京阪坂本比叡山口駅〜ケーブル延暦寺駅〜夢見が丘展望台〜田ノ谷峠〜大文字〜如意ヶ嶽〜長等山〜逢坂山〜JR大津駅
- GPS
- 09:41
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
GW第二弾、令和初登りは今まで行ったことのない比叡山から南側を歩いて見ました。
地図上比叡山から南側へ大津まで直接つなぐコースがなかったので、色々調べているとトレランで山中町経由で比叡山の手前まで走っている方はおられたので、南側から田の谷峠まではいけることが判りました。
ただ、山中町を経由すると歩きだと厳しそうなので、さらに調べていると田の谷峠にふれあいの森という場所があり、そこが志賀越えという東西に結ぶ道に繋がっていることが判りました。
北側からは東海自然歩道で夢見が丘まで行くことができ、地図上にその辺りから志賀越えまで道がありそうだったので、行って見ることにしました。
今回比叡山への登りは、以前に下り使ったことのあるケーブル延暦寺駅の横で出るルートを使いました。5月25日にトレランの大会があるようで、その下見と方と思われる団体さん2組ほどが抜かして行かれました。(^^;)
夢見が丘までは東海自然歩道だったので、特に順調に行けました。
問題の夢見が丘から先は予想通りドライブウェイの東側の駐車場に下っていく道があり、そりで下るすべり台の終点への道でしたが、終点のところまで行くと、登っていく道があり登っていくと林道にでることができました。
ただ、その林道をしばらく行くと急斜面で行き止まりなっていました。地図を見ると事前に見ていた道が左手にあったので、斜面を左方向に斜めに降りていくと途中踏み跡に合流し、水路沿いの道に出ることができました。踏み跡もあり、倒木や一箇所崩れているところがあったものの志賀越えまで行くことができました。
ただ、志賀越えからふれあいの森への道が途中かなり倒木がひどく、途中であきらめようかと思いましたが、よく見ると踏み跡があったので、倒木をくぐったりしながら何とかふれあいの森へたどり着くことができました。
ふれあいの森は殆どメインの施設は封鎖されており、たまたま昼食を取ったところにベンチとテーブルがありましたが、その後は立ち入り禁止になっており、水を補給できかとおもっていましたが、できませんでした。(><)
そのあとは、比叡平を通り抜け、大文字・如意ヶ岳・長等山・逢坂山を経由して大津駅まで歩きました。
大文字へ向かう道は林道の方を通っていました。
如意ヶ岳から長等山へ向かう舗装された道が門で通れなくなっていたのであせりましたが、少し戻ったところにガードレールを潜っていく道があったので、何とかなりました。
これで、空白だった比叡山〜音羽山間を繋ぐことができ、北は朽木、南は立木山までほぼ湖西の山を歩きました。
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