記録ID: 3942064
全員に公開
キャンプ等、その他
谷川・武尊
赤沢山
2022年01月22日(土) 〜
2022年01月23日(日)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:39
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 753m
- 下り
- 733m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:08
距離 0.8km
登り 268m
下り 10m
12:30
248分
スタート地点
16:37
宿泊地
天候 | 1日目:晴れ時々曇り 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️麓〜1100mは急登に雪が深く積もり、膝から腰ラッセル。 ◼️1100m〜山頂手前まではなだらかな斜面となるが、邪魔な樹木と踏み抜きが出てくる。 ◼️頂上付近は短距離ながら再び急登となる。 |
写真
感想
まとまった積雪後の山に入りたいと思いたった。谷川岳や白毛門は人の後塵を拝する可能性が高いので人がいなさそうな山へ。
予定より遅く土合駅を降りて、麓のトレースから適当な小尾根へ踏み入る。始めはスノーシューで膝まで沈むくらいだったが、すぐに急登となり膝上〜腰の深さまで沈む。深い雪にステップを蹴り込むものの足元が固まらないうえに、真っ直ぐ登れずジグザグに進むので遅々として進めない。思ったより高度を稼げていないが谷川の稜線に太陽が近づいてきたので、陽が沈む前に展望の悪い場所に幕場を作って行動終了とする。
翌朝、日の出前後に目が覚めるが、やる気が起きずに明るくなるまでダラダラしてしまい10時ごろに行動開始。
稜線までは昨日と同じような斜面を這うように標高を上げていく。1100mくらいから斜度と積雪量が落ち着くが、薮の踏み抜きや邪魔な樹木が出てきて真っ直ぐ進めない。南側の展望が開けて谷川岳がよく見えるのが救いとなる。なだらかな斜面をしばらく進むと、山頂手前で再び急登となった。真っ直ぐ進めず、南側から巻いて山頂にたどり着いた。
山頂から東側の展望は優れていて、北から景鶴、尾瀬、武尊、榛名までよく見えた。
下りは重力の力を借りてサクサク標高を下げていく。途中でスキーのトレースが出てきて、登りで作った足跡と重なってわかりづらくなっていたので少し離れた場所に降りてしまった。
しっかりとラッセルして山頂を踏んだ初めての体験だったが、満足することができた。
もう少し予定通りの行動ができればいいんだけど、朝に弱いのが治らない。
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