四ッ岳

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:54

5:33 平湯野営場
6:48 7:00 大滝川渡渉点
11:25 11:36 四ッ岳
12:40 12:59 大滝川渡渉点
13:26 13:27 平湯野営場
13:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂、直下はカチカチ。今日はクトー無しで行けそうかと思ってましたが、山頂手前20mで装着が必要でした。最初から装着しておけば良かった（笑）

その他周辺情報

ひらゆの森

写真

1/23 7:55

前日のトレースを有難く使用させていただく。
なかなかテクニカルなコースどりで厳しかった。

1/23 9:36

あと少し。疲れが出てきてスローペース

1/23 10:11

幻想的な風景。
こちらから登ったのは初めてなので新鮮。

1/23 10:44

いい感じでシールが効くのでクトー装着なしで行けそうかと思いましたが、山頂手前20mで装着。早くつけるべきであった・・

1/23 10:44

ようやく山頂。

1/23 11:26

山頂からの展望が良かった。今日は曇りにて視界無しかと予想してましたがラッキーでした。

1/23 11:26

1/23 11:26

今日も乗鞍岳は賑わっているかな。

1/23 11:40

この斜面カチカチでは無く快適でした。

1/23 11:46

さあ！お楽しみタイム

1/23 11:46

気持ちよく思わず声が出ました。

1/23 11:59

今日は金山岩と迷いましたが、四ッ岳へ

1/23 11:59

サラサラパウダー　この後に樹林帯でストックの先が・・・

1/23 12:53

渡渉点はバッチリ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

ヘルメット ゴーグル サングラス ストック シール アイゼン スコップ ゾンデ棒 ビーコン シールWAX 滑走WAX インナー ハードシェル タイツ ズボン インナーグローブ アウターグローブ 予備手袋 ダウンジャケット ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 行動食 非常食 水筒（保温性） 水筒 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 細引き シュリンゲ カラビナ ツェルト 小型レザーマン テーピング ダクトテープ カメラ ココヘリ

感想

atsupi

前日に乗鞍で講習があり、平湯で車中泊。四ッ岳へ
前日のトレースを有難く使用させていただきました。
尾根通しのテクニカルなルートでした。
山頂手前では脚が売り切れ状態で体力不足を痛感。
山頂からの展望はバッチリで視界は無いかと思ってましたがラッキーでした。
疲れてますが、お楽しみタイムへ。
上部はサラサラパウダー楽しめました。気持ちよく滑っていると木に乗り上げたかな？って感じで気にして無かったのですがターンしようとストックを突こうとするとアレ！？ストックの一番先が抜けてない！？多分、埋もれた木に引っ掛かって抜けてしまったのでしょう。深い雪の下、見つからないでしょう。潔く諦める。
まだこの先もお楽しみタイム。登り返しはさすがにストック1本では登行力半減。
トラブルもありましたが四ッ岳楽しめました。あとは体力・・

コメント

murphy

こんにちは。
前日のトレースを作ったものです。テクニカルで失礼しました。私はもともとこのルートではなかったのですが、後続と一緒にラッセルしていくうちにこういうルートになり、本意ではなかったのですが笑。
四ツ岳、私は前日初めて行きましたが、単純1500m登るだけではない、登山としても力量が試される面白い山でした。次回は特に下山では東側のコースを滑ってみたいと思います。

atsupi

murphyさん
こんにちは😃
トレース大変助かりました。ラッセル相当大変だったと想像できました。ルートもとても勉強になりました。テクニカルな部分もあり、苦戦しましたが😅
新しいルートで新鮮でした。
またどこかでご一緒出来ましたらラッセル頑張ります❗️ありがとうございました。