記録ID: 3968225
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ハイキング
東海
湯谷富士
2022年02月03日(木) [日帰り]
愛知県
ふくちゃん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:30
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 625m
- 下り
- 610m
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| 天候 | 薄曇り→ 晴れ、北西風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
湯谷富士のバリルートは、シダ刈り完璧、安全整備も良好。 （養乙女沢の宇連川出会の旧登山口は、水溜り化） 乙女沢〜東尾根、七人山〜湯谷園地は、要ルーファイ、膝〜腰高シダ藪漕ぎ。 |
| その他周辺情報 | ゆ〜ゆ〜アリーナ♨：コロ騒ぎで８時PMまで？ |
写真
不動踏切：乙女沢散策道（荒沢不動散策道）入口（レンタサイクルのあるホテル泉山閣前）
乙女沢散策道：不動様までは、安全面からシッカリ整備されている。ただし、両側は何時崩落してもおかしくない岩崖、崩壊ザレ斜面
荒沢不動さま� �不動滝が煙霧ミスト（左上）状況で、お不動さまと目が合ってしまった。後で気付いたんだけど、後面の崖（写真では不動様の右上）から、仏様（お釈迦様？）もお顔を覗かせていらっしゃるみたいで？、びっくり
1
2/3 8:43
荒沢不動さま� �不動滝が煙霧ミスト（左上）状況で、お不動さまと目が合ってしまった。後で気付いたんだけど、後面の崖（写真では不動様の右上）から、仏様（お釈迦様？）もお顔を覗かせていらっしゃるみたいで？、びっくり
荒沢不動さま�◆�不動様の直上（いつも滝落下のところ）は青色モアイ？それ以外の崖壁面にもいっぱいお顔があるみたい・・・まさかの心霊写真？
2/3 8:45
荒沢不動さま�◆�不動様の直上（いつも滝落下のところ）は青色モアイ？それ以外の崖壁面にもいっぱいお顔があるみたい・・・まさかの心霊写真？
乙女沢林道（石垣整備あり）は、山側の斜面崩壊からこの辺りではほとんど埋まっていた、が、黒●ピンクテープが崩壊斜面方向の2カ所で発見、で、ここを登りつめることにしました。
2/3 9:41
乙女沢林道（石垣整備あり）は、山側の斜面崩壊からこの辺りではほとんど埋まっていた、が、黒●ピンクテープが崩壊斜面方向の2カ所で発見、で、ここを登りつめることにしました。
炭焼き跡（2カ所）があったので、かつて、このザレ斜面は雑木林だったみたい？
乙女沢の先端方向：垂直岩崖の野球場バックネット裏的な行き止まり＝スカート状のナイアガラ滝？、ここが本来の「乙女滝」だったのではないかしら（途中に雨樋先端が段差で落下しているところに乙女滝の標識はあったけど）？
2/3 9:46
乙女沢の先端方向：垂直岩崖の野球場バックネット裏的な行き止まり＝スカート状のナイアガラ滝？、ここが本来の「乙女滝」だったのではないかしら（途中に雨樋先端が段差で落下しているところに乙女滝の標識はあったけど）？
明るく平らなところは、東尾根先端手前の稜線鞍部。膝高のシダや30度のザレ斜面だったけど、下からハッキリ稜線が分ったので不安なく登れました。
2/3 10:04
明るく平らなところは、東尾根先端手前の稜線鞍部。膝高のシダや30度のザレ斜面だったけど、下からハッキリ稜線が分ったので不安なく登れました。
七人山の山頂（鳳来寺山東尾根の先端）：下降の分岐点で、湯谷園地の北（養乙女沢）へは左、南（乙女沢）へは右。で、左を選択した。
湯谷園地 & 七人山：この中央部に下山した（七人山の下部はシダ藪で、枝打ち作業道もテーピングも錯綜していたので、とりあえず尾根的ラインで下ったらここに出た）
2/3 11:02
湯谷園地 & 七人山：この中央部に下山した（七人山の下部はシダ藪で、枝打ち作業道もテーピングも錯綜していたので、とりあえず尾根的ラインで下ったらここに出た）
養乙女沢（湯谷富士新登山口下流部）：乙女沢同様に宇連川出会手前の両岸は岩崖
湯谷富士� �養乙女沢左岸の新登山口、石積みがシッカリ残った炭焼き跡がある
湯谷富士�◆Р蕊�1/3は斜度30度以上斜面、岩の割れ目を直登路
湯谷富士��：尾根ラインを外さず、30度斜度の露岩を乗り越えたり、巻いたりして登る（試行錯誤で造成のルート、ピンクテープを追えばロープのお助けありカナ？）
2/3 11:23
湯谷富士��：尾根ラインを外さず、30度斜度の露岩を乗り越えたり、巻いたりして登る（試行錯誤で造成のルート、ピンクテープを追えばロープのお助けありカナ？）
湯谷富士�ぁГ海療庫沼膣笋肪紊い燭蕁�岩崖直登はほぼ終わり。ここからシダ藪刈された30度傾斜のザレ路になる。なお、展望は、宇連川の先端辺りが湯谷♨、右は七人山＆湯谷園地2/3 11:30
湯谷富士�ぁГ海療庫沼膣笋肪紊い燭蕁�岩崖直登はほぼ終わり。ここからシダ藪刈された30度傾斜のザレ路になる。なお、展望は、宇連川の先端辺りが湯谷♨、右は七人山＆湯谷園地
湯谷富士�ァЬ緝�1/3は次々と大岩が次々に出てくる。なお、岩の側面をヨッコラショで登る路がちゃんとついている。
湯谷富士�─Д轡型�☎の岩から南方向、右端の平地の狭まったところが湯谷♨、右端の山が愛宕山
湯谷富士��：シシ神☎の岩から、北東方向。三ツ瀬明神山〜県民の森東尾根〜カネト・鍵掛山〜高土山のラインの中央に、たぶん白い聖岳△が見えた？
2/3 12:03
湯谷富士��：シシ神☎の岩から、北東方向。三ツ瀬明神山〜県民の森東尾根〜カネト・鍵掛山〜高土山のラインの中央に、たぶん白い聖岳△が見えた？
湯谷富士��：山犬の牙から鳳来寺山、北東尾根の箪笥岩も確認できる
サイコロ岩�ぁЦ�🎲から鳳来寺山、左下ラインが東尾根、右下ラインが北東尾根、その間が地獄谷
サイコロ岩�Α�天使の踊り場、手前が観覧席？右にステージ？で垂直崖。左上は宇連山、右上は三ツ瀬明神山
湯谷富士下降中のルート屈曲点（崖）からサイコロ岩（中央▲）が分かる
宇連ヤナの南の台形岩上に祀られていたのは、荒沢不動さま？＆利修仙人（役の行者？）
養乙女橋から、板敷川先に、県民の森の南尾根先の2ピーク。JR線は宇連川右岸の岩を削ったところを走る
感想
活動趣旨は、湯谷温泉⇔鳳来寺山の�‥貳�根�∨姪貳�根への取付きバリルート偵察、そして、下山後はスプリングエフェメラル（コセリバオウレン👸）探索です。
気付いたこと。
1. 乙女沢ルート：使えそう。ただし、雨季は避けた方がよいかな？
2. 七人山経由の東尾根：どのルートもシダ藪漕ぎは避けられそうもない？
3. 湯谷富士：もうバリ路ではない。大変な整備、ありがとうです。
4. シシ神☎テラス：周囲のお山の優れた展望スポット。
5. サイコロ岩テラス：北西風が気にならない好いランチスポット。
6. スプリングエフェメラル：女子会が、今年の寒さで、1W以上遅れそう。
（お花探しで一緒になった方の仰るには、セツブンソウも遅れている様です）
かつてより短時間のお山散策だけど、ゆっくり♨セットの活動も楽しい。
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