ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3946085
全員に公開
ハイキング
甲信越

鳥屋城跡〜金ヶ崎城跡〜中山城跡〜小山城跡

2022年01月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
14.8km
登り
779m
下り
778m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:17
合計
5:40
10:13
63
武石沖神社
11:16
11:18
37
鳥屋城跡
11:55
12:00
55
鳥屋峠
12:55
12:55
63
金ヶ崎城跡
13:58
13:58
25
子檀嶺神社
14:23
14:23
2
中山城跡
14:25
14:30
61
四等三角点
15:31
15:36
17
小山城跡
15:53
武石沖神社
天候 高曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上田市街から旧武石村を目指し、
武石沖諏訪神社に駐車
コース状況/
危険箇所等
・武石沖諏訪神社〜鳥屋城跡〜鳥屋峠〜「鳥屋」集落
「鳥屋」集落の林道入り口に標識、案内板があります
尾根に到着後は急坂で、滑落注意個所もあります
鳥屋峠に向かう尾根は、雪上の獣の足跡に案内されました
夏場は小灌木の藪になり不明瞭箇所もありそうです
鳥屋峠で尾根を離れる廃林道がわかりにくい感じがしましたが
下るにつれ明瞭になります
・金ヶ崎城跡
「鳥屋」集落から舗装車道で信号「稲荷」へ向かい、
コンクリ擁壁につけられた階段を登り、防獣柵をくぐります
うっかり左の水平な巻道を行ってしまいましたが
右に僅か行き、擁壁フェンスを右に見ながら急坂を登ります
石神、空堀跡、僅かな松林の中の平坦地が城跡の名残です
・中山城跡
コンクリ擁壁に戻り、信号「稲荷」を右折、舗装車道を歩き、
子檀嶺神社を目指します
神社本殿後ろの急坂は、落ち葉が滑りやすく、滑落注意
二重堀切の雪が付いている急斜面も滑落注意です
・小山城跡
武石沖諏訪神社本殿右脇の踏み跡をつづれ織りに辿ります
散歩する人がいるらしく雪上に足跡がありました
四等三角点は御嶽大神の石碑からやや離れた薄の中にあり
中嶋豊氏の本を携行していたおかげで発見できました
下山に使ったコースは北斜面の為、雪が少し多く残っています
標高634m地点にスカイツリーの写真と標識があります
武石沖神社を出発
今日最後に登る小山城跡は、この神社脇が登山口
2022年01月25日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:13
武石沖神社を出発
今日最後に登る小山城跡は、この神社脇が登山口
右に鳥羽山
縦走した日、崩落しかけの細い巻道が怖かったのを思い出します
2022年01月25日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:16
右に鳥羽山
縦走した日、崩落しかけの細い巻道が怖かったのを思い出します
左に小山城跡
2022年01月25日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:17
左に小山城跡
最初に登る鳥屋城跡は右の峰
2022年01月25日 10:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:18
最初に登る鳥屋城跡は右の峰
根子、四阿山
山頂付近は雲に覆われています。手前の尾根は丸子城に繋がる縦走路
2022年01月25日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:19
根子、四阿山
山頂付近は雲に覆われています。手前の尾根は丸子城に繋がる縦走路
鳥屋城跡への標識発見!どんな小さな標識でも、目印があるとほっとします♪
2022年01月25日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:26
鳥屋城跡への標識発見!どんな小さな標識でも、目印があるとほっとします♪
すぐ近くに鳥屋城跡の案内板も
2022年01月25日 10:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:27
すぐ近くに鳥屋城跡の案内板も
防獣柵を潜り抜けました
2022年01月25日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:36
防獣柵を潜り抜けました
軽トラが楽々行けそうな林道
2022年01月25日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:37
軽トラが楽々行けそうな林道
手作り標識完備
2022年01月25日 10:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:38
手作り標識完備
なのに、なのに、道を間違えたと思い、引き返しました!なんという迂闊さ(T_T)
2022年01月25日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:53
なのに、なのに、道を間違えたと思い、引き返しました!なんという迂闊さ(T_T)
この標識を頼りに何も考えずに登れば良かったのです(^^ゞ
2022年01月25日 10:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 10:59
この標識を頼りに何も考えずに登れば良かったのです(^^ゞ
簡易トイレ
ここから急坂の登山道。トイレ付近に駐車スペースがありますが、自分の運転ではここまで車で来るのは無理、歩きで正解です。
2022年01月25日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:00
簡易トイレ
ここから急坂の登山道。トイレ付近に駐車スペースがありますが、自分の運転ではここまで車で来るのは無理、歩きで正解です。
枝道が沢山あり、この辺りでも苦戦(:_;)
2022年01月25日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:01
枝道が沢山あり、この辺りでも苦戦(:_;)
落ち葉に埋もれる木段が見えにくかったのでした
2022年01月25日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:05
落ち葉に埋もれる木段が見えにくかったのでした
尾根まで後一息
仰いだ空の美しさに今日も幸せ(^.^)
2022年01月25日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:06
尾根まで後一息
仰いだ空の美しさに今日も幸せ(^.^)
密な松林
茸シーズンには近寄れない城跡ですね!
2022年01月25日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:07
密な松林
茸シーズンには近寄れない城跡ですね!
頭を雲に隠す蓼科山
2022年01月25日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:07
頭を雲に隠す蓼科山
帰りに鳥屋峠に向かう予定ですが、どんな状態なのやら?とちょっと不安
2022年01月25日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:09
帰りに鳥屋峠に向かう予定ですが、どんな状態なのやら?とちょっと不安
富士嶽山から依田城跡に縦走した懐かしい稜線。道を間違えたり、忘れ物をしたりと様々な出来事があったけれど、本当に今もわくわくの止まらない思い出♪
2022年01月25日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:11
富士嶽山から依田城跡に縦走した懐かしい稜線。道を間違えたり、忘れ物をしたりと様々な出来事があったけれど、本当に今もわくわくの止まらない思い出♪
鳥屋城跡
あれっ!どこかで見たような頂上!と思ったら、北側の小屋坂トンネル上から登っていたのを思い出しました。最近の自分の記憶力の危うさに愕然(T_T)
2022年01月25日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:16
鳥屋城跡
あれっ!どこかで見たような頂上!と思ったら、北側の小屋坂トンネル上から登っていたのを思い出しました。最近の自分の記憶力の危うさに愕然(T_T)
急斜面と急坂の尾根に守られる完璧な山城に畏敬の念を覚えます!信玄に攻め落とされたとは!三角点の写真を撮り忘れました(^^ゞ
2022年01月25日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:16
急斜面と急坂の尾根に守られる完璧な山城に畏敬の念を覚えます!信玄に攻め落とされたとは!三角点の写真を撮り忘れました(^^ゞ
樽沢山
標高=850.52 m
四等三角点
2019年4月4日、鳥屋城跡に登った日の写真です
2019年04月04日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/4 13:11
樽沢山
標高=850.52 m
四等三角点
2019年4月4日、鳥屋城跡に登った日の写真です
鳥屋峠に向かいます。標識付近で若い松が密生し、ちょっとだけ藪漕ぎしました。北側を巻こうにも急斜面で、雪も付いており、藪漕ぎが安全と判断。
2022年01月25日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:29
鳥屋峠に向かいます。標識付近で若い松が密生し、ちょっとだけ藪漕ぎしました。北側を巻こうにも急斜面で、雪も付いており、藪漕ぎが安全と判断。
振り返った標識付近
松の密生地は僅かな距離
2022年01月25日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:30
振り返った標識付近
松の密生地は僅かな距離
踏み跡明瞭
さすが松茸山ですね
2022年01月25日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:32
踏み跡明瞭
さすが松茸山ですね
狐さん、狸さん、たまにカモシカさんの足跡もあり、獣たちも道を維持していると思われます
2022年01月25日 11:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 11:35
狐さん、狸さん、たまにカモシカさんの足跡もあり、獣たちも道を維持していると思われます
鳥屋山砦は往復1km以上あり、急斜面もありそうなので、行ってみませんでした
2022年01月25日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:40
鳥屋山砦は往復1km以上あり、急斜面もありそうなので、行ってみませんでした
踏み跡が不明瞭な箇所もありますが、時々境界標があります
2022年01月25日 11:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:44
踏み跡が不明瞭な箇所もありますが、時々境界標があります
やや狭まった尾根に下ると
2022年01月25日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:51
やや狭まった尾根に下ると
鳥屋峠の標識
ここで尾根を離れ、左に下ります
2022年01月25日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:55
鳥屋峠の標識
ここで尾根を離れ、左に下ります
心地良さげに緩く登る道に心惹かれますが、尾根を縦走する道でしょう。
2022年01月25日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:55
心地良さげに緩く登る道に心惹かれますが、尾根を縦走する道でしょう。
長い倒木が廃林道を覆い隠し、ちょっと迷いました。道跡は倒木に沿って真っすぐでした
2022年01月25日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 11:55
長い倒木が廃林道を覆い隠し、ちょっと迷いました。道跡は倒木に沿って真っすぐでした
日当たりの良い林道はすぐに薄の藪と化すのですね!とは言っても道跡は明瞭で、歩けるだけ有難いです(^^ゞ
2022年01月25日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:00
日当たりの良い林道はすぐに薄の藪と化すのですね!とは言っても道跡は明瞭で、歩けるだけ有難いです(^^ゞ
いつのまにやら、キャタピラー車も走っている道に変化(*_*)
2022年01月25日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:06
いつのまにやら、キャタピラー車も走っている道に変化(*_*)
小山城跡の左に鳥羽山
次に金ヶ崎城跡に登ります
2022年01月25日 12:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:22
小山城跡の左に鳥羽山
次に金ヶ崎城跡に登ります
突き当りのコンクリ壁に付けられた階段が、次に登る金ヶ崎城跡の登山口
2022年01月25日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:29
突き当りのコンクリ壁に付けられた階段が、次に登る金ヶ崎城跡の登山口
防獣柵を通過
2022年01月25日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:30
防獣柵を通過
ここでまたうっかりミス(T_T)何も考えずに倒木だらけの巻き道を左へ進んでしまいました!
2022年01月25日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:33
ここでまたうっかりミス(T_T)何も考えずに倒木だらけの巻き道を左へ進んでしまいました!
とうとう道が消失
防獣柵を抜けた付近まで引き返し、20分程時間をロス(:_;)
2022年01月25日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:43
とうとう道が消失
防獣柵を抜けた付近まで引き返し、20分程時間をロス(:_;)
石神
城跡をしのばせる数少ない遺物でしょう
2022年01月25日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:55
石神
城跡をしのばせる数少ない遺物でしょう
急坂からやっと僅かな平坦地
2022年01月25日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:55
急坂からやっと僅かな平坦地
空堀跡
2022年01月25日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 12:56
空堀跡
尾根に到る登りがまたきつくなってきました。ここで引き返します。
2022年01月25日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:11
尾根に到る登りがまたきつくなってきました。ここで引き返します。
この僅かな平坦地に建物が建ち、砦だったのでは?
2022年01月25日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:19
この僅かな平坦地に建物が建ち、砦だったのでは?
階段下に帰還
次に中山城跡に向かいます
2022年01月25日 13:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:29
階段下に帰還
次に中山城跡に向かいます
信号「稲荷」に戻り、左折。やや右寄りに先程登った鳥屋城跡。
2022年01月25日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:31
信号「稲荷」に戻り、左折。やや右寄りに先程登った鳥屋城跡。
今年は御柱の年
何故か待たれるのは、暗いニュースが多すぎるからかもしれません。御嶽海優勝は長野県民にとって明るいニュースでした。十一日目を国技館で応援できた喜びは、一生の思い出になりそうです。
2022年01月25日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 13:31
今年は御柱の年
何故か待たれるのは、暗いニュースが多すぎるからかもしれません。御嶽海優勝は長野県民にとって明るいニュースでした。十一日目を国技館で応援できた喜びは、一生の思い出になりそうです。
武石公園入口
石段に雪が積もり、歩いている人はいない様子。公園というより、岩稜の連なる面白い尾根歩き、お薦めです♪
2022年01月25日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:36
武石公園入口
石段に雪が積もり、歩いている人はいない様子。公園というより、岩稜の連なる面白い尾根歩き、お薦めです♪
道祖神
2022年01月25日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:48
道祖神
お地蔵様
2022年01月25日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:52
お地蔵様
信廣寺
枝垂れ桜の大木が印象的。花盛りは見事でしょう!
2022年01月25日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:54
信廣寺
枝垂れ桜の大木が印象的。花盛りは見事でしょう!
御柱が公開されています
2022年01月25日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:54
御柱が公開されています
信廣寺と御柱
2022年01月25日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:55
信廣寺と御柱
武石川を渡ります
正面にこれから登る中山城跡。
2022年01月25日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 13:57
武石川を渡ります
正面にこれから登る中山城跡。
子檀嶺神社
こんな立派な神社を全く知りませんでした(*_*)
2022年01月25日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 13:58
子檀嶺神社
こんな立派な神社を全く知りませんでした(*_*)
参道の杉も見事
2022年01月25日 14:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:00
参道の杉も見事
掘り出された石碑だそう
2022年01月25日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:02
掘り出された石碑だそう
本殿にお参り後、裏の急坂を登山開始
2022年01月25日 14:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:03
本殿にお参り後、裏の急坂を登山開始
ここにも防獣柵
2022年01月25日 14:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:08
ここにも防獣柵
ともかく急坂
登りより下りの方が滑り落ちそうで嫌な感じ。凍結していないだけましですが…
2022年01月25日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:19
ともかく急坂
登りより下りの方が滑り落ちそうで嫌な感じ。凍結していないだけましですが…
大きな空堀
規模の大きな城だったと伺わせます
2022年01月25日 14:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:21
大きな空堀
規模の大きな城だったと伺わせます
屋敷跡と思われる平坦地に出ました
2022年01月25日 14:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:22
屋敷跡と思われる平坦地に出ました
結構広い平坦地のやや後方に立つ石祠が寂しそうに見えます。
2022年01月25日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 14:23
結構広い平坦地のやや後方に立つ石祠が寂しそうに見えます。
城山
標高=751.45 m
四等三角点
薄寒くなりましたが、コーヒーブレイク後、下山開始
2022年01月25日 14:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 14:25
城山
標高=751.45 m
四等三角点
薄寒くなりましたが、コーヒーブレイク後、下山開始
こんな立派な神社も訪ねることができ、山城後巡りが益々面白くなりそうです
2022年01月25日 14:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 14:44
こんな立派な神社も訪ねることができ、山城後巡りが益々面白くなりそうです
鳥居の向こうに暮れ行く浅間山
2022年01月25日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:46
鳥居の向こうに暮れ行く浅間山
子檀嶺神社縁起
2022年01月25日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 14:46
子檀嶺神社縁起
武石沖神社に帰還
これから最後の小屋城跡に登ります。小さな里山を三つ巡りましたが、アップダウンは結構足に応え、足が棒状態(T_T)
2022年01月25日 15:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:18
武石沖神社に帰還
これから最後の小屋城跡に登ります。小さな里山を三つ巡りましたが、アップダウンは結構足に応え、足が棒状態(T_T)
見晴らしの良い岩稜に戸隠神社の石碑。
2022年01月25日 15:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:27
見晴らしの良い岩稜に戸隠神社の石碑。
御嶽大神
大きな石碑にびっくり!三角点もある独立峰なのに、見つかりません(:_;)
2022年01月25日 15:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:31
御嶽大神
大きな石碑にびっくり!三角点もある独立峰なのに、見つかりません(:_;)
小山
標高=676.49 m
四等三角点
薄の原の片隅にあり、中嶋豊氏の「いざ!登る信濃の山城」を携行していて発見できました♪
2022年01月25日 15:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/25 15:35
小山
標高=676.49 m
四等三角点
薄の原の片隅にあり、中嶋豊氏の「いざ!登る信濃の山城」を携行していて発見できました♪
下山開始
やれやれ、疲れました!
2022年01月25日 15:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:36
下山開始
やれやれ、疲れました!
スカイツリーと同標高
大相撲を見た日、スカイツリーのフードコートで食した博多ラーメンも楽しい思い出♪標高634m迄は上がりませんでした。今日、こうして同じ標高に立てるのも何かのご縁ですね\(~o~)/
2022年01月25日 15:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/25 15:44
スカイツリーと同標高
大相撲を見た日、スカイツリーのフードコートで食した博多ラーメンも楽しい思い出♪標高634m迄は上がりませんでした。今日、こうして同じ標高に立てるのも何かのご縁ですね\(~o~)/
四つ目の城跡から無事下山
2022年01月25日 15:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:47
四つ目の城跡から無事下山
車を置かせていただき、有難うございました。ちょっと遅くなり、気ぜわしく帰ります(^^ゞ
2022年01月25日 15:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/25 15:53
車を置かせていただき、有難うございました。ちょっと遅くなり、気ぜわしく帰ります(^^ゞ

感想

美ヶ原から流れ出る水を集め、真っすぐ流れる武石川や、
丸子町内を流れる依田川に沿う山々の尾根上には、
交通の要衝だった故に、沢山の山城があったようです。
中嶋豊氏の山城ガイドブックを参考に、歩いてみました。

今日最後に登る小山城跡の麓にある武石沖神社を出発し、
最初に登った鳥屋城跡は案内板、手作り標識が整備されています。
尾根に到着後、急坂の痩せかけた尾根を行き
頂上の風景を眺めて、以前登った山城跡と気が付きました(^^ゞ
小屋坂トンネルの通る尾根を、急坂に耐えながら登った山でした!
山の名前も忘れており、自分の記憶力の低下に呆然!

せっかくの機会故、道の状態を気にしつつ鳥屋峠に向かいました。
標識付近で若い松が密生し、ちょっとだけ藪漕ぎしましたが、
大部分は踏み跡明瞭で、雪上に沢山の動物の足跡があり
獣道として道が維持されている感じがします。

金ヶ崎城跡は、コンクリ擁壁につけられた階段が登山口。
ここでうっかり水平な巻道を進んで時間をロスしました。
防獣柵を抜けたら即右に進み、擁壁フェンス沿いに急坂を登ります。
石神様と空堀跡と僅かな平坦地が、城跡を忍べる縁でした。

信号「稲荷」に戻り、左折して「藪合」集落を抜ける途中、
信廣寺前の道路脇に公開されている御柱を見ました。
日々暗い世相に気持ちが沈みがちですが、今年は御柱の年。
こんな時だからこそ、祭りの賑わいを頼もしく感じます。

子檀嶺神社は大きな赤鳥居の印象的な歴史を感じさせる神社。
神社本殿後ろから始まる急坂は、落ち葉に埋もれ滑りやすく
花桃の里「余里」の北にそびえる浅間岳にそっくりです。
今年も花桃は美しく咲こうと寒さの中で準備しているだろうと思うと
例年になく寒い冬ですけれど、花の咲く春は近いと待たれます。

城跡は、急坂の痩せ気味の尾根を登ってくると意外な広さ。
その広い空間と平坦地が広大な屋敷の存在を想像させます。
奥に置かれた石祠がぽつんと寂しそうに見えました。
全く知らなかった立派な神社を訪ねることもでき、
山城巡りが、今後、益々面白くなりそうです。

子檀嶺神社から武石沖諏訪神社まで車道を戻り、
最後の小山城跡に登り始めた時は、里山を三つ巡った後、
小さなアップダウンは結構足に応え、足が棒状態でした(T_T)
御嶽大神と書かれた大きな大きな石碑があり、
小さな山ながら三角点もある独立峰なのに、見つかりません(:_;)
ザックが重くなりながらも、ガイドブックを携行していたおかげで、
薄の原の片隅にある四等三角点を発見できました♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら