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Yamareco

記録ID: 3941384
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

能登半島七尾城山スノーシューハイク〜糸魚川に向かう予定が車両のトラブルのため途中でUターン→急遽地元の城山に登ることに〜

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
g-okabe その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
12.2km
登り
474m
下り
465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:57
合計
4:19
10:22
6
七尾城史資料館駐車場
10:28
10:29
11
門の高
10:40
10:41
63
赤坂口
11:44
11:46
0
搦め手口
11:20
11:30
2
11:32
11:33
1
調度丸
11:34
11:35
39
本丸駐車場
12:14
12:15
13
展望台口
12:28
13:03
10
城山展望台
13:13
13:14
20
展望台口
13:34
13:35
1
本丸駐車場
13:36
13:37
1
調度丸
13:38
13:39
17
搦め手口
13:56
13:57
18
赤坂口
14:15
七尾城史資料館駐車場
___【 今回のコース 】___

(開始):七尾城史資料館駐車場⇒(大手道)⇒赤坂口⇒搦め手口⇒本丸跡⇒調度丸⇒本丸駐車場⇒(市道)⇒展望台口⇒城山展望台⇒展望台口⇒(市道)⇒本丸駐車場⇒調度丸⇒(大手道)⇒搦め手口⇒赤坂口⇒七尾城史資料館駐車場:(帰投)

★ 総歩行距離:約12.1km / 累積標高差(+):447約m
  所要時間:約3時間53分
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

能登半島七尾城山スノーシューハイク〜糸魚川に向かう予定が車両のトラブルのため途中でUターン→急遽地元の城山に登ることに〜

 本当は、糸魚川の『戸倉山』と小谷村の『鎌倉山』に登る(スノーシューハイク)計画で出発したのですが、北陸道の小杉インター付近でマイカーが故障してしまいました。車両積載車(車を運ぶトラック)でマイカーを運搬して頂くことになりました。やむなくの途中帰宅(七尾市)しました。それでも私たちは、めげませんでした。今回の計画の代案として、地元の七尾城山に登ることになりました。低山ですが、それでも今は雪山です。場所を変えてのスノーシューハイクを遂行しました。

___【 1年前も雪の城山に登っています 】___
 
 昨年の2月の記録があります。アクセス/ルートなど説明してありますので、参考までに。

● 七尾城山(展望台)にてテント泊〜七尾城山シリーズ第7作『やってみたかった城山でのお泊まり』〜
https://yamare.co/2928507
コース状況/
危険箇所等
 ルートには、危険な箇所はありませんが、一点だけ注意点があります。それは、城山展望台の二階に上がる急な階段が滑りやすいことです。冬場は二階に吹き込んだ雪が日中溶けて水になり、階段を流落ちてしまいます。夜間の内に凍結して、凍り付いてツルツルの階段になっていると、かなり怖い階段になります。
< 1日の想い出 >
出だしのトラブルから城山登山終了まで、色々あった一日でした。この日、印象に残った写真を一枚にまとめて見ました。
< 1日の想い出 >
出だしのトラブルから城山登山終了まで、色々あった一日でした。この日、印象に残った写真を一枚にまとめて見ました。
< 冬山のお供(おやつ) >
ジェットボイル、お椀、箸、スポーツ羊羹、レトルトのぜんざい、切り餅、〜を行動食/おやつ〜として持って行くことにしました。なんとなく、おめでたい気分でのスノーシューハイクになりそうです。
2022年01月21日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/21 13:14
< 冬山のお供(おやつ) >
ジェットボイル、お椀、箸、スポーツ羊羹、レトルトのぜんざい、切り餅、〜を行動食/おやつ〜として持って行くことにしました。なんとなく、おめでたい気分でのスノーシューハイクになりそうです。
< おやつのぜんざい >
この製品(ファミリーパック)は、二人前×2袋の包装です。カロリーは、二人前(100g)で195kcalとなっています。トッピングの「切り餅」のほうは1個50gで120kcalになります。
2022年01月21日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/21 13:15
< おやつのぜんざい >
この製品(ファミリーパック)は、二人前×2袋の包装です。カロリーは、二人前(100g)で195kcalとなっています。トッピングの「切り餅」のほうは1個50gで120kcalになります。
< ぜんざいとおしるこ >
〜の違いを調べて見ました。どちらも、小豆=粒あんorこしあん(小豆粉)を使った料理です。ぜんざい(善哉)は、おしることは違って、汁が少ない小豆の甘い煮物(小豆を煮たあまい甘味品)です。善哉(よきかな)と書くとおり、おめでたい席での食べ物だった。
 一方、おしるこ(お汁粉)は、小豆粉を溶いて煮た汁物、もしくは粒あんの汁物です。元来は塩味の強い料理だった物が現在は甘味品に変化しています。
2022年01月21日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/21 13:16
< ぜんざいとおしるこ >
〜の違いを調べて見ました。どちらも、小豆=粒あんorこしあん(小豆粉)を使った料理です。ぜんざい(善哉)は、おしることは違って、汁が少ない小豆の甘い煮物(小豆を煮たあまい甘味品)です。善哉(よきかな)と書くとおり、おめでたい席での食べ物だった。
 一方、おしるこ(お汁粉)は、小豆粉を溶いて煮た汁物、もしくは粒あんの汁物です。元来は塩味の強い料理だった物が現在は甘味品に変化しています。
< 事件発生! >
糸魚川に向かう途中の小杉インター近くで、マイカーが故障し交差点で動かなくなり、警察とJAFに、SOS! 結局、車両積載車で自宅まで輸送して頂きました。糸魚川にある戸倉山登山を予定でしたが急遽、地元の城山に登ることにしました。
2022年01月23日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 9:18
< 事件発生! >
糸魚川に向かう途中の小杉インター近くで、マイカーが故障し交差点で動かなくなり、警察とJAFに、SOS! 結局、車両積載車で自宅まで輸送して頂きました。糸魚川にある戸倉山登山を予定でしたが急遽、地元の城山に登ることにしました。
< 七尾城史資料館の駐車場 >
〜OO君の車で到着。この場所は、交差点「城山」※の近くにあります。

※:県道177号「城山線」と矢田郷81号線(農面道路)が交差する場所です。実は、ここのそばに、七尾城登山口駐車場が新設されています(後述)。
2022年01月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:23
< 七尾城史資料館の駐車場 >
〜OO君の車で到着。この場所は、交差点「城山」※の近くにあります。

※:県道177号「城山線」と矢田郷81号線(農面道路)が交差する場所です。実は、ここのそばに、七尾城登山口駐車場が新設されています(後述)。
< ここから大手道 >
〜を進みます。通常は右手の道に進むのですが、今回は左手の道に入ります。資料館と懐古館の前を通って、古道(本来の大手道)を進みました。
2022年01月23日 10:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:24
< ここから大手道 >
〜を進みます。通常は右手の道に進むのですが、今回は左手の道に入ります。資料館と懐古館の前を通って、古道(本来の大手道)を進みました。
< 高い位置にある案内板 >
〜です。懐古館「飯田家」庭園の横を通行させていただきました。

※:資料館と懐古館は毎週月曜日が休館日ですが、現在は冬期休館(12月11日〜3月10日)中です。
2022年01月23日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:25
< 高い位置にある案内板 >
〜です。懐古館「飯田家」庭園の横を通行させていただきました。

※:資料館と懐古館は毎週月曜日が休館日ですが、現在は冬期休館(12月11日〜3月10日)中です。
< 歴史の道「赤坂口」 >
ここから大手道が山道に変わります。
2022年01月23日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:40
< 歴史の道「赤坂口」 >
ここから大手道が山道に変わります。
< 長坂 >
〜と呼ばれる登山道です。この大手道は、かっては「登城路」に相当していました。
2022年01月23日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:47
< 長坂 >
〜と呼ばれる登山道です。この大手道は、かっては「登城路」に相当していました。
< 七曲り >
「大手道」の通るこの尾根筋の両サイドには川(蹴落川と大谷川)が流れていて、天然の要害となっていました。
2022年01月23日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 10:58
< 七曲り >
「大手道」の通るこの尾根筋の両サイドには川(蹴落川と大谷川)が流れていて、天然の要害となっていました。
< 袴腰(※)下の分かれ道 >
〜にさしかかりました。左右どちらを通っても本丸に辿り着けます。安寧寺跡ー三の丸ー二の丸ー桜馬場ー本丸〜が正規の大手道です。しかし私達は、三の丸と二の丸をスルーして、安寧寺跡から袴腰を抜け、搦め手口を通り本丸に上がることにしました。

※:袴の腰の部分に入れた台形の腰板に似ている地形なので「袴腰」と呼ばれています。
2022年01月23日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:01
< 袴腰(※)下の分かれ道 >
〜にさしかかりました。左右どちらを通っても本丸に辿り着けます。安寧寺跡ー三の丸ー二の丸ー桜馬場ー本丸〜が正規の大手道です。しかし私達は、三の丸と二の丸をスルーして、安寧寺跡から袴腰を抜け、搦め手口を通り本丸に上がることにしました。

※:袴の腰の部分に入れた台形の腰板に似ている地形なので「袴腰」と呼ばれています。
< 安寧寺跡手前 >
〜にあるベンチからの眺望です。
2022年01月23日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:02
< 安寧寺跡手前 >
〜にあるベンチからの眺望です。
< 搦め手口 >
〜に来ました。ここを上がると「調度丸」でさらに上には「桜馬場〜遊佐屋敷跡〜本丸」と続いています。この階段が正面玄関のように見えますが、あくまでも裏口(搦め手口)です。本当の「大手口(大手門)」は、温井屋敷と西の丸の間にあったと云います(今回は通行しません)。
2022年01月23日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:11
< 搦め手口 >
〜に来ました。ここを上がると「調度丸」でさらに上には「桜馬場〜遊佐屋敷跡〜本丸」と続いています。この階段が正面玄関のように見えますが、あくまでも裏口(搦め手口)です。本当の「大手口(大手門)」は、温井屋敷と西の丸の間にあったと云います(今回は通行しません)。
< 野面積みの石垣 >
〜が見事です。四段組みになっていて最上段には、桜馬場(さくらのばんば)があります。
2022年01月23日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:14
< 野面積みの石垣 >
〜が見事です。四段組みになっていて最上段には、桜馬場(さくらのばんば)があります。
< 本丸正面の石垣 >
整然とした三段組みの石垣も雪化粧しています。
2022年01月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:18
< 本丸正面の石垣 >
整然とした三段組みの石垣も雪化粧しています。
< 七尾城址の碑 >
〜が、本丸に上がると最初に目につきます。石碑の後方に見えているピーク(城山山頂)には、「城山展望台」があります(後で訪問します)。
2022年01月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:20
< 七尾城址の碑 >
〜が、本丸に上がると最初に目につきます。石碑の後方に見えているピーク(城山山頂)には、「城山展望台」があります(後で訪問します)。
< 本丸跡からの眺望 >
あたこも、能登島を浮かべている七尾湾がここ本丸の『池泉庭園』であるかのように、錯覚してしまいます。
2022年01月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/23 11:20
< 本丸跡からの眺望 >
あたこも、能登島を浮かべている七尾湾がここ本丸の『池泉庭園』であるかのように、錯覚してしまいます。
< 城下町(七尾市街) >
〜が見下ろせます。北側には、七尾湾と能登島そして能登半島が広がっていなす。
2022年01月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:20
< 城下町(七尾市街) >
〜が見下ろせます。北側には、七尾湾と能登島そして能登半島が広がっていなす。
< 七尾大田火力発電所 >
〜の煙突からモクモクと白煙を出しています。1本に見えますが、2本の煙突が1本に束ねられています。1号機が50万kW、2号機70万kWと能力があります。近隣の志賀原子力発電所が停止したままなので、七尾の発電所が大忙し?
2022年01月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:20
< 七尾大田火力発電所 >
〜の煙突からモクモクと白煙を出しています。1本に見えますが、2本の煙突が1本に束ねられています。1号機が50万kW、2号機70万kWと能力があります。近隣の志賀原子力発電所が停止したままなので、七尾の発電所が大忙し?
< 城山神社 >
1942年(昭和17年)、天守台であった所に、神社が祀られました。
2022年01月23日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:22
< 城山神社 >
1942年(昭和17年)、天守台であった所に、神社が祀られました。
< お社にお参り >
〜してから振り返りました。さて、本丸から下の調度丸におり本丸北駐車場を通って車道に出ます。
2022年01月23日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:24
< お社にお参り >
〜してから振り返りました。さて、本丸から下の調度丸におり本丸北駐車場を通って車道に出ます。
< 駐車場から車道 >
〜に出た所が、カーブしています。安心なことに、ここにあるトイレは冬期間も使用可能です。この場所は、県道城山線の終点になり、ここから先は、市道南大吞(みなみおおのみ)1号線(通称は黒崎線)に代わります。車道を進み、雪深くなった所でスノーシューを履きました。
2022年01月23日 11:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 11:36
< 駐車場から車道 >
〜に出た所が、カーブしています。安心なことに、ここにあるトイレは冬期間も使用可能です。この場所は、県道城山線の終点になり、ここから先は、市道南大吞(みなみおおのみ)1号線(通称は黒崎線)に代わります。車道を進み、雪深くなった所でスノーシューを履きました。
< 展望台口 >
〜に来ました。展望台広場(山頂公園)への登リ口になります。ここの道の反対側(立っている私の背後)には駐車場とトイレ(展望台口のトイレ)があります。ただし、除雪はされていませんので使用不可です。
2022年01月23日 12:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:13
< 展望台口 >
〜に来ました。展望台広場(山頂公園)への登リ口になります。ここの道の反対側(立っている私の背後)には駐車場とトイレ(展望台口のトイレ)があります。ただし、除雪はされていませんので使用不可です。
< 山頂まで約600m >
〜雪の坂道を登ります。上には山頂広場があり、駐車場とトイレが備わっていますが、いずれも雪に埋もれて使用できません。
2022年01月23日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:23
< 山頂まで約600m >
〜雪の坂道を登ります。上には山頂広場があり、駐車場とトイレが備わっていますが、いずれも雪に埋もれて使用できません。
< 七尾城山展望台 >
〜に到着。ここが城山山頂です。三角点も設置されています。スノーシューを脱いで、上がらせて頂きました。
2022年01月23日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:28
< 七尾城山展望台 >
〜に到着。ここが城山山頂です。三角点も設置されています。スノーシューを脱いで、上がらせて頂きました。
< 七角錐に象られた >
〜城山展望台の内部(2階部分)をパノラマビューしました。大黒柱も七角柱になっています。
2022年01月23日 12:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:38
< 七角錐に象られた >
〜城山展望台の内部(2階部分)をパノラマビューしました。大黒柱も七角柱になっています。
< 透明感のある冬景色 >
〜にしばし見とれました。
2022年01月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:35
< 透明感のある冬景色 >
〜にしばし見とれました。
< 北方向に七尾湾 >
〜と能登島、奥には、能登半島北部が見渡せます。
2022年01月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:35
< 北方向に七尾湾 >
〜と能登島、奥には、能登半島北部が見渡せます。
< 七尾西湾側 >
〜には、能登島大橋とツインブリッジ(中能登農道橋)があります。
2022年01月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/23 12:36
< 七尾西湾側 >
〜には、能登島大橋とツインブリッジ(中能登農道橋)があります。
< 七尾南湾をズーム >
食彩市場(道の駅)、港湾設備、貯木場などが見えています。能登島の後方の半島部分には、能登空港があり、雪が積もり白い線となって見えています。
2022年01月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:36
< 七尾南湾をズーム >
食彩市場(道の駅)、港湾設備、貯木場などが見えています。能登島の後方の半島部分には、能登空港があり、雪が積もり白い線となって見えています。
< 火力発電所のある方向 >
〜の奥には、能登半島の先端部が見えます。
2022年01月23日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:36
< 火力発電所のある方向 >
〜の奥には、能登半島の先端部が見えます。
< 東方向に富山湾 >
〜があります。湾越しには、「後立山連峰」の北部が見えています。距離があるので雲に阻まれ見えない日が多いのですが、今回は運よく見えました。
2022年01月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:33
< 東方向に富山湾 >
〜があります。湾越しには、「後立山連峰」の北部が見えています。距離があるので雲に阻まれ見えない日が多いのですが、今回は運よく見えました。
< 後立山連峰をズーム >
残念ながら、白馬岳の周辺(画面の右端)は霞んで見えています。
2022年01月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:33
< 後立山連峰をズーム >
残念ながら、白馬岳の周辺(画面の右端)は霞んで見えています。
< 昨年2月の早朝の撮影 >
〜です。この時、朝焼けが連峰のシルエットを浮かび上がらせていました。
2021年02月14日 06:29撮影
1
2/14 6:29
< 昨年2月の早朝の撮影 >
〜です。この時、朝焼けが連峰のシルエットを浮かび上がらせていました。
< 西方向を見下ろす >
〜と先ほど訪れた「七尾城本丸跡」が確認できます。少し南西側には、石動山が見えています。第二次七尾城の戦いの折には、七尾城を攻めてきた上杉軍が石動山山頂の隣に石動山城跡を構築していました。
2022年01月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:35
< 西方向を見下ろす >
〜と先ほど訪れた「七尾城本丸跡」が確認できます。少し南西側には、石動山が見えています。第二次七尾城の戦いの折には、七尾城を攻めてきた上杉軍が石動山山頂の隣に石動山城跡を構築していました。
< ぜんざい(善哉) >
〜温めました。切り餅とレトルトのぜんざいをジェットボイルで加熱しましたが、要領が悪くて小豆を焦がしてしまいました。香ばしい甘さも一興か?
2022年01月23日 12:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 12:51
< ぜんざい(善哉) >
〜温めました。切り餅とレトルトのぜんざいをジェットボイルで加熱しましたが、要領が悪くて小豆を焦がしてしまいました。香ばしい甘さも一興か?
< またのお越しを >
〜と書かれたゲートをくぐります。展望台口(登り口)まで下りてきました。
2022年01月23日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 13:12
< またのお越しを >
〜と書かれたゲートをくぐります。展望台口(登り口)まで下りてきました。
< 本丸北駐車場横のトイレ >
〜まで戻ってきました。車道のこの位置で、市道南大吞1号線(黒崎線)が県道城山線に入れ替わっています。
2022年01月23日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 13:34
< 本丸北駐車場横のトイレ >
〜まで戻ってきました。車道のこの位置で、市道南大吞1号線(黒崎線)が県道城山線に入れ替わっています。
< 本丸北駐車場を通り >
〜調度丸を横切って、大手道を下ります。
2022年01月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 13:35
< 本丸北駐車場を通り >
〜調度丸を横切って、大手道を下ります。
< 赤坂口 >
〜に戻ってきました。
2022年01月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 13:56
< 赤坂口 >
〜に戻ってきました。
< おニューな駐車場 >
新設された七尾城登山口駐車場です。登城ルートから少し外れて、矢田郷81号線(農面道路)に出てみると見えました。付帯する施設(トイレと案内所?)は、まだ工事中です。4月には完成するようです。きっと、七尾城山と七尾城跡を観光資産としてアピールしたいところなのでしょう。
2022年01月23日 14:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
1/23 14:10
< おニューな駐車場 >
新設された七尾城登山口駐車場です。登城ルートから少し外れて、矢田郷81号線(農面道路)に出てみると見えました。付帯する施設(トイレと案内所?)は、まだ工事中です。4月には完成するようです。きっと、七尾城山と七尾城跡を観光資産としてアピールしたいところなのでしょう。
< 資料館の駐車場 >
〜に帰還しました。出だしがトラブって計画変更の山行でしたが、気持ちの良いハイキングが楽しめて良かったです。

スライドは以上です。
2022年01月23日 14:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/23 14:12
< 資料館の駐車場 >
〜に帰還しました。出だしがトラブって計画変更の山行でしたが、気持ちの良いハイキングが楽しめて良かったです。

スライドは以上です。

装備

個人装備
スノーシュー ザック ストック キャップ グローブ(冬用手袋+軍手) サングラス GPS
共同装備
ストーブ ガス缶 ぜんざい(インスタント) 切り餅

感想

___【 良かったこと 】___

● 出だしのトラブルで困惑したが、気を取り直してそれなりの雪山ハイクが楽しめた。
● 故障したマイカーを無事に送り届けてもらえた。積載車で約60kmの運搬でしたが、費用は保険で賄える事に。

___【 悪かったこと 】___

● 別の山の目指して移動中に、車のトラブルが発生。引き返すはめになった(山奥の道で発生しなかった分まだ運が良かったか?)。

___【 最後に 】___

 昨年の後半から活動(登山)を休止していた私ですが、先週から山行を復活しました。人生の不安材料が色々あったのですが、なんとか乗り切れそうな(開き直ったような)気持ちになれました。今後も無理せずに、楽しんでいきたいと思います。きっと楽しく飲める酒も増えそうです。

___【 去年の城山の記録のリンク 】___

 1年前のことです。雪の積もった城山山頂(展望台広場)でテント泊してみました。

● 七尾城山(展望台)にてテント泊〜七尾城山シリーズ第7作『やってみたかった城山でのお泊まり』〜
                2021年2月13日〜14日(一泊)
https://yamare.co/2928507

___【 先週の山行記録のリンク 】___

 一週間前に、医王山にチャレンジしています。

● 医王山・小兀までのスノーシュー登山〜山頂(白兀山)を目前にして撤退『小兀ではホワイトアウト寸前』〜
                2022年1月16日(日帰り)
https://yamare.co/3925696

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 北陸 [日帰り]
七尾城山(城山口−大手道−本丸址−城山展望台−城山線を下り−城山口)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 北陸 [日帰り]
七尾城山周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 北陸 [日帰り]
能登国『七尾城山』周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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