飯盛山

2022年01月20日(木) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.7km
• 登り: 563m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:55

13:48 野崎駅
13:58 14:03 野崎観音
14:07 14:08 野崎城址
14:40 14:41 桜池
14:50 14:50 飯盛城址本丸跡（千畳敷郭）
15:01 15:29 飯盛城址二ノ丸跡（史蹟碑郭）
15:40 15:40 飯盛山
15:52 15:52 絵日傘峠
16:20 16:20 野崎城址
16:32 16:33 野崎観音
16:43 野崎駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR片町線・野崎駅発着

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

1/20 14:12

野崎駅を出発し、慈眼寺(野崎観音）をへて南尾根コースに入ったあたりの気持ちの良い山道

1/20 14:39

南池

1/20 14:40

桜池には浮島がある

1/20 14:51

室池方面

1/20 14:52

野崎城址

1/20 14:53

すぐ下の休憩舎の前からの展望

1/20 14:53

六甲山をズームアップ

1/20 15:00

宝塚から高槻方面

1/20 15:01

大阪南部の展望。アベノハルカスが見えた。

1/20 15:01

270度展望所に残っていた柿

1/20 15:02

京都方面をズームアップしてみた。比叡山辺りは雪が降っているようだった。

1/20 15:07

山道の脇にコウヤボウキの果穂が沢山あった。

1/20 15:19

新道を下る途中に分岐が有ったので入ってみたら中道だった。しばらく下って行くと、左方向に分岐が有ったので進んでみた。あまり歩かれていないようだったが、旧道の堰堤の上に出た。振り返って撮影。

1/20 15:20

旧道に合流して直ぐ、下に堰堤が見えた。この後、旧道を登り返して再び山頂に出た。

1/20 15:36

飯盛山山頂の裏側から北側の展望。中央に男山と左端に天王山が、その奥に京都市街が見える。北山は雪雲の中だった。

1/20 15:48

杉むら峠まで戻ってきた。

1/20 16:14

夕陽が沈んでいく

1/20 16:19

この日は時間が早かったからか、アーベントロートになっていない。

1/20 16:28

生駒山

1/20 16:29

斜光線の当たった山肌をズームアップ

1/20 16:32

慈眼寺まで降りて来た

1/20 16:31

慈眼寺の竜宮門

1/20 16:32

隣の南條神社

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yoriton

昨年から時間が有れば飯盛山を歩いている。今回は今年になって2度目で何れも昼食の後の出発だ。飯盛山は標高314mだが、植生は豊かだし、味わいのある山道が縦横に走っているので、手軽に楽しめる。山頂の往復だけでは少し物足りないので、一旦下って山頂を2回踏んで下ると3時間程度歩けるので重宝している。山道はやや急なので汗もしっかりかくのでトレーニングにもなる。1週間ほど前に摩耶山の黒岩尾根を登ってみたが、三ノ宮から3時間で登れたし、昨年末は芦屋川から六甲山まで2時間40分だったのでので、効果はあるようだ。
この日は南尾根から山頂を経由して270度展望台に行き、旧道を四條畷神社へ降りようと思い歩いていたが、途中で左に下る分岐が有ったので入ってみると、中道だった。そのまま下って行くと、今度は左に入る分岐が有ったのでそれを進んでみた。あまり歩かれていないような踏み跡を辿って行くと旧道の堰堤の上に出た。ここは以前に旧道から中道に行こうとして歩いた場所だった。前回は途中で道を見失って斜面を強引に下って旧道に復帰した。
旧道に出たのでそのまま登り山頂に至り、南尾根を経て慈眼寺に下山した。強い冬型の気圧配置で風は強いものの日差しが有ってそれほど寒さを感じることなく歩けた。
参考までに、旧道は斜面崩落の危険が有るので通らないようにとの注意が登り口と下山口に掲げてあります。歩いていて危険を感じる程ではありませんし、新道の階段地獄を歩くよりずっと歩きやすいと思いますが、あくまで個人的な見解に過ぎません。何の標識もありませんが、中道が安全かも知れません。中道は四條畷神社から登って行くと、左側に畑のような場所がありますが、そこから少し登った場所の大きな木が有る場所に右に登って行く細い道があります。それが中道の登り口です。殆どがトラバース道で、270度展望台に出ます。そこから15分〜20分ほどで飯盛山に着きます。