記録ID: 3968839
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無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
【過去レコ】燧ヶ岳 〜残雪の裏燧〜
2008年06月08日(日) [日帰り]
福島県
wildwind
その他1人 - GPS
- 08:43
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 892m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
北千住→(電車)→会津高原尾瀬口駅→(バス)→御池 【復路】 沼山峠→(バス)→会津高原尾瀬口駅→(電車)→北千住 ※往路は東武鉄道の「尾瀬夜行」(季節運行の夜行列車)を利用 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所等 ※ヤマレコ公開日：2022年2月 ※記録内容：2008年6月 ------------------------------------------ 当時は6月にしては残雪が多かったと思いましたが、今思えば裏燧林道は北側斜面だから雪が残りやすいのかもしれません。 |
| その他周辺情報 | ■夢の湯 (温泉) http://www.yumenoyu.com/ ・会津高原尾瀬口駅から徒歩圏内 ■ふるさと食堂 (下記は食べログより) https://tabelog.com/fukushima/A0707/A070701/7004305/dtlphotolst/smp2/ |
| ファイル |
（更新時刻：2022/02/19 12:18）
|
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週末限定の尾瀬夜行。今でも続いているのが嬉しい♪(しかも今はリバティ！)
3:18会津高原駅に到着後、しばし車内で待機。
3:18会津高原駅に到着後、しばし車内で待機。
尾瀬といえば、水芭蕉ですが…。
年々肥大化する水芭蕉(＝観光客のし尿の垂れ流しが生態系を崩す!?)の話を聞く。。。
年々肥大化する水芭蕉(＝観光客のし尿の垂れ流しが生態系を崩す!?)の話を聞く。。。
7:00 登り始めてすぐの雪渓。読みが甘かったか…。Oやぶん、こんな所に連れてきてしまい、ごめん！ 途中でアイゼンを装着。
9:25 2205m地点先行する登山客4名が下ってきたが、この先にルートがないと言われる。道迷い!?
結局、2085m地点まで下り、登山道に戻る。さぁ、失われた標高を取り戻そう！
6/8 9:25
9:25 2205m地点
先行する登山客4名が下ってきたが、この先にルートがないと言われる。道迷い!?
結局、2085m地点まで下り、登山道に戻る。さぁ、失われた標高を取り戻そう！
先行する登山客4名が下ってきたが、この先にルートがないと言われる。道迷い!?
結局、2085m地点まで下り、登山道に戻る。さぁ、失われた標高を取り戻そう！
10:40-10:50 俎板��(まないたぐら)(2346m)登頂しかしその西側に、柴安��(しばやすぐら)(2356m)が見える！
6/8 10:42
10:40-10:50 俎板��(まないたぐら)(2346m)登頂
しかしその西側に、柴安��(しばやすぐら)(2356m)が見える！
しかしその西側に、柴安��(しばやすぐら)(2356m)が見える！
俎板倉を振り返る。さぁ戻ろう。その道中、急傾斜を下る直前、先行者が落ちた！という声が飛び込んでくる。滑落者は軽傷だったが、現場は階段状のトレースがなくなっていた…。そして次の番はワタクシ…。
結局、キックステップで階段を作りながら慎重に下れたが、緊張したなぁ。。。
6/8 11:16
俎板倉を振り返る。さぁ戻ろう。
その道中、急傾斜を下る直前、先行者が落ちた！という声が飛び込んでくる。滑落者は軽傷だったが、現場は階段状のトレースがなくなっていた…。そして次の番はワタクシ…。
結局、キックステップで階段を作りながら慎重に下れたが、緊張したなぁ。。。
その道中、急傾斜を下る直前、先行者が落ちた！という声が飛び込んでくる。滑落者は軽傷だったが、現場は階段状のトレースがなくなっていた…。そして次の番はワタクシ…。
結局、キックステップで階段を作りながら慎重に下れたが、緊張したなぁ。。。
11:45-12:25 俎板�瑤巴訖�。
ここからも尾瀬沼が良く見えた！
ここからも尾瀬沼が良く見えた！
ちらほらと、白く小さく見えるのが、水芭蕉。尾瀬沼の水はとても澄んでいた。
14:35 しかし観光客と鉢合わせで渋滞になることも…。のんびり歩きたかったけど、バスの時間が気になる我々は、時々抜かさせてもらい、15:20発のバスにギリギリ間に合った〜☆
6/8 14:35
14:35 しかし観光客と鉢合わせで渋滞になることも…。
のんびり歩きたかったけど、バスの時間が気になる我々は、時々抜かさせてもらい、15:20発のバスにギリギリ間に合った〜☆
のんびり歩きたかったけど、バスの時間が気になる我々は、時々抜かさせてもらい、15:20発のバスにギリギリ間に合った〜☆
Oやぶんの茶器セット！
時間があればお茶をたててもらう予定だったけど、また次回！
時間があればお茶をたててもらう予定だったけど、また次回！
感想
※ヤマレコ公開日：2022年2月
※記録内容：2008年6月
------------------------------------------
■2008年6月の山行記録
⇒上記添付ファイル(PDF)を参照
※原文(添付ファイルと同一)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=835992559&owner_id=6743162
■2022年2月に想うこと
2008年は、尾瀬エリアも全く詳しくなかった頃。残雪状況の読みが甘く、ボルダリング仲間のOやぶんがよく着いてきてくれたなと胸をなでおろしもした山行でもあったなぁ。そして、バスの時間を気にしながらの木道歩きも忘れない…。
今では毎年会津駒ヶ岳から眺める燧ヶ岳だが、やっぱり眺めるのと実際に登るのでは雲泥の差。また季節を変えて登りに行こう！
wildwind
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それにしても原文、面白かったです
今はだいぶ大人になりましたね
尾瀬夜行。昔はボックスシートの普通列車だったんですよ。正直、お金を払ってでもいいから、特急列車(リクライニングが利く座席)がいいと思ってました。(リバティ、最高〜！
そして。。。オトナになりましたかね!?
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