飯縄山ラウンド(下りはバリエーション)
- GPS
- 09:22
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
天候 | 曇り、一時小雪舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北峰から西南西はバリエーション |
写真
感想
ポヨンさんのFBを見てたら、自分は行かないが、KさんとHさんは行くのかな?なんて記述があったが、Hはバタやんさんに間違いないけと、Kは私のこと??
5時に起きてFBを見ると、バタやんさん、雪降るなら行くしかないか?なんてあったので、じゃ私も行きますか!
6時過ぎに自宅を出発。一の鳥居駐車場には車が一台。
先行者は地蔵さんの雪を丁寧に払っているので、先行者に追いつくかな?と思っていたら、駒繋ぎのところで追いついた。やっぱりバタやんさんだった。
しかし、すぐにに離された。どんどん離された、あっという間に見えなくなった。
冬道はしんどかった。ときおり、ストックのピックを差しながら登る。
北峰に着くと、バタやんさん、雪庇を崩して椅子を造ってくれていた。私の分もね、ありがとう。バタヤンさんは、恒例のパーコレーターで本格コーヒー。私は、テルモスのお湯を飲んで、レーズンバターパンを3つ食べる。
そして、ここから西南西へ。
実はこのルート、つい最近バタやんさんが行っている。だから、別ルートも考えたが、ほとんど人が入ってないルートなので、最初は一番安全ルート(尾根道)で降りることにする。
降り出してGPSを見ると、またまだ左方向。トラバースして、ルート修正。
すると、疎林でいい感じの斜面!ここを気持ちよくスノーシューで降りていく!
気分最高‼️
ここ、山スキーでも来れそうだ。
沢地形になり、一時沢を降りてみたが、段差こ訳わからん!ので、20メートルほど戻って左に巻いた。
このまま車道まで降りようかな?いやいや、初期の予定通り、西登山道を登り返すことにした。
しかし、ノートレース!
ラッセル祭りの始まり始まり!
脚はよく動いてくれたが、やっぱり時間はかかる。どうしよう?引き返そうか?
いや、頑張ろう!
しかし、時間はかかる。尾根の合流点まで行けず、トラバース作戦にする。
ふう、やっと笠山の稜線の合流。もう、大丈夫だ。 ちなみに、ここもノートレース!
うっすらと、トレースが残っていた。
アンド、
え、何
赤テープ!?キッチリ付いてます。
迷わなくて良いんだけど、赤テープあるとルーファイしなくて、よくないよね。
一応この、笠山ルートはバリエーションじゃないのかな?
ま、いいか!?
はあ、疲れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
西から笠山経由にしたんですね。これなら道路歩かなくて済むしナイスルーティン😃
西登山道にトレースがあったら登り返そうと最初思ったんですが、ノートレース。上等じゃないかラッセルいいじゃん!!で歩き出したのはいいけど、やっぱり時間かかって、途中でトラバース作戦に出ました。
Kさん、正解です(笑)
行きたいけどネット販売している商品の在庫が
少なくなっちゃったので事務所でごそごそ仕事しておりました。
笠山、私もバタヤンさんから教えてもらった時には既に
リボンありましたけど、なんか増えた気がします…。
コメントありがとう。やっぱりkは私だったのか?
通りそうにないところからきているのは・・・、まあ、当たっているだけに否定しません。
トラバースも思っていたより複雑地形で面白かった。
ずずっと昔(5年くらい前は)赤テープ無かったと思うんだけど。こういうところへ入る人って、ある意味バリルートの楽しさで入っていると思うんだけどね。どうなんだろうね??
仰るとおりです。
地図読みながら、その場の地形を読みながら
正解ルートや最適ルートを考える楽しみが
無くなっちゃう気がいたします。
アブハチさんは私の中ではヒーローですので
トレース見つけた時、おぉ!と嬉しくなってしまったので…
すいませんー。
コメレス遅れました。
鎌ケ峰(敗退)で、改めて地図の等高線のちょっとした曲がり(うね?)が、とんでもない場合があることを痛感した。
広葉樹林のマークがあるとある程度疎林だと判るが、針葉樹林のマーク、は密のケースが多い。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する