記録ID: 3964703
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ハイキング
伊豆・愛鷹
水仙咲く爪木崎を歩く 灯台〜弁天島〜伊豆急下田駅
2022年02月01日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 99m
- 下り
- 107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:01
距離 9.3km
登り 100m
下り 125m
10:46
10:54
5分
爪木崎海岸
11:15
11:19
4分
柱状節理の北の園地
11:23
11:38
4分
爪木崎海岸
11:49
11:50
12分
九十浜海岸入口
12:02
10分
須崎御用邸正門
12:12
12:20
13分
爪木崎入口交差点
12:33
7分
ハリスの散歩道入口
12:40
12:42
15分
ハリスの散歩道・小島の前で折返し
12:57
13:00
2分
弁天島
13:02
13:04
3分
弁天島西園地の吉田松陰像
13:07
13:12
10分
玉泉寺
13:22
13:23
6分
まどが浜海遊公園の坂本龍馬像
13:38
13:39
4分
みなと橋
13:43
天候 | 快晴。空気も透明。しかし風が凄まじい! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
GOAL……伊豆急下田駅から伊豆急に乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。遊歩道と車道歩きです。車に注意。 灯台付近の高台など風の通り道では、突風に煽られて転倒しないよう注意! |
写真
27. バス通りを歩く途中、小さな海岸へ下る坂道がありました。時間があれば立ち寄るのも良いかも。
このあとは須崎御用邸のフェンスの脇をひたすら進み、それが途切れると山の上の住宅街が続きます。
このあとは須崎御用邸のフェンスの脇をひたすら進み、それが途切れると山の上の住宅街が続きます。
45. 駅の西にある道から、寝ている伊豆急8000系と「踊り子」E257系をパチリ。
実はここ、2ヵ月半前にも鉄ヲタ目的で訪れていました。ジャカルタに転じた東急8000系の色をラッピングした超マニアックなヲタ有志貸切電車&撮影会に参加していたのです w (下の画像は伊豆急担当者の案内のもと線路内で撮影)
実はここ、2ヵ月半前にも鉄ヲタ目的で訪れていました。ジャカルタに転じた東急8000系の色をラッピングした超マニアックなヲタ有志貸切電車&撮影会に参加していたのです w (下の画像は伊豆急担当者の案内のもと線路内で撮影)
49. パスタとパン、決して量は多くなく、小腹を満たす程度でしかないですが、美味しかったです♪
むしろ、お金を出して「食堂車でちょっと食事をする」という体験を買うためのものだと理解しています。
むしろ、お金を出して「食堂車でちょっと食事をする」という体験を買うためのものだと理解しています。
感想
仕事の多忙が一段落しつつあり、ちょっと遠出したいな……と思ったときに、どうしてこうも疫病禍がひどくなるのか……。
しかし、「密」を避けておひとり様に徹すれば大きな問題はない、というのがこの約2年で得られた知見ですし、誰かがお出かけすることで成り立つ商売もあるはず。
そこで、列車が空いている今だからこそ、一昨年に登場して以来人気が続いている「サフィール踊り子」に初めて乗るという念願を叶えようと思いまして、ついでに (?)、水仙まつりの期間を過ぎても寒い冬のためまだたくさんスイセンが咲いていると思われる下田の爪木崎を歩いて参りました。
水仙まつりと河津桜シーズンの谷間を狙ったこの作戦は大当たり! スイセンは実際にまだまだ咲いていて白い絨毯が広がっているのに、ほとんど人がいない……という爪木崎の風景は、早春の海辺の雰囲気が炸裂して最高でしたし、今後の赤線つなぎに備えて下田駅まで歩いた中でも、いち早く咲き始めた河津桜を愛で、開国の歴史の雰囲気にちょこっと触れ、短時間ながらも充実したひとときとなりました。
唯一の難点は、とにかく西風が強く寒かったのと、超ガラガラだと信じて疑わなかった「サフィール踊り子」に意外と当日購入の客が乗ってきてウザかったことでしょうか。まぁ「サフィール踊り子」は、一度乗ったら病みつきですので、また何度でも気晴らしで乗ってプチ贅沢するつもりです w
以上、ほとんど舗装路歩きの観光地レコですが、お楽しみ頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
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コメント
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まだ寒い日が続いていますが、爪木崎海岸は南国の楽園の雰囲気で良いですね。
昨年に少し北の城ヶ崎海岸に行ったのですが、爪木崎とは違って草木が生い茂った遊歩道がずっと続いていたので、同じ東伊豆の海岸とは思えないほどです。
それから今回の赤線が今後どのように伸びていくのか、ちょっと楽しみにしています。
石廊崎経由で西伊豆へ向かうのか、河津から北上して天城峠へ向かうのか、それとも海岸線沿いに東伊豆を北上していくのか...多分私の想像できないルートを歩かれるのだろうなと思ってます(笑)
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
新春は海辺のゴツゴツしたところをめぐるのが楽しい季節ですが、この冬は特に寒いため、より南の海辺をめざしたくなるほどです。
爪木崎あたりは風が非常に強いため、背の高い木が育たないのだろうと思います。ちょっと離れると、如何にも伊豆・三浦・房総的な雰囲気の森が広がっています
伊豆半島は父の出身地につき、歩く機会を増やしたいのですが、神奈川県央からでも意外と遠く
このあと雲見・妻良経由で石廊崎まで南下し、さらに下田につなげたいですが、日帰りでは辛い世界でもあり、いつになりますことやら (笑
これとは別に三島から浄蓮の滝を経て河津・下田へと至る下田街道にも興味が湧いていますが、こうして目移りしていると全然赤線は延びなさそうです w
伊豆急の車両の新旧交代が徐々に近づいているため、一日の半分を鉄、半分を東海岸赤線延ばしという機会を増やすかも知れません
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