記録ID: 3947804
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2022年01月26日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴 |
アクセス |
利用交通機関
往路:JR青梅線、奥多摩駅/西東京バス、奥多摩湖BS
電車、
バス
復路:JR青梅線、古里駅
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年01月の天気図 [pdf] |
---|
写真
感想/記録
by kyosai103
御前山を目的にしたのは久しぶりです。最初がボッカ訓練だったためか、三山縦走トライ時に何度か大きな障壁になった為か、山頂での憩いの記憶がありません。
今回は、以前そのボッカ訓練の時に登った大ブナ尾根を登ります。
道は取付きから急です、ダムサイトにつながる尾根なので、右も左も大きく切れ落ちているところも多く、ハイキングコースにしてはやや怖い道。でも、急なだけにどんどん標高が稼げる快適なコースです。サス沢山に登ると展望テラスが設けられており、奥多摩湖がきれいに見降ろせます。正面には石尾根、今日は未だ雲に見え隠れしていますが、稜線の木々が少し白く見える。
惣岳山に着くころには、薄い雲に覆われていた空も徐々に回復して、御前山に続く森に日が当たるとキラキラとく輝いている。近づくと枝に小さなエビのしっぽ、昨晩は雪も降らず、相当風が強かったようです。霧氷の林を抜ければ御前山山頂。
未だ、登山者はおらず、枯れた立木の撤去作業をしている方たちを眺めながら、静かな時を過ごしました。
御前山、大ダワ間はいつも苦労させられます。特に今日は登山道の大規模な修繕作業がされており、それをよけながら慎重に下りました。大ダワに着けば個人的な難所は終了。ゆっくりと大岳山を越え、御岳山から丹三郎道を古里駅へと下りましたが、久し振りの長駈、思ったより時間がかかっていまいました。
今回は、以前そのボッカ訓練の時に登った大ブナ尾根を登ります。
道は取付きから急です、ダムサイトにつながる尾根なので、右も左も大きく切れ落ちているところも多く、ハイキングコースにしてはやや怖い道。でも、急なだけにどんどん標高が稼げる快適なコースです。サス沢山に登ると展望テラスが設けられており、奥多摩湖がきれいに見降ろせます。正面には石尾根、今日は未だ雲に見え隠れしていますが、稜線の木々が少し白く見える。
惣岳山に着くころには、薄い雲に覆われていた空も徐々に回復して、御前山に続く森に日が当たるとキラキラとく輝いている。近づくと枝に小さなエビのしっぽ、昨晩は雪も降らず、相当風が強かったようです。霧氷の林を抜ければ御前山山頂。
未だ、登山者はおらず、枯れた立木の撤去作業をしている方たちを眺めながら、静かな時を過ごしました。
御前山、大ダワ間はいつも苦労させられます。特に今日は登山道の大規模な修繕作業がされており、それをよけながら慎重に下りました。大ダワに着けば個人的な難所は終了。ゆっくりと大岳山を越え、御岳山から丹三郎道を古里駅へと下りましたが、久し振りの長駈、思ったより時間がかかっていまいました。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:295人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する