川苔山（真名井北稜から）

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:21

8:03 川井駅
8:25 8:35 国際マス釣り場
8:52 8:55 真名井橋
8:58 9:05 真名井北稜登山口
9:27 9:30 新秩父線40号鉄塔
9:58 10:08 新秩父線42号鉄塔
10:48 10:48 新蔵指ノ丸
11:16 11:16 雁掛ノ峰
11:32 11:33 赤杭尾根分岐
11:51 11:53 曲ヶ谷北峰
12:00 12:40 川苔山
12:53 12:53 舟井戸
13:56 13:58 大根ノ山ノ神
14:24 14:24 鳩ノ巣駅
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

新蔵指の丸と雁掛の峰の直下は落葉で滑る急登です。

写真

1/22 8:04

川井駅から地図も見ないで大丹波川左岸の林道を歩き始めた。これが失敗の始まり。

1/22 8:29

マス釣り場の手前で林道が途切れた。崖を下ってマス釣り場に侵入。この後、職員の方に誘導してもらい、やっと対岸のバス通りに軌道修正出来た。しばし歓談。

1/22 8:38

ここから左手に分かれる道に入る。後で分かったが、バス通りをそのまま進んでも真名井橋で渡れる。本日2度目の失敗だ。

1/22 8:55

真名井橋のたもとから未舗装となる。ここで林道保守作業の方と歓談。「通行できません」とあるが、通行禁止ではないので問題ないとのこと。

1/22 8:58

3分ほどで登山口。身支度していざ出発。

1/22 9:21

20分ほどで山腹から尾根に乗った。トレールは普通の登山道並みで明瞭。

1/22 9:28

1つ目の送電塔で保守作業の方が垂直なレールの上を登って行った。しばし見惚れる。

1/22 9:44

目指す川苔山はまだ遠い。

1/22 9:46

伐採された日当り良い尾根から赤杭尾根。この辺りは稜線上を送電線が通っている。

1/22 9:58

3つ目の塔で間食

1/22 10:20

高水三山とススキ

1/22 10:48

この手前のズルズルの急登が疲れた。キツさに思わずうわーと声を上げたらカモシカらしい丸っこい獣がどさどさっと逃げていった。

1/22 10:52

大岳はどこから見ても良く分る。

1/22 11:14

北稜という感じがするところ。通過は簡単。

1/22 11:16

二つ目のピーク。この手前も少しだがキツイ登り。

1/22 11:16

細い尾根が少し。

1/22 11:32

赤杭尾根と合流

1/22 11:39

雪はごく僅かで歩行に支障ない。

1/22 11:45

振り返る都心部。ツリーは顕著。

1/22 11:59

オヤジには長い道のりだった。

1/22 12:01

すかっと晴れている。

1/22 12:01

雲取と鷹ノ巣

1/22 12:20

今日は蕎麦

1/22 12:22

ぽかぽか

1/22 12:36

邪魔な枝先を取り払いたくなる。

1/22 12:41

冬枯れも悪くない。

1/22 12:42

上越方面の山？

1/22 12:43

川苔林道のコースは通行止めだったんだ。

1/22 12:53

舟井戸分岐。ここからしばらく日陰の寒いみち…。

1/22 13:56

ここでやっと尾根を跨ぐ。

1/22 14:25

電車に合わせのんびり下った。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

snapkin

寒い日が続き外へ出るのも億劫なこの頃ですが、少しは運動をと思い出かけました。真名井沢は遡行したことがあるけど北稜はお初。ルートは明瞭ですが落葉で滑りやすい急登が一部ありました。これをぜいぜいしながら登ると、後はのんびりと冬枯れの山稜を辿る道で、風もなく日差しが有難いひと時を過ごせました。