アフロが行くセキチュー山行：赤城山（黒檜山・駒ケ岳コース）

2014年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 4.7km
• 登り: 549m
• 下り: 522m

コースタイム

0700　起床
0725　自宅出発
0742　本庄発 JR高崎線 480円 電車7:42 - 8:02 20分
0802　高崎（乗換3分） JR両毛線・小山行 電車8:05 - 8:19 14分
0820　前橋駅着
0845　前橋駅バス6番乗り場
0943　赤城山ビジターセンター
1000　赤城神社を参拝
1030　黒檜山入口スタート
1150　黒檜山山頂
1300　駒ケ岳山頂
1340　駒ケ岳入口（下山）

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前橋駅からバス

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

1/11 10:01

大沼は完全に凍っております。わかさぎ釣りやってる方のテントも結構ありました。

1/11 10:05

遅くなったけど初詣からスタートです。

1/11 10:31

山の武器装備！たかまるー！！！
冬山は準備でいきなりテンションあがるね！
ピッケルは持っていったが使うとこなく、ダブルストックで全行程行きました。

1/11 10:40

雪はかなりつもってます。黒檜山への登りはしっかり踏まれてる雪なのでサクサク歩けます。

1/11 11:10

上から見た赤城神社。

1/11 11:32

樹氷！冬山って綺麗でスキ。

1/11 11:50

黒檜山到着！山頂近くから曇ってたので景色ががが。

1/11 12:02

ビューポイントからの景色も曇りで残念なことに。

1/11 12:22

黒檜大神を参拝

1/11 12:44

駒ヶ岳方面へ向かいます。こちらの方が雪が柔らかくたまにズボっとはまります。

1/11 12:59

駒ヶ岳山頂。午年なので馬（駒）のつく山に登りたかったので。

1/11 13:01

このコースは下りのルートの方が景色的に好きです。
黒檜山までは急登でたまに景色が開けるだけですが、
黒檜山〜駒ヶ岳〜下山のルートは道中の景色が結構開けてるので気持ちいい。

1/11 13:04

雪庇だっぴ

1/11 13:07

飛べそうな気がする！
でも飛ばない！

1/11 13:11

トレースはずしてヒザまでハマってやりました。

1/11 13:12

小沼が遠くに見える。

1/11 13:38

下山してきたー！おつかれさんでした。

1/11 13:51

ビジターセンターに着いたときは-4℃でした。そしてバスは数分前に行ったあと・・・。次は1515出発だとぅ！？

1/11 13:53

というわけでお蕎麦たべてのんびり過ごします。

1/11 14:03

GOAL!正月のLuckyBagでゲットしたNIKE+ FUELBAND。
設定した運動量をクリアするとGOAL!と表示される！
使い始めて一週間。はじめてこの文字を目にした！

1/11 14:03

鴨汁蕎麦（温）です。
蕎麦食べてからもお茶と蕎麦湯をチビチビしながらダラダラバスを待ってました。
暖炉の暖かさから離れられなくなったんです！

撮影機器：

DSC-TX300V SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ 車

感想

nike-mania

2014年になったまだ初詣してない！
初詣に行ってくれる相手がいないからだー！美人の嫁がほしいぞ！
午年だし馬（駒）のつく山に行っときたい！（昔は馬の事を「駒」と称したらしい。）
そろそろ雪山でヒャッハーしたい！

と色々な欲求と向き合った結果、赤城山へむかうことになりました。
赤城山はあかぎやまと読むのが正解らしいです。

そんなわけで定番ルートの黒檜山〜駒ヶ岳です。

部屋の片隅でホコリを被っていたアイゼンとピッケルを持ち出してやった！
山の武器はやはり装備するだけでテンションがあがる！

バス降りて、赤城神社で「今年こそは美人の彼女、いや出来れば嫁をくれー！！！」
と赤城の中心でよこしまなお願いをしてから出発。（これがセキチューです）

トレースもしっかりあり、サクサクっと黒檜山山頂へ。

下では晴れてたけど山頂に近づくにつれて曇ってきて
少し雪がちらつく・・・ついてない＞＜
ビューポイントからの景色も残念なことに。無念なりー。

曇ってたこともありちと寒いので早々に飯だけ食って下りのルートへ向かいました。
駒ヶ岳までは人が少ないのか少し雪が柔らかかった。
それでもトレースはしっかりありましたけどね。

特に危険個所もないので気楽に雪山を楽しんできました。
最後の鉄階段のとこはやっぱ歩きにくかったです。

・反省
アイゼンの余ったストラップを短くしたけどまだちょっと長かったかなー。