記録ID: 398003
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
大荒れの小浅間山でロスタイム短縮の工夫を
2014年01月19日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 428m
- 下り
- 410m
コースタイム
9:03駐車場→9:55西峰と東峰の分岐→10:03小浅間山→10:20西峰→
11:39浅間標高約1725m付近戻る→12:00分岐→12:22駐車場
11:39浅間標高約1725m付近戻る→12:00分岐→12:22駐車場
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■トイレは峰の茶屋から国道に沿って東へ約30m程の距離にあります。 ■登山道登り口に登山ポストあり ■特に危険個所はありません ■アイゼン・ピッケル・ワカン等は不要 |
写真
撮影機器:
感想
今日の小浅間山は荒れていた。
特に西峰の先は風速約15〜20m近い風で体がよろけた。気温マイナス6°
今日は前回登った独標での反省点の検証を兼ね小浅間山に登る。
稜線上に出ると風雪から身を隠す場所もない停滞は命取りに成りかねないです。
課題は悪天の中、いかにロスタイムをなくすかです。
■停滞時間を短くするのが登頂成功の鍵?
自分は特に写真を撮る際、カメラを取り出す時間が長い。
と言うのも私は現在カメラを寒気から保護するためジャケットの内側に首から吊っている。
写真を撮る際、ジャケットのジッパーを下げカメラを取り出す作業を繰り返しているが、特に悪天時、グローブをしてジッパーを降ろすのは意外と時間が掛かるのでグローブを外し素手でジッパーを降ろす。天気の良い日はなんら問題は無いが、前回の様に強風でしかもマイナス10°の中では非常に辛い。かと言って撮らないと後で悔いが残る。
ケースに入れバックに取り付けたりすることは、万一滑落し、停止態勢(反転)に成った時、胸元にあるカメラが邪魔し停止姿勢が十分に取れないので絶対避けるべき事だ。
いろいろ工夫しましたが簡単な事でした。
ジャケットのポケットに入れる事が停滞時間を一番短くする方法でした。
カメラが少し大きくポケットに入れにくいが、前の方法より格段に短縮されました。
これからは少し行動時間が稼げるかな。
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