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Yamareco

記録ID: 393920
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雪山ハイキング
丹沢

大山(札掛〜北尾根周回)

2014年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
12.8km
登り
1,123m
下り
1,173m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:18 駐車場
8:32 登山口
9:11 一ノ沢峠
10:50 境沢ノ頭(16号鉄塔)
11:45 ミズヒノ頭
12:00 西沢ノ頭
13:00 大山山頂 到着
13:40 大山山頂 出発
14:20 西沢ノ頭
14:35 ミズヒノ頭
15:10 境沢ノ頭(16号鉄塔)
16:00 地獄沢橋
16:25 駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県立札掛森の家駐車場に停めました。この日停めていたのは自分たちのみ。
コース状況/
危険箇所等
道の状況は良好、登山ポストは見つけられず。
登山道入口
崩落している部分にかけられた橋
崩落している部分にかけられた橋
一ノ沢峠
木漏れ日の中の道が続きます。とても気持ちいい。
木漏れ日の中の道が続きます。とても気持ちいい。
この辺、細い尾根に樹齢数百年と思われる大木が連なり見事です。
この辺、細い尾根に樹齢数百年と思われる大木が連なり見事です。
境沢ノ頭の分岐まで、人の踏み跡がありませんでした。登山道に熊が山を下った足跡が続いており、その足跡を伝うように登りました。
境沢ノ頭の分岐まで、人の踏み跡がありませんでした。登山道に熊が山を下った足跡が続いており、その足跡を伝うように登りました。
小動物の足跡がいっぱいありました。リスかイタチでしょうか。
小動物の足跡がいっぱいありました。リスかイタチでしょうか。
境沢ノ頭直前、急登になります。
境沢ノ頭直前、急登になります。
鉄塔で一休み・・・と行きたいところですが、この鉄塔の下にいると、そこらじゅうからビリビリ音がします。
鉄塔で一休み・・・と行きたいところですが、この鉄塔の下にいると、そこらじゅうからビリビリ音がします。
表尾根
左奥が三ノ塔、右側奥の影になっているのが塔ノ岳
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表尾根
左奥が三ノ塔、右側奥の影になっているのが塔ノ岳
一番奥の鉄塔のある大山に向かって尾根を歩く。
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一番奥の鉄塔のある大山に向かって尾根を歩く。
丹沢山、丹沢三峰山
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丹沢山、丹沢三峰山
西沢ノ頭
林業用の荷物運搬のモノレール
林業用の荷物運搬のモノレール
大山の山頂の手前。アイゼンをしてこのハシゴを登り降りするのが大変。
大山の山頂の手前。アイゼンをしてこのハシゴを登り降りするのが大変。
山頂に着きました。ここまですれ違った人は一人だけという閑散ぶりでしたが、山頂に着いた途端別世界のようにたくさんの人。
山頂に着きました。ここまですれ違った人は一人だけという閑散ぶりでしたが、山頂に着いた途端別世界のようにたくさんの人。
境沢ノ頭の分岐の道標。大山方面だけ、鉛筆で書いてある
境沢ノ頭の分岐の道標。大山方面だけ、鉛筆で書いてある
この階段、固めのゴムで出来ているのか滑りにくく、下りで疲れた膝にも優しかったです。
この階段、固めのゴムで出来ているのか滑りにくく、下りで疲れた膝にも優しかったです。
くねくね道。このあとミツマタがたくさん出てくるのですが、おとぎ話の世界のような印象的な風景だった。
くねくね道。このあとミツマタがたくさん出てくるのですが、おとぎ話の世界のような印象的な風景だった。
地獄沢橋付近の登山道入口
地獄沢橋付近の登山道入口
登山道から駐車場へ向かう途中で大きなスズメバチの巣(?)を発見。
登山道から駐車場へ向かう途中で大きなスズメバチの巣(?)を発見。
帰りのヤビツ峠(菜の花台の少し手前)で撮影
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帰りのヤビツ峠(菜の花台の少し手前)で撮影

感想

北尾根ルートで大山へ登りました。雪は5cm程度と少な目ですが急登で滑ってしまうので途中から軽アイゼンを装着しました。北尾根は人も少なく(行きは足跡なし)、樹齢数百年ではないかと思われる見事な大木(杉ではないかと…)が連なる尾根が続き、かなり気持ちよく、写真を撮りつつのんびり歩きました。のんびりし過ぎて、目標の大山まであと1時間という地点で12時を回ってしまい、ラストスパートで登りきり、多いに疲れました。時間配分は大切ですね・・・。山頂に着くまでほとんど誰とも会わなかったので、たくさんの人で賑わう山頂は別世界のようでした。下りは雪も少なく歩きやすい道でした。

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