面から下ってきました。
この後、岡本九丁目交差点まで下り、岡本七丁目交差点まで記録をつけました。

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖ジップシャツ(TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(La Sportiva TX2) ザック(Paladineer Sunature 28L) レインスーツ(サウスフィールド上) ファーストエイドキット ツェルトポンチョ 袋状エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 帽子(作業用cap) 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) 手袋(作業用豚皮グローブLL 携行のみ) 行動食 飲料1L 水分以外5kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

午前中の用事を片付けて、午後からの裏山の散歩。権現谷の本谷(左俣、神戸市白地図による)をつめて、地理院地図に描かれている池まで行ってみることにしました。

帰りは、先週の打越山の鉄塔巡りの続き、西天上谷までの鉄塔巡視道の様子を確認しました。

ついでに、十文字山旧登山道を通ってみました。

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今日の神戸の最高気温は 9.5 度。行動中は少々汗をかくものの、適度な涼しさで、水分 1L を含む約 6kg の荷物で、水 50ml を消費し、森林管理道の休憩ベンチの石の椅子で座って休憩、塩豆ミニ大福のおやつにしました。

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参考

六甲砂防 - みんなの森づくり | 活動候補地 「保久良、金鳥山、権現谷、甲南、魚屋、森北エリア」
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/act_loc/13hokura/index.php

権現谷エリア
活動候補地詳細 No.46
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/act_loc/13hokura/kohoti46.pdf
活動候補地詳細 No.48
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/act_loc/13hokura/kohoti48.pdf
アクセス
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/pr_media/plant/group/act_loc/13hokura/access46.pdf

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六甲&色々山歩き さん
権現谷から、魚屋道(表六甲)2008-01-08
http://pikku2000.blog64.fc2.com/blog-entry-321.html#more
かつての田中新道の様子、権現谷右俣(支谷)の完全遡上の記録を拝見できます。

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六甲山やまある記 さん
金鳥山・水平道 平成24年3月11日
https://yamaaruki17.sakura.ne.jp/kintyozan.html
紅葉の広場は、この時、すでに荒れ始めていたようです。

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六甲山紀行 さん
http://rokkosan.sakura.ne.jp/rokkosankikou/data/200803/20080320.htm
かつての田中新道の様子を拝見できます。

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古今東西 キツネの話コミュの権現谷のキツネ
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=839918&id=6335248

++++++++++

権現谷本谷の源頭の池(というか沼)は、正式な名前はわかりません。
この池を、ミトロカエシの池と呼ぶ方々がいらっしゃいます。保久良神社、金鳥山と周辺の岩(磐座)や地形に関連付けられたカタカムナという文献(伝説 ?)にその表現があるらしいのですが、戦後の創作と聞いています。

2021 年 11 月 23 日に草を刈っておられた方々
ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-2620.html
blog.goo.ne.jp/kagome1248/e/66d6b5da9534a7a4d2882afbc2e90f3b

20200724-人が少ない市街地散歩-風呂の川-保久良神社
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2450493.html

保久良神社の列石を巡る磐境説とその批判的検討(兵庫県神戸市)
https://www.megalithmury.com/2019/08/hokura.html

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