ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3972407
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

荒天の蓼科山(女ノ神茶屋登山口からピストン)

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
gajigogin その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
7.7km
登り
846m
下り
836m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:10
合計
5:00
距離 7.7km 登り 846m 下り 848m
10:05
10:08
12
10:20
65
11:25
11:26
3
11:29
11:59
5
12:04
39
12:43
13:18
10
13:28
33
14:02
ゴール地点
天候 曇多めの、山頂は暴風。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女ノ神茶屋登山口の無料駐車場。
コース状況/
危険箇所等
トレースがしっかりついていて危険な所はなし。
しっかり固まっているので、チェンスパが歩きやすそう。
その他周辺情報 もみの湯
女ノ神茶屋登山口の駐車場をスタート。
スタート時は雪が降っていました。
2022年02月05日 08:59撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 8:59
女ノ神茶屋登山口の駐車場をスタート。
スタート時は雪が降っていました。
スタート直後はこんな感じ。
2022年02月05日 09:04撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 9:04
スタート直後はこんな感じ。
まぁまぁの急登です。
スタート直後以外はずっと登りなイメージ。
2022年02月05日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 9:51
まぁまぁの急登です。
スタート直後以外はずっと登りなイメージ。
本日の山行で初の「青空。」
2022年02月05日 10:28撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 10:28
本日の山行で初の「青空。」
風景
2022年02月05日 10:35撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 10:35
風景
森林限界。
樹林帯を抜け、いよいよ岩場になります。
2022年02月05日 11:11撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:11
森林限界。
樹林帯を抜け、いよいよ岩場になります。
岩場に出ると暴風です。
下ってくる人がフル装備だった意味が分かります。
2022年02月05日 11:14撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:14
岩場に出ると暴風です。
下ってくる人がフル装備だった意味が分かります。
北横岳。
2022年02月05日 11:21撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:21
北横岳。
山頂に向けてトラバース気味に登ります。
ココは吹き溜まりっぽく、雪もふわふわ。
2022年02月05日 11:22撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:22
山頂に向けてトラバース気味に登ります。
ココは吹き溜まりっぽく、雪もふわふわ。
蓼科山山頂!
2022年02月05日 11:27撮影 by  SO-52A, Sony
2
2/5 11:27
蓼科山山頂!
山頂も、そして空も、真っ白。。。
2022年02月05日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:26
山頂も、そして空も、真っ白。。。
屋根が微かに見える蓼科山山頂ヒュッテ。
2022年02月05日 11:29撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:29
屋根が微かに見える蓼科山山頂ヒュッテ。
風が弱い場所を探してお昼にします。
まずはいつもの。
が、この時、氷点下15℃で、この後、風も強まり雪も交じって、もはや座っているのも厳しい状況に。
お昼を諦め撤収しました。。。
2022年02月05日 11:41撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/5 11:41
風が弱い場所を探してお昼にします。
まずはいつもの。
が、この時、氷点下15℃で、この後、風も強まり雪も交じって、もはや座っているのも厳しい状況に。
お昼を諦め撤収しました。。。
こんな感じ。
2022年02月05日 11:41撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 11:41
こんな感じ。
広い山頂の三角点。
2022年02月05日 12:02撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:02
広い山頂の三角点。
山頂中央の祠まで行ってる人も。
2022年02月05日 12:05撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:05
山頂中央の祠まで行ってる人も。
夏はすごい人で賑わっていましたが、今日は殆んど人はいません。
2022年02月05日 12:05撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:05
夏はすごい人で賑わっていましたが、今日は殆んど人はいません。
下山を始めると雲の切れ間も。
2022年02月05日 12:11撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:11
下山を始めると雲の切れ間も。
(写真では伝わりにくいですが)キレイでした。
2022年02月05日 12:11撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:11
(写真では伝わりにくいですが)キレイでした。
2022年02月05日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:12
青空と雲と山々と。
2022年02月05日 12:12撮影 by  SO-52A, Sony
1
2/5 12:12
青空と雲と山々と。
土砂崩れ跡っぽい所。
2022年02月05日 12:37撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:37
土砂崩れ跡っぽい所。
下はこんな感じ。
2022年02月05日 12:37撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:37
下はこんな感じ。
雪がうっすら。
真っ白もいいけど、これもキレイ。
2022年02月05日 12:40撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:40
雪がうっすら。
真っ白もいいけど、これもキレイ。
樹林帯に入り風が落ち着くと、急激に空腹感に襲われ、眺望もない林の中で、お預けとなっていたお昼とします。
2022年02月05日 12:56撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 12:56
樹林帯に入り風が落ち着くと、急激に空腹感に襲われ、眺望もない林の中で、お預けとなっていたお昼とします。
降りたての雪がキレイ。
2022年02月05日 13:22撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 13:22
降りたての雪がキレイ。
(写真では分かりにくいですが)雪がキラキラ舞って、めちゃ幻想的です。
2022年02月05日 13:22撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 13:22
(写真では分かりにくいですが)雪がキラキラ舞って、めちゃ幻想的です。
下っていきます。
2022年02月05日 13:31撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 13:31
下っていきます。
手前の駐車場とトイレ。
2022年02月05日 14:01撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 14:01
手前の駐車場とトイレ。
道路を渡って、自分が停めた駐車場でゴール。
2022年02月05日 14:02撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 14:02
道路を渡って、自分が停めた駐車場でゴール。
駐車場の周りでちょびっとだけ、スノーシューの試し履き。
めちゃ快適で、本格的なスノーシュー歩きがしたくなってしまった。。。
2022年02月05日 14:19撮影 by  SO-52A, Sony
2/5 14:19
駐車場の周りでちょびっとだけ、スノーシューの試し履き。
めちゃ快適で、本格的なスノーシュー歩きがしたくなってしまった。。。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル ライトシェル 長袖アンダーウエア ズボン タイツ サポーター 靴下 帽子 バラクラバ サングラス ゴーグル 登山靴 12本アイゼン チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ピッケル バーナー ヘッドライト コッヘル 水筒 カイロ ライトダウン フリース

感想




今回は、久しぶり、かつ、雪山としては初の蓼科山へ。
寒波が来ていて強風も天気はまずまずほ予報。が、高速を走っていると八ヶ岳にはどんよりとした雲がかかっていて、、、駐車場に着く頃には、雪も降っている状況に。
それでも、スタートしてから樹林帯を歩いている間は無風で「今日は風がないのか??」などと思ってしまったりも。。。
が、樹林帯を抜け岩場に出ると、しっかりと爆風。風をしのげる場所を探して山頂ヒュッテの陰でお昼に。
まずは、いつものようにビールとつまみを。。。が、氷点下15℃で、さらに風が強まり、雪も降ってきて、とても座っていられない状況になり、お昼(ラーメン)は諦めて撤収。早々に下山することに。

結局、なんの眺望もない樹林帯でお昼となりました。
2週続けて眺望のないお昼となってしまい、ちょびっともったいない気もしてしまいましたが、それでも、雪の中のお昼も含め、雪山はやっぱりいいなぁ。

蓼科山は山行時間が短いものの、登り始めから急登が続き、自分にとっては登り応えのある山だと感じた山行でした。
下山後、新調したスノーシューの試し履きをしました。人生初のスノーシューは想像以上に歩きやすく、早く本格的なスノーシュー歩きをしたくなりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:287人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら