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記録ID: 395049
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山〜景信山〜陣馬山

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
18.0km
登り
1,214m
下り
1,078m

コースタイム

09:17 高尾山1号路登山道出発
10:09 薬王院
10:19 高尾山山頂
10:48 一丁平
11:11 城山
11:24 小仏峠
11:50 景信山
12:49 明王峠
13:19 陣馬山 ※昼休憩
13:51 陣馬山から下山開始
14:24 陣馬高原下バス亭
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
自宅〜高尾山口駅

■帰り
陣馬高原下〜高尾駅(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
・高尾山から先は、日なたの箇所があちこちぬかるんでいた。(スパッツ推奨)
・全体的に日陰の箇所は、ぬかるみや凍結もなく歩きやすかった。
・所々、標識があるので道迷いの心配はあまりないと思う。
・高尾山の道中と、城山、景信山、陣馬山にそれぞれ茶屋が開いていた。
高尾山ケーブル乗場。人は多くない。
高尾山ケーブル乗場。人は多くない。
1号路を進むことにする。
1号路を進むことにする。
道中から望む都心部の風景1
2
道中から望む都心部の風景1
道中から望む都心部の風景2
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道中から望む都心部の風景2
薬王院。奥之院で参拝。
薬王院。奥之院で参拝。
高尾山頂からの富士山。なかなか秀逸。
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高尾山頂からの富士山。なかなか秀逸。
城山方面へ向かうことにする。
城山方面へ向かうことにする。
一丁平からの富士山。
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一丁平からの富士山。
一丁平からの丹沢山塊かな。
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一丁平からの丹沢山塊かな。
城山到着。
景信山方面へ
景信山からの風景1
1
景信山からの風景1
景信山からの風景2
1
景信山からの風景2
陣馬山方面へ向かう
陣馬山方面へ向かう
急いで下山開始
和田峠。バス亭までまだ遠い
和田峠。バス亭までまだ遠い

感想

2014年初登山です。

年明け早々体調を崩していた為、不本意ながら長い正月休みに山へ行けず悶々としていました。
ということで、雪山ではなく近場で手ごろに登れる山として、高尾山とついでに陣馬山へ行くことに。

以下ざっくり感想

■高尾山頂まで
・この日の朝は軽く寝坊から始まった。これにより想定アタック時間が1時間ほど後ろ倒しになった。
・最悪、陣馬山を諦めて景信山まであたりというのも視野にいれ登山開始した。
・高尾山口駅は、これまで見た中で最も人が少ない光景だったかもしれない。
・冬の時期であること、年始の初詣時期を外していることが要因かもしれない。
・高尾山頂へは、1号路を行く。が、登り始めて唖然。アスファルトの道が延々と続く。
・アスファルトの道は萎える。しかもそこそこ傾斜もあるので暑くなってくる。
・今更ルートを変えられないので、仕方なく1号路を歩き続ける。
・茶屋のゾーンを過ぎると、薬王院が見えてきた。山頂へはここを経由するらしい。
・予定にはなかったが、かるく参拝した。ちょっと遅い初詣である。
・薬王院を抜けるとすぐに高尾山頂上に到着した。そんなに人はごったかえしてなく程よい賑わい。
・山頂展望ゾーンから富士山が見えた。意外と近くに見え秀逸である。
・高尾山はこれくらいにして先に進むことにする。

■高尾山〜景信山〜陣馬山〜バス亭
・高尾山をすすむと一旦下りがある。この辺ぬかるんでいて若干脚を取られる。
・暫く様子をみてすすんで、スパッツつけようかな〜と思った時にはすでに遅し。
・ズボンの裾に泥が少々付着していた。もう諦めることとしこのまま進む。
・実は東京に住んでいるくせにこのルート(高尾山から先)は行ったことがない。
・なんかのテレビ番組で紹介されていたのを記憶しているが、高尾山〜先は、
 人の数が減るのでハイキングを堪能できると、まさにその通りである。心地よい。
・城山へ到着。茶屋が賑わっているがここはスルーして先に進む。
・いくつかのアップダウンを経て、景信山へ到着。ここも茶屋が賑わっていて餅つきをやっていた。
・景信山で小休止。ここから見える都心部の眺めはなかなかよかった。
・ここまで昼前に到着できた為、陣馬山を目指し先に進むことにする。
・景信山から陣馬山への道中はぬかるんだ箇所はなく歩きやすいが展望があまりない。
・したがって黙々とすすむ事になる。風が吹くと少々寒くなる。
・陣馬山へ到着。ウマのモニュメントには記念撮影をしている人が群がっていた。
・私もこそっとモニュメントを撮影し、昼休憩を取る事にする。
・じっとしていると寒いのでさくっと食事を終え、時計に目をやると13:50分。
・確かバス亭の時刻が毎時25分だか26分だったはず。
・ここでのんびりしても寒いだけだ。ただ普通に歩くと次のバス時刻まで間に合うか微妙だ。
・走れば行けるっしょ。ってことで小走りで下山開始。
・走ることは私の登山ポリシーに反するが仕方ない。バス1時間まちは勘弁願いたい。
・和田峠からの林道の下りが長い。アスファルトの道はやはり萎える。
・走る。早歩きする。また走る。もはやデジカメなどに手をやる暇などない。
・どうなんだ、ぎりぎりなのか、もうバス行っちゃうのか、と思い下山完了。その時。
・バスはまだいた。まにあった。出発直前だった。無事14:25分のバスに乗車。登山はこれでおしまい。

■総括
1月の登山は初めてだったが、冬の低山もなかなかいいものだ。
動いている時はいいがゆっくり休憩すると体がひえるのでペース配分と効率よい休憩が必要だろう。
日が暮れるのも早いのでやはり春から秋のシーズンよりは気を配る事になるだろう。

今年初登山とついでの初詣もできたので今回も成功。


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