愛甲石田駅から高尾駅まで（愛川町♡、一部バリ）

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 40.7km
• 登り: 2,095m
• 下り: 1,940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:13

6:44 スタート地点
7:19 7:19 七沢温泉入口バス停
7:33 7:33 順礼峠
7:46 7:46 井出山
7:56 7:57 物見峠
8:00 8:00 むじな坂峠
8:13 8:13 御門橋バス停
8:58 8:58 煤ヶ谷秋葉山
9:05 9:05 煤ヶ谷高取山
9:31 9:32 華厳山
9:38 9:38 荻野越
9:55 9:57 経ヶ岳
10:07 10:07 大沢ノ頭
10:32 10:36 半僧坊前バス停
10:48 10:48 角田大橋バス停
11:03 11:03 三増合戦場の碑
11:28 11:37 志田峠
11:47 11:50 志田森
12:00 12:01 雨乞山
12:07 12:07 韮尾根
12:12 12:13 根小屋分岐
12:30 12:32 無料庵バス停
12:44 12:44 城山公園入口
12:51 13:05 クラブ前
13:22 13:27 峰の薬師表参道口
13:32 13:35 峯の薬師
13:47 13:47 榎窪山
13:56 13:57 草戸山
14:01 14:01 草戸峠
14:09 14:09 拓殖大西尾根分岐
14:22 14:22 拓大尾根305m峰
14:33 14:33 高泰寺台
14:43 14:46 初沢山
14:49 14:50 高尾天神社
14:57 ゴール地点

写真

1/22 7:01

小田急線愛甲石田駅スタート。スタート時は日の出前で氷点下。いつもの大山が見えるポイント。耳が冷たくて痛い。

1/22 7:55

順礼峠から関東ふれあいの道。写真は物見峠からの都心方面。

1/22 7:56

物見峠。

1/22 8:17

華厳山への尾根の入口。いつも直進して無理くり尾根に乗っていたが、左から回り込むようにするとつづら折りの踏み跡があることを知る。

1/22 8:25

里山的なのどかな景色。

1/22 8:58

煤ケ谷秋葉山山頂はこの辺りか。100mくらいの長い山頂。

1/22 9:05

煤ケ谷高取山山頂はこの辺りか。山頂らしくなく、標識もなにもない。

1/22 9:14

華厳山への最後の急坂。ここのロープに慣れ今回は楽に登れた。

1/22 9:54

華厳山山頂では登山者と話をしてたら写真を撮り忘れる。
ほどなく経ヶ岳。

1/22 9:54

経ヶ岳山頂からの大山、表尾根、主脈の様子。雲で富士山が見えてないかも。

1/22 10:46

経ヶ岳から愛川町に降りる。ここから志田峠まで愛川町の公道を走るのだが、のどかな景色が楽しめる。河原沿いにテントを張っていて楽しそう。その向こうに仏果山あたりの山々が。

1/22 10:58

広々とした感じがよい。

1/22 10:59

愛川町♡
去年、自転車で愛川町を通過した際、交通の邪魔をしてないはずなのに、通り過ぎるワンボックスカーの窓から元ヤン風の女性が顔を出し「自転車で来るんじゃねーよ！」と激励を頂いていたのだが、今回で愛川町の印象がガラッと変わった。

1/22 11:01

こんなところもある。

1/22 11:04

ここもいい感じ。

1/22 11:35

ヤマレコの踏み跡で志田峠から雨乞山へのショートカットがあったので使ってみた。2、3度行き来し、やっと取りつきを発見。バリエーションルート慣れしている方ならどこが取りつきか分かるはず、、

1/22 11:38

こんなところを登っていく。尾根筋の一般登山道とクロスするところまでだったが、この登山道が分かりにくく通り過ぎてしまう。あまり使われていない登山道のようだ。

1/22 12:01

農工大農場からの道と合流すると整備された登山道になり、ほどなく雨乞山。

1/22 13:10

津久井湖に降り、コンビニで大休憩後に南高尾に向かう。

1/22 13:35

峰の薬師からの眺め。

1/22 14:15

拓大尾根。市街地と鹿の生息地の境界的な鹿柵の横を走る。
なだらかなアップダウンが続く。
高尾山口に降りるのでは歩き足りない、走り足りないという奇特な方は使われてみてはどうかと。

1/22 14:44

初沢山にも立ち寄ってみる。

1/22 14:50

滅多に見ることがなくなった二宮尊徳像。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yamapica

二週間前に中途半端に終わった山行のルートを少し見直して再挑戦しました。
この数年、丹沢から高尾へのルート開拓をちびちびとやってきたのですが、4月のレースに向け調整用の難易度低めのルートを探すのが今回のが目的のひとつでした。
登山者も少なく、ロードを含め結構走れるルートでした。少しアレンジしてまた使おうかなと思います。
経ヶ岳から愛川町に降りるルートにしたのですが、愛川町がのどかで、広々としていて、今更ながら愛川町が好きになりました。