記録ID: 396974
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
冬 15km★ヒヤリハット��(￣□￣;) 綿向山（水無山北尾根コース）＆水無山 de ピッケルワークの練習！
2014年01月18日(土) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:20
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,711m
- 下り
- 1,695m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
4:07 ラッキ♪今日、車、空いてるん。
綿向山へれっつ・ら・ごー♪
5:45 御幸橋駐車場 到着。（駐車場1番乗り、すぐさま 2台目のお車がIN)
まだ、真っ暗ですが、天気の良いうちに歩き、早く下山したいので、手短に仕度して出陣
5:58 北畑林道分岐
6:06 ヒミズ谷出合小屋（水無山北尾根コース分岐）
とっかかりは、九十九折の登り。
"水無山北尾根コースは、登山路が狭く谷に沿って足場が不安定な所があります。滑落に注意してください" との 黄色い、注意書き看板あり。
その先、道標は、たくさんあるものの、雪で隠された登山道。。
道とは認識できず。雪の斜面やん。。
ルートを外してしまったと思われる箇所ありました。
6:22 右手に火の用心分岐があったと思う★
左下に見えてくる谷には滝が見られる。良く見ると つららが発達していたり。。
6:23 夜明け前の小谷のロープ場を通過。ゆっくり足もとに注意して通過出来ました。
6:30 残雪が確認される。
6:35 水無山 119ポイント1（その先、3番まで見ました）
6:39 西明寺⇔綿向山・水無山分岐
6:41 お月さんが綺麗です。左下には、林道が見えてきます。
7:21〜7:51 難所の谷のトラバース。（ヒヤリハットその1）
谷沢の上には ドカ雪が降り積もっているようで、踏み抜くと、下の方は空洞のようです。
トラバースの先の斜面を見るとアイス状態の箇所が多く。。
"アイスはマズイな。。沢沿いに登ろうかな？" と深雪をクリアするために、ワカンを装着しました（チャレンジその1）が、程よい、傾斜の斜面に対して、垂直にワカンを蹴り込むことが難しく、急激な斜面では、ワカンが斜面と平行になってしまいズルズル状態。しかも、数回、沢の空洞へ踏み抜き。
沢上の陵線への道のり長く感じ。。
沢沿いコースを諦め、出来るだけあやしい沢は横切りたくないのですが、ワカンを外し、足場良い箇所を探しながら通過。
その先の、避けては通れないトラバースと格闘してみることに。。（チャレンジその2）
やはり、こちらも、そう簡単ではなかった。
その先の斜面は、アイスっぽく、大きく登山道を高巻きすることに。（チャレンジその3）
やや、登山道の上側の斜面を歩く。チェーンスパイクの歯が噛み合って比較的歩きやすい。
このトラバース箇所を通過するのに、一定の方向に力が入りまくり、チェーンアイゼンの歯がナナメに。何度、直しても、ズレるのであった。
たまに方向を変えるとバランスよい位置になるのだが、そういう箇所も無く傾き放題。
7:54 高巻いた分、下っていき、深雪化した斜面の登山道へ復帰。
その先は、幾分歩きやすい感じになりましたが、ロープ付アイスウォールブースに。
半宙ぶらりんになりながら、ロープにしがみつき、チェーンスパイクの前歯を付き立てて通過。→その後、崖ぽい箇所をクリア。
頭上に見える稜線に安堵感。陵線までもうすぐ♪
陵線にある道標 目掛けて、登山道をハケ、ピッケルを突き刺しながら、四つんばいで 直登する。
この四つんばい感がおもしろい。
8:28 綿向山⇔水無山分岐 稜線に出る。
水無山への激登り。
その先 雪質は、大半が硬く締まっており 膝までハマる箇所もありましたが、沈み込みは足首まででした。
ピッケルも刺さりやすく滑りにくくで。歩きやすかったです。
陵線には、岩場に雪が混在しているので、三点支持必要です。
8:39 育ち始めた雪庇横通過。
振り返ると綿向山への急登道が見える。
8:48 水無山 到着♪
8:51 蔵王ダムが見える。
8:54 水無山 南峰 到着♪
水無山 南峰の先は、行き止まりとされていますが、道があるようなので、進んで行きます。
尾根道上には、石柱や、ピンクのリボンなどがあるので、迷うことはなかったです。
行き止まりの札を見て、不安を感じる方はその先は進まれないほうが良いです。
林道までの後半は、ルー・ファイ必須です。
わかる人にはわかるかもですが、山慣れしてない方には辛いかも。
9:37 林道合流（最後の尾根ピークから林道までは、若干わかりにくいかもですが、GPSがあり、読図できればば問題ないと思われ。
林道を歩いていると、上部に獣がいるわけでもないのに、小石の落石ありです。
冬によくある、地盤の緩みでしょうか？
その先、ちょっと林道を歩くと舗装路になります。
しばらくの林道歩きに耐えかね。足場良く SC出来るところは、出来るかぎり斜面下って行きます。
9:44 熊野の滝（熊野飛滝神社） 登山道に合流。
滝への道とは逆方向へ歩きだす（熊野神社方面へ）。滝までの道のりは険しいものらしい。往復2kmほどらしいが、今日は余裕なくスルー。
9:45 山の神 参拝ポイント
9:47 熊野神社（駐車場をCK)→集落林道（林道東山線？）を歩く。
9:49 熊野のヒダリマキガヤポイントを通過。
9:53 日野川にかかる橋を渡って、堰堤方面へ進む。
10:00 ちょっこしフライングして、手前の沢沿いの山道へ入り込む。
それなりに歩けそうなので、素直に歩く。
10:04 植林歩き。
片側に見える谷は、荒れた箇所もあるが、滝釜があったりする。
10:23 残雪が確認される。
ここでもちょっこしルートを外してしまい、直登にて、尾根道へ復帰。
そして、北（綿向山）へ向かう稜線ピークへ到達。
陵線を進む。小枝が多くひっかけそうな気がして、足の滑り止めは我慢。
11:05 痩せ尾根道に。→ここから小さなアップダウンが続く。
11:08 途中までは、遠い日のトレースがついていたが、この辺りからは、私の足跡1番乗り状態。
チェーンスパイクを装着。
熊のような足跡若干と、小動物のかわいい足跡もたくさん。
この辺りは、ほわっと、パウダースノー♪
11:16 大ガレポイント。
稜線のキワどい箇所を歩きますが、雪庇が育ってないので、岩混じりの土道の稜線を急登します。キワどいだけに、右手に見える山峰の景色もサイコーです。
ガスった日の歩行はご遠慮ください。
左手には、蔵王ダムが見えています。
11:23 キワどい陵線を登りあげたら、ホップステップしたくなる、パウダー歩きになります。
特に、ワカンの必要性も感じられませんが、スノシューを楽しむも ありかもです。
11:34 右手に鎌ヶ岳が見えてきます。
振り返って見えるは、野洲川ダムかな？
11:52 P922ポイントを通過。
12:00 お昼のサイレン。ウゥー。
12:00に綿向山に着くかなー？なんて思っていましたが、叶わずでした。
100m程の雪のゲレンデを確実に登り上げます。
ピッケルシャフトは根元までザックリ刺さります。ピッケルなしでは登り上げるの困難ではないかな？と思います。やわなストックだったりすると、力かけすぎてひん曲がるかも？
私のストックは、すでにひん曲がってしまい、長さ調整がかなり困難です。
はよ、買い替えたいなぁ。。
西側には、水無山も見えてきます。
12:19 綿向山より、こちら側の稜線に人を発見。ヤッター♪もうすぐだぁ。
12:20 綿向山 到着♪
さっそく、先着された方にフォトをお願いすることに。
後からも、続々と表参道から、人が現れて、気が着けば 撮影会になっていました。
12:24 足早に、山頂を出発。
鳥居の西側に丸太木階段の道を見つけ、追ってみる。
しばらく歩くと、表参道の夏道だなと理解する。
冬期は、歩行を推奨されてないことを頭に入れ、自己責任にて、歩くことに。
12:29 9合目到着。
おぉ。冬ではお目にかかれない立て札。。
金明水。すぐそこ。って看板につられて、斜面を下ってみる。
12:38 金明水 到着。
"金明水とは何ぞや？雪の下に何かが埋まってるのだな？"ということぐらいしかわかりません。。
帰って調べると"湧き水" とのことでした。湧き水も雪の下で凍ってるんでしょうね。
12:45 文三ハゲ・水無山コース分岐。
もう、2度目の水無山のパワーは余っていません。また、今度。。
12:48 8合目到着。
冬には、見られるべきものでないのでレアな道標だなぁ。と思ふ。（口調がDCTさん風に。。影響されてしまつた。）
12:54 かなりの斜度のトラバースの先（丸太木階段）にて、まさかの10m滑落ダイブ。
パフパフクッション効いてて良かった。（ヒヤリハットその2）
13:01 ヒヤリハット その2現場より、登山道への復帰へ→険しげなロープ場までは、もうすぐだが、今あるポジションからは登りあげる体力と技術に自信なく、沢ルートにて下降を選択。
雪で埋ってはいるが、時々岩肌が顔を出しているようなので、注意しながら。。
避けては通れない50cmジャンプ箇所と遭遇。
またまた、追い討ちをかけるようにアクシデント発生。
片足がっちり深雪にハマる。脱出困難にてアセる。
雪の表面までは、50cmだったが、その下の雪も深かった。
地道に、ピッケルで、堀りあげ脱出。（ヒヤリハットその3）
13:11 7合目 行者堂 到着♪
人が休憩しているぅ〜。それだけで安心感。
あとは、ダラダラの九十九折を下るだけ。（渋滞回避と気分転換のため、SCを取り入れる。)
その後も、登り、下りとも複数のパーティーをお見かけする。
13:20 あざみ小舎前で、チェーンスパイクを外す。
13:53 ヒミズ谷出合小屋
13:57 綿向山麓接触変質地帯
今日は、お昼の明るい時間に見ることが出来た。でっかい岩があった。
14:04 夫婦杉
14:05 御幸橋駐車場（14:00ギリならず。。）本日の駐車率6割。
16:10 自宅着。（ノロノロトレーラーに前方を占領されながら、帰宅。）
綿向山へれっつ・ら・ごー♪
5:45 御幸橋駐車場 到着。（駐車場1番乗り、すぐさま 2台目のお車がIN)
まだ、真っ暗ですが、天気の良いうちに歩き、早く下山したいので、手短に仕度して出陣
5:58 北畑林道分岐
6:06 ヒミズ谷出合小屋（水無山北尾根コース分岐）
とっかかりは、九十九折の登り。
"水無山北尾根コースは、登山路が狭く谷に沿って足場が不安定な所があります。滑落に注意してください" との 黄色い、注意書き看板あり。
その先、道標は、たくさんあるものの、雪で隠された登山道。。
道とは認識できず。雪の斜面やん。。
ルートを外してしまったと思われる箇所ありました。
6:22 右手に火の用心分岐があったと思う★
左下に見えてくる谷には滝が見られる。良く見ると つららが発達していたり。。
6:23 夜明け前の小谷のロープ場を通過。ゆっくり足もとに注意して通過出来ました。
6:30 残雪が確認される。
6:35 水無山 119ポイント1（その先、3番まで見ました）
6:39 西明寺⇔綿向山・水無山分岐
6:41 お月さんが綺麗です。左下には、林道が見えてきます。
7:21〜7:51 難所の谷のトラバース。（ヒヤリハットその1）
谷沢の上には ドカ雪が降り積もっているようで、踏み抜くと、下の方は空洞のようです。
トラバースの先の斜面を見るとアイス状態の箇所が多く。。
"アイスはマズイな。。沢沿いに登ろうかな？" と深雪をクリアするために、ワカンを装着しました（チャレンジその1）が、程よい、傾斜の斜面に対して、垂直にワカンを蹴り込むことが難しく、急激な斜面では、ワカンが斜面と平行になってしまいズルズル状態。しかも、数回、沢の空洞へ踏み抜き。
沢上の陵線への道のり長く感じ。。
沢沿いコースを諦め、出来るだけあやしい沢は横切りたくないのですが、ワカンを外し、足場良い箇所を探しながら通過。
その先の、避けては通れないトラバースと格闘してみることに。。（チャレンジその2）
やはり、こちらも、そう簡単ではなかった。
その先の斜面は、アイスっぽく、大きく登山道を高巻きすることに。（チャレンジその3）
やや、登山道の上側の斜面を歩く。チェーンスパイクの歯が噛み合って比較的歩きやすい。
このトラバース箇所を通過するのに、一定の方向に力が入りまくり、チェーンアイゼンの歯がナナメに。何度、直しても、ズレるのであった。
たまに方向を変えるとバランスよい位置になるのだが、そういう箇所も無く傾き放題。
7:54 高巻いた分、下っていき、深雪化した斜面の登山道へ復帰。
その先は、幾分歩きやすい感じになりましたが、ロープ付アイスウォールブースに。
半宙ぶらりんになりながら、ロープにしがみつき、チェーンスパイクの前歯を付き立てて通過。→その後、崖ぽい箇所をクリア。
頭上に見える稜線に安堵感。陵線までもうすぐ♪
陵線にある道標 目掛けて、登山道をハケ、ピッケルを突き刺しながら、四つんばいで 直登する。
この四つんばい感がおもしろい。
8:28 綿向山⇔水無山分岐 稜線に出る。
水無山への激登り。
その先 雪質は、大半が硬く締まっており 膝までハマる箇所もありましたが、沈み込みは足首まででした。
ピッケルも刺さりやすく滑りにくくで。歩きやすかったです。
陵線には、岩場に雪が混在しているので、三点支持必要です。
8:39 育ち始めた雪庇横通過。
振り返ると綿向山への急登道が見える。
8:48 水無山 到着♪
8:51 蔵王ダムが見える。
8:54 水無山 南峰 到着♪
水無山 南峰の先は、行き止まりとされていますが、道があるようなので、進んで行きます。
尾根道上には、石柱や、ピンクのリボンなどがあるので、迷うことはなかったです。
行き止まりの札を見て、不安を感じる方はその先は進まれないほうが良いです。
林道までの後半は、ルー・ファイ必須です。
わかる人にはわかるかもですが、山慣れしてない方には辛いかも。
9:37 林道合流（最後の尾根ピークから林道までは、若干わかりにくいかもですが、GPSがあり、読図できればば問題ないと思われ。
林道を歩いていると、上部に獣がいるわけでもないのに、小石の落石ありです。
冬によくある、地盤の緩みでしょうか？
その先、ちょっと林道を歩くと舗装路になります。
しばらくの林道歩きに耐えかね。足場良く SC出来るところは、出来るかぎり斜面下って行きます。
9:44 熊野の滝（熊野飛滝神社） 登山道に合流。
滝への道とは逆方向へ歩きだす（熊野神社方面へ）。滝までの道のりは険しいものらしい。往復2kmほどらしいが、今日は余裕なくスルー。
9:45 山の神 参拝ポイント
9:47 熊野神社（駐車場をCK)→集落林道（林道東山線？）を歩く。
9:49 熊野のヒダリマキガヤポイントを通過。
9:53 日野川にかかる橋を渡って、堰堤方面へ進む。
10:00 ちょっこしフライングして、手前の沢沿いの山道へ入り込む。
それなりに歩けそうなので、素直に歩く。
10:04 植林歩き。
片側に見える谷は、荒れた箇所もあるが、滝釜があったりする。
10:23 残雪が確認される。
ここでもちょっこしルートを外してしまい、直登にて、尾根道へ復帰。
そして、北（綿向山）へ向かう稜線ピークへ到達。
陵線を進む。小枝が多くひっかけそうな気がして、足の滑り止めは我慢。
11:05 痩せ尾根道に。→ここから小さなアップダウンが続く。
11:08 途中までは、遠い日のトレースがついていたが、この辺りからは、私の足跡1番乗り状態。
チェーンスパイクを装着。
熊のような足跡若干と、小動物のかわいい足跡もたくさん。
この辺りは、ほわっと、パウダースノー♪
11:16 大ガレポイント。
稜線のキワどい箇所を歩きますが、雪庇が育ってないので、岩混じりの土道の稜線を急登します。キワどいだけに、右手に見える山峰の景色もサイコーです。
ガスった日の歩行はご遠慮ください。
左手には、蔵王ダムが見えています。
11:23 キワどい陵線を登りあげたら、ホップステップしたくなる、パウダー歩きになります。
特に、ワカンの必要性も感じられませんが、スノシューを楽しむも ありかもです。
11:34 右手に鎌ヶ岳が見えてきます。
振り返って見えるは、野洲川ダムかな？
11:52 P922ポイントを通過。
12:00 お昼のサイレン。ウゥー。
12:00に綿向山に着くかなー？なんて思っていましたが、叶わずでした。
100m程の雪のゲレンデを確実に登り上げます。
ピッケルシャフトは根元までザックリ刺さります。ピッケルなしでは登り上げるの困難ではないかな？と思います。やわなストックだったりすると、力かけすぎてひん曲がるかも？
私のストックは、すでにひん曲がってしまい、長さ調整がかなり困難です。
はよ、買い替えたいなぁ。。
西側には、水無山も見えてきます。
12:19 綿向山より、こちら側の稜線に人を発見。ヤッター♪もうすぐだぁ。
12:20 綿向山 到着♪
さっそく、先着された方にフォトをお願いすることに。
後からも、続々と表参道から、人が現れて、気が着けば 撮影会になっていました。
12:24 足早に、山頂を出発。
鳥居の西側に丸太木階段の道を見つけ、追ってみる。
しばらく歩くと、表参道の夏道だなと理解する。
冬期は、歩行を推奨されてないことを頭に入れ、自己責任にて、歩くことに。
12:29 9合目到着。
おぉ。冬ではお目にかかれない立て札。。
金明水。すぐそこ。って看板につられて、斜面を下ってみる。
12:38 金明水 到着。
"金明水とは何ぞや？雪の下に何かが埋まってるのだな？"ということぐらいしかわかりません。。
帰って調べると"湧き水" とのことでした。湧き水も雪の下で凍ってるんでしょうね。
12:45 文三ハゲ・水無山コース分岐。
もう、2度目の水無山のパワーは余っていません。また、今度。。
12:48 8合目到着。
冬には、見られるべきものでないのでレアな道標だなぁ。と思ふ。（口調がDCTさん風に。。影響されてしまつた。）
12:54 かなりの斜度のトラバースの先（丸太木階段）にて、まさかの10m滑落ダイブ。
パフパフクッション効いてて良かった。（ヒヤリハットその2）
13:01 ヒヤリハット その2現場より、登山道への復帰へ→険しげなロープ場までは、もうすぐだが、今あるポジションからは登りあげる体力と技術に自信なく、沢ルートにて下降を選択。
雪で埋ってはいるが、時々岩肌が顔を出しているようなので、注意しながら。。
避けては通れない50cmジャンプ箇所と遭遇。
またまた、追い討ちをかけるようにアクシデント発生。
片足がっちり深雪にハマる。脱出困難にてアセる。
雪の表面までは、50cmだったが、その下の雪も深かった。
地道に、ピッケルで、堀りあげ脱出。（ヒヤリハットその3）
13:11 7合目 行者堂 到着♪
人が休憩しているぅ〜。それだけで安心感。
あとは、ダラダラの九十九折を下るだけ。（渋滞回避と気分転換のため、SCを取り入れる。)
その後も、登り、下りとも複数のパーティーをお見かけする。
13:20 あざみ小舎前で、チェーンスパイクを外す。
13:53 ヒミズ谷出合小屋
13:57 綿向山麓接触変質地帯
今日は、お昼の明るい時間に見ることが出来た。でっかい岩があった。
14:04 夫婦杉
14:05 御幸橋駐車場（14:00ギリならず。。）本日の駐車率6割。
16:10 自宅着。（ノロノロトレーラーに前方を占領されながら、帰宅。）
| 天候 | 晴れ、ときどき、雲と小雪 ほぼ、無風 体感気温4℃くらい？？ 澄み渡る青空といった感じではなかったですが、 陽射しが強くなかったので、眼球に優しく、サングラスほとんど使用せず登り易かったです。 サングラスすると曇るから嫌い。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
<< 危険箇所 >> 【水無山北尾根コース】 ◆急斜面をトラバースする箇所が多く危険です。 ◆道も消えていて、深雪の斜面化しています。しっかりピッケル刺さないとズルズル滑ります。 中途半端にピッケル刺すと、体が滑り、顔（目）のまん前にブレードが。。凶器にも見えました。ヒヤリ。。 ◆ルー・ファイ能力と高度なピッケルワーク、危険予知能力(経験値) 必要です。 ピッケルの使い方は、1点刺しから、2点刺しへ変えてみたり、 そして、ガマガエルの体勢で、片足、常に膝まげて、山側にカマせ、2点刺し＆片手ゲンコで（つまりは四つんばい状態）じりじり重心移動しつつ トラバース。 という変技を編み出してしまいました。 ◆雪崩の原理を間近で見学。 何気に、打ち込んだブレード 雪の表面から、厚さ2mmの層が、気持ちよく前方に飛び出した。 プチ雪崩ミニチュア版を見た。。といった感じでした。 滑り出す層が厚いととんでもなく恐ろしいですね。。 ◆四つんばいで斜面に張り付くトラバース部分 長く感じられ、休憩したいが 中途半端に休憩は挟めない状態も。。 ◆片側、崖の箇所もいくつかありました。 ◆"視覚的アイス" な斜面に騙されて、ここは、避けねば。と大回りに苦労したりもしましたが、八方塞がりな箇所にて、恐る恐る地質チェックをしてみると、 意外にやわいアイスで、"なんだ。。今までの苦労。" と思わされる箇所もありました。 ◆ピッケルの刺さりは 良く、Wアックスがあれば、直登が楽しそうな箇所があり、"Wアックスが欲しい" と思った瞬間がありました。。 ◆冬期の水無山北尾根コースは、ピッケルをかなり使いこなせる経験者さんでないと、運が悪ければ、滑落が待っているルートかも。です。 【綿向山表参道夏道＆ルー・ファイコース】 ◆危険箇所その1 一度、冬期の水無山北尾根コースを歩いてみたら、他のコースでは、恐怖心が感じられなく。（←ソコが落とし穴!!) ふっかふかの深雪（綿向山表参道夏道）を楽しんでいたら、かなりの傾斜のトラバースに。 そのまま素直に樹林帯の多いところをルー・ファイで谷へ下れば、比較的安全に表参道へ復帰できたのかもしれないが、進行方向には視界に入る谷のロープ場があり、何の疑いもなく あのロープ場を通るものだと思い込み、ロープ場に近づくべく、かなりの斜度のトラバースを強引に続行。 踏み出した一歩の足もとから滑りが止まらなく。。 滑落って急に来るものだよね。。 気がついたら、雪に埋もれた 丸太木橋の箇所から、軽く 木橋の上をジャンプしつつ、頭からスライディングダイブしていました。（何処で体が180°回ったんだろ？） 衝撃度は、ゆるく加速し始めたスノボで、転倒したような感じだったですが、深雪のクッションに助けられました。 "ヤバ!!、滑落？"と思った時には、何をどうしようなんて、考える暇もなく、"この木橋に、チェーンアイゼンの歯をひっかけたら、足ぐねるだろうなぁ"と思い、 木橋の上を通過した時には、気持ち足を浮かすくらいのことしか出来ませんでした。 コケ方の運が良かったのが救いです。 ◆危険箇所その2 その先、思案していたルート（ロープ場通過の後、斜面化した登山道）への登りは、現在の立ち位置からは、岩々が覗く 雪斜面の急登のようで、怪我しそうなのため、遠慮。 この状況下で 比較的安全と思われる 深雪の谷を歩き出すと、足の付け根までの踏み抜き数回。 "これは、沢の上に、ふわふわの新雪が乗っかってるだけだな。危ない。" と思いつつも、この環境下では、谷沿いルートしか残されておらず、しばらく 谷を歩いてみることに。 雪に覆われた小谷からは、岩が若干見え隠れしており、わずかなホールドをアテに進んでいく。 小谷のプチ滝を軽く50cmほどジャンプしなければならない箇所があり、仕方なくジャンプしたら、重力がプラスされ 片足が 足の付け根まで ガッシリ ハマった。 "んっ？抜けない" と強引に引き抜こうとすると靴が置いてけぼりにされそうな予感。それも困る。 地道に、ピッケルで彫る。なんとか抜けたが、こういう時には、スコップ（スノーシャベル）が効率良く有効だろうなぁ。と思った。 ◆ロープが雪に埋もれきっている箇所ありました。 << 今回の反省点 >> ★スノーシャベルも携帯する。 ※いろいろあったが、失敗と反省を踏まえ、経験することで危険予知度も増すだろうと前向きに考えることとする。 |
写真
闇夜に、浮かぶロープ場。
ゆっくり足もとに注意して通過出来ました。
ゆっくり足もとに注意して通過出来ました。
難所の谷のトラバース。
（ヒヤリハットその1）
沢に積もったドカ雪の下は空洞。
足もとに注意。
（ヒヤリハットその1）
沢に積もったドカ雪の下は空洞。
足もとに注意。
アイス斜面。ロープ場。ウォールに近い傾斜
ロープがあったおかげで、さほどの難易度は感じません。
しがみついたロープさえ放さなければ。。
7
1/18 7:55
アイス斜面。ロープ場。
ウォールに近い傾斜
ロープがあったおかげで、さほどの難易度は感じません。
しがみついたロープさえ放さなければ。。
ウォールに近い傾斜
ロープがあったおかげで、さほどの難易度は感じません。
しがみついたロープさえ放さなければ。。
偏ったトラバースを歩いてきたため
チェーンスパイクの歯が、ナナメってます。
チェーンスパイクの歯が、ナナメってます。
東側には、綿向山への登山ルートが見えています。
あちらも、急登のようです。
あちらも、急登のようです。
左右に道別れ右をとると、ガレ場。。
際どい足場となります。
眺めは良いですが、
冬は、安全に
左を歩いたほうが無難です。
その先はすぐに道は合流しています。
1/18 8:49
左右に道別れ
右をとると、ガレ場。。
際どい足場となります。
眺めは良いですが、
冬は、安全に
左を歩いたほうが無難です。
その先はすぐに道は合流しています。
右をとると、ガレ場。。
際どい足場となります。
眺めは良いですが、
冬は、安全に
左を歩いたほうが無難です。
その先はすぐに道は合流しています。
札によると、この先に道なしとされていますが。。
陵線を追うことは出来ます。
後半は、ルー・ファイ必須です。
陵線を追うことは出来ます。
後半は、ルー・ファイ必須です。
とくに珍しいモノはなかったですが、個性的な木を1箇所見つけました。
雪は、標高600mあたりで、消えました。
雪は、標高600mあたりで、消えました。
林道に合流
もうちょっと早くに林道に合流する予定でしたが、またオーバーランしてしまったようです。
もうちょっと早くに林道に合流する予定でしたが、またオーバーランしてしまったようです。
熊野の滝（熊野飛滝神社）案内板。
ちょっと遠いので、今日は見送り。
ちょっと遠いので、今日は見送り。
日野川にかかる橋を渡って、堰堤方面へ進む。
ちょっこしフライングして、手前の沢沿いの道へ入り込む。
ちょっこしフライングして、手前の沢沿いの道へ入り込む。
まっさらのパウダーが気持ちいい。
私の足跡1番のり。
途中までは、消えかけたトレースありました。
私の足跡1番のり。
途中までは、消えかけたトレースありました。
右手に鎌ヶ岳が見えてきます。
その後、ガスに包まれてしまいました。
その後、ガスに包まれてしまいました。
金明水 への分岐。
道もないので、ふわっふわの新雪斜面を下るのみ。
道もないので、ふわっふわの新雪斜面を下るのみ。
感想
ゲスト
☆今まで、なにげに ストック並みにしか使われていなかった ピッケル。
今日は、ココぞ！とばかりに その威力を存分に体感した一日でした。
☆ピッケル使いの谷は、GPSログを拡大してよく見てみるとログが暴れています。（試行錯誤＆苦労箇所です。）
☆10m程の滑落（頭からダイブ）→沢の深雪にハマり→表参道ズッコケといろいろあった一日でもありました。
☆そして、個人装備でのスノーシャベルの重要性を感じました。
☆今回歩いたコースには、冬期では デンジャラスと思われる箇所が含まれております。
（水無山北尾根コース・綿向山表参道夏道＆ルー・ファイ・表参道のSC）
私は 自己責任の元 ピッケルワークの練習のため、このコースを取り入れましたが、危険箇所もありますので、特に初心者の方は、安易に真似などされないようご安全に よろしくお願いします。
☆雪山初心者の私には、水無山北尾根コースは、難易度が高かったです。
反面、それゆえの楽しさもあり、ピッケルワークの練習には、持って来いでした♪
☆ヒミズ谷出合小屋から水無山まで1:30で着いちゃう pore-pore さんのベテランさに、再感動しました。
私は、水無山まで、3時間弱かかりましたよん。( v￣▽￣)
☆"そうだ！水無山分岐から、綿向山へ進むと樹氷ゾーンだったのだ。。" ということをすっかり忘れていました。ぐやじぃ。。
<< 反省点 >>
こんな日は、チェーンスパイクではなく、アイゼンを使用したほうが良かったのかもしれません。
手持ちのアイゼンはバンド式なので、着脱が面倒なのと、足裏への付加がキツかった記憶があり、なかなかつける気になれず。。言い訳にもなりませんが。。
また、機会があれば、アイゼンとの比較もやってみなきゃ。ですね。
もし、アイゼンだったら？
確実に歯の深さが違うので、今回のよりマシな結果であっただろうとだけ予測しています。
こんな、晴天かつ視界良好な日のワカン装着も、手がガチガチでした。
細かい作業は向いてないのかも。
<< 本日の教訓 >>
低山、侮ることなかれ。
<< すれ違った人の数 >>
水無山北尾根コース→水無山から綿向山コース 0人。
綿向山 山頂 10人くらい。
綿向山表参道 20人くらい。
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Tama4500 さん
滑落されたとのこと無事で何よりでした。
頭から落ちると危険ですね。私もどうゆう具合か体が反転し滑落したこと
あります。重心が上の方にあるとそうなってしまうのでしょうかね。
とにかく来おつけてください。雪山は独学だけでは危険かもしれません。
慎重に行動してくださいね。
higurasi さん。ありがとうございます。
根元まで差し込んだ シャフトがいつしか抜けてて。。
体の重さに、落下する加速度が加わり、いとも簡単に抜けるものなのですね。。
本当に不思議です。いつ回転したのやら。
落下しながらも、しっかりと谷側（滑っていく方向）を見てたからでしょうか？？
namiroriさん、今回は得るものが多く充実した山行でしたね
私の知らない水無山もレコの写真を拝見し、なるほど、なるほど
ルートを見逃した場所も分かりました
水無・北尾根コースはトラバースのヵ所も多く歩きにくかったです
そんな中、山頂に出た時にはホッとしました
危険を危険だったと感じることが出来ているのはさすがですね
その、お勉強が
namiroriさんのレコにporeが登場！読んでいて
水無山北尾根コースは、狙っていただけあって、行って良かったです。（私的には。）
ホントいろんなことが勉強になりました。
反省→実行→反省の繰り返しですね。
poreさんと水無山北尾根コースについて語れるようになれたこともひとつの利点かな。
まだ、ワカンの必要性について、いまいち理解できてない部分がある（歩行技術が磨かれてなく、つぼ足のが束縛感無くていいじゃん。てほどの歩き方しかしてない）ので、
どこかで、手ごたえを感じられることが出来ればなぁと思っています。
今日は、冷え込み、自宅でおとなしくしています。
また、雪降るのかなぁ？
namiroriさん こんにちは。
新年２度めの「綿向山」。シリーズ化決定ですか！？
夜明けまでの約２時間の闇道歩き、（この時期）私には無理です。
あっっっ、どうぞ、ご安全に。
えっへっへ。DCTさんこんにちは。
まだ、数回、綿向山を経由して歩きたいコースはあるのですが。
雪道でロングはリスクが伴うので、
やるとすれば、春、秋かなー？と考えています。
DCTさんもご安全に。
お心づかい、ありがとうございます。
あっ、闇夜のヘッデン歩き所要時間はたしか30分前後だったと記憶しています。
namiさん無事でよかった。
レコ読み進んでいる途中からドキドキしましたね。
あまり刺激のきつい事そこそこにして欲しいなぁ。
１０Ｍの滑落途中ではピッケルを使った滑落停止訓練は
無理だったんでしょうか。？
それとピッケルの１点刺し、２点刺しってどんな意味なんですか？
勉強不足でわかりませんので・・・・・
う〜ん。ピッケル欲しくなってきたやん。
mangan さんの恐怖のトラバース 稲村ヶ岳も、かなりひやひやさせられましたよ。
１点刺し→ブレード Or ピック Or シャフトの 1点刺し（雪の質によって刺す箇所は使い分け）
シャフトは、雪がやわらかく深い場合。
アイスっぽい箇所には、ピックのほうが打ち込みやすかったり、ブレードの角を差し込んだり。
力ないから部位の数％（角っこ）しか打ち込めない（完全でない）場合も。。
２点刺し
その1点刺しでいうところの、数％しか打ち込めなかった部分を補うために、もっとひっかかりを強化するため、シャフトも同時に雪に食い込ませる。
といった感じです。
１点 ＆ ２点は、難所を通過するために編み出した自己流スタイルのものです。
独学なので、あまり参考にならないかも（しないほうが良いかも）ですが、
manganさん、ピッケルの使い手となり、是非私に教えてくださいね。
※10m滑ってみて、秒数にすると２，３秒？なのかな？
その間に、コードリッシュからピッケルを掴み取ることは多分出来なかったと思います。
まず、１秒で、丸太木橋を上手に越え、2秒以内には。。
うーん。
もっとロングで流されたときには、雪の中のどこかを流れてるピッケルをつかむ努力をしたかもしれません。
滑ってる時間は頭の中では、もっと長く感じていました。
「まず、足＝命 着地したところに岩があったりしたらクラッシュだな。」
と瞬間的によぎる余裕はありました。
んで、両手を伸ばしてうつぶせに雪の表面を滑走って感じでしたので、
大きく平泳ぎのポーズで止まったような気がしています。
あまりに短い時間だったので、あれこれと考える暇まではなかったです。
こんばんわ。
今回も長距離な上に危険個所満載ですな
水無山北尾根コースは何度か歩いていますが、冬には歩きたくない道です。
特にヒミズ谷出合〜林道横断までが崖際多く無雪期でも嫌な場所が多い。
迂回ルートは違う尾根を探すしかないかも？
林道横断からもトラバース気味な道が続くので易しくはないでしょうが、こちらは尾根直登も出来そう？
熊野神社方面は未踏なので参考になります
お疲れ様でした。
滑落，オー！ビックリ！
実は，私も去年の冬，
恵那山の下りで，景色に見とれていて，
雪庇を踏みふき３０ｍ程，足から滑って滑落。
幸い，木の枝をつかんで止めましたが，
あの止まらない恐怖は，経験したくありませんね
お互い，気をつけて雪山を楽しみましょう
今まで順調に歩けていたはずなのに、
次の踏み出した一歩に、重心移動した瞬間 足もとが緩み崩れはじめる。。
滑落って、いきなり来るものなのだなーということをしみじみ感じているところです。
なんで、よりによって、ココねん。思ったりしましたけど、
ココで良かったのかな？と思ってみたり。
踏み込んだ足を、足場が崩れ始めた時に 一歩戻すことが出来ただろうか？
視覚的には、同じ雪質のように見える 一歩先。
同じ状況とはわからないということ。
雪の下の状況（積もり方）って視覚からでは、判断できない難しさ。
そこに危険がひそんでいるのだと実感しました。
充分に気をつけてるつもりでも、いつくるかわからないと思っておかないと。。ですね。
＞迂回ルートは違う尾根を探す。
↑コレ、この谷越えらなかったら、４の手で使ってたかもしれません。
でもあの現場から上を見上げ、ワカン履いて登ろうとしたところ、ズリズリ＆踏み抜きで登りきれる自信がなくて。。
いったん、その場を離れてみて、植林が適度に植えられてるトコロを探して登りもありだったかもですね。
そして、それでもだめなら、５の手で撤退だったでしょう。
水無山北尾根コースの夏道も歩いてみたいですね。
水無・綿向お疲れ様でした〜！
本日、私も水無・綿向に行ってきたので、コメントしちゃいました。
一番乗りで、たっぷりの雪で登山道が分かりにくく途中から直登になってしまいました。
途中、おもしろいトラバースやラッセルもあり楽しめましたが、低山をなめたらダメだな〜と思い知らされました。
本当は竜王山まで行くつもりが、そのまま表参道で降りちゃいました。
私もチェーンアイゼンで行きましたが少しずつズレてきているのを知りながら登っていると、気づけば片方無くなっていました・・・・
めんどくさがらずに直さなければだめですね〜
namiroriさん熊野神社まで行かれたのですね〜！
すごい体力ですね〜！
では、またどこかの山で！
こんばんはー。
わぉ♪ 水無仲間ですね。
ラッセルっぽい、ラッセル、
ハァーハァー、言いながら登るラッセル（掘って、踏み固めて、堀りまくるやつ）。。まだ未体験なんですよ。
うらやましいです。
ショベルなんか使いながら 掘りたいです。
そのうち、回数を重ねつつトライしてみます。
私も、今鈴鹿にハマってます。
また、どこかで偶然の出会いを楽しみにしています。
お疲れ様でしたー。
naminoriさん、初めまして！
lifter175と申します
標題のワードに反応してしまいました
私の会社の仕事は、非常に怪我をする確率が高い仕事が多いので、
いつも仕事前に危険予知活動（KY活動）を行ったり、
ヒヤリハットなどの少々危険な目に遭うこともあります
ハインリッヒの法則なんかも、ヒヤリハットの積み重ね、
大きな災害（山では大きな遭難）を防ぐために教育されています。
こちらのレコ拝見させていただいて、仕事での労働災害も、
山での災害（遭難など）も同じものなのだなぁ･･･
そんなことを感じました
ちなみに、私は昨年の７月に北岳の大樺沢大雪渓で、
１００ｍ以上滑落して（時間にして２０〜３０秒以上滑っていました
あわや人生が終わるところでした･･･
（レコでお叱りを受け、日記に怪我の状況と反省などを記しました･･･
lifter175 さん こんにちは。
ヒヤリハット、以前、現場主体の会社で働いていたときに、
よく、朝礼でヒヤリハットと言う言葉が使われていました。（私はデスクワークでしたが）
中には、不運にも リアル描写な労災適用報告も耳にしたり。ゾゾゾ。。
指差し呼称も 効果的のようですね。
例の現場（雪に埋もれた丸太木橋の手前）では、危険を予測し一旦たちどまり、「最悪 ここで滑ったら？」を想像はしましたが、えっ？ココで？な結果でした。
その先（谷側）に障害物なかったのと雪の表面を滑れたことが幸いでした。
滑りだしたらどうにもならないところもありますが、その後の対応として、ベストを尽くせるよう イメージとすばやく体勢整える練習（練習というより訓練かな？）も必要ですね。
雪山を愛する人であれば大なり小なり、滑落は、経験しているものだな。と感じました。
小さくて、怪我のない滑落なら経験しても悪いものではないですが、滑り方によっては、現場の環境と運次第ってところもありますよね。
皆様も、ご安全に。
余談ですが、KY活動は、逆の読み方で、
空気（K）読めない（Y）上司とかに対しての裏用語として 楽しんでいたことも。。
lifterさんとの共通点を見つけましたぁ。。
好きなこと
・自己新記録を出すこと（タイムじゃないよ。。やれない自分をやれるように努力すること）
・今まで以上のことを実行する、体験すること
苦手なこと、もの
・混雑（渋滞、人混み）
レコを覗いてみると、なんと 私の目標をかるーくクリアされていらっしゃる。
うらやましぃ〜デスっ！
namiちゃん、グィグィやわぁ(人´∀｀)
すてき☆
うちもまだ、攻めの姿勢。
攻めが飽きたらタレてみる( ´艸｀)
まっだまだ、タレ方向には向きそうにないけど・・・(￣▽+￣*)
六甲全縦なんか無理だった自分が年末にクリアできたから
今度はどんな目標に向かっていこうか思案中。
でもほんと、ヒヤリハットは大事。
気をつけて楽しんでいきましょうねぇ(o^-')b
tacaちゃん。こんちゃ。
攻めのtacaちゃん。イェーイ！Sだね。
私は、SもMも着られるよ。。違うか。
＆今日は夜更かしさんですなぁ。。
ご安全に。行きまっしょ！
うむむ。実に臨場感溢れる記事に 思わず唸りました。
はい、アイゼンの12本爪の出刃が飛びだしたのが、安全だと思います。
これだと、積極的にどこでも登れますし、行動範囲が広まりますよ(^O^)／
でも、チェーンスパイクだからこそスリル感があってドキドキわくわくのトラバースや冷や冷やものの滑落を楽しめたりできるのかもしれません。
バリバリのアイゼンで蹴りこんだら、安定しすぎて返って装備に頼り過ぎて面白くなくなるかもしれませんね。
しかし、アイゼンを購入されるのでしたら、アルパインでも通用する本格的なモノの方が中途半端なモノより、絶対に後悔しません。低山バリエーションから高山へ、そしてミニアイスに出合っても対処できます。
これからも、ふぁ・・・スゴい(＠_＠;)って山行の記事、とても楽しみにしております（＾ｕ＾）
なるほどです。
腐ってもアイゼンなのですね。
いつも、両方持ち歩いてはいるのですが、
チェーンスパイクとアイゼン（１０本ツメ）の取替えの境目がわからず、
境界をさぐりつつ
チェーンスパイクのまま使用していました。
今だにその境界がわからなかったのですが。。
山を知り尽くしたjyunntarou さんのお言葉にて、納得したような感じです。
今度からは、アイゼンを使うようにしてみます。
ありがとうございます。
でもあのスリルもなかなか楽しかったです。
アイゼン買い換えるときには、イカつい前歯のアルパイン用で。。
うはー。名前はいい響きだねー。
アルパインだなんて。。超初心者なんですけどー。
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