武奈ヶ岳ー穏やかでした
- GPS
- 06:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:36
天候 | 曇り下山後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢の渡渉のスノーブリッジは無し。雪と水量は前回より多くなっていた。 |
その他周辺情報 | 比良トピア、妹子の里で割引券100円がもらえて520円 |
写真
感想
今日も近所でお馴染みの武奈ヶ岳とした。坊村からも考えたが、前回面白かったイン谷口からとした。今回もそこに駐車したが、路面は凍っていてオールシーズンタイヤで登るか心配であったが杞憂であった。
出発は5時半を回ってからでゆっくりとなる。深いトレースがバッチリ、スキーだと無い方がエエけど単独だと怖さもあるのでこことした。青ガレのかなり手前からトレースは凍ってクトーを着ける。残念ながら、青ガレの渡渉は雪は少なくてスキーを外す。やはりそれからのトレースも凍っていて急過ぎるので自分で伸ばして行く。雪は沈まずせいぜい踵程度であるが、やはり水分を含んで重い。ようやく金糞峠に着くと後続が登って来て話をする。速い方でそれからドンドン先に行かれた。
やはり今日も八雲が原から回って行く。期待のスノーブリッジは無くスキーを投げて渡る。ここだけで後は楽にコヤマノ岳からのコルに行ける。そこからも尾根を登るが、やはりトレースは使え無くて自分で伸ばす方が登り易い。コヤマノ岳に着くと、前回は発見できなかった標識があって、やはり下の方で埋まっていた様であった。武奈ヶ岳手前はカットして雪庇の下を行ったが、上がるのに苦労した。頂上は人がいて西南陵からたくさん登って来る。ホンマに穏やかで春のようー今シーズン初めての風雪無しであった。
シールを着けたままコヤマノ岳まで登り返して、そこから外して滑る。雪は予想外に良く滑ってスピードが出て怖い。トレースを外して沢へ降りると、まだ穴が空いていて沢中を滑るのは無理そう。で、主に右岸の30〜40度位の斜面をトラバースとなるが、良く滑って意外に面白かった。帰りの沢もスキーを投げて渡る。青ガレからは前回の様に下が凍っていなくて滑りやすいが、やはり斜度はかなりあり。今回は前回で滑らなかった沢とするが、いつもジャンプする所を降りると何と雪が少し真ん中だけであった。上手く細い雪の上で止まれて怪我は無し。何故かその回りだけ雪が無かった。
青ガレから下は雪が多くて自分でラインを取れる。多分こんなとこを滑るんやーと思われるでしょう!やはり今回も誰もスキーで滑っていなかった。薮さんのスキー、面白いでっせーー
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する