【蓼科山】

2022年01月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 6.5km
• 登り: 806m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:01

8:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:06 9:08 標高2110m標識
9:20 9:21 幸徳平
10:33 10:34 蓼科山
10:38 10:44 蓼科山頂ヒュッテ
10:47 10:47 蓼科神社奥宮
10:52 10:52 蓼科山展望盤
10:55 10:56 蓼科山
11:28 11:29 蓼科山頂ヒュッテ
11:32 11:33 蓼科山
12:03 12:03 幸徳平
12:10 12:26 標高2110m標識
12:57 13:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:01 13:01 すずらん峠園地駐車場
13:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山登山口駐車場に駐車
平日朝7時30分前でいっぱいだった　道を挟んだ向かいに駐車スペースっぽい所があり最後の1台のスペースに駐車できた

コース状況／危険箇所等

山頂付近は雪と岩のミックスになるので、アイゼン等引っ掛けないように注意が必要

その他周辺情報

尖石温泉縄文の湯　市外の大人６００円　感染防止のため休憩所が使えずゆっくり出来なかった

写真

1/19 7:58

朝7時半前、駐車場はいっぱいらしく、向かいのスペースに駐車。

1/19 8:00

準備して予定通りの時間に出発！赤岳がかっこいい！

1/19 8:01

道路沿いから山に侵入

1/19 8:07

最初は緩い上り坂で体を温める

1/19 8:34

急登に備えアイゼン装着

1/19 8:55

岩の隙間にきれいな霜

1/19 9:01

これぞ雪山ハイキング

1/19 9:06

ここが丁度中間点

1/19 9:17

ようやく蓼科山本体が見えてきた
あの斜面をほぼまっすぐ登っていく

1/19 9:23

この先急登！

1/19 9:44

樹氷と空の青が濃い！

1/19 9:44

このコントラストがたまらない

1/19 10:12

もうすぐ樹林帯終了

1/19 10:18

樹林帯を出ると景色一変

1/19 10:18

振り返ると南アルプスと中央アルプスが！

1/19 10:22

この角度！奥に北アルプスが！

1/19 10:27

もうすこしでスノーモンスター

1/19 10:29

1/19 10:29

1/19 10:34

蓼科山登頂！（2回目、冬は初）
奥に御嶽山、右に乗鞍

1/19 10:34

奥は中央アルプス

1/19 10:35

北アルプスは少し雲がかかっている

1/19 10:35

三角点

1/19 10:36

浅間山

1/19 10:36

これは四阿山と根子岳か？

1/19 10:37

1/19 10:37

満を持しての八ヶ岳
北から南を一望

1/19 10:39

蓼科山頂ヒュッテは雪に埋もれている

1/19 10:49

奥社

1/19 10:51

手前は霧ヶ峰

1/19 10:51

1/19 10:51

微妙だけど穂高と槍を確認

1/19 10:54

山頂部は広い

1/19 11:00

スノーモンスターへ成長中

1/19 11:07

1/19 11:18

1/19 11:25

マイナス12、3度くらい
風は予報より穏やかでした

1/19 11:29

赤岳

1/19 11:29

天狗岳と爆裂火口の硫黄岳

1/19 11:29

北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳

1/19 11:29

仙丈ケ岳でOK？

1/19 11:32

隣の北横岳、よく見ると人が見えます

1/19 11:33

山頂部をぐるっと回って最後にもう一度山頂へ

1/19 11:35

斜面の向こうに、八ヶ岳の裾野と中央アルプス

1/19 11:38

木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳

1/19 11:38

空木岳、南駒ヶ岳

1/19 11:43

では急登で苦労した坂を一気に下ります

1/19 13:00

下り途中15分ほど休憩しましたが、実質1時間ほどで下山できました

お疲れさまでした

1/19 13:26

車窓から蓼科山

1/19 14:48

温泉から蓼科山

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

とと

天気が良い予報だったので、夏に登ったことのある蓼科山を冬に登ってみようと前日に思い立つ。前日の仕事の帰宅が22時半になってしまい、速攻で準備して予定通り登山開始できましたが、ガスを持ってくるのを忘れてしまい、山頂でのカップヌードルとコーヒーが楽しめませんでした。。。樹林帯の急登は夏も冬も辛いのは同じですが、抜けたときの達成感と景色の変化が疲れを吹き飛ばしてくれたので、山頂付近をぶらぶら1時間ほどたっぷりあたりの景色を堪能できました。ガスを忘れるミスを帳消し以上にしてくれる天候に恵まれ、全方位視界良好、最高の雪山ハイキングになりました！