ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 395527
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山スノーシュー(あこがれの山探検隊)

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
4.9km
登り
267m
下り
260m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ゴンドラ山頂駅11:20-11:35入笠湿原-11:50山彦荘-12:05スキー場跡-12:15入笠山登山道入口-12:50入笠山頂上13:20-13:55マナスル山荘-14:05山彦荘-15:00ゴンドラ山頂駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR富士見駅〜富士見パノラマリゾート間は無料シャトルバス(10分)を利用。
富士見駅に停まる特急「あずさ」は限られているが、都区内〜茅野の「えきねっとトクだ値」が使えれば首都圏から往復7600円程度の交通費で済む。もっとも、「えきねっとトクだ値」は発売席数が少ないのが難点である。
コース状況/
危険箇所等
この日の雪質は予想外のふかふかパウダースノー。スキーなら最高なのだが、スノーシューだと傾斜でグリップせず滑りやすいことになる。隊長はそれほど難しいとは思わなかったが、キャッシー隊員を始め、多くの人が転んでおりました。

帰りにマナスル山荘で休憩する予定だったが、ランチタイムは2時までとのことで、間に合わなかった。
富士見パノラマリゾートに到着。スキー場は大賑わい。
2014年01月12日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 10:33
富士見パノラマリゾートに到着。スキー場は大賑わい。
積もった雪がまるで花が咲いたようだ。
2014年01月12日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 10:39
積もった雪がまるで花が咲いたようだ。
ゴンドラすずらん乗り場には大勢の人がいたが、それほど待たずに乗れた。
2014年01月12日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 10:39
ゴンドラすずらん乗り場には大勢の人がいたが、それほど待たずに乗れた。
頂上駅に到着。スキーヤー達は八ヶ岳の雄大な景色を見ながら滑り始める。
2014年01月12日 11:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 11:22
頂上駅に到着。スキーヤー達は八ヶ岳の雄大な景色を見ながら滑り始める。
我が隊はスノーシューを履いて、アカノラ山を右に巻く遊歩道に入る。
2014年01月12日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
1/12 11:26
我が隊はスノーシューを履いて、アカノラ山を右に巻く遊歩道に入る。
静かな林で、なかなか雰囲気良し。
2014年01月12日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 11:31
静かな林で、なかなか雰囲気良し。
入笠湿原の入口に着く。
2014年01月12日 11:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 11:36
入笠湿原の入口に着く。
入笠湿原に入る。
2014年01月12日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 11:44
入笠湿原に入る。
南アルプスの湿原は貴重らしい。
2014年01月12日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 11:49
南アルプスの湿原は貴重らしい。
山彦荘前から見た入笠湿原。
2014年01月12日 11:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 11:54
山彦荘前から見た入笠湿原。
山彦荘は冬季休業中だが、趣きがある。
2014年01月12日 11:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 11:55
山彦荘は冬季休業中だが、趣きがある。
マナスル山荘前のスキー場跡。春はお花畑で、ここにすずらんが咲くらしい。
2014年01月12日 12:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 12:07
マナスル山荘前のスキー場跡。春はお花畑で、ここにすずらんが咲くらしい。
入笠山登山口。
2014年01月12日 12:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 12:15
入笠山登山口。
思ったよりは急斜面である。頂上付近ではノーマルルート?は首切り清水側に巻いてから登るようになっており、それほど苦労はしなかった。
2014年01月12日 12:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 12:41
思ったよりは急斜面である。頂上付近ではノーマルルート?は首切り清水側に巻いてから登るようになっており、それほど苦労はしなかった。
頂上に到着。
2014年01月12日 13:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
1/12 13:10
頂上に到着。
360°の景色に喜ぶキャッシー隊員。
2014年01月12日 12:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 12:57
360°の景色に喜ぶキャッシー隊員。
晴天率が高いらしいが、本日も晴天なり。
2014年01月12日 13:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 13:03
晴天率が高いらしいが、本日も晴天なり。
八ヶ岳をバックに。
2014年01月12日 13:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 13:04
八ヶ岳をバックに。
強くは無かったが、風があるので少々冷える。
2014年01月12日 13:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/12 13:07
強くは無かったが、風があるので少々冷える。
富士山も良く見える。
2014年01月12日 13:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 13:09
富士山も良く見える。
麓も雪が積っている。
2014年01月12日 13:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 13:09
麓も雪が積っている。
さあ、下山だ。
2014年01月12日 13:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 13:35
さあ、下山だ。
帰りはスキー場跡経由で下る。
2014年01月12日 13:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 13:51
帰りはスキー場跡経由で下る。
蓼科山が良く見える。
2014年01月12日 13:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 13:53
蓼科山が良く見える。
マナスル山荘に向かう。すんでの差でランチタイムに間に合わず。
2014年01月12日 13:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 13:55
マナスル山荘に向かう。すんでの差でランチタイムに間に合わず。
帰りは入笠湿原を迂回する車道を使う。
2014年01月12日 14:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 14:15
帰りは入笠湿原を迂回する車道を使う。
雪道脇のポストを見ると、米国東海岸に住んでいた頃を思い出す。
2014年01月12日 14:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 14:31
雪道脇のポストを見ると、米国東海岸に住んでいた頃を思い出す。
ここは入笠小屋。冬季休業中らしい。
2014年01月12日 14:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 14:35
ここは入笠小屋。冬季休業中らしい。
木々の背が高い。
2014年01月12日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 14:43
木々の背が高い。
山頂駅に到着。おつかれ様でした。
2014年01月12日 15:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 15:06
山頂駅に到着。おつかれ様でした。
山麓駅の掲示板。山頂駅の気温は-3℃だったらしい。
2014年01月12日 16:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1/12 16:00
山麓駅の掲示板。山頂駅の気温は-3℃だったらしい。
八ヶ岳にかかる巨大な笠雲。
2014年01月12日 16:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
1/12 16:07
八ヶ岳にかかる巨大な笠雲。
笠雲の上には月も。
2014年01月12日 16:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
1/12 16:07
笠雲の上には月も。
撮影機器:

感想

3連休の予定を何も立てていなかった我が隊だが、金曜日に急に思い立って簡単に行けるスノーシューコースを探したところ、入笠山なら「あずさ」の予約が取れれば簡単に行けることが判明。スノーシューツアーと言えば入笠山というぐらい有名なので、我が隊は早速探検を行った。
雪質が良すぎて滑りやすいところもあったが、基本的に初心者向きで、スノーシーズン最初の足慣らしとして最適と言えよう。隊長はもう少しスリルがあるコースの方が好きなのだが、キャッシー隊員は相当なお気に入りのようであった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1052人

コメント

祝 New Year Snow-shoe Hiking
お久しぶりです。
相変わらずスノーシューでの気楽な雪山ハイキング
雪の白と碧空味わいたいです。
2014/2/1 10:42
Re: 祝 New Year Snow-shoe Hiking
flute-jiji様、コメントありがとうございます。
その後いろいろありまして、返事をするのが遅れてしまい、申し訳ありません。
入笠山はその後の大雪で大変だったようですが、良い山だと思います。

今年はGWも完全に出遅れてしまい焦って おりますが、どこかで残雪期の山を体験したいなとは思っております。
2014/4/28 0:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら