天狗岳周回(渋御殿湯から↑唐沢鉱泉・西尾根↓中山峠・黒百合平)


- GPS
- 08:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ☀️朝のうち時々曇り☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
麓の村から路上に積雪・凍結所々あるが、駐車場までは二駆+スタッドレスで問題なし。駐車場手前の路面は若干荒れているが、86で来ている人もいた。 駐車場受付は6時半から。渋御殿湯の玄関で受付と支払を済ませると、受付の人に駐車場に案内される。 受付の人は厳しい人なので、先に駐車場に停めてしまうとキツく叱られると思われる。 なので、玄関前(車4〜5台待機出来る)にスペースあれば玄関前、なければ橋の手前の邪魔にならない所で受付の待機をするのが吉。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体通じて踏跡明瞭でピンテも多数あり、森林限界内での道迷いはないと思われる。森林限界より上は視界が利けば特に問題になる処はなし。 強いて言えば、東天狗岳から中山峠に向かう前半部分が要注意。スマホアプリやGPSを見ていれば問題ないと思うが、踏跡が入り乱れてルートを外れて引っ張り込まれるエリアあり。気になる人は写真35・36辺りを参照。 |
その他周辺情報 | ハルピンラーメン富士見諏訪南IC店でハル二郎(普通盛¥825)🍜 場所は諏訪南インターの真前 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
駐車場前で2台待機していたので一緒に待機。外に出るとほんのり硫黄の香り♨️
暫くして渋御殿湯のオバさんが「上まで来ないと受付しませんよ!」と言いに来たので玄関まで進んで受付&支払。その後、オバさんに先導されて指定された場所に駐車。
初めは高圧的なオバさんだなと思っていたが、全てを1人で回し、極寒の中何度も玄関と駐車場を行ったり来たりするのを考えると高圧的になってしまうのも致し方なし。
オバさん1人受付システムに問題あると思うけど何とかならないものか…。宿の評判が落ちない事を願う👏
皆上に向かって歩いて行ったが、自分だけ駐車場から少し下がり此処から唐沢鉱泉を目指す。
今日はまだこの辺歩いてるのは自分だけだろうと思っていたが、この辺りから先行者の踏跡が出て来た。変わったソールの靴だな🤔と思っていたけど、よく見ると昨日歩いたであろう先行者の踏跡の上を、鹿が歩いた跡だった🦌 完全に歩幅を合わせてて驚いた😳
この下の方に車が何台か停まっていたので、そこが無料駐車場だと思われる。今日だったら二駆でも来れた様な気がするが、実際どうなのかわからないので渋の湯でヨシ。
宿は冬季休業中の様だが、外で作業している人がいて声掛け頂いた。
右足の靴が緩くて気になったので紐を結び直すが、これが結構大作業。
しかも此処まで尾根に遮られて無風だったのに、此処に来たら風が寒い&手が悴んで痺れて痛い🥶😰
今日はもしかして、とんでもない処に来ちゃったか?感
風が吹いたらヤバそうな場所に建ってる根石岳山荘はホント凄いと思う。
この稜線を積雪期に縦走する日は来るんだろうか?(目標にしてないけど)
赤岳はいつの日か行けそうな気がするけど、夏でもちょと怖い横岳は越えられそうな気がしない。
そう思うと目標にしてみたくなる自分が不思議。
こんなんやってる間にも指先がヤバい事になっていくので恐ろしい。今回から導入したハクキンカイロミニで何とか回復させる(本当は前回から導入させたが、ベンジンの注入量を間違ってて、自宅から点けて行ったら駐車場到着時に終わってしまった(^^;))。
今回はフル充填して出発時に点火したのでバッチリ。中に着ているフリースの胸ポッケに入れ、心臓/内臓を冷やさない様にした。
(気温が低かったので、通常18時間の処、24時間以上発熱し続けた)
自分のイメージしていた雪山登山に今までで1番近かったかも。結構な風が吹いてたけど、此処ではそんなの関係ナシ。気持ちの良い雪を踏めてメチャクチャ楽しかった。
どこを通っても良いんだろうけど、岩に🙆♂️とか🙅♂️とか書いてあるので、一応意識しながら登っていく。丁度近くにいた人と無言ながらも何となく協力して登るのも楽しかった。
急なので休み休み登って行くが、振り返って見る景色も最高🏔
今、此処で死んだとしても文句無し。と思える瞬間だった。
地面やハイマツその他が雪に埋もれて夏とは雰囲気違いますね。
コレはコレで好きだけど、風から逃れる処がないので無線には向いてなさそう。ササっとやって早めに下山開始しよう。
天狗岳 2646m JA/NN-024 長野県茅野市 JCC#0914
今日はSOTA規定の4局だけ交信して即終了。それ以上は無理!w
最長は埼玉県吉川市の140km前後。
TNX FB QSO!
爆裂火口チラ見え🌋
あと、此処から見るとやっぱ赤岳は高い。見上げる位置にある。
雪の赤岳、行けそうな気もするけど、自分の足では日帰りは無理。装備も見直さないと。取り敢えず1年掛けて色々考える。
手前は前回行った霧ヶ峰と、右に前々回行った美ヶ原。高原を上から見下ろすなんて、なかなか出来ない事な気がする。
前回来た時はこんな所を歩いた記憶がないな〜と思っていたら、正規ルートではなかった模様。
多くの人がこっち側に引っ張られてしまう様で踏跡が入り乱れている。前の人に着いて真ん中の方まで来たら先に進む踏跡がなくなった。
殆どの人は途中で気付いて修正する様だが、脱出した踏跡を見付けたのでそれをトレースして何とか脱出。
先程の迷い易いエリアは、左の稜線付近を通るのが正解だった模様。確かに以前秋に来た時は稜線の近くを登った記憶がある。前に人が見えてたのと踏跡も沢山あったので何の気なしに下りてしまったけど、スマホアプリやGPS要確認エリア。
ヒュッテ前のベンチで持って来た食料を食べる。皆、中に入っていくので、温かくて美味しいモノを食べてるんでしょうが、ビンボー人は我慢我慢。
本日もありがと🏔でございました👏👏
此処の少し上の源泉が出てると思われる建物から硫黄の香りがプンプンしていて久々温泉入りたくなった。入ると帰りたくなくなるので滅多に入らないけど、此処に泊まって次の日帰るのもアリだと思った。
ラーメン二郎は食べた事ないけど、こんなにもやし多いのか? もういい歳こいてるので、流石にこんなには食べられない…と思いつつ完食。ニンニクの量も凄かった。ピリ辛の旨々で、帰り支度中に悴んで痺れた指先もあっという間に回復。
残念だったのは本店では食べ終わる頃に出てくるお口直しのプーアル茶がなかったのと、メニュー表示が税込表示ではなかった事(お会計時に「えっ⁈」と思った)。でも多分また行くと思う。
装備
個人装備 |
ザック
ココヘリ
万能ナイフ
ライター
火打石
防水マッチ
パラコード
ヘッドランプ
予備電池
ストック
ピッケル
靴
アイゼン(12)
チェーンスパイク
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
トイレットペーパー
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ハードシェル
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ(ドライ)
バラクラバ(メリノ)
毛帽子
ハクキンカイロ
飲料
水筒(保温性)
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
ゴーグル
日焼け止め
無線機(アマ)
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
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感想
天狗岳は今シーズンのメインと捉えていたので、もう少し昨年の山を登った後に行こうと思っていた。が、今週の天気予報を総合すると天狗岳が1番良い。なら行ける時に行っちゃいましょう。
車が二駆なので、確実に着けそうな渋の湯を基点にする。と、1番ベーシックなのは黒百合ヒュッテ・中山峠を経由するピストン。だけど、ピストン嫌いな自分は周回コースにしたい。唐沢鉱泉からの人達が西尾根から周回しているのは確認してたので、渋の湯から唐沢鉱泉まで行ければ周回コースが組める。調べてみると1件だけだが最近この区間を歩いた方のレコがあった。これで周回コースが組める。
唯一気になるのは、黒百合ヒュッテのホームページにある「冬の八ヶ岳西尾根はバリエーションルートで初心者コースではありません」の文字。トップページに赤い文字で目立つ様に書いてある。
http://www.kuroyurihyutte.com/
皆のレコ/レポを見る限り、西尾根がバリルートとは思えない。どういう意味でバリルートと言っているのかわからないけど、行ってダメそうなら引き返す事にする。
当日。2/4(金)立春
立春と言えば二十四節気でいう元旦。新年の始まり。中国由来なのかな?
新年の始まりに天狗岳に登れるなんて、幸先の良いスタートな気がする。
そして、結果大満足。自分の求めていた雪山登山に今までで一番近かった気がする。
一方で、自分自身の課題についても沢山気付かされた。「一方で」と言うより、これは寧ろ良い事だと思う。頭悪いのですぐ忘れてしまいそうだが、覚えてる範囲で1つ1つクリアしていきたい。
「冬の西尾根はバリルート」について、実際に歩いてみて自分なりの結論。
今回は明瞭な踏跡があって、それをトレースするだけで良かったが、あれが踏跡なしで自分でラッセルするとなったら全然話しは変わってくると思う。樹林帯の中はまだしも、視界の開ける第一・第二展望台の辺り、確か第二展望台の前後で岩場を下に大きく巻く処があったが、何も知らなければ稜線上を真っ直ぐ行ってしまい岩場から落下とかありそうな気がする。
勿論、最上部の岩々エリアは何処を歩いても良いのだろうけど、時期と選んだルートによっては凍結してたり踏み抜いてバランス崩して滑落とかはよくありそうな気がする。
危ないと思ったら近付くなが出来てれば、必要以上に怖がる事もないのかなと思う。
という事で、今シーズンのメインに考えてた西天狗岳がクリア出来てしまったので、残りのシーズンどうしよう? 基礎技術の習得は当然継続として、他に何か新たな山に登る楽しみが欲しい気もする。何か考えよう。
ありがとうございます😊この日は予想以上に天気が良くてラッキーでした。久々の八ヶ岳ブルー最高でした🫐
駐車場の情報など、何かお役に立てれば幸いです☺️
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