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Yamareco

記録ID: 3975463
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺【丸川峠入口-上日川峠-石丸峠-大菩薩嶺-丸川峠-丸川峠入口】

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
13.5km
登り
1,275m
下り
1,280m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:31
合計
6:33
距離 13.5km 登り 1,281m 下り 1,283m
6:55
6:57
62
7:59
25
8:24
63
9:27
9:28
20
9:48
19
10:07
10:15
9
10:24
9
10:33
10:34
13
10:47
10:48
7
10:55
10:56
12
11:08
11:16
30
11:46
24
12:10
12:19
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠入口ゲートの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
石丸峠〜大菩薩峠、大菩薩嶺〜丸川峠の登山道は雪に覆われていました。
上日川峠に向けて、まずは林道に沿って歩き始めます。
2022年02月05日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 6:46
上日川峠に向けて、まずは林道に沿って歩き始めます。
左手の樹間に、目指す大菩薩嶺を確認できました。
2022年02月05日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 7:22
左手の樹間に、目指す大菩薩嶺を確認できました。
上日川峠に向けて、緩やかに登っていきます。
2022年02月05日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 7:53
上日川峠に向けて、緩やかに登っていきます。
上日川峠に到着しました。
小屋前の水場は凍っていませんでした。
上日川峠からは石丸峠を目指します。
2022年02月05日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 7:56
上日川峠に到着しました。
小屋前の水場は凍っていませんでした。
上日川峠からは石丸峠を目指します。
富士山と大菩薩湖がきれいです。
2022年02月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:21
富士山と大菩薩湖がきれいです。
気持ちの良い笹原を歩きます。
2022年02月05日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:24
気持ちの良い笹原を歩きます。
石丸峠が見えました。
とてもきれいな峠です。
2022年02月05日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:26
石丸峠が見えました。
とてもきれいな峠です。
石丸峠に到着しました。
2022年02月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:28
石丸峠に到着しました。
熊沢山へはとても気持ちのいい登りです。
2022年02月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:28
熊沢山へはとても気持ちのいい登りです。
奥多摩の山々です。
左端に雲取山、右側に奥多摩三山(左から、御前山、大岳山、三頭山)です。
そして、中央奥に筑波山!!
2022年02月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:32
奥多摩の山々です。
左端に雲取山、右側に奥多摩三山(左から、御前山、大岳山、三頭山)です。
そして、中央奥に筑波山!!
熊沢山の頂上です。
眺望も頂上標柱もありません。残念。
2022年02月05日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 9:48
熊沢山の頂上です。
眺望も頂上標柱もありません。残念。
大菩薩峠に到着しました。
2022年02月05日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:16
大菩薩峠に到着しました。
親不知ノ頭からの眺望です。
甲府盆地が一望です。
2022年02月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:17
親不知ノ頭からの眺望です。
甲府盆地が一望です。
妙見ノ頭(右)から雷岩までの稜線です。
大菩薩嶺まではあとちょっとです。
2022年02月05日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:24
妙見ノ頭(右)から雷岩までの稜線です。
大菩薩嶺まではあとちょっとです。
賽ノ河原から見上げる妙見ノ頭です。
2022年02月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:32
賽ノ河原から見上げる妙見ノ頭です。
雷岩が近づいてきます。
2022年02月05日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:35
雷岩が近づいてきます。
本当に気持ちの良い稜線あるきです。
2022年02月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:47
本当に気持ちの良い稜線あるきです。
せっかくの天気ですが、富士山は雲に隠れてしまってます。
2022年02月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:47
せっかくの天気ですが、富士山は雲に隠れてしまってます。
雷岩に到着しました。
2022年02月05日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:55
雷岩に到着しました。
富士山さえ見えていれば、ナイスショットなんですけど。
2022年02月05日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 10:56
富士山さえ見えていれば、ナイスショットなんですけど。
大菩薩嶺に到着しました。
丸川峠を経由して下山します。
2022年02月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 11:04
大菩薩嶺に到着しました。
丸川峠を経由して下山します。
岩の下に大きなツララが。
透明度が高くてきれいです。
2022年02月05日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 11:26
岩の下に大きなツララが。
透明度が高くてきれいです。
丸川峠まで下りてきました。
富士山が見えていれば、とてもいい写真になったのですが。
2022年02月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/5 12:03
丸川峠まで下りてきました。
富士山が見えていれば、とてもいい写真になったのですが。

装備

個人装備
MS CROW GTX(SALEWA)

感想

富士山、南アルプスを眺めながら、2,000メートルの稜線歩きに大菩薩嶺を計画しました。できるだけ長く稜線を歩くために、上日川峠から大菩薩峠に上がらず、石丸峠まで行くプランです。

上日川峠入口で林道が閉鎖されているので、ゲート近くの駐車場に車を停めて、まずは上日川峠を目指して歩き始めます。
しばらくは林道に沿って高度を上げながら歩きます。左手には、大菩薩嶺を見ることもできて、冬の快適な山歩きを楽しめました。

上日川峠に到着して、石丸峠を目指すには、沢の中をしばらく下ります。沢には雪が多くあり、ほとんど雪道歩きのようでした。
登り返しにかかり、標高が上がってくると、富士山が見えるようになりました。ただ、富士山の頭には雲がかかって、なかなかきれいな感じでみることができません。

石丸峠は、笹原の中にある、とてもきれいな峠で、風さえなければしばらく休憩するところですが、とても冷たい西風が体温をどんどん奪っていくので、熊沢山への登りに取り付きました。
熊沢山の頂上は、眺望はなく、頂上標柱もなかったので、早々に大菩薩峠に向かいました。

大菩薩峠からは、笹原を緩やかに登り下りする、気持ちの良い稜線歩きが始まりました。
期待していた富士山や南アルプスは雲に隠れて見えませんでしたが、甲府盆地を一望しながらの稜線歩きは、とても素晴らしい時間でした。
ただ、気温が低く、風もあったので、立ち止まると体温がどんどん奪われ、体が冷え込むので、あまり眺望を楽しむことはできませんでした。

そうこうしているうちに、楽しい稜線歩きは終了し、雷岩に通過し、大菩薩嶺の頂上に到着しました。
大菩薩嶺からは丸川峠を経由して、駐車場のある上日川峠入口まで下山しました。
丸川峠までの登山道には雪がしっかりとついていたので、軽アイゼンを装着して歩きました。

三度目の大菩薩嶺でしたが、初めて上日川峠入口から歩き、しかも、石丸峠から丸川峠まで歩いたのは初めてでした。
しっかりと歩けて、楽しい山行でした。

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